あなたはどの婚活女子タイプ?それぞれの特徴とやばい勘違いパターンとは?

「婚活女子」とは自身の結婚に向けて、婚活を活発に行っている女性のこと呼び方です。しかし、ひとえに婚活女子といっても年齢も嗜好も考え方もさまざま。

そこで、この記事では婚活女子をタイプ分けし、それぞれの特徴とありがちな勘違いパターンを分析します。

ぜひあなたの婚活の参考にしてみてください。


《目次》

  1. 1.婚活女子にはタイプとそれぞれの特徴がある
    • タイプ①顔や体型コンプレックス婚活女子
    • タイプ②高学歴ハイスペック婚活女子
    • タイプ③アラサー&アラフォー婚活女子
    • タイプ④趣味にハマるオタク婚活女子
    • タイプ⑤離婚経験あり&子持ち婚活女子
  2. 2.婚活女子によくある迷宮入り要因
    • 実はハードルが高い『普通』
    • 不安から「ダメなところ」を探してしまう
    • 「選ぶ側である」という意識が強すぎる
    • 婚活とは「結婚相手」とめぐり合うこと

1.婚活女子にはタイプとそれぞれの特徴がある

早速、世にいる悩みを抱える婚活女子のタイプをリストアップしていきます。

タイプ①顔や体型コンプレックス婚活女子

世間の女性には「ぽっちゃりしている」「背が高い」など、見た目に関するコンプレックスが十人十色に存在します。身体の嫌なところって自分が小さいときからだったり、周囲の何気ないひと言が原因で、根深いコンプレックスに苦しんでいる人も多いでしょう。

しかし、世の中にはぽっちゃり好きや背が高い人好みの男性も多く、そういった人を対象にした婚活パーティが開かれるほどです。

昔はこういったコンプレックスに縛られる女性が数多くいましたが、現代では多様化が進み、個性として扱われることも多くなりました。前向きに捉えることで魅力に変わるはずです。

タイプ②高学歴ハイスペック婚活女子

学歴にせよ、働いている会社や社会的地位などのスペックにせよ、個人の努力の積み上げで得たものなので、とても誇らしいもののはず。でも、世間には「高学歴や高収入の女性はモテない」という説が存在するようです。

ただ、現代においては「男性が稼いで、女性は家庭を守る」なんて夫婦はあまりおらず、共稼ぎが一般的になっています。それに男女ふたりで家庭を築くのに、お金があって困ることはありません。世の男性もそのあたりを理解しているので、引け目に感じることなく、自分の希望に合う男性を探しましょう。

タイプ③アラサー&アラフォー婚活女子

ひと昔前は男性が女性に求める条件に若さというものがありました。ただ、晩婚化が進み、女性の社会進出も当たり前になった今、30代・40代の女性が婚活において不人気かというと、決してそんなことはありません。

そもそも「アラサー」「アラフォー」という言葉自体、少し前に盛んに使われていただけで、現代においては3〜40代の魅力的な女性は数多く存在します。むしろ、20代にはない内面や生活の成熟があり、同世代の女性を求める男性も多いといえます。

タイプ④趣味にハマるオタク婚活女子

人生を謳歌するひとつのポイントに趣味を充実させることが挙げられますが、その趣味において婚活や恋愛で負い目を感じる女性がいます。

男性に自分の趣味を隠す必要があったり、結婚に至っても趣味にまつわる出費にパートナーの理解を得られるか不安、などオタク女子の婚活における悩みは尽きないと思う人も多いようです。

でも、同じ趣味を持つお相手を見つければ同じ楽しみを共有できますし、お相手に自分の趣味を教える楽しさもあります。そういった柔軟性のある男性を見つけてみてはいかがでしょう。結婚相談所では同じ趣味を条件にお相手を探すことができます。

タイプ⑤離婚経験あり&子持ち婚活女子

過去に離婚歴があったり、お子さんがいることで結婚が難しいと感じる女性は数多くいることでしょう。しかし、それは男性側も同じ。自分の過去に不安を覚える人はたくさんいます。

そういった離婚歴やお子さんがいる男性を条件に、お相手探しをするのもひとつの手です。同じ境遇同士なので仲良くなれるスピードが早く、お互いの気持ちも理解しやすいはずです。

また、離婚歴がなくお子さんがいない男性でも、そういった女性でも気にしないという人もいます。結婚相談所ではそういった条件でもお相手探しができるので、強い味方になってくれるはずです。

2.婚活女子によくある迷宮入り要因

婚活を頑張ってはいるものの、なかなかいい人に巡り合えない。なかなか成婚に至れない。そんな風に婚活が『迷宮入り』してしまう方もいるようです。そこで、婚活がなかなかうまくいかなくなるタイプの婚活女子をご紹介します。

実はハードルが高い『普通』

普通の人がいいんです」という言葉を口にする婚活女子、結構いるんじゃないでしょうか?ですが、あらゆる部分が「普通」という人は、実はなかなか稀有な存在です。誰にでも得手不得手があるように、誰にでもプラス面があればマイナス面も存在します。

「普通がいい」と望み過ぎることで、マイナス面のない人を探してしまい、なかなか出会えない。その結果、婚活が迷宮入りしてしまうことがあります。

実は「全部が普通」というのは結構理想が高いことだと考え直し、改めて自分の譲れる部分、譲れない部分を整理するといいでしょう。

不安から「ダメなところ」を探してしまう

婚活が長引くほど、「ここまで時間をかけたのだから、妥協したくない」という思いが、無意識のうちに理想を引き上げてしまうことがあります。その結果、「本当にこの人でいいのだろうか」という漠然とした不安から、相手のダメなところを必死に探すようになってしまうのです。

完璧な人は存在しないため、ダメなところを探そうとしてしまえばどこかしら見つかるもの。そして当然見つかるダメなところを見て「この人にしなくてよかった」という安心感を得てしまい、それを続けていくことで婚活が迷宮入りしていくのです。

もちろん結婚相手選びは慎重に進めた方がよいものではありますが、疑心暗鬼のような状態になってしまうと、いいお相手にめぐり合うチャンスを逃してしまうことにもつながります。どこかで勇気を出して、交際に踏み切ってみることも大切です。

「選ぶ側である」という意識が強すぎる

婚活とはお相手を選ぶことではありますが、同時にお相手に選ばれることでもあります。ですが、「あの人はダメ」「この人は無理」と考えれば考えるほど、いつしか意識が「選ぶ側」に傾き過ぎて、婚活が迷宮入りしてしまうことがあります。

しかし、実際にはお相手に選んでもらう努力も必要。「選ぶ側」だからと、相手を探し、評価することばかり考えて、自分を磨く努力を怠ってしまうと、いざ本当に素敵な人に巡り合えた時に、お相手に選んでもらえず、そのチャンスを逃してしまうことになるのです。

もちろんお相手を選ぶことも大切ですが、同時に自身を磨くことを忘れず継続していくことにしましょう。

婚活とは「結婚相手」とめぐり合うこと

彼氏・彼女を選ぶのであれば、例えば外見や収入などの一面だけを見て相手を選ぶこともあるかもしれません。ですが、婚活とは「結婚相手」とめぐり合うこと。お相手を選ぶ際は、一要素だけではなく、様々な観点で選んでいくことになります。

これは言い換えれば、たとえ自信を持てない部分があったとしても、別の側面で補うことも可能だということ。「こんな自分には......」なんて後ろ向きになる必要はありません。同時にお相手を選ぶ際も、第一印象に左右され過ぎずにいいところを探す意識を持つことも必要かもしれません。

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