結婚相談所って正直どうなの?
代表的な婚活方法と、それぞれにどのようなメリットとデメリットがあるのかを比べてみました!

「そろそろ結婚したいな」と思ったとき、どんな婚活方法が思い浮かびますか? 婚活パーティー、マッチングアプリ、街コンなど、さまざまな手法がありますが、なかでも結婚相談所はメディアに取り上げられることも増え、昔よりも身近な存在になったと感じます。

ただ、結婚相談所はほかの婚活よりもコストがかかるため、「敷居が高い」と感じる人も多いかもしれません。

結婚相談所って正直どうなの?と感じる人のために、代表的な婚活方法や結婚相談所の特徴などをご紹介します。

 

<目次>

1.代表的な婚活方法のメリットとデメリット

 ①合コンや街コン

 ②マッチングアプリ

 ③婚活パーティー

2.結婚相談所の特徴は?

 ①データマッチング型の結婚相談所とは?

 ②お見合い型の結婚相談所とは?

 ③お見合い型とデータマッチング型を備えた「ハイブリッド型」

3.結婚相談所は自分だけでは実現できなかった出会いがある

 

 

1.代表的な婚活方法のメリットとデメリット

まずは代表的な婚活方法3つの特徴と、それぞれのメリットとデメリットをまとめました。

 

*合コンや街コン

食事会や飲み会の形式で知らない異性と出会える合コンや街コン。合コンは知人経由で3人以上の小規模開催が多いのに比べ、街コンは15人以上の大規模開催が多いことが特徴。いずれもその場で初めて対面し、連絡先の交換は任意であることが多いです。

メリットは事前準備をしなくても、その場に行けば複数の異性に出会えること。メッセージを重ねて会う約束をする必要がないので、気軽に出会いたい人にはおすすめです。

 

合コンでは参加者の基礎情報(年齢や仕事等)は事前に分かるケースが多いかと思いますが、

デメリットは当日まで具体的にどんな人が来るのかわからず、結婚が目的でない人も参加していること。参加のハードルが低いため、真剣に結婚相手を探している人だけでなく遊び相手を探している人とも出会う可能性があります。本気で結婚を考えている人を探すのは時間がかかるかもしれません。

 

*マッチングアプリ

マッチングアプリは条件や相手からの「いいね」をもとに異性とマッチングして、出会いにつなげるサービス。アプリによってコンセプトが異なり、恋活用から婚活用まで用途がさまざまです。

メリットは、自分の好みに合った異性と出会いやすいこと。あらかじめ写真やプロフィールを知り、メッセージを重ねた上で会うため、最初に会ったときも会話が弾みやすいでしょう。女性はほぼ無料、男性は月に4,000円ほどで利用できるため、コストがあまりかからないのも利点です。

デメリットは、結婚が目的でない異性と出会う可能性があること。登録のコストがあまりかからない分、独身証明や収入証明なども必要ないアプリもあるため、身元を偽っていても見破れないというリスクもあります。

 

*婚活パーティー

婚活パーティーは結婚を意識した男女が集まるパーティーで、街コンよりも結婚に対する真剣度が高いことが特徴。男女が立席で会話するスタイルと、男女がひとりずつ会話していく回転寿司スタイルがあります。

メリットは、街コンよりも結婚への意欲がある異性に出会える可能性があること。アプリのようにメッセージを重ねる必要もないため、時間やコストをかけずに婚活できることがメリットです。パーティーの会費は女性が500〜1,500円ほど、男性が4,000〜7,000円ほどであることが多いです。

デメリットは、本人確認が免許証のみの婚活パーティーが多いことと、好みの異性に出会えるかわからないことです。免許証といった本人確認書類の提示が義務付けられているパーティーが多いものの、年齢や名前以外は虚偽申告が可能なため、ここでも結婚が目的でない人が紛れ込んでしまいがちです。

また、「年収700万円以上の男性限定パーティー」などの縛りはあっても、希望条件を細かくは出せないため、理想の相手に出会うまで時間がかかるかもしれません。

 

2.結婚相談所の特徴は?

続いて結婚相談所についてご紹介します。結婚相談所は入会するための条件があり、独身証明書や収入証明書などの証明書類を提出した人じゃないと入会ができません。そのため、結婚を目的とした意欲の高い人が多いのが特徴です。

また、お見合いから成婚までコンサルタントがサポートをしてくれるので、ほかの婚活方法でありがちな「マッチングしたけど連絡が途切れた」「相手に結婚したい気持ちがあるのか分からない」といった悩みも解消できます。

デメリットとしては、やはりマッチングアプリなどと比べると、入会金や月会費など掛かってくる費用が高いことが挙げられます。結婚相談所へ入会して成婚までをと考えると、トータルで10~30万円はかかってきます。もちろん結婚相談所によってサービスの特色は様々ですので、自分に合った料金システムをきちんと確認しておきましょう。

そんな結婚相談所には大きく分けて「データマッチング型」と「お見合い型」の2種類があります。それぞれどんな特色があるのでしょうか?

 

*データマッチング型の結婚相談所とは?

データマッチング型では、まず自分の「年収」「身長」「学歴」「結婚歴」といったデータを登録します。そして自分が相手に求める条件も設定し、その条件が合うお見合い相手を紹介されます。理想の条件をもとに効率的に結婚相手を探せることがメリットです。結婚相談所によっては会員がシステム上からお見合い相手を検索することもできます。

デメリットは、データからは分からないその人の魅力までは知ることができないこと。また、自分から探して行動を起こす積極性が必要になることです。条件を絞りすぎると出会える幅を狭めてしまうので、譲れない条件だけに絞って行動することが大切です。

 

*お見合い型の結婚相談所とは?

お見合い型の結婚相談所でも自分の条件と、相手に求める条件を登録します。しかしシステム的にマッチングさせるのではなく、コンサルタントがその条件を見てお似合いの相手を会員に紹介します。仕事が忙しくて自分では相手を探せないときでもコンサルタントが相手を探してくれるため、時短にもなります。データだけではわからないコンサルタントとしての長年の経験で相手と引き合わせてくれるのもお見合い型のメリットです。

デメリットは、データマッチング型よりもコストがかかりやすいこと。人力で紹介してくれるため、どうしても料金は高くなりやすいです。また、データマッチング型よりも紹介してもらえる人数が少ない場合も多いでしょう。

 

*お見合い型とデータマッチング型を備えた「ハイブリッド型」

お見合い型とデータマッチング型の良い面を兼ね備えた「ハイブリッド型」の結婚相談所もあります。それぞれに良い面があるため、できれば両方のサービスを受けてみたいですよね。

実際に結婚相談所ツヴァイでは、希望条件によってデータマッチングの紹介が受けられるほか、ハンドメイドマッチングとしてコンサルタントが直接相手を紹介してくれることもあります。さまざまな手法でお似合いの相手を紹介してもらうことで、自分が探すだけでは見つからなかった相手と運命的に出会える可能性があります。

お見合い型、データマッチング型、ハイブリッド型、それぞれに特徴があるため、自分のライフスタイルや希望に合うものを選びましょう。

3.結婚相談所は自分だけでは実現できなかった出会いがある

婚活にはさまざまな手法がありますが、結婚相談所は結婚への意欲があって身元が確かな人との出会いがあります。

さらに婚活のプロであるコンサルタントが成婚までサポートをしてくれるため、不安や悩みを解消しながら婚活に取り組めます。

「結婚相談所ってどうなの?」と思ったら、まずは無料カウンセリングでサービスの内容を聞いてみるのもよいでしょう。

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