「結婚はご縁」って本当?
ご縁を呼び込める人の特徴

「結婚にはご縁が必要」「うまくいかなかったのはご縁がなかったから」など、婚活をしていると「ご縁」という言葉をよく聞くことがあるでしょう。さまざまな人間関係と同様、結婚でもご縁が大切だと言われています。

身近な所にご縁がない場合はどうしたらいいの?と悩む方もいるかもしれませんが、ご縁はあなた次第でいつでも呼び込めるもの。今回はそんな「ご縁」について話していきます。

 

<目次>

1.結婚における「ご縁」とは?

2.婚活中に「ご縁がない」と感じるとき

 ①気になっている人と距離が縮まない

 ②タイミングが合わない

 ③相手との未来が想像できない

3.ご縁を呼び込むには?

 ①思い立ったら行動を起こしてみよう

 ②時間をかけて相手と向き合う

 ③一つひとつの出会いを大切にする

4.結婚相談所の利用もご縁のひとつ

 

1.結婚における「ご縁」とは?

「結婚にはご縁が大切」と言われますが、そもそも「ご縁」とは一体なんなのでしょうか? まず、「縁」とは運命的な結びつきや関係を指します。その縁を尊び、ありがたく思う気持ちが「ご縁」の概念です。

学校を卒業してから疎遠になっていた友達と偶然再会して意気投合するなど、「私とこの人は縁がある」と感じた経験がある人も多いのではないでしょうか。結婚でも同じで、時には当初の希望条件とは異なった相手でも不思議なご縁を感じてゴールインすることがあります。逆に希望条件は満たしていても、さまざまな事情で結婚まで至らない場合は「ご縁がなかった」と考える人もいるのではないでしょうか。結婚では相性が大切だからこそ、運命的な結びつきによって関係が左右されることがあるという考え方です。

 

実際にご縁を大切にして成婚に至った体験談をご紹介します。結婚相談所ツヴァイを通じて婚活をしていた三重県の男性は、一時は退会を考えていたものの、初対面でご縁を感じた女性と成婚したそうです。

『ツヴァイに入る前も入れると10年以上婚活をしていて、会ってもダメになるっていうケースを繰り返していたので、 「なんかビビッときた」なんて信じられなかったんです。 だけど、彼女と会ったときには、「この子と一緒にいたい」と感じました。彼女と出会えたので、ツヴァイを辞めなくて良かったです』

このようにご縁によって結婚に至った人は多いもの。しかし、例えご縁があっても消極的な姿勢ではせっかくの出会いを逃してしまいかねません。誰しもご縁があるので、積極的にそのご縁を呼び込んでいくことが大切です。

 

2.婚活中に「ご縁がない」と感じるとき

婚活をしていると、気になっている相手との関係がなかなか進展せず、「この人とはご縁がないのかな?」と感じることもあるでしょう。ご縁がないと感じやすいタイミングをまとめました。

 

*気になっている人と距離が縮まない

気になる相手とマッチングして、実際にお見合いをしてみてもどうも話が盛り上がらない。2回目以降のデートに繋がらない。など、なかなか距離が縮まらない場合はご縁を感じづらいでしょう。お互いにこのご縁を大切にしていれば順調に関係が深まっていくはずなので、どこかで距離を感じてしまうと、「もうこの先はないだろうな」と諦めたくなることもあるかもしれません。

 

*タイミングが合わない

次のデートの日程を決めようとしても、双方の予定がつかずなかなか会えない。私は結婚したらすぐ子どもが欲しいけど、相手は何年か新婚生活を楽しみたいと思っている。など、タイミングが合わなくて結婚に至らないケースもあります。

逆に理想の結婚相手とは異なると思っていた相手でも、互いのタイミングが合うことでスムーズに結婚に至ることもあるでしょう。婚活においてはタイミングが合うかどうかも成婚の鍵になります。

 

*相手との未来が想像できない

悪い人ではないけれど、この人との結婚生活が想像できない。この人の子どもを産んで一緒に育てていく姿が想像できない。など、論理的に説明できない部分で違和感を覚えているときも「ご縁がない」と感じやすいです。

実際に結婚した人で「出会った瞬間、この人と結婚するんだなって感じた」と話す人もいます。理屈ではない感覚的な部分で感じるご縁もあるのでしょう。

 

3.ご縁を呼び込むには?

「自分にはご縁のある相手がいると思えない」「どこにご縁があるか分からない」とお悩みの方もいるかもしれません。ご縁は自ら呼び込むものです。そのために必要なことをご紹介します。

 

*思い立ったら行動を起こしてみよう

ご縁は待っているだけでは訪れません。行動を起こさなければ、せっかくのご縁も逃してしまう可能性があります。ご縁を呼び込むために大切なことは、まず行動すること。

婚活を始めていなければ、自分に合った婚活を探して始めてみる。ちょっとでも気になる人がいたら自分からアプローチしてみる。そうした自主的な行動の積み重ねによって、ご縁を呼び込みましょう。

 

*時間をかけて相手と向き合う

一度会ってみて「なんか違うな……これはご縁がないのかも?」と思うこともあるかもしれません。しかし、何度か会っているうちに二人の結婚後のイメージが掴めることもあります。一度や二度会っただけですぐ相手とはご縁がなかったと考えるのではなく、時間をかけて相手と向き合うことが大切です。お互いの魅力を徐々に知っていくことで、強い結びつきが生まれることもあるでしょう。

 

*一つひとつの出会いを大切にする

ご縁を気にしすぎて、ピンとくる人に出会えるまでとにかく数を重ねようとするのもよくありません。前述したように何度も会ってお話をすることで見えてくるご縁もあるため、一つひとつの出会いを大切にしていきましょう。結婚に至ることができなくても、その人とのコミュニケーションで得た学びは今後の婚活に活かせるはずです。

 

4.結婚相談所の利用もご縁のひとつ

自分だけでご縁を呼び込もうとしても、限界があるかもしれません。その場合、結婚相談所の手を借りるのもご縁を呼び込む方法のひとつ。

今、同じタイミングで結婚相談所に登録していて、お互いにお見合いをしてみたいと思っている異性に出会うということは、何かしらのご縁がある証拠です。一つひとつの出会いを大切にして関係を深めていければ、いつか「この人だ!」と思える人に出会う可能性があります。

結婚相談所の登録者は、結婚を真剣に考えている人ばかり。コンサルタントに相談しながら婚活を進められるので、「この人とはご縁がないかもしれない」と不安になっても客観的にアドバイスをもらえるでしょう。
 

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