目的別に出会う方法を紹介!カジュアルな恋活から婚活まで

社会人になると、仕事以外の場で新しく人と出会う機会は減ってしまいます。出会いの場には、バーや社会人サークル、婚活サービスなど種類があり、出会いの目的がそれぞれ異なるため、まずは自分が求める出会いの目的をはっきりさせることが大切です。

《目次》

  1. 1.どんな出会いを求めてる?出会いの目的4つ
    • ①遊び仲間がほしい
    • ②恋人関係を見据えた異性の友達がほしい
    • ③恋人がほしい
    • ④結婚前提の相手がほしい
  2. 2.目的ごとに決める!出会いの方法
    • ①遊び仲間がほしい場合
    • ②異性の友達がほしい場合
    • ③恋人がほしい場合
    • ④結婚前提の相手がほしい場合
  3. 3.目的に合った出会う方法を試したほうが効率的

1.どんな出会いを求めてる?出会いの目的4つ

出会いの場はそれぞれ出会いの目的が違うため、まずは自分の出会いの目的をはっきりさせることが大切です。具体的には、「恋愛目的かどうか」「恋人になりたいかどうか」「すぐに結婚したいかどうか」といったことを考えてみると、自分が求める出会いの目的が少しずつ見えてきます。
 
以下では、よくある出会いの目的を4つ挙げています。自分が求める出会いの目的に近いものを選んでみましょう。

遊び仲間がほしい

恋愛にかかわらず、気軽に遊べる友達がほしい方もいるでしょう。友達に近い感覚で付き合える遊び仲間がほしい方や、恋人がほしいとは思っていない方は、これに当てはまります。
 
>>>記事下の「遊び仲間がほしい場合は?」をチェック

恋人関係を見据えた異性の友達がほしい

恋人関係を見据えた異性の友達がほしいという理由で、出会いを求める方もいます。今すぐ恋人がほしいわけではなく、友達から関係を徐々に深めていきたい方や、趣味が合う友達のような恋人関係を理想としている方はこれに当てはまるでしょう。
 
>>>記事下の「異性の友達がほしい場合」をチェック

恋人がほしい

結婚への意欲は現状ではそれほど高くないものの、まずは恋人がほしいという方もいるでしょう。何年か交際したうえで将来を考えたいと思っている方や、結婚する意思はそれほどないが恋人はほしいという方は、これに当てはまります。
 
>>>記事下の「恋人がほしい場合」をチェック

結婚前提の相手がほしい

結婚を前提とした交際相手がほしい方もいます。結婚することを最優先で考えているため、同じく結婚への真剣度が高い方と出会える方法を選ぶとよいでしょう。
 
>>>記事下の「結婚前提の相手が欲しい場合」をチェック

2.目的ごとに決める!出会いの方法

自分の出会いの目的がはっきりしたら、目的に合った出会いができる方法を探しましょう。以下では、出会いの目的別におすすめの出会いの方法をご紹介しています。

遊び仲間がほしい場合

 

■マッチングアプリ
遊び仲間がほしい場合は、マッチングアプリで同じ目的の人を探してみましょう。プロフィール欄に「恋愛関係ではなく、気軽に遊べる仲間を探してます」などと書いておくと、同じ目的のお相手を見つけやすくなります。
マッチングアプリの中には恋活目的の方が多く集まるアプリもあるため、各アプリの利用者の利用目的や特徴は事前に調べておくとよいでしょう。

異性の友達がほしい場合

異性の友達がほしい場合は、マッチングアプリのほか、社会人サークルや趣味のスクール、友人主催の飲み会といった出会いの方法があります。
 
■社会人サークルや趣味のスクール
同じ趣味を持った異性の友達がほしい場合は、社会人サークルや趣味のスクールに参加してみましょう。活動の中で親しくなれた方とは交際に発展する可能性もあるため、友人から恋愛へと関係を徐々に深めていきたい方にもおすすめです。
 
■友人主催の飲み会
また、友人に飲み会を開いてもらったり、共通の友人を集めてグループで遊んだりと、グループで遊ぶのも、異性の友達をつくる出会いの方法のひとつです。最初から遊び仲間を探すときよりも恋愛に発展する可能性が残されているため、友人関係であってもドキドキする出会いを求めている方に向いています。

恋人がほしい場合

恋人がほしい方には、恋活マッチングアプリの利用や街コン・合コンへの参加、友達の紹介といった出会いの方法があります。
 
■恋活マッチングアプリ
恋人がほしい場合は、恋活マッチングアプリを利用するのがおすすめです。恋活マッチングアプリの中には、恋人を探していない方も稀にいるため、利用する際はプロフィールに「恋人を探しています」などと書くと目的に合った方と出会いやすくなります。
 
■街コンや合コンへの参加
街コンや合コンへの参加も、恋人をつくる方法のひとつです。街コンは大規模なことが多く、たくさんの参加者を短時間で見極めなければいけないため、インスピレーションを大切にしたい人に向いています。
合コンの相手は多くても4~5人であることがほとんどなため、一度に会える人数は限られますが、お相手との距離が近いことでお相手についてより知ったうえでアプローチできるのがメリットです。
 
■友達の紹介
友達に恋人候補となるお相手を紹介してもらうのもよいでしょう。
 
国立社会保障・人口問題研究所の調査では、独身の方が現在の交際相手と出会ったきっかけの約20%が「知人・兄弟姉妹を通じて」だと回答しています。街コンや合コンよりも知り合える人数は少なくなりますが、友人が仲介してくれることで何かあっても相談できるのは心強いポイントです。
 
参考:国立社会保障・人口問題研究所「第15回 出生動向基本調査」
http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/gaiyou15html/NFS15G_html11.html

結婚前提の相手がほしい場合

結婚を前提とした交際がしたい場合は、結婚する意思を持った方が集まりやすい婚活サービスの利用がおすすめです。婚活サービスには、婚活マッチングアプリや婚活パーティー、結婚相談所などがあります。サービスやプランによって特徴がそれぞれ異なるため、比較検討する中で自分に合ったものを選ぶようにしましょう。
 
■婚活マッチングアプリ
婚活マッチングアプリは、結婚相手を探している方にプロフィールやメッセージの交換を通じて出会いの場を提供するサービスです。利用料金相場も月額最大4,000円程度と安く、時間や場所を選ばないため、利用している人数が多いのが特徴です。
希望条件を入力してマッチングした後も、メッセージの交換を経てから会えるかどうかが決まるため、実際に会うまでに時間がかかる傾向があります。また、サポートもついていないため、自力で婚活を進めたい方に向いている方法です。
 
■婚活パーティー
婚活パーティーは、結婚相手を求める方同士が集まるパーティーです。利用料金相場は1回あたり3,000~5,000円で、大人数形式や個室で1対1で話す形式など、種類の豊富さが特徴です。年齢や年収、趣味といった条件付きパーティーに参加すれば、自分の希望するお相手に出会いやすくなる可能性もあります。
婚活パーティーはお相手のプロフィールが事前に知らされていないことが多く、限られた時間の中でお相手を見極める必要があるため、インスピレーションを大切にしたい方に向いています。
 
■結婚相談所
結婚相談所は、結婚する意思のある方に出会いの場とサポートを提供するサービスです。利用料金は他の婚活サービスよりも高く、入会金5~20万円、月会費1~2万円のほか、真剣交際中に結婚を見据えて退会する場合に支払う成婚料として5~20万円を支払う相談所もあります。
結婚相談所では、婚活のプロがプロフィールの書き方へのアドバイスやお見合いの日時設定、交際中の相談といったサポートを提供してくれるため、婚活を二人三脚で進めたい方にはおすすめの婚活方法です。
また、独身証明書の提出が義務付けられていることで、結婚への真剣度が高い方が集まりやすくなる傾向もあります。希望条件に合った方とだけお見合いできるため、フィーリングが合えば結婚を前提とした真剣交際に発展しやすくなるのもメリットのひとつです。

3.目的に合った出会う方法を試したほうが効率的

出会いの場ごとに集まる人の目的が違うため、出会いの場に行く前にどんな出会いを求めているのかをはっきりさせておくことが大切です。また、同じ目的を持った人が集まる場所でもサービス内容が違うこともあるため、自分の性格に合った出会いの場を見つけるようにしましょう。

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