
結婚相談所に入会すれば、すぐに結婚できると思っていたのに…。
決して安くない費用を払い、真面目に活動しているのになかなか結果が出ないと「自分はこのまま結婚できないのではないか」と不安や焦りを感じるでしょう。
結婚相談所で結婚できないと悩む人には、男女別の特徴や、活動フェーズごとに共通するつまずきポイントが存在します。
ですが、決してあなたの人間性が否定されているわけではありません。
この記事では、ツヴァイ編集部Sが、結婚相談所で結婚できない原因をフェーズ別に詳しく解説し、状況を打破するための対策まで紹介します。
今のあなたがどこでつまずいているのか、現状と照らし合わせながら成婚へのヒントを見つけてください。
まずは、どのような男性が成婚できないのか、特徴を確認しましょう。
自分の普段の振る舞いや考え方に当てはまるものがないか、振り返ってみてください。
婚活で女性が男性を見る際、まずチェックするのが清潔感です。
ただし、婚活における清潔感とは「毎日お風呂に入っている」といった衛生面を指すわけではありません。
清潔感とは、相手に不快感を与えない身だしなみかという客観的な評価です。
婚活で起こりがちなのが、プロフィール写真は完璧なのに、お見合いやデートにヨレヨレのシャツや伸びた爪で現れるケース。
第一印象は、その後の評価に大きな影響を与えます。
・服にシワや汚れはないか、サイズは体型に合っているか
・髪の毛やフケ、鼻毛の処理はできているか
・口臭や体臭、強すぎる香水の匂いはないか
こうした身だしなみへの配慮が欠けると、どれだけ年収や職業の条件が良くても「異性として見られない」「一緒に歩きたくない」と判断されます。
結果的に長期的なご縁につながらない可能性が高いため、注意が必要です。
お見合いは組めるのに先に進めない男性の多くは、コミュニケーションの取り方に課題があります。
とくに陥りがちなのが、会話が面接のような質問攻めや自慢話になっているパターンです。
・面接官タイプ:「仕事は何を?」「料理はしますか?」と条件確認ばかりで尋問のようになる
・自慢話タイプ:自分をアピールしようと過去の武勇伝を語ったり、相手に説教やアドバイスをしたりする
多くの人は、自分の話に共感してくれた相手に好意や安心感を抱くため、会話のキャッチボールを重視します。
一方的な質問やアピールは「一緒にいて疲れる」「私のことには興味がなさそう」という印象を与えるため、気をつけましょう。
相手に求める若さや容姿の条件を絞りすぎることも、男性の婚活が難航する原因の一つです。
結婚相談所で活動する男性のなかには、自分の年齢が上がっても、20代〜30代前半の女性を希望する人がいます。
しかし、20代〜30代前半の女性は、同年代や年齢の近い相手を求める傾向にあります。
たとえば、40代の男性が20代の容姿端麗な女性ばかりにお見合いを申し込んでも、20代〜30代のライバルに勝つのは困難です。
自分の客観的な立ち位置を把握せず、理想ばかりを追い求めると、マッチングは成立しません。
「お金を払っているのだから、完璧な条件の人と結婚できるはず」という考え方は一度リセットしましょう。
自分の希望条件が現実的かを見直す柔軟性を持つと、状況は打開できます。
男性に続いて、結婚相談所で壁にぶつかりやすい女性の特徴を見ていきましょう。
お見合いや仮交際で、相手の気になるところを見つけると、すぐに「この人はナシ」と判定していませんか?
・LINEの返信が少し遅かった
・予約してくれたお店がチェーン店だった
・服のセンスが好みと違った
このように、マイナスポイントを探す減点方式のコミュニケーションは、婚活が長期化する女性に多い特徴です。
結婚を前に、失敗したくないと警戒心が強まるのは自然なこと。
相手の欠点ばかりに目がいくのも、仕方のない反応といえるでしょう。
ですが、最初から欠点のない完璧な人間は存在しません。
減点方式を続ける限り、誰と出会っても合格を出せず、自分から出会いの幅を狭めます。
減点方式のデメリットや加点方式との違いは、以下の記事で詳しく解説しています。
恋愛の「減点方式」って?メリット・デメリット、加点方式との違いも解説
「私は高望みしていません。ごく普通の人でいいんです」とは、婚活でよく耳にする言葉ですが、実は普通の基準こそが結婚を遠ざける要因です。
たとえば「年収は平均以上で大卒、自分より背が高くて清潔感があり、家事育児に協力的でコミュニケーション能力がある人」を普通の人と思っていませんか?
しかし、これらすべてを満たす独身男性は、全体のほんの数パーセントしか存在しないのが現実です。
また、条件を厳しく設定しすぎる背景には、自分の客観的な立ち位置を把握できていないという問題も潜んでいます。
現実的なマッチングを考慮せず、希望するスペックばかりを追い求めると、お見合い自体が成立しづらくなります。
相手に求める条件のなかで、本当に譲れないものは何なのか、優先順位を見直しましょう。
お見合いやデートで「男性が話を振ってくれるのを待つ」「お店は男性が提案・予約して当然」という受け身の姿勢になっていませんか?
かつては、男性が女性をエスコートするという価値観がありました。
ですが共働きが主流の今、多くの男性は、一方的に尽くす対象ではなく、一緒に歩める対等なパートナーを求める傾向にあります。
そのため、常に受け身で楽しませてもらうのを待つだけの姿勢は、以下のように男性からネガティブに受け取られがちです。
・自分に興味がない?
・結婚後もすべて自分が決めて引っ張らなければならない?
・お客様気分のようで、対等な関係が築けなさそう
コミュニケーションは双方の歩み寄りで成り立ちます。
自分から話題を提供したり「次は〇〇に行ってみたいですね」と提案したりと、少しの主体性と思いやりを見せるだけで、あなたに対する印象は良くなります。
結婚相談所に入会したものの「そもそもお見合いが成立しない」「お断りばかりで誰とも会えない」と悩んでいませんか?
お見合いが組めない状況が続くと、自信を失うかもしれません。
ですが、お見合いが組めない原因は、あなたの人間性ではなく、活動の進め方や見せ方にあることが大半です。
お見合い成立という最初の壁を突破するために、見直すべき3つの対策を解説します。
お見合いが組めない原因に多いのが、無意識に相手の希望条件を絞りすぎるケースです。
ツヴァイのカウンセラーにヒアリングしたところ、以下のようなコメントがありました。
最近は高年収の女性も多いので、年収一つとっても男性に求める条件は上がります。
たとえば、年収600万円の36歳の女性がいたとしたら「相手の男性に求める年収は600万円以上、自分のキャリアも大切にしたいので転勤はNG、子どもも欲しいので相手の年齢は30代」というように条件が増えます。
ですが、婚活市場での自分の評価を考えると、相手に求める条件が高望みになっているケースは少なくありません。
うまくいかない時は、条件を緩めることも大切です。
たとえば、36歳の女性が同年代を希望するなら、希望の年収を下げてみてはいかがでしょうか?
仕事によっては、今は年収600万円に達していなくても、将来的に600万円以上を目指せる可能性はありますよね。
頑張って婚活を続けてきたからこそ、相手に妥協したくない気持ちはわかります。
ですが思いが強過ぎて、かえって素敵なご縁を逃すのはもったいないと思いませんか?
「10年後も必要な条件なのか」など、本当に重視したい価値観を一度整理し、出会いの幅を広げてみましょう。
結婚相談所において、プロフィールはあなたの看板です。
相手は限られた情報のなかから、会ってみたいと思う人を選びます。
お見合いが成立しにくい場合、プロフィールがライバルに埋もれたり、ネガティブな印象を与えたりしている可能性があります。
見直すべきは、主に以下の2点です。
<プロフィール写真>
相手が最初に目にする見た目は重要です。
自撮り写真や、少し前のスナップ写真を使い回していませんか?
婚活では、プロのカメラマンによるスタジオ撮影は必須と言っても過言ではありません。
清潔感と明るさが伝わる一枚になっているか、客観的な目線で確認しましょう。
<自己PR>
自己PR文が、自分の趣味や要望の羅列になっていませんか?
効果的なプロフィールとは「この人と一緒にいたら楽しそう」と、相手に具体的な結婚生活をイメージさせるものです。
「料理が好きです」と書くよりも「休日は一緒にキッチンに立って、楽しく料理ができたら嬉しいです」と書くほうが、相手の共感を引き出せます。
プロフィールの書き方は、以下の記事で詳しく解説しています。
【例文付き】結婚相談所における好印象なプロフィールの書き方
結婚相談所に入会すれば、自動的に良い人を紹介してもらえて、すぐにお見合いが組めると思っていませんか?
ですが、待っているだけでは理想のパートナーに出会えません。
数人に断られただけで、自分には需要がないと落ち込み、活動を止めるのはもったいないです。
お見合いが組めない人の多くは、そもそも申し込んでいる絶対数が足りていない可能性があります。
相手からの申し込みを待つだけの受け身の姿勢は卒業しましょう。
毎月の申し込み上限枠を使い切るつもりで、自分から積極的にアプローチすることが大切です。
行動量を増やせば、お見合いが成立する確率は上がります。
まずは断られて当然という心構えで、打席に立つ回数を増やすことに注力してみてください。
以下の記事では、成婚した人がどのくらいの人と会っているのかを解説しています。
結婚相談所で会った人と何人目ぐらいで結婚を決断すべき?
お見合いまで進めるということは、プロフィールや条件面は、相手の基準をクリアしているということ。
それなのに次につながらない場合、お見合いの場に原因があると考えられます。
お見合いから仮交際へ進む確率は決して100%ではなく、壁にぶつかる人は少なくありません。
ここでは、お見合いでお断りされる原因と、次につなげるための対策を解説します。
対策として、まずは会話のキャッチボールを意識しましょう。
矢継ぎ早に質問したり、自分のアピールばかりしたりせず、「そうなんですね」「私もそう思います」と、しっかり共感を示すことが重要です。
「はい/いいえ」で終わる質問ではなく「〇〇についてどう思われますか?」と質問を投げかけると、自然に会話を広げられます。
お見合い中のコミュニケーションのコツを知りたい人は、以下の記事もあわせて確認してみてください。
お見合い中の会話で気を付けるべきことは?話を盛り上げるコツ
第一印象を決める見た目や態度は、仮交際に進めるかどうかを左右する重要なポイントです。
ここで言う清潔感とは、衛生面ではなく、相手に不快感を与えないTPOをわきまえた身だしなみです。
髪の寝癖や服のシワ、靴の汚れなどは、自分が思う以上に相手の目についています。
女性の婚活ファッションのイメージは、以下のとおりです。


一方、男性は以下のとおりです。


さらに、身だしなみと同じくらい厳しくチェックされるのがマナーです。
お見合い中の姿勢や待ち合わせ時の挨拶、カフェの店員への態度なども、相手は冷静に観察しています。
店員に横柄な態度をとったり、会話中に何度もスマートフォンを見たりする行為は、お断りの決定打になりかねません。
お見合いの場では、常に見られている意識を持ち、身だしなみと丁寧な振る舞いを徹底しましょう。
男性向けに、清潔感の出し方を以下の記事で解説しているので、あわせて確認してみてください。
清潔感の出し方は?婚活で女性が本当に見ているポイントとは?
お見合いを終えた後「写真と少し雰囲気が違った」「会話のテンポが少し合わなかった」など、相手のマイナスポイントばかりを探していませんか?
結婚相手を探す重要な局面では、失敗を恐れるあまり、ネガティブな情報に敏感になりやすいです。
しかし、減点方式で相手をジャッジする限り、どれだけ多くの人と出会っても仮交際には進めません。
初対面のわずか1時間で、完璧な振る舞いができる人は存在しないからです。
状況を打開するには、意図的に加点方式へと思考を切り替える必要があります。
「緊張していたけれど、笑顔で挨拶してくれた」「私の話を一生懸命聞いてくれた」など、小さな良いところに目を向けてみましょう。
仮交際は、お互いを知るためのスタートラインに過ぎません。
決定的な価値観のズレがなく、もう一度会って話してみたいと思える部分があったなら、前向きに進む柔軟性を持つことが成婚へのポイントです。
結婚相談所における仮交際は、いわばお互いを深く知るためのお試し期間。
複数の相手との同時並行での交際が認められており、ライバルが存在する状態です。
そこからたった一人のパートナーに絞る真剣交際へステップアップするには、相手から「この人と結婚したい」という決意を引き出さなければなりません。
「いい人だけど、結婚相手としては見られない」と判断されがちな人は、仮交際中の過ごし方に課題があります。
真剣交際に発展しない原因と対策を見ていきましょう。
仮交際が早い段階で終わる原因の一つは、連絡やデートの間隔が空きすぎることによる熱量の低下です。
「仕事が忙しいから」と、次のデートが2〜3週間先になっていませんか?
多くの人は接触する回数が多いほど、相手に好意を抱きやすくなります。
逆に会わない時間が長引けば、せっかく芽生えた興味も薄れてしまうもの。
相手がほかの人とデートしている可能性も高い仮交際中において、接触頻度が低いとライバルに遅れをとります。
熱量の低下を防ぐには、お互いのペースを尊重しつつ接触頻度を高めることが大切です。
まずは、日々の挨拶など、こまめな連絡を意識しましょう。
さらに、休日のランチや仕事終わりの短い時間でも良いので、週1回を目安にコンスタントに会う時間を作ってみてください。
熱量を維持し「あなたに関心がある」と行動で示すことが、真剣交際へ進む基本です。
デートを重ねて連絡も取っているのに真剣交際に進めない場合、単なる食事友達になっている可能性があります。
1〜2回目のデートは趣味などの話題で十分ですが、3回目以降も雑談ばかりでは、相手に「将来のイメージが湧かない」と不安を与え、交際終了につながりかねません。
真剣交際へ進むには、楽しいだけのデートを卒業し、リアルな結婚観のすり合わせが必要です。
仕事への考え方や理想の住まい、金銭感覚など、踏み込んだ話題を出すのは勇気がいるでしょう。
しかし、自分から素直な気持ちを打ち明ければ、相手も心を開いて話しやすくなります。
この時、自分の希望を一方的に突きつけるのではなく、お互いの意向をすり合わせる姿勢が大切です。
信頼関係を築き、真剣交際へと進むためには、違いがあれば話し合い、歩み寄れるかを確認するプロセスが欠かせません。
結婚する前に確認したい項目は、以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
【結婚前に確認すること】25項目チェックリスト!価値観のズレはどう対処する?
条件や身だしなみを改善しても結果が出ない場合、うまくいかない原因は思い込みかもしれません。
そんな時こそ、カウンセラーの客観的な視点が役立ちます。
成婚が早い人の多くは、耳の痛い指摘であっても、素直にアドバイスを聞き入れる姿勢があります。
行き詰まりを感じたら、担当カウンセラーに、自分に足りないものは何かを相談してみましょう。
もし、今の結婚相談所で「具体的なアドバイスがもらえない」「気軽に相談できない」と感じるなら、環境を変えるのも有効な戦略です。
自分にどれだけ現状を変える気があっても、正しい方向へ軌道修正してくれるカウンセラーがいなければ、婚活は前に進みません。
今の環境では改善できそうにないと感じたら、結婚相談所ツヴァイの「のりかえ割」を活用して新しいスタートを切ってみませんか?
ツヴァイののりかえ割では、他社からのりかえる場合、本来118,800円(税込)の入会金が33,000円オフの85,800円(税込)になります。
まずは、現在行き詰まっているお悩みや、これまでの活動状況をそのままお聞かせいただければ大丈夫です。
お気軽にご相談ください。
結婚相談所で活動を続けていると、結果が出ないことに焦りを感じる瞬間は誰にでもあります。
時には、自分の魅力を否定されたような気持ちになり、婚活をやめたくなることもあるかもしれません。
しかし、結婚相談所で結婚できない状況には、男女それぞれの無意識の傾向や、活動フェーズごとの原因と解決策があります。
多くの場合「アプローチの仕方が少しズレている」「自己評価と希望条件にギャップがある」といった、ちょっとしたすれ違いに過ぎません。
行き詰まりを感じた時こそ、やみくもに出会いを求めるのではなく、一度立ち止まって活動を振り返る勇気が必要です。
自分一人で原因を見つけるのが難しいと感じたら、ぜひカウンセラーの客観的な視点に頼ってみてください。
これまでの努力を無駄にしないためにも、前向きな気持ちで活動を見つめ直し、納得のいく成婚を目指しましょう!
ZWEI編集部
あなたに合った婚活計画を
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※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)
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