結婚相談所で婚活を始めたものの、「本当にこのまま続けていて良いのだろうか?」と感じることはありませんか?
とくに「いい出会いがないし、もう婚活に疲れた」「思うように活動が進まない」「時間もお金も無駄にしている気がする」「カウンセラーと話すの嫌だな……」なんて思うことがあるなら、もしかしたらそれは結婚相談所の「やめどき」かもしれません。
この記事では、そんなあなたに向けて、多くの人が結婚相談所を辞めたくなる主な理由と辞めるメリット・デメリット、「やめどき」の見極めポイントを解説します。
さらに、「でも、辞めたらもっと結婚が遠のくんじゃない?」という不安を解消するべく、結婚相談所を辞めたあとはどのように婚活を続けていくべきか、新たな選択肢についてツヴァイ編集部Mがお伝えしていきます。
いま少しでも「結婚相談所、辞めようかな」という気持ちを抱えている人は必見です!
そもそも、未来への希望を胸に結婚相談所へ入会したはずなのに、辞めたくなってしまうのはなぜなのでしょうか?
じつは、多くの人が共通した理由から「結婚相談所を辞めたい」と考えています。
もしかしたら、あなたも共感できる点があるかもしれません。
「婚活疲れ」とは、婚活をするなかで心身ともに疲れてしまった状態のこと。
結婚相談所では、ときにショックやストレスを感じる場面に直面することがあります。
たとえば、なかなか理想の人に出会えず理想と現実のギャップに直面したり、お見合いの数をこなしても交際に発展しなかったり、
いいと思ったお相手にお断りされてしまったり、ステータスで評価されているように感じたりなど。
普通に恋愛していても、1人のお相手に振り向いてもらえなかったり、メッセージが返ってこなかったりするだけでメンタルが左右されますよね。
筆者はそんなとき、自分がまるごと否定されたような気持ちになってしまいます。
結婚相談所では、何人ものお相手との可能性を探って一喜一憂しながら、ときには条件で自分を評価されて落ち込むこともあるでしょう。
システムによっては、どれだけの人とマッチングできたのかが数字で可視化されることも。
その精神的負担は想像以上に大きいものだと思います。
こういった精神的な負担が重なり、婚活に疲れ切ったころには「結婚相談所を辞めたい」と感じるようになるのです。
結婚相談所に入会したはいいものの、婚活を始めて数ヶ月、あるいは1年以上が経っても大きな進展がないと「このまま続ける意味があるのかな?」「もう自分は結婚できないのかも」と不安を抱く人が多いのです。
結婚相談所によっては「〇ヶ月で成婚」という成婚のスピードや成婚率の高さなどをうたっている場合もあるので、余計に焦りを感じてしまうかもしれません。
先が見えないままの活動では、モチベーションも徐々に低下してしまうでしょう。
結婚相談所でのお相手探しやお見合い・デートといった活動のために予定を空けたり、仕事やプライベートの合間を縫って時間をつくったりしている人も多いと思います。
それなのに結婚につながる出会いが得られないまま時間を消費し、日数だけが経過していけば不安やプレッシャーを感じるものです。
そして、結婚相談所で活動を続けるには月会費がかかる場合がほとんど。
活動期間が長くなればなるほど、経済的な負担も大きくなっていきます。
このように時間とお金だけが消費されていく状況に陥ってしまったら「時間とお金がもったいなく感じて、もう辞めたい」と感じる人もいるのです。
結婚相談所が「仲人型」「データマッチング型」「ハイブリッド型」に分類されるように、相談所によってお相手の紹介方法やサポート内容や必要な費用などは大きく異なっています。
たとえば「自分から積極的にアプローチしたい」と考えていたのに、自分でお相手探しができるシステムが充実していなかったり、
逆に「忙しいからできる限りプロにお任せしたい」と考えていたのに、自分主導で動かねばならずサポートが不十分だったりすると、思うような婚活ができないかもしれません。
また、事前に結婚相談所の料金プランや会員層などを把握しきれていないと、入会後に「追加費用で予算を超えてしまった」「求めていた会員が少ない」なんて事態に発展する可能性があります。
正直なところ、そうなってしまったら「この結婚相談所ではうまくいかなさそうな気がするから、辞めたいな」と感じるのも仕方ないかもしれません。
あらゆる婚活方法のなかから結婚相談所を選ぶメリットのひとつといえば、カウンセラーのサポートが得られることでしょう。
お相手紹介やお見合いの日程調整、お悩みへのアドバイスなどを担うカウンセラーの存在はとても心強いものです。
とはいえ、カウンセラーと会員は人間同士。
ときに「カウンセラーと相性が合わない」という問題が発生することもあります。
たとえば「雰囲気が合わず話しづらい」「こちらの意見を聞いてくれない」「アドバイスが的外れに感じる」「いつも連絡が遅い」などの点で不信感があると、本音で相談できず思うように活動が進められなかったり、婚活に対する意欲自体が低下してしまったり。
いつしか「カウンセラーと合わないし、もう辞めようかな」と感じるようになっていくのです。
結婚相談所での婚活は、諦めずに続ければ結果が出るということももちろんあります。
しかし、前の章のような状況から抜け出せなくなってしまったら、潔く辞めてしまったほうがいい場合もあるんです。
「結婚相談所を続けるべきか、辞めるべきか」と悩んだら、自分の婚活状況を冷静に振り返って体制を立て直すいい機会です。
ここでは、あなたが自分の選択に後悔しないよう「やめどき」を見極めるポイントを解説します。
結婚相談所に入会してから成婚するまでの平均期間は、半年〜1年以内だといわれています。
もし、入会から半年〜1年以上経過していて、かつ以下のような状況が続いているなら、活動方法や結婚相談所があなたに合っていない可能性があります。
・お見合いが組めない、またはお見合いができても交際に進展しない
・「この人だ」と思えるお相手に出会えていない
・活動が停滞し、婚活へのモチベーションが下がっている
このような場合は、今後の方針を検討するべき「やめどき」かもしれません。
前の章でもお話ししたとおり、婚活ではさまざまなストレスやプレッシャーを感じて精神的に消耗してしまう可能性があります。
以下のような状態が続いているなら、心からのSOSかもしれません。
・婚活のことを考えるだけで憂鬱になる ・お見合いの予定を入れたり、カウンセラーと面談したりするのがストレス ・自分に自信がない。「自分なんかには結婚できない」と感じる
精神がすり減ったまま活動を続けても、あなた自身がつらくなるのはもちろん、ネガティブな気持ちがお相手にも伝わって良い結果を得にくくなるかもしれません。
「結婚したい」と未来を思い描く思いはとても素敵なものです。
ですが、だれかを大切にする前に、自分自身を大切にできなければ本末転倒だというのが筆者の持論。
まずはあなた自身の心身の健康を最優先に、いったん婚活から離れるのも正しい「やめどき」といえるでしょう。
婚活以外のことに目を向けて気持ちをリフレッシュすることで、ふたたび前向きな気持ちで臨めるようになることもありますよ。
もし、いまあなたに真剣交際しているお相手がいて、結婚に向けて具体的な話が進みはじめているなら、それは「成婚退会」という結婚相談所の理想的な「やめどき」です。
結婚相談所のゴールは「この人と人生を歩みたい」と思えるパートナーと出会い、結婚すること。
本当に成婚退会に進んで良いのか迷いや不安を感じたときは、そのお相手となら自分の求める結婚生活が送れるのか、価値観のすり合わせや将来についての話し合いはしっかりできたか、違和感を感じている点はないかなど、じっくり考えて後悔しない選択をしてくださいね。
結婚相談所の退会手続きや料金は、どのようなかたちで活動を終えるかによって異なります。
いざというときに慌てないよう、あらかじめ基本的な知識を身につけておきましょう。
めでたく成婚退会となった場合は、お相手と一緒に所定の「成婚退会届」を提出することがほとんどです。
このとき、結婚相談所へ「成婚料」を支払うケースもあります。
成婚料としていくら必要なのかやどのタイミングで支払うのかは、結婚相談所によって違います。
また、同じ結婚相談所でもプランによって金額が変わる場合もあるので、入会前に確認しておくのがベストです。
前の章で解説したような「やめどき」や、「忙しくて活動が続けられなくなった」など、自己都合により活動を終了する場合にも、退会手続きが必要です。
こういった場合は、多くの結婚相談所で書面での手続きが求められます。
退会したい旨をカウンセラーに伝え、必要書類に記入して提出するのが一般的な流れです。
また、手続きの関係で「退会は〇日前までに申告」など期日が決まっている場合もあるので注意しましょう。
ほとんどの結婚相談所では、解約した月以降の月会費が基本的に返金されるようになっていますが、一方で契約プランによって途中解約時の手数料や違約金が定められていることもあります。
解約違約金に関しては、その上限が法律によって定められています。
また、入会(契約書を受け取った日を含めて)から8日以内であればクーリングオフ制度が適用され、手数料を支払うことなく契約を解除できます。
あなたが損する結果にならないよう、契約内容をよく確認して納得のうえで退会手続きを進めることが大切です。
「結婚相談所を辞める」=「時間もお金も無駄にした」「もう少し頑張れば結婚できたかもしれないのに諦めた」とネガティブな印象を抱くかもしれません。
でも、状況によっては結婚相談所を辞めることでメリットが得られる場合もあるんです。
記事冒頭でもお伝えしたように、結婚相談所での活動がうまくいかないとストレスやプレッシャーが積み重なり、気づけば婚活疲れで精神が疲弊しきっているなんてこともあります。
婚活に精神的負担を感じるときは、結婚相談所を辞めることでストレスから解放され、心にゆとりが生まれます。
一度婚活から離れて環境をリセットすることで自分自身と向き合う時間を持つこともでき、前向きな気持ちで次のステップに進めるでしょう。
お相手探し、お見合い、デート、カウンセラーとの面談など、結婚相談所で活動するには多くの時間を費やす必要があります。
とくに忙しいなかで婚活をしている場合は、こうした予定に追われる日々から解放されることで自分の時間を確保しやすくなるでしょう。
婚活から離れて趣味や仕事、友人との交流など、自分だけの時間を自由に楽しみながらリフレッシュすることで自分の新たな一面を発見したり、これまで気づかなかった価値観に出会えたりすることもありますよ。
結婚相談所を利用する際には、入会金や成婚料など、まとまった費用がかかります。
それ以外にも月会費がかかったり、お見合いごとに料金が必要になったりと期間が長引くほど費用のかさむ結婚相談所も少なくありません。
交際がスタートすれば、デートにお金がかかることもあるでしょう。
結婚相談所を辞めれば、そういった費用がかからなくなります。
とくに「お金をかけているのに、なかなか結果が出ない」と感じている場合は、思い切って結婚相談所を辞めてしまえば、浮いたお金を自己投資に回したり、旅行に出かけたりすることで新しい出会いが見つかったりすることもあるかもしれません。
いまの結婚相談所が合わないと感じているなら、浮いたお金をほかの婚活方法を試す初期投資に充てるのも良いでしょう。
結婚相談所にはさまざまな会員がいて、いろんな出会いがあります。
でも、当然ですが結婚相談所以外にも目を向けたら、出会いの幅はさらに大きく広がりますよね。
たとえば、友人の紹介・マッチングアプリ・婚活パーティー・趣味のサークルなど、これまでとは違う方法で出会いを探すこともできます。
また、いまの結婚相談所でうまくいかなかったとしても、別の結婚相談所に移ってみたら思いもよらぬいい出会いをつかめる可能性もあるでしょう。
出会いの幅が広がるとはいえ、マッチングアプリや婚活パーティーで出会うお相手は身元が保証されていないことも多いです。
その点、ツヴァイのような結婚相談所なら、真剣に結婚を考える身分証明済みの会員だけが所属しているので、安心して本気度が高いお相手探しができます。
とくにツヴァイは10.2万人*の会員がいる、出会いのチャンスが豊富な結婚相談所です。
これまでの結婚相談所でうまくいかなかった人も、豊富な出会いが望めるツヴァイでなら、結婚したいと思えるパートナーに巡り合えるかもしれません。
*2024年7月末日時点のツヴァイとIBJの会員数合計
ツヴァイでは、いまの結婚相談所ではなかなか婚活が進まず辞めようか悩んでいる方向けに、お得な「のりかえ割」のプランもご用意しています!
「のりかえ割」は、入会料が28%OFFになるとてもお得なプランです。
のりかえ割
ご入会料金
118,800円→85,800円
ご紹介プランの場合
28%OFF
※全て税込み
※※IBJ加盟店からののりかえは対象外となります
これまでの結婚相談所では費用がネックだと感じていた人でも、新たに活動を始めやすい価格設定がうれしいですよね。
気になったら、一度お店で相談してみませんか?
前の章では、結婚相談所を辞めることで得られるメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットも少なからず存在します。
ここでは、結婚相談所を辞めることで発生するデメリットを解説。
メリットとデメリット、どちらの側面もしっかり理解して後悔のない選択をしてくださいね。
結婚相談所は、結婚を真剣に考えている人だけが集まる貴重な出会いの場です。
そこを離れてしまうと、出会いの質や量が大きく変わる可能性があります。
メリットの章でもお話したとおり、もちろん結婚相談所を辞めれば友人の紹介・マッチングアプリ・婚活パーティー・趣味のサークルなど、出会いの幅は広がります。
しかし、マッチングアプリや婚活パーティーなどでは、必ずしも全員が結婚を目的としているわけないのです。
筆者の経験を振り返っても「マッチングアプリで出会ったお相手がじつは彼女持ちだった……」なんてことがあったのは一度や二度ではありません。
友人の話を聞いていても「ビビッときて会ってみたら勧誘だった」「真剣なお付き合いをしているつもりだったのに、急に音信不通になった」といったエピソードが飛び出すことがあります。
読者のなかにも、そういった経験がある人は多いのではないでしょうか?
だから、結婚相談所を辞めて出会いは広がっても、その質は低下する傾向にあるといえるでしょう。
出会いが増えたように感じても、真剣な結婚相手を見つけるのは結婚相談所より困難になるかもしれません。
結婚相談所では、お相手の紹介、お見合いやデートのセッティング、日程調整、デートの相談などあらゆる場面でカウンセラーのサポートを得られるのが大きな強みです。
結婚相談所を辞めると、こういったサポートは受けられなくなってしまいます。
1人で婚活するということは、お相手とのやりとりや日程調整をすべて自分で進めなくてはいけなくなるということです。
忙しい人は、いままで以上に婚活に割く時間が負担になるかもしれません。
また、結婚相談所は不安なことがあるときや判断に迷うときはカウンセラーに相談できる環境が整っていますが、辞めたあとは気軽に頼れる相手がいなくなってしまいます。
たとえ友人などに相談できたとしても、婚活のプロであるカウンセラーがするような的確なアドバイスは得られない場面も増えるはずです。
このように、カウンセラーのサポートなしに1人で婚活するとなると、すべて自分で対応するため活動が非効率的になったり、どうしていいか悩んだときにアドバイスが得られずモチベーションの維持が難しくなったりするかもしれません。
結果の出ない結婚相談所を辞めたら精神的な負担から解放されるし、自由な時間もお金もできる。
だけど、1人での婚活は難しそうだし、出会いの質が下がって結婚が遠のいてしまうかも……。
ここまで記事を読んで、あなたが上記のように感じたのなら、結婚相談所を続けるのでも辞めるのでもなく、「乗り換える」という選択肢も大いにアリ!
じつは、結婚相談所を変えるだけで婚活が劇的に好転することがあるんです。
いま結婚相談所で結果を出せずにいるのは、あなたに合っていない結婚相談所だからかもしれません。
結婚相談所ならではの質の高い出会いとサポートがあなたに合ったかたちで提供される環境でなら、きっと「この人だ!」と思える出会いがあるはずです。
この章では、結婚相談所の乗り換えを検討するときにおさえるべきポイントを解説していきます。
結婚相談所には、それぞれに特化した強みや会員層の特徴があります。
たとえば「再婚希望者が多い」「年齢層が若い」「年収が高い人が多い」など、相談所によって特色はさまざま。
いま活動している結婚相談所で、希望条件のお相手になかなか出会えないと感じるなら、
あなたが求める会員層が多く在籍している結婚相談所への乗り換えを検討してみましょう。
気になる結婚相談所の公式サイトをチェックしたり、資料請求をしたりすることで、ある程度の会員層がつかめます。
例としてツヴァイの公式サイトを見てみると、「会員プロフィール」のページがあります。
たとえば「男性会員の65%以上が年収500万円以上」など、会員の年齢層や職業、年収などの項目がひと目でわかるようになっています。
引用元:ツヴァイ
こういった会員層について、よりくわしく知りたいときは、のりかえ相談で質問してみるのも有効です。
先述のとおり、結婚相談所に在籍しているのは、真剣に結婚を求めている身元証明済みの会員のみ。
出会いの安全性が高い傾向にあるのは、結婚相談所ならではの強みのひとつです。
そんな“質の高い出会い”が多い傾向にあるからこそ、結婚相談所では会員数の多さがそのまま出会いのチャンスに直結します。
つまり、会員数の多い結婚相談所なら、たくさんの良質な出会いのなかから自分に合うお相手を吟味できるということ。
全国に54店舗以上展開する大手結婚相談所のツヴァイなら、10.2万人*の会員が在籍しています。
男女比もほぼ半々なので、豊富な出会いが望めるでしょう。
前の章で紹介したとおり会員層もさまざまなので、きっとあなたの望むパートナーが見つけやすくなります。
*2024年7月末日時点のツヴァイとIBJの会員数合計
引用元:ツヴァイ
よりあなたらしい結婚をするためにも、会員数の多さは結婚相談所選びの大切な指針のひとつだと筆者は考えています。
せっかく結婚相談所を乗り換えて気持ちも新たに再スタートするなら、これまでの結婚相談所にはなかった出会いがあったらうれしいですよね。
たとえばツヴァイなら、最大9種類の出会い方からお相手が見つかります。
具体的には、カウンセラーがプロ目線であなたにぴったりなお相手を紹介する方法や、条件だけではなくお互いの価値観を軸にして相性の良いお相手を検索する「価値観マッチング」など。
「仲人型」と「データマッチング型」両方のメリットを取り入れた「ハイブリッド型」の出会いで効率的にあなたに合ったお相手と巡り合えるのです。
結婚相談所を選ぶときは、豊富な出会い方が用意されているかどうかにもぜひ注目してみてください。
引用元:ツヴァイ
これまでカウンセラーとの相性に悩んでいたなら、「カウンセラーが親身に寄り添ってくれるかどうか?」を焦点にして新たな結婚相談所を探すのも良いでしょう。
ツヴァイでは、カウンセラーがマンツーマンであなたの状況や希望をしっかりと聞き、あなたの気持ちを尊重したサポートを行います。
お見合いのセッティングひとつをとっても、単に条件を見てお相手をあてがうわけではありません。
ツヴァイのカウンセラーは、あなたの希望する条件に沿うかどうかはもちろん、ふたりが一緒にいて居心地が良いか、話が弾むかどうかなど、根本的な相性まで考慮してお相手を紹介します。
もちろん、「次のデート先、プランに迷ってるんだけど……」「お相手の気持ちがわからないんだけど、どうしたらいい?」といった、1人で解決するのが難しいお悩みにも寄り添いながらプロ視点でアドバイスするので、とにかく心強いんです。
また、忙しいときはお相手探しやデートの日程調整なども任せられるので「これまでの結婚相談所ではサポートが物足りなかった」「自分の時間を確保しづらかった」という人にもツヴァイのカウンセラーサポートは最適でしょう。
まずは結婚相談所の雰囲気をつかむためにも、無料相談で実際に話してみるのがおすすめです。
ツヴァイでは、実際に結婚相談所を乗り換えたことで成婚に至った先輩カップルがたくさんいます。
今回は、その一例としてYAさんとYUさんのエピソードをご紹介。
成婚カップルの婚活体験談・エピソード
相談所を変えて活動したことで無事成婚退会へ! 4歳差カップルが結婚を決意するまで
―婚活を始めようと思った経緯を教えてください。
YUさん:だんだん友人からの紹介がなくなってきて、「このまま1人でいるのはイヤだな。誰かと一緒に過ごしていきたい」と思って活動を始めました。それから、相談所に入会して一度成婚退会したんですけど、最終的にご縁がなくお別れしました。しばらくして2017年に会員数が多いツヴァイに入会することを決めました。
YAさん:友達や親戚が結婚して幸せそうな姿を見ていたら、私もそろそろ真面目に活動しなきゃなと思って始めたのがきっかけです。それで、相談所に入会したんですけど、どうやって進めていけばいいのか悩むことが多かったんです。それから2023年に父親の友人が携わっていらっしゃる関係で、香川県に特化したIBJ加盟店の相談所に入会しました。
―相談所での婚活を始めてみた感想はどうでしたか?
YAさん:最初の反省を生かして、2つ目に入会した相談所では、カウンセラーさんに相談したり、自分でYouTubeの婚活チャンネルを観て研究したり、積極的に頑張ったのが成婚退会に結びついたのかなと思います。
―カウンセラーさんとはどんなお話をされましたか?
YUさん:ZWEIとIBJで2人の方にお世話になりました。私の話をしっかり聞いて、イメージする人を一生懸命探してくれて、困ったときは具体的なアドバイスをたくさんいただきました。「こうしたらダメ」というような注意を受けたことはなくて、寄り添って私のペースに合わせてくれたのも、とても感謝しています。
YAさん:自分のできることや強み、弱みを整理してもらいました。例えば夜勤や不規則な生活っていうのは一見弱みに思われるかもしれませんが「『資格を活かせば、どこでも働くことができる』『平日にしかできない予定にも対応できる』という強みに変えてアピールしていきましょう」と言ってもらいました。また、婚活に対する捉え方を「こういうふうに考えたほうがいいですよ」と、改善してもらいました。そのおかげで、1年間モチベーションを下げることなく続けられたと思っています。
お互いに結婚相談所を乗り換えたことで巡り合えた、まさに運命のふたり。
それぞれが「寄り添って私のペースに合わせてくれた」「(弱みに思われそうな部分を)強みに変えてアピールしていきましょう」とカウンセラーのサポートの姿勢やポジティブなアドバイスについて語っているのも印象的ですよね。
ツヴァイでは、「ほかの結婚相談所で活動していたけれどうまくいかなかった…」という人にぴったりな「のりかえ割」を用意しています。
のりかえ割
ご入会料金
118,800円→85,800円
ご紹介プランの場合
28%OFF
※全て税込み
※※IBJ加盟店からののりかえは対象外となります
「のりかえ割」は入会料が28%OFFになるお得なプランなので、これまで結婚相談所の費用が高く苦しかったという人も利用しやすいのではないでしょうか。
多くの良質な出会いと手厚いサポートがあるツヴァイなら、きっとあなたのペースであなたらしいお相手探しができるはず。ツヴァイで婚活をリスタートしてみませんか?
この記事では、結婚相談所を辞めたいと感じる理由から、辞めるメリット・デメリット、後悔しないための「やめどき」見極めポイント、そして「乗り換え」という新たな選択肢についてもご紹介してきました。
あなたがいま、「精神的につらい」「いい人に出会えない」「時間もお金も無駄にしている気がする」と感じて結婚相談所を辞めようかと悩んでいるなら、それは「やめどき」なのかも。
無理して続けるのではなく、あなたらしく楽しんで活動でき、あなたに合うお相手が見つかる結婚相談所に乗り換えてみることで新しい道がひらけると筆者は思います。
あなたがどうすれば幸せになれるのかをじっくり考えて、後悔のない選択をしてくださいね。
ZWEI編集部
※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)