結婚相談所で申し込みを断られる理由とは? 改善すべきポイントも紹介

結婚相談所では、自分がお相手に申し込んだり、申し込みを受けたりして、マッチングが成立したときにお見合いが成立します。自分が「いいな」と思った人が申し込みを受け入れてくれれば理想ですが、成立しないこともあるのが現実です。


《目次》

  1. 1.お見合いが断られる理由は?
  2. 2.お見合いが断られる理由で多いケース
    • ケース1 写真で断られる
    • ケース2 プロフィールで断られる
    • ケース3 会話のフィーリングで断られる
  3. 3.改善できるポイント
    • 写真&服装を変更する
    • カジュアル写真にこだわる
    • プロフィールを変更する
    • お見合いの練習をする
  4. 4.陥りがちなポイント
    • 受身になってしまう
    • 真剣に向き合う
    • 女性が陥りがちなマリッジブルー
    • 結婚相談所のサポートについて
  5. 5.まとめ

1.お見合いが断られる理由は?

お見合いの申し込みを断られるのはショックなことですが、一体どんな理由で断られるんでしょうか? 今回、長年会員のみなさんと二人三脚で婚活をサポートしているカウンセラーに、これまでサポートをしていく中で、会員の方々が断られてきたケース、できるだけ成立するために改善すべきポイント、会員が陥りがちなポイントなどについて教えてもらいました。

2.お見合いが断られる理由で多いケース

まず流れとして、IBJグループの結婚相談所に入会するとIBJのアプリをインストールすることになります。そこで、自分の写真とプロフィールを登録すると、いざ婚活がスタート。会員検索で自分の条件を入れて、自分から「いいな」と思う人にお見合いを申し込みます。また、逆に自分のことを「いい」と思ってくれる相手がいたら申し込みがきます。お会いする前なので、自ずと申し込みを受けるかどうかは、写真とプロフィールで判断することになります。

ケース1 写真で断られる

お申し込みが断られるケースで一番多いのは写真。写真にもパソコンのブラウザとアプリの両方で観られるメイン写真、アプリだけで閲覧できるカジュアル写真という2種類があります。その人の雰囲気がわかる写真は、やはりお会いしたいかどうかを判断するのに大事な要素です。

ケース2 プロフィールで断られる

写真を見て、その次に確認するのがプロフィール。書くべき項目として推奨しているのは、性格・人柄、仕事、趣味、家事について、結婚観、休みの日の過ごし方、結婚相談所に入会したきっかけなどです。ただし、正解があるわけではないので、実際に書かれているのは人それぞれです。「自分と話が合いそうにない」「この人とは会ってみたくない」と思われたら、お断りをされてしまうことになります。

ケース3 会話のフィーリングで断られる

先の2つは実際にお会いする前に、断られる項目ですが、お見合いが成立して一度お会いした上で断られるのが「会話のフィーリング」です。2人で話してみた感じ、雰囲気、価値観などすべてが会話を通じて判断されます。特に多いのが自分の話ばっかりしてしまう方。ご自分では「盛り上がった」と勘違いしてしまうのですが、お相手からまた会いたいと思っていただけなかった場合、会話の進め方を見直す必要があります。仮交際に進みたいかどうかは、ほぼ会話のフィーリングで決まるといっていいでしょう。

3.改善できるポイント

お断りをされる3つのケースについて紹介しました。「いくら申し込んでも、申し込みが成立しない」「申し込み自体がまったく来ない」、という悩みを抱えている方に、どうすればお申し込みが成立するのか、それぞれ実際に会員の方々に改善ポイントについてお伝えしているポイントについて紹介します。

写真&服装を変更する

なんといっても第一印象を決める写真。写真が理由で断られる方は、その写真をいつまでも使い続けるのは時間がもったいないです。検索する側の視点でいっても、長く活動すればするほど、同じ写真が出てくると「またこの人か」と思ってしまいますが、写真を変えるだけで、イメージがまた変わっていきます。
メイン写真は、結婚相談所にもよりますが、基本はスタジオで撮影していただいています。そこで大事なのが表情と服装。誰も、仏頂面の方には「お会いしてみたい」と思わないですよね。「話しやすそう」「優しそう」と思っていただくには笑顔が必須です。また、服装は必ず明るく見えるようなお洋服を着てください。好印象を与えるためにも、男性はジャケット、女性は明るい色、レースなどエレガントな生地、体型がわかるようなピタッとした服を着ると、申し込みの数が増えてきます。

カジュアル写真にこだわる

入会ガイダンスで必ず追加していただくようにお願いしているのがカジュアル写真。その人の日常が、ビジュアルで垣間見られるので大事な要素です。スタジオではなくて普段の笑顔、趣味の写真、どんなことに興味があるのか、人柄がわかる、普段取り組んでいること、家事ができることのアピールをできる場所でもあります。
お会いする前に人柄を知ることができれば、情報が少なくてもいいですが、限られた中で、いかに自分のことをアピールするかを考えると、上限いっぱい写真を載せたほうがいいです。

プロフィールを変更する

プロフィールに関して、まずはしっかり人柄が伝わるように意識して書きましょう。プロフィール欄が極端に少ない方は、やる気がないように捉えられてしまいます。お会いしたときの会話のとっかかりになるということを踏まえて、どんなお話をしたいか考えながら考えましょう。たとえば、趣味がインドアなのかアウトドアなのか、はっきりしている方は明記するのをオススメします。注意していただきたいのは、決してウソをつかないこと。人並みに料理をするのであれば、最近作ったものなどを具体的に書くといいでしょう。

お見合いの練習をする

「会話のフィーリング」が理由で断る方の中には、直接的な理由を言えず断る方もいらっしゃるので、あまり気にしなくてもいい部分です。ただし、それがあまり続いてしまうと、会話の内容に問題がある可能性が出てきます。
我々カウンセラーとしては、お見合いに同席するわけにはいかないので、お見合いの練習をします。面接の練習と一緒で、プレお見合いをして、どんな会話をしているのか深ぼって聞いていくのです。実際にお見合いを予定されている方のプロフィールに沿って、我々がその方になりきります。お見合いは成立するけど、なかなか仮交際に繋がらない方は、何が原因なのか探るためにプレお見合いは有効です。知らない間に早口になっていないか、視線の位置などもチェックしていきます。お互いのことを知るための大事な時間ではありますが、初回ですべてを知ることはできません。1〜2つの話題でいいので、それを膨らませようという気持ちで臨むといいでしょう。あくまでも「また会いたい」と思っていただければ成功なのです。

4.陥りがちなポイント

初めてのお見合いが成立し、無事に仮交際に進めた場合でも、2回3回と会ううちにお断りをされて、真剣交際に進めないというお断りもあります。ここからは、陥りがちなポイントを紹介します。

受身になってしまう

最近、口を酸っぱくして伝えているのが「女性も受け身じゃダメ」ということです。「いいな」と思った人には、積極的にいかないとライバルに負けてしまいます。デートの日程や場所など「私が探します」というぐらい積極的に提案してください。
婚活では、根強く男性に「リードしてもらいたい」「任せたい」と思っている女性も多いです。そこで、「〇〇に行ってみたいです」「〇〇空いてますか?」と提案することは、「自分に会いたいと思ってくれている」つまり「好意を持っている」ということを伝えているのと一緒なんです。
どんどん主体性を持って女性が動くことで、男性は自信を持てます。仮交際の場合、複数の方と会えるのでお互い「同時進行の人がいるんじゃないか」と不安を抱えながら活動することになります。逆に、男性からぐいぐい来られると、引いてしまう女性もいますが、会いたい人には積極的にいってほしいと思います。

真剣に向き合う

真剣交際に入ってから、お断りされるのはケースバイケースで、何が原因とひとことで言うのは難しいのですが、真剣交際に入ってみないと見えない部分がたくさんあります。我々カウンセラーとしては「それは仕方ない」と思えるまで、2人には向き合って欲しいと思っています。
具体的に担当していた方の話をすると、真剣交際に入ってから、彼のお母さんが厳しい方だとわかった女性がいました。仮交際中は、2人のお付き合いでしたが、真剣交際に入ってお母様にお会いになったんです。結婚は、お互いの家族の問題でもあるので、これは大きな問題となりました。

女性が陥りがちなマリッジブルー

また女性が陥りがちなのがマリッジブルーです。男性はゲーム感覚というか、期間を設定し3ヶ月後には「結婚したい」とゴールを決めると、それに向けて突き進んでしまいます。
一方、女性はもちろん「結婚したい」という気持ちはありながら「本当にこの人でいいんだろうか?」と不安になりながら活動を進めています。
そのため男性会員の方には、女性の気持ちが追いつくのを「ちゃんと待ってください」と口を酸っぱくして伝えます。時間をかければうまく行くのに、男性が焦ってしまってダメになるケースは少なくありません。
結婚は2人で進めていくものなので、女性会員に対しては、「もうちょっとゆっくり考えていいですよ」と伝えます。今まで楽しいデートをしていたのに、「どこに住むか」「仕事はどうするか」など、現実的に結婚のすり合わせの話をしていくと、気持ちが追いつかなくなってしまいます。そういったときは「前の2人に戻ってみましょう。一旦結婚観のすり合わせは置いておいて、どこかに1日遊びに行ってください」とアドバイスをしています。

結婚相談所のサポートについて

真剣交際に入ってからは、デートの交際報告を聞くだけではなくて、お相手のことをどう思っているか、細かいニュアンスの部分をキャッチするためにしっかりヒアリングしています。
相談所に登録される男性は、女性慣れしていない方が多いので、デートプランを考えるのも苦手な方が多いです。楽しんでくれるだろうかと不安になっている男性には、『「どこに行きたいですか?」と聞いてください』と伝えています。真剣交際中の女性は、主に「結婚生活で一緒に話し合っていける人なんだろうか」という点を重視して見ています。「デートプランひとつでも大事にしてください」と伝えます。

5.まとめ

結婚相談所での活動は、「申し込み自体を断られる」「申し込みは受けてもらったが、お見合いが終わって断られる」「お見合いが進んで仮交際で断られる」「真剣交際に入って断られる」といった、それぞれの段階でお相手に断られるタイミングがあります。
それぞれ気をつけていただきたいことは変わるので、その都度細かくアドバイスさせていただきます。少しでも気になることがあれば、我々カウンセラーに相談してください。お申し込みを受けてもらえるよう、成婚退会に向けて、しっかりサポートさせていただきます。

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