「周りはみんな結婚して幸せそうなのに、自分はもう何年も婚活を続けている」
「スマホに表示された交際終了の文字に胸が締め付けられる」
「せっかく結婚相談所に入ったのになかなか理想の人と出会えなくて心が折れそう」
そんな経験はありませんか?
結婚相談所での活動がうまくいかない男性も諦めるのはまだ早い!
今回はツヴァイ編集部のYが、結婚相談所での活動が停滞する原因や成婚を叶えるための解決策をご紹介します。
ツヴァイのカウンセラーからの具体的なアドバイスも必見。
ぜひ、最後までチェックして一緒に成婚までの近道を見つけましょう。
真剣に結婚を考える男性にとって、結婚相談所は有効な手段のひとつ。
でも、「なかなかうまくいかない」と感じる時もありますよね。
ここでは、多くの男性が直面しやすい「あるあるパターン」について掘り下げていきます。
もしかしたら、あなたも同じような状況に直面しているかも?
「結婚相談所に登録したのに、なかなか理想の相手と出会えない」という悩みを抱える男性は、決して珍しくありません。
理想の結婚相手の条件は男女ともに重視するものですが、場合によっては出会いの機会を狭めてしまう可能性も。
どこまで条件を重視すべきか…これは多くの人がぶつかる壁かもしれません。
「お見合いには進めるけれど、その後の交際につながらない」「紹介された相手から断られることが多い」というのも、よくあるパターン。
期待して臨んだお見合いや紹介で良い結果につながらないことが続くと、「何がいけなかったんだ?」と落ち込んでしまいますよね。
アプローチする側であることが多い男性にとって直面しやすいのが、交際しても短期間で破局してしまったり、何度かデートはするけれど真剣交際まで進展しないという悩み。
「手応えを感じていたのに関係が深まらない」または「交際を始めてみたら想像と違った」という声も耳にします。
交際人数だけが増えて、成婚までたどりつけないと婚活疲れを起こしてしまうことも。
これらの「あるあるパターン」は、多くの男性が経験する壁。
決して特別なことではないので、一人で抱え込まずに解決していきましょう。
結婚相談所での活動が停滞するのには、いくつかの原因があります。
ここでは、多くの婚活男性がつまずきやすい5つのポイントを見ていきましょう。
活動を振り返り、当てはまる点がないかチェックしてみてくださいね。
「理想の相手と出会いたい」という気持ちはあって当たり前。
でも、条件が厳しすぎると、出会いそのものが減ってしまいます。
例えば、年齢や容姿、職業、年収、居住地など、すべての項目に高い理想を求めすぎていませんか?
婚活経験者の中には「最初は条件を厳しく見ていたけれど、活動を続けるうちに本当に大切なものに気づいた」という人もたくさんいます。
結婚相手に求める条件の中から重視するポイントを絞り込むことが大切です。
婚活において、コミュニケーションは成否を分ける重要な要素。
ところが、この点が不足している、あるいは苦手と感じている男性は少なくありません。
お見合いやデートで、相手の話をあまり聞かずに自分の話ばかりしてしまったり、逆に質問されるばかりで自分のことを話さなかったりしていませんか?
会話が続かない、沈黙が気まずいと感じるかもしれませんが、相手に興味を持ち、共感を示しながら会話のキャッチボールを楽しむ姿勢が関係性を深める第一歩なんです。
人は視覚から多くの情報を得る生き物。
清潔感や身だしなみへの配慮が不足していると、相手に良くない第一印象を与えてしまう可能性も。
シワだらけの服、寝癖のついた髪、手入れされていない爪などは、相手に「真剣度が低い」「だらしない」といったネガティブな印象を与えかねません。
実は、私の友人にも身だしなみに無頓着で、「見た目より中身を重視してほしい」という男性がいます。
でも、お見合いやデートでは、まず見た目で相手に安心感や好感を持ってもらうことがスタートライン。
自分では気づかない些細な点でも、相手にとっては重要な判断材料になることを意識しましょう。
結婚相談所での婚活は、自分から積極的に動くことが大切。
「紹介されるのを待っているだけ」「相手からのアプローチを待っているだけ」といった受け身の姿勢では、活動が停滞しやすくなります。
また、せっかく出会いの機会があっても、自分の個性や魅力を相手に伝えきれていない、自己開示が不足しているというケースも。
自分の価値観や将来の展望、趣味や仕事への情熱などをオープンに話すことで、相手はあなたの人柄を理解し、より深く関わりたいと感じるようになります。
心を開いて自分を表現することが、相手との距離を縮める鍵です。
結婚相談所は、単に出会いの場を提供するだけでなく、プロのカウンセラーやアドバイザーによる手厚いサポートが最大の魅力です。
このサポートを十分に活用できていないために、活動がうまくいかないケースもあります。
例えば、定期的にカウンセリングを受けていても、アドバイスを真剣に受け止めず、自分のやり方を頑なに貫いてしまったり、悩みを素直に相談できていなかったりしていませんか?
カウンセラーは多くの成功事例と失敗事例を知っており、その知識と経験があなたの婚活を大きく前進させる力になるはずです。
もし、「今の結婚相談所のサポートに満足していない」「カウンセラーと合わない」と感じているなら、他の結婚相談所にのりかえてみるのもひとつの選択肢です。
ツヴァイのカウンセラーは全員、厳格な教育を受けたJLCA認定婚活カウンセラーを取得しているので、サポート力が自慢!
今なら他社からののりかえで、通常118,800円(税込)の入会料金が28%OFFの85,800円(税込)に割引になる「のりかえ割」も実施しています。
※IBJ加盟店からののりかえは対象外となります。
お得な「のりかえ割」を使って、ツヴァイの手厚いサポートを婚活に活かしてみませんか?
結婚相談所での婚活がうまくいかないと感じている男性にとって、「どんな行動が成婚に繋がるんだろう?」と考えるのは自然なこと。
実は、成婚へとたどり着く男性には共通する行動パターンがあるんです。
ここでは、日々多くの会員を見てきたツヴァイのカウンセラーが具体的なヒントを3つご紹介します。
成婚する男性は、最初から「この人しかいない!」と決めつけるのではなく、積極的にいろんなタイプの人と会って、自身の価値観を広げていく傾向にあります。
出会える時期は人によって違うので、婚活疲れしそうになったら、例えば違う地域の人を検索するなど視野を広げるのもおすすめ。
「出会えない」と考えると辛くなるので、婚活を楽しむ工夫をしてみましょう。
女性に興味をもって質問ができる男性には交際希望が多いのだとか。
そのためにもまずは相手のプロフィールをよく読むのが必要不可欠です。
お相手のプロフィールには、趣味や休日の過ごし方、結婚に対する考え方など、会話のヒントがたくさん詰まっています。
プロフィールに書いてある内容について具体的に質問することで、
「私のことをちゃんと見てくれているんだな」とお相手に好印象を与えられます。
真剣に耳を傾け、適切なタイミングで相槌を打ったり、共感を示したりすると相手も「理解されている」「大切にされている」と感じ、心を開きやすくなりますよ。
カウンセラーは口を揃えて「たとえ不器用でも素直でマメな人は成婚が早い」と言います。
成婚にたどり着く男性の多くは、担当のカウンセラーからのアドバイスを素直に受け入れ、積極的に実践しています。
例えば、お見合いでの話し方、デートプランの提案、連絡の頻度や内容、あるいはプロフィール写真の選び方など、具体的なアドバイスがあった場合に「自分には合わないかも」と決めつけずに、まずは試してみる柔軟性を持つことが重要です。
ツヴァイでは、一人ひとりの状況に合わせた専門カウンセラーがつき、きめ細やかなサポートを提供しています。
「自分一人ではなかなか難しい」「もっと具体的なアドバイスがほしい」と感じているなら、まずは気軽に体験してみてくださいね。
「うまくいかない原因」や「成婚できる男性の行動パターン」を踏まえ、ここでは今日から実践できる具体的な解決策を5つのステップでご紹介。
少しずつでも行動を変えることで、未来はきっと変わるはずです。
まず最初に取り組んでほしいのは、徹底的な自己分析。
あなたは自分のことをどれくらい理解していますか?
自分の魅力や強みはもちろん、改善したい点や、なぜこれまでうまくいかなかったのか、客観的に見つめ直してみましょう。
例えば、これまでの人生でどんなことに喜びを感じてきたか、仕事で評価されたのはどんな点か、友人からはどんな性格だと言われるか、など具体的に書き出してみるのもおすすめです。
自分の魅力を再発見することで、自信を持って婚活に取り組めるようになり、相手に伝えるべきポイントも明確になりますよ。
結婚相談所での出会いは、まずプロフィールと写真から始まります。
これらはあなたの「顔」とも言えるもの。
相手に「会ってみたい」と思ってもらえるように、ブラッシュアップしましょう。
プロフィール文は、あなたの個性や人柄が伝わるように具体的に記述します。
趣味や休日の過ごし方だけでなく、結婚生活で大切にしたいこと、将来の展望なども盛り込むと、相手はあなたとの未来をイメージしやすくなります。
そして、写真は第一印象を大きく左右します。
プロのカメラマンに撮影してもらうのが一番ですが、難しければ清潔感があり、自然な笑顔で、魅力が最大限に引き出される写真を選びましょう。
お見合いやデートは、お互いの相性を確かめ合う大切な時間。
会話術を磨くことは、成婚への近道となります。
話し下手でも大丈夫。
まず、相手の話を「聞く」ことを意識しましょう。
相手がどんなことに興味を持っているのか、どんなことに共感するのか、質問を投げかけながら引き出していく姿勢が大切。
相手が話しているときは、相槌を打ったり、笑顔を見せたりして、「あなたの話を聞いていますよ」というサインを送りましょう。
そして、自分の話をする際は、一方的にならないように注意し、具体的なエピソードを交えながら、簡潔にわかりやすく話すことを心がけてみてください。
婚活は残念ながら常に良い結果ばかり得られるものではありませんよね。
時にはお見合いやデートで断られてしまうこともあるかもしれません。
でも、そこで落ち込まず、ポジティブな思考を身につけることが重要です。
婚活における「お断り」は、あなたの人格を否定するものではなく、単にお互いの価値観やタイミングが合わなかっただけ。
「この経験を次にどう活かせるか」という視点に切り替えていきましょう。
一つ一つの出会いを学びの機会と捉え、前向きな気持ちで次の出会いに向かうことで、運命の相手との出会いは必ず訪れます。
結婚相談所に登録しているのだから、そのサポートを最大限に活用しない手はありません。
担当のカウンセラーは、あなたの婚活の強い味方です。
定期的なカウンセリングの機会には、これまでの活動で感じたこと、うまくいかなかった点、不安に思っていることなどを正直に相談してみましょう。
カウンセラーは多くの会員の成婚をサポートしてきた経験から、客観的なアドバイスや具体的な改善策を提案してくれます。
たとえば、プロフィール文の添削や、お見合いでの立ち居振る舞い、交際中のアドバイスなど、具体的なサポートを積極的に求めましょう。
第三者の視点からのフィードバックは、あなたの婚活を大きく前進させるきっかけになりますよ。
ここまで、結婚相談所での成婚を叶えるための具体的な解決策を5つのステップでご紹介しました。
これらのアドバイスは、今日からすぐにでも実践できるものばかりです。
ポジティブな気持ちで自分磨きをしつつ、経験豊富なカウンセラーに頼って成婚を叶えましょう!
「転職」と「20代最後の年」という、それぞれの人生の節目をきっかけに婚活を始めたRさんとYさん。
ところが、当初のRさんは自分からアクションを起こしたり、相性を見極めたりすることに難しさを感じていたといいます。
心が折れかけていたRさんが、初対面から意気投合したYさんとの出会いのきっかけとは?
受け身の婚活を反省して一念発起!やり方を変えたら、居心地のよい相手に出会えた。
―お二人とも苦労があったんですね。そんな中、お二人はどのようにして出会われたのでしょうか。
Yさん:私から価値観マッチングで申し込みました。「喫煙しないこと」だけを条件に探したらRさんがヒットして。同じ千葉県だし、お会いできたらいいなという気持ちで申し込みました。
Rさん:僕のほうも先ほどお話した通り、次がダメだったらもうやめようかなっていうタイミングだったので。趣味も合いそうですし、まずは会ってみようかなという、わりと軽い気持ちでした。
―これから婚活を始める方にアドバイスがあれば、お願いします。
Rさん:自分で探せないとか、自分で動けない人ってけっこういると思うんですよ。入会したはいいけどちょっと仕事が忙しくなっちゃったって人も多分いると思うんですけど、そんな人はどんどんツヴァイのスタッフの方に探してもらうっていうことをおすすめします。やっぱりマッチングのプロが第三者的なところで観て「この人とこの人は合うんじゃないか」という勘に頼ると、すんなり決まるかもね、とは思います。
Yさん:私も思いますね。変に自分ひとりで頑張って行ったり来たりするぐらいだったら、もう、お願いしたほうがいいなと。私自身もそうでしたし、皆さんにもおすすめしたいです。
ご紹介したエピソードからも「条件にこだわりすぎないこと」「まずは会ってみること」そして「自分ひとりで頑張ろうとせずにプロの力を借りること」の大切さが伝わってきますね。
やり方を変えてみることには勇気も入りますが、一歩踏み出せば、意外とすんなり成婚へと進んでいくものなのかもしれません。
「いろいろ試したけれど、やっぱりうまくいかないな…」と感じたら、少し立ち止まって、これからの婚活をどう進めていくか冷静に考えてみましょう。
もし婚活が停滞していると感じたら、まずは今の活動方針が自分に合っているか、そして目標設定が現実的か、見直してみる良い機会です。
「いつまでに結婚したいか」「どんな結婚生活を送りたいか」といった目標は明確になっていますか?
目標が曖昧だと、具体的な行動に移しにくくなるものです。
また、人として成長したり、考え方が変わったりすることもよくあります。
筆者自身、数年前の自分と今の自分で結婚観や人生観は大きく違っています。
婚活を始めた頃に立てた活動方針や目標も理想の条件が、今の自分にとって本当に必要なものなのか改めて考えてみましょう。
もしひとりで悩んでいるなら、ためらわずにカウンセラーに相談しましょう。
「こんなこと相談してもいいのかな」「また同じアドバイスしかもらえないのでは」と躊躇する気持ちもあるかもしれません。
でも、具体的な悩みや不安、うまくいかなかった体験などを共有することで、カウンセラーはあなたに合った新しいアプローチ方法や、これまで気づかなかった改善点を見つけてくれるはずです。
カウンセラーから少し厳しいアドバイスがあったとしても、それが状況を打開するきっかけになるかもしれませんよ。
現在の結婚相談所でできることをすべて試しても「どうしてもうまくいかない」と感じる場合は、他の結婚相談所を検討してみるのもあり。
結婚相談所によって、会員層、サポート体制、料金プラン、出会いの方法(データマッチング型、仲人型など)はさまざまです。
もし、今の相談所のシステムやカウンセラーとの相性がどうしても合わないと感じるなら、環境を変えることで、新たな気持ちで婚活を再スタートできる可能性があります。
他の相談所の情報収集をしてみたり、無料相談などを利用してみたりして、ご自身に最も合った場所を探してみるのも良いでしょう。
ツヴァイでも、のりかえ相談を実施中!
他社からののりかえで新たにツヴァイで活動を始める方のために、通常118,800円(税込)の入会料金が28%OFFの85,800円(税込)に割引になるお得な「のりかえ割」もご用意しています。
※IBJ加盟店からののりかえは対象外となります。
新たな環境で心機一転、自分らしい婚活を始めましょう。
結婚相談所での活動は、喜びや期待をもたらす一方で、うまくいかない時期には不安や焦りを感じることもあるかもしれません。
でも、これまで見てきた通り、婚活が停滞するのにはいくつかの共通する原因があり、それに対する具体的な解決策も存在します。
大切なのは、決して諦めずに前向きな気持ちで活動を続けること。
婚活は、自分自身と向き合い、成長する機会でもあります。
ひとりで抱え込まず、時にはプロの力を借りながら、賢く、そして着実に理想のパートナーとの出会いを追求していきましょう。
ZWEI編集部
※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)