婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション

袖触れ合うも他生の縁。これは日本の有名なことわざですが、その意味は深く、「お互いの服の袖と袖が触れ合うというようなささやかな出会いでも、それはお互いの深い縁から起こるもの」という意味のことわざです。家族、友人などはもちろんのこと、毎日カフェでやりとりする店員の人や、毎朝あいさつを交わす駅員の人など、ほんの些細なふれあいであったとしても、人と人の出会いというものは、お互いに縁があり出会うべくして出会っているのですね。
今回は、「忘れられない人がいてもう一度出会いたい」「復縁したい」という気持ちで日々を過ごす女性のために、この「縁」について考えてみたいと思います。
片思いだったけれど忘れられない。別れてしまったけれど大好きな彼。今、あなたと彼がどのような状態かは分かりませんが、ここで少し、あなたと彼の最初の出会いを思い出してみて下さい。同じ学校だったでしょうか?同じ職場だったでしょうか?先輩?後輩?またはお客さんとお店の従業員などでしょうか?実に様々だとは思いますが、ここで考えていただきたいのが、あなたと彼の出会いは、いくつもの偶然が重なり、考えられないような確率の中で起こったということです。ましてや言葉を重ねたり、愛し合った経験がある場合は、とてつもない奇跡と呼んでいいでしょう!
あなたと彼は出会ったことそのものが素晴らしい奇跡であり、今あなたと彼がどんな状態であろうと、お二人には深い深い縁があり、お互いに引き寄せあって出会ったということなのですよ。
先ほど「あなたと彼は出会った時点で縁があったということ」とご説明しましたが、これを読んでいる皆さんの中には、「縁は天から与えられるもの」「縁は自分ではどうしようもない運命のようなもの」と、まるで縁を自分の力ではどうしようもないものだと考えている方が多いのではないでしょうか?実はまったくそんなことはありません!縁は自分で作り、引き寄せていくものなのです!例えば、生まれたときの性別や、親、国籍など、そういったいわゆる「天命」というものは、自分では変えることが出来ません(最近では性別でさえ変えられるケースもありますけどね)。しかし、そこからどんな人と出会い、どんな人間関係を作り上げていくかという「運命」や「人との縁」は、実は自分次第でいかようにも変えられるのですね。ですから、「別れてしまったのは彼と縁がなかったから」とか、「上手くいかないのは運命の相手じゃないから」といって、諦められるのならばそれはそれでいいのですが、「それでもどうしても諦められない!」というのなら、「縁は自分で作っていくもの」という真実を思い出してくださいね。自分は大好きな人とどうなりたいのか?それとも、新しい縁を作っていくのか、そのためには今なにをすべきか?という方向に焦点をあてて考えてみていただきたいと思います!
【出来る事ならもう一度。縁は自分で作るもの!】いかがでしたでしょうか?筆者は常日頃、「彼ともう一度会いたいけど・・・」や「縁がなかったという事なのでしょうか・・・」という発言を聞くたびに、「運命や縁などというものは自分の考え方や信念が作っていくものなのに、消極的な女性ばかりでもったいないな」と思っていました。これを読んだあなたも、もし弱気な姿勢でいるのなら、「縁は自分で作っていくものなんだ!」と、前向きな姿勢で進んでいってくださいね。その先には必ず、幸せな未来が待っているはずです!
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