結婚相談所で出会った人との2回目のデートで意識すべきことは?

結婚相談所でお見合いが成立して、お互い「またお会いしたい」という想いが一致したら、晴れて仮交際がスタートします。仮交際中は同時進行が可能なので、「この人と真剣交際に進みたい」と思ったら1回1回のデートが大事になります。


1.結婚相談所で出会った人との2回目のデートで意識すべきこと

結婚相談所で出会った人と2回目のデートは、一体どんなことに心がけるとよいのでしょうか? 今回この記事では、結婚相談所で出会った人と2回目のデートで意識すべきことや今後関係性を進める上で確認しておきたいポイントについて、長年会員に寄り添って婚活をサポートしているカウンセラーに教えてもらいました。

2.よく言われているデートの極意

仮交際に発展してからの理想のデート時間について、ネットでは、よく「3、3、9」を推奨されています。これは1回目、2回目のデートが3時間、3回目が9時間という意味です。ただ、結婚相談所での出会いの場合、3回目でいきなり9時間は唐突で、いきなり長時間になりすぎなので、私たちカウンセラーは「3、3、5、9が理想です」と伝えています。

具体的には1回目、2回目は2〜3時間のお食事デート、3回目は5時間なので半日デート、4回目以降は9時間なので1日デートを推奨しています。もちろんお2人の関係性や距離感の問題もあるので、1回目のデートですごく盛り上がった場合、必ずしもこの流れに乗る必要はありません

3.2回目のデートに誘うときにポイント

実際に2回目のデートに誘うときに気をつけていただきたいことを男性と女性、それぞれ紹介します。

男性会員に向けて

男性会員の方には、1〜2回目はお食事デートなので、お相手に「何が食べたいか」「行きたいエリアはどこですか?」の2点を聞いていただくことをオススメしています。まだ会って間もない方に、いきなり「どこに住んでいるんですか?」と聞くと、警戒される女性もいらっしゃるので「行きたいエリア」という聞き方だと女性も答えやすいです。

場所のお返事をいただいたら2〜3つお店の候補を提案することをオススメしています。統計的に、女性のほうが美味しいお店をたくさん知っていることが多いので、候補は1店舗だけでなく、2〜3個候補を出して、その中からお相手に選んでもらうと、気遣いを表すことができて好印象です。1店舗だけだと、「ここに行きたいのかな?」と思ってしまいますし、今後物事を決める上でも、勝手に自分で何でも決めてしまうんじゃないかという印象を受けてしまいます。中には、「複数の候補を出すのが億劫だ」という方もいらっしゃいますが、指定されたお店がおいしくなかったら、そのまま気持ちも一気に下がってしまいますよね。

お店探しのツールとしては、実際にそのお店に行った方が撮った写真が出てくるインスタグラムがオススメです。公式ホームページは、プロのカメラマンが撮影していることが多いので実物の写真をチェックしたほうが、イメージとの不一致も防ぐことができます。

女性会員に向けて

女性会員に気をつけていただきたいこととしては、男性側は、お店を調べるのが苦手な方が多いので、積極的にお店を決めてあげることです。「男性にリードしてもらいたい」という方は多いのですが、男性が選んだお店に行って、食事がおいしくなかったら、気持ちが盛り下がってしまいますよね。せっかくの貴重なデートなので、おいしいものを食べて楽しんだほうが絶対にいいと思います。もし、自分が選択した店だったら、仮においしくなくても、文句も言えないですよね。2人で一緒に決めていくということが大事なので、受身にならず、女性もお店選びに参加していただくことを推奨しています。

好意がある人にこそ、なおさら積極的になってほしいです。それは、お店探しという行為自体が「私はあなたに興味がありますよ」という表現にもなるからです。好意は行動に出るので、興味がない人には、無関心になってしまうと思うんですけど、好意を持っている人ほど、積極的にいったほうが成婚に繋がりやすいです。

特に2回目のデートは、まだ仮交際の状況なので、お互い「同時進行で仮交際をしている人がいるのかな?」という不安を抱えながらの活動になります。そこで、自分から積極的にデートプランを提案すれば「少なくとも自分に興味を持っている」「デートを楽しもうとしている」という姿勢が読み取れるので、そういった不安が多少解消されると思います。

4.2回目のデートで話しておきたいこと

日程と場所が決まったら、いざデートです。2回目のデートで話しておきたいこととしては、ざっくりいうと下記の3つです。

ポイント1 敬語をなくす提案をする

程よく距離感が縮まっているようだったら、敬語をなくす提案をしてみましょう。敬語がなくなりフランクな話し方になると、一気に距離が縮まります。もちろんお互いの年齢差や状況によるので、2人の距離がまだ縮まっていないかもと感じるようでしたら、3回目のデートでも構いません。

ポイント2 お互いの感覚にまつわること

2回目のデートでは、まだ2〜3時間と時間が限られているので、お互いの感覚をチェックしましょう。どんなものが好きで、何が嫌いなのか、自分と感覚が似ているか、共感できる部分があるかは早い段階で知っておきたいことです。また、食べ物の好みを気にされる方は嫌いな食べ物をチェックするといいです。結婚生活となると、食べ物の好みが違うと食事内容にも関わってくるので大事なポイントです。

ポイント3 仕事の話

お互いの仕事の話をしましょう。今の仕事のことも聞いておきたいですが、大事なのは「結婚後に仕事をどうしていきたいか」という点です。そこで話が盛り上がって、一気に真剣交際の話に進んでいくケースもあり、関係性を進めるための布石になる質問といえます。

何度も言うように、現在の2人の関係性によって差はありますが、2回目で結婚観の話をするのはちょっと早いと感じる方が大半です。

結婚後に仕事をどうしていきたいかという回答によっては、居住地が大きく変わってくる方もいらっしゃいます。特に、県をまたいでいるカップルは気にするところなので、早めに聞いておいたほうがいいと思います。

5.3回目のデートに進むかどうか判断に迷ったときは

2回目のデートが終わり、「やっぱりこの人ともう1回デートを重ねてみたい」と思ったら、3回目のデートの約束をそのときにしましょう。成婚に至りやすいカップルは週に1回のデートを重ねて、コミュニケーションを密にとっている方が多いです。逆に、3回目のデートに進むかどうか、判断に迷ったときに心がけることを紹介します。

何で迷っているか明確にする

2回目のデートで何が引っかかったのか、それを自分の中で考えて言葉にしてみてください。なんとなく断って、あとから「やっぱりあの人がよかったな」という後悔は一番もったいないです。まずは言葉にしてもらわないと、自分でも判断する基準が定まらず、決断ができません。ひっかかっている部分がわかったら、次のデートのときに話して解消することができます。生理的にイヤだと感じることがあったのであれば、お断りしていただいて構いませんが、気持ちがなんとなく進まないというぐらいの程度であれば、極力次のデートに進んでみてから見極めることがオススメです。

無闇に回数を重ねない

結婚相談所での出会いではないデートであれば、お互いの気持ちを見定めるために何度もデートを重ねるのは普通のことです。ただし結婚相談所では、3回目のデートで真剣交際に進むかどうか決めるという目安があります。それはなんといっても結婚を意識してもらうためです。「真剣交際に進みたい」と思えるのであれば、もちろん進んでいただきたいですが、引っかかるのであれば、何が判断を迷わせているのか考える。ただ、結婚を意識せずに無闇にデートを重ねるのは、結婚相談所では不毛な時間と言えます。

3回で判断するというのは、決してみなさんを悩ませたいわけではなく、効率よく、早く決断してもらうためのシステムなのです。

6.結婚相談所での婚活を進める上で気をつけていただきたいこと

結婚相談所での出会った方と2回目のデートで気をつけてほしいことについて紹介しました。具体的に、何をすればいいのか、何を確認していただきたいかイメージができていれば幸いです。

最後に、結婚相談所での婚活を進める上で大事な心がまえを紹介します。結婚相談所にはさまざまな方がいらっしゃるので、まったく恋愛経験がない方もいらっしゃれば、恋愛経験があって結婚は初めての方、恋愛も結婚も経験している方がいらっしゃいます。

そこで、恋愛経験のある方には、「恋愛経験の感覚は捨ててください」と伝えています。恋愛は、お互い好きになったもの同士の関係で進んでいきますが、お見合いは徐々に徐々に気持ちが上がっていくので、恋愛とはまったく感覚が違うものなのです。

極端な言い方になりますが、結婚相談所で出会いと、これまでの恋愛を比較した時点で、お見合い結婚は難しくなります。「この人のことを、これまでの恋愛のように好きになれるかな」という視点で活動を進めていくと。相手の欠点が目につきやすくなります。「こういうとき、あの人はこうやってくれたのに、この人はしてくれないんだ」というように、これまでの恋愛と比較しながら、結婚相手に対して理想を作り上げてしまうと、現実とのギャップが生まれてしまうのです。

結婚相談所での活動は、現実と向き合っていくことの連続です。そこに比較する相手がいると、必ず「こんなはずじゃなかった」と思ってしまうので、「恋愛ではない」という感覚に切り替えて、目の前にいる相手と向き合って、今後の結婚生活を一緒にうまくやっていけるかどうかという視点で婚活を進めてみてください。恋愛とは別物という心構えで活動すれば、きっと結婚相談所での活動はうまくいくはずです。

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