結婚相談所の成婚率は低い?そう言われる理由と結婚相談所の実態を解説

結婚相談所の成婚率は低い?そう言われる理由と結婚相談所の実態を解説

「結婚相談所の成婚率って、実は低いの?」
「成婚率ってどのように決められてるの?」

そんな疑問を持つ人も、多いのではないでしょうか。

よくホームページなどに書かれている「成婚率は〇〇%です」といった文言。
高い数字を見ると魅力的に感じますが、実際はどのように算出されているのか具体的にわからず、疑問に思ってしまう人も多いかもしれません。

この記事では、編集部Oが、結婚相談所が出している「成婚率」とは何なのか、その定義や算出方法に迫ります。
さらに、年代別の結婚相談所での成婚率データを解説し、前向きに結婚相談所を選べる方法もご紹介します。
具体的に知ることで、あなたの婚活を成功させるためのヒントにしていきましょう。


《目次》

  1. 1.結婚相談所の「成婚率」とは何か
    • 結婚相談所によって「成婚」の定義は異なる
    • 結婚相談所によって「成婚率」の算出方法も異なる
  2. 2.【年代別】結婚相談所での成婚率データ(IBJの場合)
    • 20代の結婚相談所での成婚率
    • 30代の結婚相談所での成婚率
    • 40代の結婚相談所での成婚率
  3. 3.成婚率が低くなる利用者側の理由
    • 理想が高すぎてマッチしない
    • 受け身な姿勢で活動が停滞する
    • 断られることが続き心が折れる
    • 活動が長期化して疲れてしまう
  4. 4.成婚率が低くなる結婚相談所側の理由
    • 月会費が高くて続けられない
    • 会員数の問題
    • 出会いの方法が少ない
    • 担当者の質やサポートの不足
  5. 5.成婚率の不安を解消!結婚相談所選び4つのポイント
    • 成婚の定義が明確か
    • 会員属性は自分に合っているか
    • サポートが充実しているか
  6. 6.結婚相談所ツヴァイの実態と選ばれる理由
    • 成婚数No.1*の実績
    • はじめやすい料金プラン
    • 11.0万人*の会員数
    • 成婚体験談から見る、確かなカウンセラーのサポート力
  7. 7.【まとめ】結婚相談所の成婚率は低いわけではない!

1.結婚相談所の「成婚率」とは何か

結婚相談所の「成婚率」とは何か

結婚相談所選びで最も気になる指標の一つが「成婚率」です。
しかし、この数字、実は相談所ごとに定義や算出方法が大きく異なり、単純に比較してしまうのは危険かもしれません。

あなたが思い描く「成婚」のイメージと、相談所が提示する「成婚」の定義にズレがないか、ぜひしっかり確認しておきましょう。

結婚相談所によって「成婚」の定義は異なる

結婚相談所を選ぶ際に、つい気になるのは成婚の定義ではないでしょうか。
しかし、成婚という言葉、実は業界全体で定義がバラバラなんです。

多くの結婚相談所では、「成婚」は「交際相手と結婚の意思が固まり、相談所を退会すること」を指しています。
これは、必ずしもプロポーズや入籍のことを指すわけではありません。
「相談所内で相手を見つけたため、婚活を終了します」という段階を指すのが一般的。

一方で、「結婚を決意したお相手が見つかったら成婚」や「プロポーズや両親への挨拶をしたら成婚」といった定義を設けている相談所もあります。

そういった定義がバラバラなのを見て、私も「何を信じたらいいんだろう?」と感じてしまいましたし、特に真剣に婚活を考えている人は悩んでしまうと思います。
数字だけを見て「ここが一番!」と決めてしまうと、期待していた現実と違って戸惑ってしまう、ということになりかねませんよね。
まず、この「成婚=入籍ではない」という認識を持っておくことが大切なんです。

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結婚相談所を「成婚率」だけで選ぶのは危険?本当に結婚できる結婚相談所の選び方

結婚相談所によって「成婚率」の算出方法も異なる

「成婚率」の定義は相談所ごとに違いますが、算出方法も異なります。

  • ・どの会員を対象にしているか(会員の範囲)

  • ・どの期間のデータを集計しているか(集計期間)


というポイントになり、そもそもばらつきがあることがわかります。
 
成婚率を計算するための「分母」と「分子」の取り方には、それぞれの相談所の考え方や方針が反映されているのです。
「入会してくれた人全員」を分母にするのか、それとも「一定期間熱心に活動した会員だけ」を分母にするのかで、数字はガラッと変わってきます。

✔計算式の例

  • ・成婚退会者数÷会員数

  • ・成婚退会者数÷平均活動会員数

  • ・成婚による退会者数÷全退会者数

  • ・1年以内成婚者÷全成婚者


とくに気をつけたいのは、「成婚退会」にならずに辞めてしまった人(自己都合での退会や休会)の扱い方。
もし、これらの人を計算の分母から外してしまっている場合、成婚率は見た目上、高くなります。

だからこそ、成婚率の数字をそのまま信じるのではなく、「この数字は何を元に計算されているんだろう?」という定義をセットで把握することが、賢い相談所選びにつながるんです。


2.【年代別】結婚相談所での成婚率データ(IBJの場合)

【年代別】結婚相談所での成婚率データ(IBJの場合)

成婚率の次に気になるのは「自分と同じ年代だとどうなの?」という点ではないでしょうか。
成婚率は、サービス全体の質だけでなく、年代ごとの婚活の難しさや活動のしやすさを映している側面もあるんです。

ちなみにIBJでは、きちんとプロポーズをして結婚を約束した状態のことを「成婚」と定義し、年間成婚退会者数÷年間退会者数(主要コース実績)という算出方法をしています。

IBJのデータを見ると、成婚率は年齢が上がるにつれて少しずつ下がる、という傾向が見られます。
この事実は、婚活の現実を知る情報として、とても役に立つはずです。

20代の結婚相談所での成婚率

引用元:IBJ「2024年版成婚白書」

IBJの統計データを見ると、20代は男女ともに比較的高い水準で、男性は40%超、女性も約36%と、成婚につながりやすい年齢層といえます。
また、年齢を重ねると婚活をするのにエネルギーがかかるため、早い段階で始めることはメリットになるでしょう。

この年代の会員がつまずきやすいのは、「理想が高すぎる」というよりも、「まだ結婚の具体的なイメージが固まっていない」という点が理由として考えられます。

30代の結婚相談所での成婚率

同じくIBJの統計データによると、30代は男女ともに結婚相談所の中で会員数のボリュームが多い年代。
仕事も落ち着き、結婚への意識が本格化する時期ですから、この年代の活動の活発さが、相談所全体の流れを作っていると言ってもいいかもしれません。

成婚率は20代に次いで高い水準ですが、活動が二極化し始めるのもこの年代の特徴。
早く成婚する人がいる一方で、「理想の条件」を譲れずに活動が長引いてしまう人も増えてきます。

30代で婚活を成功させる鍵は、「自分を客観的に見ること」と「柔軟性」です。
自分の市場価値をカウンセラーと一緒に確認し、譲れない条件と、譲ってもいい条件をはっきり線引きすることが大切になります。
活動の初期にこの調整ができるかどうかが、成婚率を左右する大きな分かれ道になるんですよ。

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結婚相談所で求める条件は?男女で違う「求めがちな結婚相手の条件」

40代の結婚相談所での成婚率

40代になると、成婚率は他の年代と比べて少し低くなる傾向が見られます。
これは、単に年齢というだけでなく、お相手の範囲が狭まることや、ご自身のライフスタイルや価値観が確立されているために、条件を変えるのが難しくなることも関係しています。

しかし、40代の婚活には大きな強みもあるんです。
それは、人生経験の豊かさや、経済的な安定。
相手の年収や見た目といった表面的な条件よりも、「お互いの時間を尊重できるか」「趣味やお金の使い方が合うか」といった毎日の生活での相性が大切です。
成婚率を高めるためには、「本当に譲れない本質的な価値観」を見つけるための自己分析が欠かせません。

ツヴァイでは、あなたのステージに合わせて、プロのカウンセラーが希望条件を引き出し、最適なお相手との出会いをしっかりサポートいたします。

無料で婚活のプロに相談できますので、お気軽にご利用ください。

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3.成婚率が低くなる利用者側の理由

成婚率が低くなる利用者側の理由

「結婚相談所に入会したのに、なかなか成婚につながらない…」
「結婚相談所の成婚率は低いんじゃない?」と感じる理由の多くは、実は会員自身の行動パターンにも潜んでいるものなんです。

成婚率の数字を上げるためには、相談所選びだけでなく、ご自身の活動の仕方や考え方を見直すことが必要。
ここでは、婚活で多くの人が陥りがちな、成婚率を下げてしまう利用者側の主な理由を解説します。

理想が高すぎてマッチしない

成婚率が低くなる理由の一つが、「理想の条件」にこだわりすぎてしまうこと。

婚活を始める際には、理想とする年収や年齢、価値観やライフスタイルなど、どんな相手と将来を歩みたいかを整理するところから始まります。
しかし、その「理想のハードル」が、ご自身の「市場価値」と釣り合っていないことが多いんです。

結婚相談所では、客観的なデータに基づいてお相手が紹介されますが、高すぎる理想はお見合いの申し込み件数が極端に減ってしまう原因に。
特に、年齢を重ねるにつれて、希望条件を緩められないことが活動の停滞につながってしまいがちです。

受け身な姿勢で活動が停滞する

結婚相談所は、出会いの「場」そして「サポート」を提供してくれますが、最終的に行動するのは会員自身です。
「待っていれば素敵な人が現れるだろう」という受け身な姿勢は、成婚率を大きく下げてしまいます。

たとえば、

  • ・自分からのお見合いの申し込みが極端に少ない

  • ・カウンセラーからの紹介を細かい理由で断ってしまう

  • ・お見合い後の感想を曖昧にする、

といった行動です。

そうしたことを繰り返しているうちに、ライバルたちに先を越されてしまうのです。

婚活は、ある意味「チャンスを逃さない戦い」でもあります。
良いお相手と出会う確率は、お見合いの回数に比例すると考えるのが現実的でしょう。


断られることが続き心が折れる

お見合いの申し込みを断られたり、仮交際で終わってしまったり、真剣交際に進めなかったり...。
そんなことを繰り返すうちに自信をなくし、活動する気力を失ってしまう人は少なくありません。
この「心が疲れてしまう状態」が、次の行動へのブレーキとなって、結果的に成婚率の低下につながってしまうんです。

ほとんどの場合、お断りされるのは「今の条件やタイミング、お相手の希望とのちょっとしたズレ」によるもの。
しかし、多くの人は感情的なダメージを負ってしまい、活動が停滞してしまうんですよね。

編集部Oも、断られて心が折れるというのは、とても共感します。
とくに、仲良くしていた友人に彼氏ができたり、結婚したり、という状況を目の当たりにする中で、自分だけがうまくいかなかったときはとても落ち込んだり、心が折れかけたこともありました。

そういったことが立て続けに起こると、「何をしてもうまくいかない…」と思ってしまうんですよね。
しかし、たまたま縁がなかった時期だった、というだけで、自分自身が否定されたわけではなかったんです。

現に、そういったタイミングでも、少しずつでも前向きになっていくことで、またいい縁に巡り会えました。
誰しも落ち込むタイミングはありますが、必ず良い出会いはあるので、心が折れてどん底に向かってしまわないようにしたいですね。


活動が長期化して疲れてしまう

婚活はよくマラソンにたとえられます。
最初の勢いで頑張りすぎたり、逆に成果が出ないまま活動期間が長引いてしまったりすると、心も体もクタクタになり、やる気が維持できなくなってしまう。
これが「婚活疲れ」の状態です。

疲れてしまうと、お見合いの場で笑顔が出なかったり、お相手への配慮が欠けたりと、本来持っているあなたの魅力が発揮されにくくなります。
結果、良いご縁があっても関係を深めることができず、成婚のチャンスを逃してしまうんです。


4.成婚率が低くなる結婚相談所側の理由

成婚率が低くなる結婚相談所側の理由

結婚相談所の成婚率が低いと感じる背景には、会員の課題だけではなく、相談所の仕組みや体制が原因となっているケースもあります。
高いお金を払って入会したのに、期待通りの成果が得られないと感じる場合、相談所が提供するサービス内容に原因があるのかもしれません。

これから入会を考えている人は、次にご紹介する理由を相談所を選ぶ際のチェックポイントとして活用してみてくださいね。

月会費が高くて続けられない

結婚相談所の成婚率が低い理由の一つとして、利用者にかかる料金の負担の大きさが挙げられます。

結婚相談所の利用料金は、一般的な入会金が10万円から20万円、月会費が1万円から2万円と、他の婚活サービスと比較して高めです。
このような金銭的負担が継続的にのしかかると、途中で退会してしまう人も。

無料や安価なマッチングアプリや婚活パーティーが存在する中で、料金面での費用対効果が悪いと感じて、成婚に至る前に活動を断念してしまう会員がいることが、結果的に成婚率の低下につながっています。

会員数の問題

結婚相談所にとって一番大切なのは、「どれだけ多くの、そして質の良いお相手と出会えるチャンスがあるか」という点。

成婚率が低くなる理由に、会員の少なさや偏りの問題が挙げられます。
特定の年齢の会員が極端に少ないと、あなたが希望する条件にぴったり合うお相手が見つかりにくくなります。
たとえば、大手連盟に加盟していても、相談所自身の会員構成が偏っていると、出会いの機会は限られてしまい、成婚への道のりが遠くなってしまいます。

出会いの方法が少ない

結婚相談所のサービスが、「データマッチング」のみ、または「カウンセラーによる紹介」のみなど、特定の一つの出会い方に偏っている場合、それが会員のさまざまなニーズに応えられず、成婚率の低下につながることも。

たとえば、データマッチングだけでは、プロフィール上の条件は合っていても、フィーリングや人柄といった、数字にできない要素でのミスマッチが起こりやすくなります。

カウンセラーの紹介のみだと、担当者の直感や経験に頼りすぎて、紹介されるお相手に偏りが生じてしまい、会員自身の可能性を引き出せないことがあります。

だからこそ、条件検索×人柄重視のサポート、両軸での出会いが大切です。
テクノロジーで出会いの幅を広げつつ、カウンセラーがフィーリング面を見極める。

この組み合わせが、成婚までの最短ルートにつながっていくのです。
カウンセリングの体験をしてみたいという人は、ぜひこちらから、お気軽にご予約ください。

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担当者の質やサポートの不足

会員の成婚率を左右する大切な要素の一つが、「担当者(カウンセラー)の質」。
「手厚いサポート」を謳っていても、実際、担当者の専門性や対応が不足していると、成婚への道は遠くなってしまいます。

たとえば、

  • ・担当者が忙しくて連絡が遅い

  • ・会員の悩みや課題を深く理解できていない

  • ・アドバイスが抽象的でわかりにくい

など。
とくに、お見合いや交際の進捗をしっかり管理しないと、会員は活動の方向性を見失ってしまいます。

また、担当者のサポートが不十分では、会員は「結局一人で頑張っている」と感じてしまい、やる気を失って活動を諦めてしまうこと(退会)が増えてしまいます。
結果として、相談所全体の成婚率は見かけ上、下がってしまうんです。

このことからも、第三者のサポートは大切なんだなということがよくわかりますね。


5.成婚率の不安を解消!結婚相談所選び4つのポイント

成婚率の不安を解消!結婚相談所選び4つのポイント

「成婚率」の定義や、成婚に至らない理由を理解した上で、次に考えるべきことは「どうしたら私自身の成婚率を上げられるんだろう?」という点です。
その答えは、あなたにぴったり合った、質の高い結婚相談所を選ぶことにあります。

成婚率が高かったり、会員の満足度が高かったりする相談所には、共通する特徴があります。
ここでは、成婚への不安を解消し、効率的な婚活を後押ししてくれる相談所を見極めるための4つの大切なチェックポイントを解説します。
ただ数字を比べるだけでなく、サービスの中身や仕組みに目を向けて選んでみましょう。

成婚の定義が明確か

一番基本的なことですが、成婚率の数字を鵜呑みにせず、相談所が定める「成婚の定義」がハッキリしているかを必ず確認してください。
理想的な定義としては、「プロポーズが成功し、婚約が成立したとき」を成婚としているかというところです。

注意が必要な定義としては、「交際を始めたら退会」や「恋愛に発展したら退会」を成婚としているケース。
実際の結婚まで辿り着く確率は不明確になってしまいます。

このように成婚の定義が曖昧だと、見かけの成婚率は高くなりがちですが、退会後に破局してしまっては意味がありません。
「結婚」というあなたの最終ゴールに向けて、サポート体制が整っているかどうかは、定義の透明性に表れます。

✔成婚退会の定義として確認したいこと

  • ・「プロポーズを経て、お互いが結婚の意思を固めて退会」なのか

  • ・「交際を始めたら退会」なのか

  • ・「恋愛に発展したら退会」なのか


信頼できる相談所は、この定義を明確に、誠実に説明してくれますよ。


会員属性は自分に合っているか

どれほどベテランのカウンセラーがいても、出会うべきお相手がいなければ成婚はできません。
結婚相談所の「質」は、会員の構成(属性バランス)によって左右されます。

まずは会員のボリュームゾーンをチェックしましょう。
次に男女比や年齢構成を確認し、極端な偏りがないか、あなたが希望する年齢層の会員が多いかを確認しましょう。

✔会員のバランスで確認したいこと

  • ・自分の希望に合う会員が充分に在籍しているか

  • ・男女比や年齢構成はどうか


あなたの年代や希望条件に合う会員が、充分な数いるかどうかを見ることが大切です。


サポートが充実しているか

結婚相談所の最大の良さは、カウンセラーによるきめ細かなサポートがあること。
自己流の婚活に限界を感じている人ほど、サポート体制が充実しているかを重視しましょう。

良いサポートとは、単に「お見合いの日程調整をしてくれる」だけではありません。
お見合いや交際後の振り返り、改善すべき点について、客観的で実践的なアドバイスをしてくれるなど、具体的なフィードバックがあるかも大切なポイント。

活動が停滞したり、断られたりしたときに、精神的なフォローとモチベーションを維持する手助けをしてくれるといった、メンタルケアも重要です。
また、なんとなく活動するのではなく、明確な期限とゴールを設定し、進捗を一緒に管理してくれるかといった点もポイントですよ。

✔カウンセラーのサポート体制で確認したいこと

  • ・お見合いや交際後の振り返りが丁寧か

  • ・改善すべき点を指摘し、実践的なアドバイスをしてくれるか

  • ・適切なケアでモチベーションを維持してくれるか

  • ・明確な期限を設定し、進捗管理してもらえるか


婚活で成功した人の多くは、「プロの客観的なアドバイスが役に立った」と話しています。
特にお見合いの服装、会話の内容、交際中のデートプランなど、具体的なノウハウ提供が充実している相談所を選ぶことで、成婚までの時間を大幅に短縮できる可能性が高まりますよ。

実際の様子が気になる人は、ツヴァイカウンセラーが実際に行っているサポートの様子を、こちらの動画で見られます。

【お悩み別カウンセリング】なかなかお見合いに繋がらない…

 

6.結婚相談所ツヴァイの実態と選ばれる理由

結婚相談所ツヴァイの実態と選ばれる理由

成婚率を上げるには、会員自身の努力に加えて、相談所側の「活動の仕組み」「手厚いサポート体制」が大切だということがおわかりいただけたかと思います。

ここでは、結婚相談所ツヴァイの具体的な取り組みや傾向をご紹介します。
「どうしてツヴァイのサービスは多くの成婚実績を出せているんだろう?」という理由を、客観的に見ていきましょう。

成婚数No.1*の実績

ツヴァイでは成婚数が年々増え続け、現在、成婚数No1※となっています。
2024年には3,000組を成婚へと導いているんです。

※2025 年 12 月期_結婚相談所における市場調査
調査機関:日本マーケティングリサーチ機構
調査期間:2025 年 11 月 4 日〜2025 年 12 月 8 日
調査手法:主要 4 社(当社調べ)への個別聞き取り調査
備考:2025 年 12 月時点の実績値/効果効能等や優位性を保証するものではございません。


これは、結婚相談所ツヴァイでは、時代の流れや会員のニーズに合わせて、常にサービスを改善しているためです。

成婚数の増加は、ただ単に会員が増えたからという理由だけではありません。
「質の高いサポートを提供し、会員の満足度と成功率を上げている」という証拠。
特に、入会時のカウンセリングの質や、活動中の適切なアドバイスが、成婚までの期間を短くしていると考えられるでしょう。

その結果、退会する人が減り、成婚する人が増えるという良い流れが生まれています。
これは、相談所の運営の安定性と信頼性を示す、大切な指標です。


はじめやすい料金プラン

結婚相談所に入会するときは、初期費用や月会費など、「費用に見合った効果があるか」を慎重に考えるでしょう。
結婚相談所ツヴァイでは、婚活を始めやすい料金プランを提供しています。

※全て税込み

特に、初期費用を抑えたり、月々の費用をご利用しやすく設定していますので、「まずはお試しで」「交際費用にお金を回したい」と考える人達のニーズに応えています。

料金体系がシンプルでわかりやすく、費用に見合ったサービスを受けられると感じられることは、安心して活動を続け、成婚に集中できる環境を作る基盤になりますよ。

費用と提供するサービスのバランス(コストパフォーマンス)が良いことは、結婚相談所を選ぶ際の大きな決め手です。

11.0万人*の会員数

結婚相談所ツヴァイが、11.0万人*の会員数を誇っているという事実は、最大の強みの一つです。


* 2025年9月末日時点のツヴァイとIBJの会員数合計

これだけ多くの会員がいることのメリットは、出会いの選択肢が圧倒的に増えるということ。
会員数が多ければ、あなたが希望する条件に合うお相手と出会える確率が高くなりますし、活動が長引くリスクを減らすことができます。

さらに、地域や年齢層が幅広いため、さまざまな価値観を持つお相手の中から、本当に相性の良いパートナーを見つけ出す可能性が高まるんです。

また、多くの会員が集まることで、データマッチングや条件検索の精度も上がり、効率的で質の高い紹介が可能に。
この大規模な会員数は、結婚相談所ツヴァイが「出会いの量」をしっかり担保できる裏付けとなり、結果的に高い成婚実績へと結びついている可能性があります。

成婚体験談から見る、確かなカウンセラーのサポート力

では、婚活の現場では、ツヴァイカウンセラーはどのように会員を支えているのでしょうか。
活動期間3ヶ月で成婚された、Rさんの言葉に注目してみてください。

成婚カップルの婚活体験談・エピソード
出会って3ヶ月であふれる感謝が止まらない!39個のありがとう

―婚活を始めたきっかけと相談所を選んだ理由を教えてください。


Hさん:いい出会いがあればいいなと思いながら、漠然と20代を過ごしていました。30歳を目前にしてもどうしたらいいか定まらず、ひとまずマッチングアプリに登録してみたんです。でも、マッチングアプリは相手の身元がよくわからないし、恋愛がしたいのか結婚がしたいのかもよくわからない、そもそもマッチングしづらいこともありモヤモヤしていました。そんなとき、友人が相談所に入ったんです。「なんとなく、相談所に登録している人のほうが自分に合っていそうだな」と思って、思い切って入会したのがきっかけです。

Rさん:もともと子どもが好きで、年齢的な焦りもあり、結婚相手を見つけたかったので相談所で婚活を始めました。最初はツヴァイではない相談所に5ヶ月ぐらいいたんですけど、うまくいかなくて、乗り換え割を使ってツヴァイに入会しました。

―どういったところが、うまくいかなかったんですか?

Rさん:いい出会いもあったんですけど、自分の気持ちを、その相手にも相談所にも言えなくて。わりと不安になりやすいタイプなのに、思っていることを言えなかった自分も悪かったんですけど…。それで、ツヴァイの無料相談に行ったら、すごく親身になって私の気持ちを汲み取ってくださったんです。前の相談所は、自分から申し込みができないプランだったのですが、ツヴァイでは「自分で選んでいいんですよ」と言ってもらって。申し込んでもらうほうが楽だと思っていたんですけど、ツヴァイで活動を始めたら、「申し込むほうが自分に合っている」と気づけました。


「ツヴァイの無料相談に行ったら、すごく親身になって私の気持ちを汲み取ってくださった」という言葉が印象的ですよね。
カウンセラーのサポートは、成婚に向けて、強い後押しになります。

このお話からわかるように、成婚実績を伸ばしている結婚相談所ツヴァイは、会員一人ひとりの「個性」と「活動の状況」に合わせた、人間味あふれる確かなサポートを提供しています。

ツヴァイカウンセラーのサポートを受けながら婚活したい!と思われた人は、こちらから無料でプロの婚活カウンセラーに相談ができますよ。
ぜひお気軽にご予約ください。

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7.【まとめ】結婚相談所の成婚率は低いわけではない!

【まとめ】結婚相談所の成婚率は低いわけではない!

結婚相談所の「成婚率」は低いと言われることがありますが、これは定義や計算方法が統一されていないことからくるもの。
大切なのは、数字の大きさに振り回されず、その相談所の「成婚の定義」や「会員の構成」、「サポート体制」を深く知ることです。

不安を解消し、賢く相談所を選び、そしてあなた自身が積極的に活動すれば、あなたの婚活の成功率は決して低くはならないでしょう。

結婚相談所ツヴァイは、幅広い会員数と質の高いサポートを両立しています。
あなたの婚活、応援していますので、いつでもご相談くださいね。

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この記事の監修者

ZWEI編集部


マッチング対象者数11万人日本最大級の結婚相談所ツヴァイ※2025年9月末日時点のツヴァイとIBJの会員数合計

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