「年齢が離れてる相手との恋愛が、気になるけど不安もある…」
そんな気持ち、抱いたことはありませんか?
年齢が離れている人との婚活も視野に入れはじめたときに、自分はどう思われるのか、気になってしまうこともありますよね。
この記事では、ツヴァイ編集部Jが、婚活のプロである結婚相談所ツヴァイのカウンセラーにインタビューした情報を元に、年の差婚に対する男性たちのリアルな本音や年の差カップルたちがどうやって出会っているのか、そしてどんなふうに関係を深めていっているのかをわかりやすくご紹介していきます。
「年の差=不安」ではなく、「年の差=可能性かも!」と思える情報を、あなたの心にそっと届けられたら嬉しいです。
年の差恋愛って、ドラマや映画の中では素敵に見えるけど、現実はどうなんだろう?
実際に年上女性・年下女性を意識したとき、男性たちはどんな気持ちになるのでしょうか。
2023年にIBJが実施したアンケートでは、8割の男性は年の差婚に前向きで「年の差婚はアリ」と回答しています。
引用元:IBJニュース
多くの男性が年の差婚にポジティブな意識があることがわかりますが、そこにはどのような本音があるのでしょうか?
ここでは3つのタイプに分けて、彼らのリアルな本音をご紹介します。
年下女性に対しては、「守ってあげたいと思う」「一緒にいると若返った気がする」、
そんなふうに、相手の素直さや笑顔に癒される男性は多いようです。
特に、仕事で責任ある立場にいる男性ほど、自分の経験や価値観を話すときに、しっかり聞いてくれる姿勢に「かわいいな」「居心地がいいな」と感じやすいのだとか。
私自身、以前大好きだった年上の男性と会っていたとき、何気ない話題で笑っていたら「そういうすぐ笑ってくれるところに癒されるんだよね」と言われたことがあります。
それをきっかけに、「無理に取り繕って頑張らなくても、素の自分でいていいんだ」と思えるようになりました。
そう言ってもらえるだけで、年齢の差なんて関係なく、関係性そのものが温かくなるんですよね。
実際に、将来的に結婚を希望しているZ世代男性のうち、20.0%が「年下女性との結婚が理想」と答え、既婚のミレニアル世代男性でも31.5%が同様の意見を持っているという調査結果があります。
さらに「理想的な年の差」として、Z世代では「1~2歳下」(40.0%)や「3~4歳下」(30.0%)が多く、ミレニアル世代では「5~6歳下」(32.4%)が最多という傾向も見られました。
これは、年の差の中にも“適度な距離感”やバランスを求める心理が表れているのかもしれません。
また、年下女性が理想的だと思う理由については、Z世代・ミレニアル世代のいずれの男性からも「若さが持つ美しさやフレッシュさに魅力を感じるから」(Z世代:55.0%、ミレニアル世代:52.9%)、「甘えられたい/頼られたいから」(Z世代:35.0%、ミレニアル世代:29.4%)といった声が多数上がっています。
引用元:PR TIIMES
こうした声からも、「年下女性との関係には癒しや元気をもらえるような感覚がある」と考える男性がいることがわかります。
年上女性には、包容力や安心感、そして女性としての余裕を感じるという声が多く聞かれます。
悩みを聞いてくれたり、視野が広くて頼れる事を感じることで、この人といると、自分らしくいられると思えるのだとか。
実際に、Z世代男性の約2割(19.1%)、ミレニアル世代男性の約4人に1人(24.9%)が、「結婚相手として年上が理想的」と回答しているという調査結果もあります。
さらに、年上が理想的な理由として、Z世代男性では「経済的に安定していそうだから」(36.8%)や「感情的なトラブルが少なくなりそうだから」(36.8%)が最も多く挙げられ、
ミレニアル世代男性では「感情的なトラブルが少なくなりそうだから」(74.1%)、「人生経験が豊富で安心感があるから」(37.0%)という回答が目立ちました。
引用元:PR TIIMES
年齢を重ねた女性だからこそ、内面の落ち着きや安定感に魅力を感じ、「頼れる存在」として見ている男性が多いことがわかります。
パートナーの年齢にまったくこだわらないという男性もいます。
彼らが重視するのは、価値観の一致や一緒にいて心地よいと感じる相性です。
「年齢はあくまで数字だから、フィーリングが合うかどうかが一番大切」といった声も。
このような男性は、お互いの意見を尊重し、趣味や興味を共有できる相手を求めるため、年の差からくる固定観念にとらわれず、お互いを一人の人間として深く理解しようと努める傾向にあります。
結婚生活において、年齢よりも性格や考え方の相性が何よりも重要だと考えるため、年の差はあくまで個性の一つとして捉えています。
年の差のある男性との出会いを求めているけれど、「どこで出会えるんだろう?」と疑問に感じている人も多いのではないでしょうか?
ここでは、歳の差がある男性と出会う方法をご紹介します!
年齢や価値観など、細かい条件で相手を探せるマッチングアプリは、実は年の差恋愛に向いているツールのひとつ。
年上・年下の希望が最初からプロフィールでわかるので、お互いにとっても効率的です。
ただし、中には身分証明書の提出が不必要で始められるアプリもあるため、やり取りは丁寧に慎重に行いましょう。
また、なかには結婚への真剣度が低いユーザーもいるため、見極めが必要な場面も。
「共通の趣味を通して自然な形で出会いたい」「一度に複数の人と交流してみたい」という方には、婚活イベントがおすすめです。
婚活イベントには、料理教室やスポーツ、謎解きなど、さまざまなテーマが設けられています。
共通の興味を持つ人が集まるため、会話のきっかけがつかみやすく、自然な流れで関係を深めやすいのが特徴です。
年の差のある出会いを求める場合、年齢層が幅広いイベントや、特定の年齢層に限定されないイベントを選ぶと良いでしょう。
イベントによっては、参加者の年齢層が記載されていることもあるので、事前に確認しておくことをおすすめします。
より真剣に結婚を考えている方、効率的に理想の相手を見つけたい方には、結婚相談所がおすすめです。
専任のカウンセラーがあなたの希望や価値観を丁寧にヒアリングし、それに合ったお相手を紹介してくれます。
独身証明・年収証明など身分証明書が必須となるサービスのため、相手の身元も明確なうえにセキュリティーも万全。
安心して婚活を進められる点が大きなメリットでしょう。
歳の差のある出会いにおいても、結婚相談所はさまざまな出会い方を提供してくれます。
年齢を含めた希望条件でお相手を探せるため、「年上の包容力に惹かれる」「年下でも価値観が合えば気になる」といった年齢を条件として相手を絞る婚活方法も可能です。
また、年齢差によるコミュニケーションのギャップや将来の考え方のすれ違いが不安な方でも、専任カウンセラーが間に入ってサポートしてくれるため、一人で悩まずにすり合わせながら進めていける事も大きな安心材料になります。
結婚相談所は、費用がかかることもありますが、その分、真剣度の高い出会いが期待でき、安心して婚活に集中できる環境が整っていると言えるでしょう。
気になった方は、一度まずはツヴァイの無料マッチング体験を試してみるのがおすすめです。
来店する前に「自分に結婚相談所が合っているか?」を知りたい方へ。
まずは気軽に、ツヴァイの無料マッチング体験、してみませんか?
年の差がある恋愛は、つい慎重になってしまいがちですが、実はほんの少し工夫するだけで、お互いの距離はぐっと縮まりやすくなるんです。
ここでは、男性が年上の場合・年下の場合それぞれの傾向に合わせた効果的なアピール方法をご紹介します。
年上男性が求めているのは、無理に背伸びした完璧な女性ではなく、自然体でちゃんと向き合ってくれる人。ここでは、そんな彼らに響くアピールポイントを2つご紹介します。
年上男性は、自分の経験や価値観を大切にしている人が多いもの。
彼が話してくれたことに対しての素直なリアクションは、心に響きやすいです。
「自分を理解しようとしてくれてるな」という安心感が生まれることで、年の差は気にならなくなるはず。
また、「教えてください」「もっと知りたいです」などの尊敬の気持ちを言葉にしてみるのも効果的です。
年下女性の魅力といえば、明るさ・素直さ・柔らかさ。
でもそこに、ちょっとした落ち着きや自立心が加わると、年上男性の目にはとても魅力的に映ります。
仕事や趣味の話を自分の言葉で語ったり、相手を気遣う一言をさりげなく添えたり。
若いだけではなくて、自分の軸があると感じてもらえると、恋愛だけでなく人生を共にする相手としても意識されやすくなります。
無理にしっかり者を演じる必要はありません。
あなたらしく、心の大人っぽさを見せるのがポイントです。
年下男性に好意を持たれると「本当に進んでいいのかな?」と迷うことも。
でも、年下男性が年上女性に惹かれる理由って、とてもシンプルなんです。
それは、一緒にいて安心できる・話を聞いてくれるという心の安定感。ここでは、そんな彼らの心に届くアピール方法を2つお届けします。
年下男性は、自分の話を否定せず受け止めてくれる優しさや懐の深さに安心感を覚える人が多いです。
「仕事、最近忙しいんだよね」といった何気ない一言にも、「そうなんだ、大変だったね。無理しすぎないでね」と、そっと寄り添ってあげるだけで、彼にとって特別な存在になることも。
彼の気持ちを察しすぎず、でもしっかり聞いてあげる。
そんなバランスが取れるあなたの存在は、彼にとって「この人なら、自分を大切に見てくれる」と信頼につながるはずです。
年下男性が年上女性に惹かれるもう一つの理由が、落ち着きと知性。
たとえば、感情的にならず冷静に対応したり、自分の考えを丁寧に伝えられたりする姿は、それだけで大きな魅力になります。
また、言葉遣いなど、背伸びしない大人の品も、彼らにとってはとても新鮮で魅力的に映るもの。
ここで気をつけたいのは、上から目線にならないこと。
彼の意見を尊重しながら、あくまで対等なスタンスで接することで、自然体でいられる関係が育まれていきます。
「年の差があることはいいけど、でもやっぱりちょっと不安…」
そんな方のために、ここでは、年の差婚を考えたときに多くの方が感じるよくある不安と、実際にその不安とどう向き合っていけばいいかをご紹介します。
年の差があると、こんなことが心配になるかもしれません。
・ライフステージがずれてしまったら?
・健康のこと、将来子どもを育てること、将来の生活はどうなのか
・老後のことまで考えるのが不安
これらの不安を乗り越えるためには、結婚前にパートナーと徹底的に話し合うことが何よりも重要です。
お互いの人生設計・キャリアプラン・子どもの希望・老後の過ごし方・万が一の際の健康や介護について、具体的なイメージを共有しましょう。
ふたりで決めていくことに不安があるならば、ファイナンシャルプランナーなどの専門家を交えて、具体的なライフプランや経済計画を立てることも有効です。
年の差婚は、周囲からさまざまな反応があることも考えられます。
特に、ご両親や親しい友人に伝えるときは、ちょっと緊張してしまうもの…。
でも、そこで大切なのは年齢ではなく、どうしてその人を選んだかという気持ちなんです。
たとえば、
・一緒にいると自然体でいられる
・不安なときも支えてくれる、安心できる人
・年齢よりも、お互いに思いやれることの方が大事だと思った
こんな風に、自分の気持ちを丁寧に伝えていけば、時間はかかっても理解してもらえる可能性は高まります。
ですが一番大切なのは、周りにどう思われるかよりも、ふたりの間にある絆や未来です。
そこを軸にすれば、自信を持って伝えられるようになるはずです。
年の差カップルがうまくいくかどうかを分けるポイントは、年の差そのものよりも、ふたりの温度感が合っているかどうかなんです。
以下のポイントが、年の差を超えて関係を良好に保つ上で非常に重要になります。
年齢が違えば、生きてきた時代や価値観が違うのは当たり前。
でも、それを「違うからダメ」とするのではなく、違ってもふたりの中で理解しようとする姿勢があるか。
お互いに「そういう考えもあるんだね」「知らなかったけど面白い」と受け止め合える関係は、年の差なんて気にならなくなるくらいの絆になります。
ちょっとしたLINEのやりとりや、日常の雑談の中で、ちゃんと気持ちのキャッチボールができているかどうかも大切なポイント。
年齢が離れていても、「ちゃんと話を聞いてくれる」「自分のことをわかろうとしてくれる」と感じられる相手とは、自然と信頼関係も深まっていきます。
将来のビジョンが重なっていると、安心感もぐっと高まります。
年齢が違っていても、「目指す方向が同じ」なら、不思議なくらい一緒に進んでいけるんです。
実はこれ、年齢よりもずっと大切なことかもしれません
精神的に自立していて、自分の意見を持ちつつも、相手を思いやれる。
そんな人としての成熟度が似ているふたりなら、年の差を超えて自然に寄り添い合える関係を築いていけます。
年齢が近いからといって、上手くいくとは限りませんし、年の差があるから難しいと決めつける必要もありません。
大事なのは、ふたりの温度感がちゃんと重なっているかどうか。
そこに目を向けていくと、もっと前向きに、自分らしく相手と向き合えるようになるはずです。
ここまで読み進めてくださった方は、「年の差があっても、ちゃんと向き合えたらうまくいくかも」そんな前向きな気持ちが、少しずつ芽生えてきているのではないでしょうか。
そして今、きっと気になっているのは、どうすればその関係を大切に育てていけるのかということ。
ここでは、日常の中で少し意識するだけで、ふたりの相性と信頼を育てる3つのポイントをご紹介します。
一緒にいる時間が増えるほど、当たり前になってしまいがちな「ありがとう」。
年の差のある関係では、どちらかが、上から目線のような見えない圧力を感じないように、言葉で伝える感謝が信頼を深める大きなポイントになります。
たとえば、
・相手がさりげなく気遣ってくれたとき
・頼っていいよ、と背中を押してくれたとき
・ちょっとしたLINEの返信が丁寧だったとき
そんな瞬間に、「ありがとう」「うれしかったよ」と一言伝えるだけで、相手の心はほっと温まります。
年上だから、年下だからという役割意識を超えて、人として大切にされていると感じられる関係は、何よりも居心地のいいもの。
感謝を口にすることで、「自分も相手にとってそんな存在でいたい」と思える関係が、自然と育っていきます。
年の差があると、「相手はもっと経験があるから」「若い自分が合わせたほうがいいのかも」と、つい遠慮してしまうこともありますよね。
でも、本音を飲み込むことがやさしさになるとは限りません。
気になることや違和感を感じたときは、「私はこう思ってる」「こんなふうに感じてる」と、あなたの気持ちとしてやんわり伝えてみましょう。
その際は、「〇〇してくれないよね」ではなく、「〇〇してもらえるとうれしいな」という言い回しがポイント。
自分の気持ちを丁寧に言葉にすることで、相手も「ちゃんと向き合いたい」と感じてくれるはずです。
ふたりで心地よい関係を育てていくには、思っていることを言える安心感がとても大事です。
年の差婚と聞くと、「年上がリードすべき」「年下は甘えるもの」といった、固定観念にとらわれてしまうことがあります。
私自身、年上のパートナーと付き合っていたとき、「もっとリードしてほしい」「年下だから思ってることをハッキリと伝えられない」と知らず知らずのうちに年齢を意識してしまっていました。
でも、だんだんそれが苦しくなって、喧嘩が増えたある日、あえて素の自分で接してみたのです。
そしたら、自然体の方が、おなかを抱えるくらい笑いあえて、話し合いもスムーズになり、何事も協力できる関係性になりました。
そんな経験を通じて気づいたのは、年齢の上下よりも、無理せずにいられる関係のほうが、よっぽど大切だということでした。
年の差カップルに本当に必要なのは、どちらかがいつも上で、どちらかが下という関係ではなく、自然体で支え合えるバランスなのです。
たとえば、
・料理が得意なほうがリードする
・お金の管理は得意なほうが担当する
・どちらかが落ち込んだときは、年上・年下は関係なく支え合う
そんなふうに、得意なことを活かして、お互いが気持ちよく過ごせる形を探せばいいんです。
「年上っぽくしなきゃ」「若く見られなきゃ」という思い込みを手放して、私たちらしい関係を見つけていくことが、一番の近道になります。
年の差がある恋愛は、ライフスタイルや価値観が違う分、あとからモヤモヤしたり、すれ違ったりしないように、最初のうちにちゃんと話しておくことがとても大切。
ここでは、年の差カップルが無理なく話し合っておきたい、大切な3つのテーマをご紹介します。
「今は楽しいけど、将来どうなるのかな?」
年の差がある恋愛では、ふとしたときにそんな不安がよぎることもありますよね。
だからこそ、健康・仕事・お金・老後などの暮らしに直結するテーマは、早めにすり合わせておくのがおすすめ!
たとえば、
・どんな暮らし方を理想としているか
・どのタイミングでリタイアしたいか
・万が一のときの支え方や備えについて
難しそうに見えるかもしれませんが、「こんな老後だったら楽しそうだよね」「理想の働き方は、どう考えてる?」など、ざっくばらんな会話から始めてもOK。
ふたりで話し合う時間そのものが、将来への不安をやわらげてくれるはずです。
年の差があると、それぞれのライフスタイルや過ごし方も違ってくるもの。
「相手はお出かけ好き、自分はインドア派」
「友人や家族との付き合い方もそれぞれで違う」
そんな時に、どんなふうに一緒に過ごしたいか・どれくらいの距離感が心地いいかを、ふたりで話し合っておくと不安になりにくくなります。
たとえば、
・週に1回はふたりで外食したい
・ひとりの時間も大切にしたい
・お互いの家族とどう関わっていくのか考えておきたい
など、ふたりなりのルールをゆるく共有しておくことで、関係の安定感は高まります。
「合わせなきゃ、ではなく、話してふたりで決めることは嬉しい」
そんなふうに感じられる関係は、年の差に関係なく、とても心地いいはずです。
お付き合いが進んでくると、どこかで気になるのが結婚観のすり合わせになります。
特に年の差があると、「片方は早めに結婚を考えているけど、もう片方はまだ先のことと思っている」など、タイミングや温度感にギャップが生まれやすいことも。
「結婚の意思はある?」といきなり切り出さなくても、「将来はどんな暮らしをしたい?」といった会話から自然に始めてみると、気持ちがつながりやすくなりますよ。
ただ実際には、「どう切り出せばいいかわからない…」「本音を言ったら関係が崩れてしまいそう」と感じて、一歩踏み出せずに悩んでしまうこともありますよね。
本当は、丁寧に汲み取って、間に入ってサポートしてくれる人がいれば安心ですが、普通の恋愛関係の中でそれを望むのはなかなか難しいのが現実です。
だからこそ、最初から結婚を見据えた出会いであり、将来についてのすり合わせを前提とした関係が築ける環境があると、大きな安心感につながります。ツヴァイなら、専任カウンセラーが間に入り、ふたりの気持ちや結婚への考え方に丁寧に寄り添ってくれます。
「ひとりでは難しかった話し合い」も、プロのサポートがあることで、前向きに進めやすくなるはずです。
引用元:ツヴァイ公式HP
「年齢にとらわれないご縁を探したい」そんな想いに寄り添ってくれるのが、結婚相談所ツヴァイです。
ツヴァイは全国に54店舗展開する大手結婚相談所。所属連盟はIBJで業界最大級10.2万人*の会員がいるため、出会いのチャンスが多いのが特徴です。
*2024年7月末日時点のツヴァイとIBJの会員数合計
さらに、カウンセラーによるサポートや成婚後のアフターフォローまで、「ふたりで人生を歩む」ための手厚い支援が用意されています。
ここでは、そんなツヴァイが年の差婚に強い理由をご紹介します。
「年の差があると、相手との考え方が合うのか不安…」
そんなふうに感じたことはありませんか?
ツヴァイでは、そんな不安に寄り添うように、価値観マッチングという独自の仕組みがあります。
32項目の質問に答えることで、自分の性格や結婚観、ライフスタイルなどを分析し、内面から相性の良いお相手を紹介してくれるサービスです。
年齢や条件だけではわからないフィーリングの部分を大切にしてくれるからこそ、たとえ年の差があっても、自然と会話が弾んだり、一緒にいて心地よい関係が生まれやすくなるのです。
また、ツヴァイでは紹介だけでなく、以下の9つの出会い方をご用意しています。
①ご紹介書による出会い
希望条件(年齢、年収、居住地、学歴など)を設定し、条件に合ったお相手をご紹介。
毎月2回、写真付きの紹介書がマイページに届き、お互いの希望が一致した場合にマッチングが成立します。
②ハンドメイドの出会い
マリッジコンサルタントがあなたに合ったお相手を探し、お見合いをセッティングします。
お見合い承諾率は91%*!初回のお見合いはツヴァイの店舗で行うため、恋愛経験の少ない方でも安心です。
*2019年1月1日~12月31日のペアメイキング承諾率実績
③お写真の印象による出会い
お写真の印象、趣味や出身地などの共通点からお相手を検索して申し込むことが可能です。
④価値観による出会い
価値観の合うお相手を検索し、趣味や人柄を見て申し込みができます。価値観のマッチング率が表示されるので、会話をする前から相性が一目で分かります。
⑤IBJ会員との出会い
日本結婚相談所連盟の中から専用のスマホアプリで、どこでも簡単に検索・申し込みが可能です。
⑥パーティーでの出会い
趣味や関心でつながる大小さまざまなパーティーをご用意。恋愛経験が少なくても、パーティーの参加者はツヴァイ会員のみなので安心です。(参加には別途費用がかかります。)
⑦店舗の掲示板での出会い
店舗内の掲示板にお写真とメッセージを掲示し、たくさんの人にPRできます。
複数の店舗を選んで掲示できるので、居住地や勤務地が同じお相手との出会いのチャンスが広がります。
⑧データマッチングによる出会い
希望条件に合ったお相手をデータベースから検索し、申し込むことで、自分の希望に合わせて、効率的にお相手を見つけることが可能です。
⑨デートプランによる出会い
デートプランや行きたい場所をきっかけにしてお相手を検索し、お申込ができます。
さまざまな出会い方の選択肢があることで、「いろんな人と話してみたい」「まずは雰囲気を知りたい」という人にとっても、行動の幅が広がるはずです。
ツヴァイのカウンセラーは、厳格な教育を受けたJLCA認定婚活カウンセラーが、プロの視点から婚約までサポートいたします。
年の差婚に限らず、結婚生活を送る上で、パートナーとの価値観や人生観のすり合わせはとても大事なこと。
性格や恋愛経験なども含めて丁寧にヒアリングしながら、価値観や人生観が合いそうなお相手をプロと一緒にすり合わせていけることが、ツヴァイの強みのひとつです。
また、プロフィール文や写真の見せ方などについても、ご自身らしさを大切にしたアドバイスが受けられます。
外見や言葉の印象、やりとりのコツなども含め、「どう伝えたら、自分の想いや魅力がきちんと伝わるか」を一緒に考えるサポート体制が整っています。
「実際どんな人と出会えるんだろう?」そんな気持ちが少しでもあるなら、まずはツヴァイの無料マッチング体験で、価値観の合うお相手をのぞいてみませんか?
実際の会員プロフィールやお写真の一部を見ることで、リアルなイメージがつかめるはずです。
年齢だけじゃなく、本音で向き合える関係かどうかを
実際のプロフィールから感じ取ってみませんか?
「年齢が違っても、本当にわかり合える人に出会えるのかな?」
そう感じている方こそ、一人で悩まずにプロと一緒にぜひ考えていただければと思います。
次の章では実際に年の差婚を叶えたお二人のストーリーをご紹介します。
27歳までに結婚したいと考えていたAさんが結婚相手に選んだのは、11歳年上のYさんでした。
最初の出会いの後、AさんはYさんからのお誘いを断ろうと思っていましたが、共通の趣味である旅行が、2人の距離を縮めました。
そんなお2人に、ツヴァイへのご入会から、出会い、ご成婚までをお伺いしました。
成婚カップルの婚活体験談・エピソード
「本当はお断りしようと思ったんです」年の差11歳の2人を結んだ共通の趣味は旅行
ーまず、婚活を始めようと思った経緯と、ツヴァイに入会したきっかけを教えてください。
Yさん:僕が入会したのは2017年8月でした。
妻にも話しているのですが、35歳ぐらいまで前の彼女と同棲もしていて、結婚も意識するぐらいだったのですが、それがダメになってしまいました。
正直なところ、婚活をはじめないと新しい人と出会えないという悲壮感みたいなものはありませんでした。
僕がまだ20代のころは、婚活って今ほど一般的ではなかったような気がします。でも前の彼女と7年ほどお付き合いしている間に、婚活というのが以前よりも当たり前になってきているんだなと思いました。それで、人生もリセットになったことだし、いろんな出会いの方法がある中のひとつとして試してみるのも悪くないかな、という感じで婚活を始めました。
自分としては、次にお付き合いをする人とは結婚したいという気持ちがしっかりとあったので、また誰かの紹介だとか合コンだとかで彼女をつくって何年か交際をしてというよりは、結婚相談所が効率的なんじゃないかと思いました。
それで、真剣に結婚相談所で活動を始めるのであれば、名前が通っている大手の結婚相談所がいいなと思って、もう1社とツヴァイの2つに入会しました。
Aさん:私は2017年の10月に入会しました。
自分はどうしても27歳までには結婚をして、ウエディングドレスを着たいと思っていたのですが、当時お付き合いしていた方と26歳のころに別れてしまったんです。
以前から友人には「早く結婚したいのなら、結婚相談所もいいんじゃない?」と勧められていたので、私もあまり迷うことなくツヴァイに入会することを決めました。
ー実際にツヴァイで活動してみて、いかがでしたか?
Yさん:ツヴァイって、出会いの方法がいっぱいあって、すべてのサービスを十分使い切れないほどでした。
その中でも自分は、写真を見ていいなと思った人にこちらから申し込むことのできるインプレッションマッチングを中心に活動していました。
Aさん:私は入会してすぐに条件マッチングで紹介書が出たので、紹介書の方とも数回お会いしましたし、インプレッションマッチングで申し込んでくれた方とも、何人かとお会いしました。
ーこれからツヴァイで活動する人に向けて
Aさん:私も最初は彼の年齢が上だということだけで会うのをやめようと思っていたのですが、少しでも気になるんだったら、一度会ってみたほうがいいかなと思います。
Yさん:婚活とはいえ、恋愛と同じで行動力のある人がうまくいくんだと思います。だから、そこは婚活だとか恋愛だとか関係ないですね。
僕たちも出会ってからは、これって婚活が出会いだったんだよなっていうのがあんまり関係なくなってくると思うので、そこは肩肘を張る必要はないんじゃないかな。
活動する以上は、運動量が多いほうが良いと思います。
最初は年の差で迷ったAさんも、「一度会ってみよう」と一歩踏み出したことで、運命の出会いにつながったのが素敵でした。まずは共通の時間を過ごしてみることが大切なんだと気づかせてくれる体験談でした。
このツヴァイ成婚体験談のように年の差があっても、自然な関係が育っていく婚活をしたい方は、ぜひ一度ツヴァイにお越しくださいね。
「ちょっと気になるかも…」そんな気持ちを、まずは話してみませんか?
ツヴァイの店舗では、年の差婚に関するご相談も気軽にしていただけます。
年の差婚について、不安に思うことも、気になることもきっとあると思います。
でもこの記事でご紹介してきたように、大切なのは年の差そのものではなく、お互いの価値観や気持ちにどう向き合えるかということ。
男性たちのリアルな本音や、実際に年の差婚を叶えたカップルのエピソードからもわかるように、年齢にとらわれすぎず、まずは相手をひとりの人として知ろうとする姿勢が、関係を育てていく第一歩になります。
「この人となら…」と思えるような出会いを、年齢にしばられず探してみたいと思ったとき。価値観や人生観のすり合わせを大切にしてくれる出会いの場が、きっと心強い味方になってくれるはずです。
ZWEI編集部
※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)