今こそ「お見合い」は仲人さんに頼ろう!
今と昔のお見合い事情を比べてみました

お見合いの「仲人」と聞くと、どんなイメージがありますか? 着物を着た年配の女性が男女を料亭の一室で引き合わせて「あとはお若い2人で」と席を外す……そんな昔ながらのお見合いスタイルを思い浮かべる人もいるでしょう。

現在ではインターネットの普及からマッチングアプリや婚活サービスでの出会いが増えていますが、「仲人さん参加型のお見合い」スタイルも注目を集めています。時代によってお見合いのスタイルも変化し、より効率よく結婚相手を探せるようになりました。「昔」と「今」のお見合いの違いやお見合いの流れをご紹介します。

 

<目次>

1.そもそも「仲人」の役割とは?

 ①仲人に取り持ってもらうメリット

 ②仲人に取り持ってもらうデメリット

2.現在のお見合いスタイルは何が違う?

 ①時代に合わせて「オンラインお見合い」も登場

3.結婚相談所の仲人式お見合いの流れは?

4.仲人式のお見合いで婚活をしてみては?

 

1.そもそも「仲人」の役割とは?

仲人」とは人と人の間に入って人間関係を取り持ってくれる役割の人のこと。お見合いにおいては2人の縁談から結納、結婚式までを取り持ってまとめる役目があります。合いそうな2人の男女を引き合わせてお見合いの場をセッティングし、結婚まで後押しすることが仕事です。

 

仲人に取り持ってもらうメリット

交際の意思やお断りなども仲人を通して伝えられるため、婚活に慣れていない人でもストレスが少なく縁談を進められるのがメリットです。結婚に至るまで両家の間で行き違いやトラブルがあっても、仲人がいれば双方と相談をして仲裁に入ってもらえます。結婚のプロなので、結婚式までの悩みや結婚後の2人の生活まで相談できる頼もしい存在です。

 

仲人に取り持ってもらうデメリット

デメリットを挙げるとすれば、仲人へのお礼や着付け費用、お車代などにまとまった費用がかかる場合があること。また、結婚後は改めてお礼のご挨拶が必要です。さらに3年間はお中元やお歳暮を贈り、年賀状は毎年送る人が多いようです。親族と関係の深い仲人さんの場合は、3年経ってお中元やお歳暮を贈るのをやめる前に両親に相談しておくとよいでしょう。

 

2.現在のお見合いスタイルは何が違う?

それでは、昔と今の仲人式お見合いでは、なにが異なるのでしょうか。

昔のお見合いでは、自分がどういった人間なのかをまとめた「釣書」をもとに、親族や知人を通じてお見合いをおこなうことが一般的でした。さまざまな人が関わって身近な関係で縁を取り持つため、一度お見合いをすると断りづらく、敷居が高い側面もありました。さらに出会える相手が限られるため、自分の好みに合った人を探すというより、紹介された人に出会うという「受身型」の婚活であったとも言えます。昔の結婚は家同士のつながりとしての意味合いが強く、交際期間を経てから結婚するよりも縁談がまとまったらすぐ結婚に移ることが多かったようです。

 

しかし現在ではインターネットを活用したお見合いスタイルが増えており、結婚相談所に登録して自分からお見合い相手を探すことが可能になりました。希望の条件を満たす人物を検索し、相手も興味を持ってくれていたらお見合いに進んでいきます。お見合い後も成婚までに交際期間を設けられるため、恋愛結婚と近い感覚で相手との距離を詰められるのが特徴です。

結婚相談所によっては専任の担当者がついて、プロフィール登録からお見合い、成婚までをサポートしてくれます。昔の仲人の役割を結婚相談所の担当者が担っていると言ってもいいでしょう。

 

時代に合わせて「オンラインお見合い」も登場

コロナ禍によって新しい人と出会うことのハードルが上がっている昨今。そんな悩みを解決すべく、自宅から婚活ができる「オンラインお見合い」も登場しています。オンラインのビデオ会議スタイルで画面越しのお見合いをおこないます。初めに担当者と男女の3人でそれぞれの簡単な自己紹介をしたあと、担当者が退出して2人のトークタイムがあるのが一般的です。

対面のお見合いでは全身のコーディネートに気を使ったり、お見合いの場所まで足を運んだりする必要がありますが、オンラインお見合いなら自宅から気軽に参加できます。服も上半身だけ気を使えばいいのでお見合いをするハードルが低いのがメリットです。

 

3.結婚相談所の仲人式お見合いの流れは?

それでは、実際に結婚相談所で仲人式のお見合いするときは、どんな流れでどんなサービスを受けられるのでしょうか。専任の担当者のサポートが厚い結婚相談所「ツヴァイ」での流れを例にあげてご紹介します。

まず、結婚相談所に入会したら、プロフィールを作成します。担当者がそのプロフィールを見てお似合いの相手を紹介したり、会員がプロフィールを見てお見合いを申し込んできたりするので、自分の魅力を全面に伝えることがとても重要です。第三者から見て印象のいい写真や紹介文を自分で設定することは難しいので、担当者からのアドバイスが鍵になります。

プロフィールを作成して会員登録したあとは、相手からのお申し込みを待ちながら、自分でも会員のデータから相手を探します。オプションで担当者からの紹介も受けられるので、仲人的な紹介を受けてみたい人にはおすすめです。その後、お互いにお見合いを承諾したら、いよいよお見合いがセッティングされます。

お見合いの日程調整などは担当者が対応してくれるため、自分たちでやりとりをする必要はありません。旧来の仲人式お見合いと違って結婚相談所の担当者がお見合いの席に同席することはありませんが、お見合い後の「今後また会いたいか」「会いたくないか」を代わりに伝えてくれます。「悪い人ではないけど、どうしても結婚のイメージは湧かない」などの伝えづらい気持ちも、相手を傷つけないよう上手に伝えてくれるのが嬉しいポイントです。

 

4.仲人式のお見合いで婚活をしてみては?

婚活では「こんなときどうしたらいいの?」と迷う瞬間がたくさん出てきます。そこで細かいアドバイスを与えてくれるのが、婚活のプロである仲人です。自分をどうアピールしたらいいか、自分にはどんな人が合っているのか、お見合いや交際ではどんなことに気をつけたらいいのか、などなど、1人で悩んでしまったら仲人に相談してみてはいかがでしょうか。

いまはコロナ禍だからこそ、お見合いも効率化が大切です。仲人にさまざまなサポートをしてもらいながら二人三脚で婚活を進めていけば、きっと新しい出会いが広がるでしょう。

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