出会いがない人必見!恋人や結婚相手が見つかる
「出会える」場所と出会いを見つける3つの方法

社会人になると新しい恋人がほしい! と思っても、会社の環境はなかなか変わらないし学生時代と比べて異性との出会いのチャンスは減りやすいもの。

だからこそ、素敵な人と出会うためには自ら出会いをつかむ行動を起こしていくことが必要です。この記事では、社会人にとって出会いが起こりやすいスポットを重点的にご紹介していきます。

 

<目次>

1.出会いがないと感じている人は多い!

2.素敵な出会いが見つかる方法

 ①友人や知人の紹介

 ②マッチングアプリ

 ③婚活パーティー

 ④結婚相談所

 ⑤合コン

 ⑥仕事関係

 ⑦趣味のコミュニティ

 ⑧行きつけのお店

 ⑨同窓会

3.出会いを見つけるための3つの方法

 その1.新しいことを始める

 その2.周りの異性に目を向ける

 その3.周囲の協力を得る

4.絶対に結婚したい人におすすめなのは結婚相談所

 

1.出会いがないと感じている人は多い!

ブライダル総研によると、20~40代未婚男女のうち、恋人がいる人の割合は32.1%で、恋人がいない人の割合は67.9%。現代のおよそ7割の男女に恋人がいないという驚くような結果がわかります。

さらに、恋人がいない人の中で「出会いがない」ことが理由だと感じている人の割合はなんと53.4%! また 「異性との出会いの場所がわからない」と感じている人も35.7%にのぼります。恋人がいない人の多くが 「出会いさえあれば…」「出会えるスポットはどこにある!?」と感じていることがわかります。

出典:“恋愛・結婚調査2019”. 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ. 2020年1月15日

https://www.recruit.co.jp/newsroom/recruit-mp/news/release/2020/0115_3823.html

 

2.素敵な出会いが見つかる方法

出会いが見つかる方法や出会えるスポットは、恋人がいない人の多くが探しているものです。それだけに、出会いを売りにするサービスがあるほか、自分では気がついていなかった身近な人から出会いのきっかけを作ってもらう方法も。ここでは出会いが見つかる方法を、それぞれのメリットとデメリットを交えて解説します。
 

①友人や知人の紹介

まずは友人や知人からの紹介。オーソドックスですが、手軽であり、何より友人の紹介 となればどんなお仕事をしていて、どんな性格の方なのかなど、リアルな意見が最初に聞けることもあり信頼しやすいのがもっとも大きいメリットです。知り合いに「恋人が欲しい!」とアピールすることが恥ずかしいことから、異性の紹介を頼まない方もいると思います。しかし、 出会いを求めていると伝えることで、知人のツテからの紹介の機会はグッと増えるので、まずはアピールしてみることがおすすめです。

ただ、知人からの紹介であると、たとえば職場の上司など「合わないかも…」というお相手の紹介でも断りづらいというパターンも発生してしまいます。アピールするのは大事ですが、信用できる近しい人などに絞るのもポイントかもしれません。

 

②マッチングアプリ

次に、多くの人との出会いの機会が提供されるといえばマッチングアプリです。最近はどのアプリでも登録者数が増え、普段なら出会うきっかけがないような方とも出会いのチャンスがあることが大きなメリットです。また、なかなか同じ趣味の人がいないニッチな趣味がある方などの場合は、たくさんの方が登録しているからこそ同じ趣味の方を探しやすいということもあり、メッセージのやり取りで事前にお相手の雰囲気や気が合うかどうかを判断しやすいことがメリットになります。

ただ、多くのアプリでは男性側にだけ月額などで料金がかかることも多いようです。男性会員のほうが多くなりがちな傾向があるので仕方ないのですが、女性は気軽な気持ちで使っているのに男性は真剣な出会いを求めている……など、男女の気持ちがアンバランスになることもあり、アプリを利用する目的はさまざまです。

 

③婚活パーティー

お互いの目的が明確で、かつパーティー形式でさまざまな人と実際にお話ができるのがメリットの婚活パーティー。多くの人と出会えるアプリと、会って判断できるお見合いなどのいいところ取りができるのが最大のメリットといえます。

ただ、形式にもよりますがなかなか一人ひとりと落ち着いてゆっくりお話しすることは難しいかもしれません。一対一で話せる時間はひとりあたりどれだけ長くても20分程度。そこで見事カップリングが成立しても、まだまだ初対面の知らない方、といった印象が強いもの。結局、長く話したりきちんとデートしてみたら印象が変わってしまった……といったこともありえるのが、大きなデメリットとなるかもしれません。

 

④結婚相談所

結婚相談所は相手の紹介のほか、お見合いのセッティングなども対応するサービスです。結婚への意欲を明確に持った方が入会するので、結婚を視野に入れた出会いを求める方なら、「結婚相手として見ると相性が合うのかな?」という部分を最初から意識してお相手探しができます。

ただ、入会費 や月会費などは他の出会いを提供するサービスなどと比べると費用が高いので、コストがかかることがデメリットといえるでしょう。ただし、費用がかかる点でいえば入会した時点で「費用をかけても」という意欲や熱意がある方が集まっており、結婚を目指す方と出会えるといえます。「自分は結婚したいのにお相手はカジュアルな出会いのつもりだった」などというミスマッチが起こりづらいという意味では、逆にメリットとして捉えることもできそうです。

 

⑤合コン

合コンは男女の出会いの鉄板! 知り合い同士が集まるので共通の話題ができやすく、飲み会や食事会形式で何人かの方と長い時間お話しすることで、一回のきっかけでもデートに近しいくらい相手の情報を知ることができるのはメリットといえるでしょう。出会いを求めて参加したものの、結果的にダメでも飲み会として楽しめば「失敗した」と悲観的な気持ちにならないのがメリットです。単純に知らない人と出会える楽しみの予定として捉えてみましょう。

ただし、合コンで知り合えるのは自分の知り合いの延長線上にいるお相手。また、ある程度好みのタイプなどを伝えていたとしても条件などできっちり縛りを設けることは難しく、恋人候補に出会おう! という意識で参加するとガッカリするハメに陥りやすいのはデメリット。そのぶん、今までタイプだと思っていなかったようなお相手とも今後につながる可能性があるかもしれません。

 

⑥仕事関係

「職場恋愛」は結婚につながる出会いのテッパン。同期やOJTの先輩後輩など、つながりが深く真剣な会話を日常的にやりとりすることで、お相手の価値観や人間性が最初からわかっていることが大きくメリットになってきます。また、営業職など、たくさんの方と日常的にお会いする機会のあるお仕事の方や、社外の方とのやりとりが多い職種の方などは、仕事を通して出会って、プライベートな関係を構築することも可能。こちらも、お互いの日常の姿を知っているからこそ、信頼して関係性を作っていくことができるのがメリットですよね。

ただし、仕事関係での出会いや恋愛は、もしうまくいかなかったときに恋愛以外の面でのダメージが大きいです。なかなか自分の意思だけではつながりを断ち切ることが難しいからこそ、慎重なアプローチが必須になってきます。

 

⑦趣味のコミュニティ

趣味のコミュニティで出会う人は、好きなものをあらかじめ共有できることがわかっているのが他の出会い方との大きな違い。休日や余暇の過ごし方がお互いに似ているからこそ、友人や仲間の関係から恋人関係に移行してもすれ違いが起きづらいことが大きなメリットになります。

ただし、趣味を楽しむコミュニティには恋愛感情を持ち込みたくない、という考え方の人もいます。こちらは人それぞれですが、職場などと同じで、気まずくなってもなかなか抜け出しづらく、うっかり顔を合わせる機会がどうしても多いことがデメリット。

趣味以外の場所でも会える関係になったなら、それが恋愛的な意味の好意なのか、それとも友人として交流を深めたいだけなのか、見極めていかなければいけませんね。

 

⑧行きつけのお店

近場に行きつけのカフェや飲食店などを作ると、自然とそのお店のコミュニティに参加できることとなり、仲間や友人の関係から恋愛に発展する可能性が高いです。また、ご近所であることがきっかけになり、気軽にお誘いをしやすいことから、仲を深めるスピードが早く自然に恋愛関係へとステップを進めることができるのがメリットです。

ただ、お店などでの出会いでは、意外にお相手のプロフィールをしっかりと聞く機会が少ないもの。仲が深まってから「どんなお仕事をしているの?」や、「自分以外の交際相手がいるかも……?」と思ったりしても、いまさら聞きづらくなっていたり、嘘をつかれても確かめる方法がなかったりします。この点は、意外に見落としがちでデメリットになる場合があります。

 

⑨同窓会

同窓会も定番の出会いスポット。久しぶりの出会いから結婚したというのは本当によく聞くお話しですよね。お相手の昔を知っているからこそ性格などもよく知っていることが多いですし、何よりも身元がはっきりとわかっていることがメリット。はじめから知り合い同士なので、同窓会をきっかけに新たに関係を築いていくハードルはほかの出会いの方法に比べて圧倒的に低いです。

ただ、大人になってから再会するとはいえ、元々の人間性が一気に変わっているということはありません。「実は昔、片思いしていた…」などの場合でない限り、友達同士の関係性としての進展でストップしてしまうことも。親しい人として出会う分、どうしても母数が少ないので、必ずしも出会いスポットとして機能するわけではないのがデメリットです。

 

3.出会いを見つけるための3つの方法

ここまでは出会いにつながる機会やスポットを紹介してきましたが、その機会にたどり着く、出会いを探すための方法には大きく分けて3つあります。

 

その1.新しいことを始める

趣味のコミュニティや、行きつけのお店を見つけるにしても、新しいことをまず自分からスタートすることが大切です。普段の生活がルーティンになっている方なら、好きなものを共有できる友達をSNSで探してみるなど、近場でも行ったことのない場所に出かけるなど、新しい要素を少し足して見るのがおすすめ。新しいことを始めたり、新しい場所に行ってみたりするたびに、出会う人は確実に増えます。その場では直接恋愛につながらなかったとしても、人間関係が広がることで、出会いのチャンスは確実に増えていきます。

 

その2.周りの異性に目を向ける

意外に見落としがちなのが、周囲にすでにいる異性。仲が良すぎたり、逆にしばらく疎遠になっていたりといった理由で、恋愛や結婚の対象から外して考えてしまっている場合が多くあります。もしそんな異性がいる場合には、自分から連絡をとってみるのがおすすめ。近しい友人から恋愛関係に発展したり、新たな魅力に気づいたりすることができるかもしれません。旧知の仲だからこそ結婚相手として考えたとき、信頼できてぴったりかも? と新たな気づきのチャンスを得られるかも。また、しばらく連絡をとっていない関係から出会いのチャンスをつかむことも可能。まずは恋愛として考えて自分からアクションを起こして見るのがおすすめです。

 

その3.周囲の協力を得る

出会いがないと嘆く男女に多いのは、意外と「出会いがほしい」という意思が周囲に伝わっていないというケース。出会いたい、結婚したいという気持ちを周囲の人に伝えてみるだけで、チャンスが持ち込まれるケースも少なくありません。友達や仕事仲間、また意外なところで親戚などからも紹介のチャンスを得られることがあります。「まだ結婚しないの?」と聞かれたりするのは嫌な質問ですが、逆にいいきっかけをもらえたと捉えて「いい人がいないので、紹介してほしい!」とはっきりとした意思を伝えてみることで、優先的に紹介のチャンスをもらえるかもしれません。

・出会いがほしいことを周囲に伝える

・友達、仕事仲間、親戚などから紹介してもらえることも

4.絶対に結婚したい人におすすめなのは結婚相談所

出会いのチャンスが少なかったり、前述しているような出会いの方法に抵抗を感じているのであれば、結婚相談所がおすすめです。
結婚相談所で出会えるのは、「結婚」を明確なゴールに据えて、身元もしっかりと確認できている方ばかり。お互いに結婚したいという意欲があるからこそ、スピーディに婚活を進めることが可能です。

また、婚活のプロであるウェディングコンシェルジュからのサポートも受けられます。自分が求める条件等をきちんと設定したうえでお相手を紹介してもらえるので、理想的なお相手に出会えます。
結婚への最短ルートを選ぶなら、結婚相談所が最もおすすめの出会い方です。
ぜひ一度、検討してみてください。

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※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)