「結婚相談所って、事前にお相手の年収がわかるって聞くけど……それって本当に信用していいの?」
婚活を始めるにあたって、こんな不安を抱く方は少なくありません。
特に、マッチングアプリや婚活パーティーなど、自己申告だけでプロフィールが作れる場では、年収や職業について盛った情報に出会ってしまうことも少なくありませんよね。
結婚は人生の大きな決断だからこそ、「きちんと証明された情報なのか」「安心して活動できるのか」はとても重要なポイント。
「結婚相談所なら、もっと安心できるのかな?」
そんな思いを持つあなたに向けて、この記事では
・結婚相談所で年収に嘘はあるのか?
・年収にまつわる嘘の実態や見抜き方
・万が一のときの対処法
・信頼できる結婚相談所について
を結婚相談所ツヴァイの編集部Mがわかりやすくお伝えします。
婚活は人生の大きな一歩。
だからこそ、不安をなくして、心から信頼できるパートナー探しを始めてほしい。
一緒に、そのヒントを見つけていきましょう。
「この人、プロフィールでは年収〇〇万円って書いてたのに、実際は全然違った…」
過去の婚活で、そんなつらい経験をされた方もいるかもしれません。
だからこそ、「結婚相談所なら、本当の年収がわかるの?」という疑問をもつのは自然なことだと思います。
でも安心してください。
多くの結婚相談所では、年収の嘘は、そもそもつけない仕組みになっているんです。
では、どんな仕組みで「信頼できる情報」が保たれているのか、詳しく見ていきましょう。
まず前提として、多くの結婚相談所では入会時に「年収の証明書類」の提出が必須です。
具体的には、以下のような公的書類の提出が求められます。
・源泉徴収票
・所得証明書(課税証明書)
・確定申告書(自営業の場合)など
つまり、「私は年収〇〇万円です」と言うだけでは登録できないということ。
第三者が発行する書類をもとに、収入がしっかり裏付けされているからこそ、プロフィールの信頼性が高く保たれているんですね。
また、勤務先や職業についても、証明が必要な相談所がほとんど。
結果として、年収や職業にまつわる「なんとなく怪しい…」という不安が起きにくいのが、結婚相談所の大きなメリットのひとつです。
実際に、「源泉徴収を出しているから収入も信憑性があって、騙されてないよね?と余計な心配をしなくて良いことが、何よりの安心でした。」という声も。
引用元:ツヴァイ公式HP
ただし、ここで大事な注意点も。
すべての結婚相談所が、証明書提出を必須にしているわけではありません。
なかには、年収や職業の記載が自己申告のみで済んでしまう相談所もあります。
この場合、相手が実際の年収より高く申告していても、それを裏づける手段がありません。
もしも後になって事実と違うとわかったら、信頼関係にも関係にも大きなヒビが入ってしまうかもしれませんよね。
だからこそ、結婚相談所を選ぶときは、「収入証明書の提出が義務づけられているか?」という点を、ぜひ確認てみてください。
あなたが今検討している結婚相談所、年収証明の提出はありますか?
たとえプロフィールに魅力的な数字が並んでいても、それを支える根拠がなければ、不安はぬぐえません。
年収だけがすべてじゃない。
けれど、将来を考えるうえで「経済的な安定」は、やっぱり大切な要素のひとつだと思います。
結婚という人生の大きな決断だからこそ「数字の裏にある信頼性」に、しっかりと目を向けていきたいですよね。
結婚相談所ツヴァイでは、入会時に源泉徴収票や所得証明書の提出が必須。
自己申告ではなく、公的書類で確認された「本当の年収」が登録されます。
そのため、年収に関して不安を抱くことなく、信頼できる出会いに集中できます。
まずは無料のカウンセリングとマッチング体験で、信頼できる出会いを体感してみてください。
安心して向き合える嘘のない出会いを
ツヴァイで始めてみませんか?
「どうして年収を偽る人がいるんだろう?」
そんな疑問を抱いたことがある方もいるかもしれません。
婚活は、人生をともにする相手を探す大切な活動。
だからこそ、信頼が前提であるべきですよね。
ところが、年収証明書の提出が義務づけられていない婚活サービスでは、ごく一部の人が
「よく見られたい」という気持ちから、実際より高い年収を記載してしまうケースもあるようです。
ここでは、そうした“嘘”を生んでしまう心理的な背景を考えてみましょう。
もっとも多いのが、「スペックで優位に立ちたい」という気持ちから、年収を多めに申告してしまうケース。
実際に、マッチングアプリの利用者(男性239名)を対象とした調査では、17.1%が「年収を多く記載している」と回答しています。
出典元:年収、どれくらい盛ってる?マッチングアプリの嘘とリアルな収入事情。男性利用者239名にアンケート
婚活市場では、プロフィールにある「年収」の数字がお相手選びの判断材料のひとつになることも少なくありません。
そのため、「本当の数字では選ばれにくいかもしれない」と不安を感じ、つい数値を盛ってしまうという心理が働くのです。
年収が平均より低かったり、職業が安定していなかったりすると、それを劣等感として抱えてしまう人も。
「嘘をつくつもりはなかったけど、正直に書いたら不利になりそうで…」
と、つい数字を高めに記載してしまうのは、少しでもよく見せようとするための自己防衛的な心理でもあります。
逆に、収入が高い人の中には、「高めに書くと年齢差やプレッシャーを感じさせてしまうかも」と控えめに記載する人もいます。
この場合も、たとえ盛ることとは逆であっても、自分の実情を正確に伝えられない点では、結果として誠実な出会いに影響を与えてしまう可能性があります。
このように、年収にまつわる嘘の多くは、不安や焦り、自己防衛といった感情があるものです。
とはいえ、将来を見据えた真剣な出会いを求めるなら、やはり最初から正直であることが大切。
だからこそ、「嘘をつかなくても安心して活動できる環境」を選ぶことが、誠実な婚活の第一歩なのかもしれません。
婚活では、年収という情報がときに大きな判断材料になることもあるでしょう。
でも数字だけを鵜呑みにしてしまうと、あとから「こんなはずじゃなかった…」となってしまうこともあるんです。
とはいえ、疑ってかかるのではなく、大切なのは小さな違和感に気づく目を持つこと。
ここでは、お相手を疑うのではなく、「安心して信頼関係を築くための目線」を大切にしながら、年収の嘘を見抜くためのヒントを5つご紹介します。
相手の職種や役職、キャリアの年数によって、ある程度の年収は想像できます。
たとえば、新卒で入社して数年のIT企業の社員が「年収800万円」と言っていたら、少し違和感を覚えるかもしれません。
ポイントは、「職種 × 勤続年数 × ポジション」の掛け合わせ。
あまりに高すぎる数字を聞いたときは、さらっと仕事内容や働き方について聞いてみましょう。
たとえば「今のお仕事ってどんなチームで動いてるの?」など、自然な会話で背景を探ることができます。
もちろん、ベンチャーやインセンティブ制度がある業界では想像を超える年収を得ている人もいるため、杓子定規に判断するのは避けましょう。
普段の生活ぶりは、意外とその人の金銭感覚や収入の現実を映し出します。
「年収は1,000万くらい」と言いつつ、毎回のデートで極端な節約をしていたり、コンビニ弁当ばかりだったり…。
逆に「そこまで高収入じゃない」と言いながら、ハイブランドの持ち物が目立ちすぎるのも不自然に感じることもあるかもしれません。
ただしこれはあくまで傾向であり、例外も多いのが事実。
たとえば高収入でもミニマリストで無駄遣いをしない人や、収入にかかわらずおしゃれにお金をかける価値観の人もいます。
だからこそ、「生活ぶりと年収に極端なギャップがあるかどうか」に気づくことが、違和感を探る手がかりになります。
もし勤務先の企業名や業界ジャンルがわかれば、年収の目安をリサーチするのも手段のひとつ。
上場企業や大手企業、公務員系の職種なら、平均年収が公開されている場合もあります。
また、「コンサル業界」や「外資系」といったイメージだけで高収入と思い込むのは要注意。
同じ会社でも、営業職とバックオフィス、マネージャーと新人では収入に大きな差があることもあります。
「その会社でその役割なら、だいたいこのくらいかな?」という目線を持つことで、極端な数字に違和感を持てるようになります。
あくまで“詮索”ではなく、情報のひとつとして参考程度にとらえましょう。
年収の話に限らず、会話の中で「ん?」と感じる瞬間があれば、少し注意してみましょう。
たとえば、あるときは「かなり忙しくて残業続き」と言っていたのに、別の日には「平日はほとんど定時で暇」など、話の軸がブレていたら要注意。
こうした矛盾が積み重なると、「言っていること、本当かな?」と感じてしまいますよね。
もちろん、話すタイミングや表現の違いでズレが出ることもあるので、ひとつひとつに過剰反応する必要はありません。
矛盾を追及するのではなく、「言っていることと実際が合っているか」を会話の流れでていねいに見ていくことが大切です。
年収の数字そのものよりも重要なのが、お金に対する考え方。
誠実なお付き合いを目指すなら、価値観のすり合わせは欠かせません。
たとえ本当に高収入だったとしても、見栄や浪費が激しい場合は将来的に不安を感じるかもしれません。
逆に、収入はそこまで高くなくても、堅実で計画的に暮らしている人なら、ずっと安心して一緒に過ごせる可能性もあります。
「どんなときにお金を使いたくなる?」「将来、どんな暮らしが理想?」
そんな質問から、お相手のお金に対する価値観が見えてきます。
「年収って、どれくらいなの?」とストレートに聞くのは、やっぱりちょっとハードルが高いかも…。
でも、自然な会話の中で少しずつ金銭感覚を知っていくことはとても大切です。
おすすめは、「働き方」や「日常の過ごし方」にまつわる質問を通して、間接的に情報を拾っていくこと。
たとえば、こんなふうに聞いてみるのはいかがでしょう?
「お仕事ってどんな働き方?リモートも多い?」
「休日はどんなふうに過ごしてる?」
「ボーナスってあるタイプの職場?」
お金の話そのものではなく、その人の暮らしを知ることで、信頼関係を築きながら自然と年収とのバランスが見えてくるはずです。
年収に関する情報はとてもプライベートなもの。
だからこそ、「聞き方」や「見極め方」に少しの工夫があると、お互いに無理のない関係を築けるきっかけになるかもしれませんね。
もちろん、今回お伝えしたポイントはあくまで傾向のひとつ。
なかには年収が高くても倹約家な人もいれば、収入が多くなくてもファッションや趣味にしっかり投資する人もいます。
だからこそ大切なのは、「違和感をゼロにすること」ではなく、「無理なく納得できるかどうか」という視点です。
結婚相談所では、公的な年収証明の提出が義務づけられていますが、それでも万が一、お相手の年収について疑問や嘘を感じることがあるかもしれません。
そんな時、どうすればいいのか不安に感じる方も多いはず。
ここでは、結婚相談所ならではのサポートを活用しながら、婚前・結婚後に年収の嘘が発覚した場合に知っておきたい対処法をご紹介します。
婚活中にお相手の年収に違和感を覚えたり、嘘の可能性が出てきたら、ひとりで悩まずにまずは結婚相談所の担当カウンセラーに相談しましょう。
あなたの不安や気持ちにしっかり寄り添いながら、感情的にならず冷静に状況を整理できるのも結婚相談所ならでは。
場合によっては、お相手との話し合いの場を設けるなど、トラブルを大きくせずに円滑に解決するための調整も行ってくれます。
また、年収だけでなく、その他の気になる点についても相談できるため、安心して婚活を続けられる環境が整っているのが大きな強みです。
結婚相談所のサポートを活用しながら、納得のいく出会いをめざしましょう。
結婚後に年収に関して想定と違うことがわかった場合
「これから一緒にやっていけるのか」「信頼は取り戻せるのか」と、不安や戸惑いが大きくなるかもしれません。
まず大切なのは、ひとりで抱え込まないこと。
家族や友人に話しづらい問題だからこそ、信頼できる第三者や専門家に相談することをおすすめします。
また、パートナーとも時間をとってしっかり話し合うことが大切です。
お互いの気持ちや背景を理解し合うことで、今後の方向性を一緒に考えていくことができるでしょう。
結婚は二人で築くもの。困難な時こそ、お互いがどれだけ真剣に向き合えるかが大切です。
あなたが幸せな未来を描けるよう、心から願っています。
婚活で気になる年収の問題も、ツヴァイなら安心して活動できます。
ここでは、ツヴァイならではの安心の仕組みと、収入以上に重視するマッチングの考え方をご紹介します。
ツヴァイでは、入会時に最新の源泉徴収票や所得証明書など、公的な収入証明書の提出を必ずお願いしています。
【提出が必要な書類】
①独身証明書1通
公的機関が発行するもの
②収入証明書1通
所得証明や源泉徴収票
※雇用形態は問いませんが、収入証明の提出が必要になります
③卒業証明書1通
卒業証明書、または、卒業証書のコピー
④現住所証明書
源泉徴収票、住民票、公共料金の請求書や領収証など
⑤資格証明書※
医師・弁護士・検事・弁理士・公認会計士・税理士・パイロット・MBA
※上記専門職の方は登録証(コピー)の提出をお願いしております。
こうした厳しい書類提出のルールがあるからこそ、年収や独身の状況をごまかすことはほとんどありません。
これは、年収という数字のチェックをしているわけではなく、会員さま同士が安心して信頼し合える関係を築くための、大切な土台になっているのです。
人生の大きな節目となる婚活だからこそ、ツヴァイでは安全安心な環境を妥協せずに整えています。
正確で公的に裏付けられた情報があるからこそ、真剣にお相手探しができる。
そんな安心感がツヴァイの大きな強みです。
「年収の確認ってどうやってしてるの?」という方へ。
ツヴァイでは、会員の信頼性を守るために、入会時に公的書類の提出を徹底しています。
実際にどんな書類が必要なのか、以下をご覧ください。
このように、客観的に信頼できる書類が必須だからこそ、安心して婚活に取り組めるのです。
もちろん年収は、結婚生活を考えるうえで重要なポイントのひとつです。
でも、結婚生活に本当に必要なのは、「安心できる空気感」や「一緒にいてホッとする人かどうか」といった、目に見えないフィーリングや価値観の部分ではないでしょうか。
ツヴァイでは、そうした数字では測れない相性を大切にしています。
「数字だけじゃ見えない、あなたらしさを大切にしてほしい」
そんな想いから、条件だけにとらわれない、本当の幸せを見つけるためのサポートを心がけています。
専任カウンセラーが、あなたの性格や考え方、ライフスタイルまでていねいにヒアリングし、その人らしさを軸にしながら、心から安心できるパートナーとの出会いをお手伝いします。
だからこそ
「年収や肩書きだけで選ばれるのが不安…」
「もっと内面を見てくれる人と出会いたい」
と感じている方にも、心から安心して活動いただける環境なんです。
安心できる環境で、一歩ずつ、自分らしい幸せを見つけていきましょう。
相性重視のマッチング
まずは無料で体験してみませんか?
年収にまつわる不安やモヤモヤ、誰かに話しづらいことだからこそ、ひとりで抱え込んでしまう方も多いかもしれません。
でも、結婚は人生をともにするパートナーを見つける大切なプロセス。
だからこそ、「本当に信頼できる人と、正直な関係から始めたい」と思うのは自然なことです。
ツヴァイでは、公的証明書に基づいた情報提供や、価値観重視のマッチング、そしてプロのカウンセラーによるていねいなサポートを通じて、安心して出会える環境を整えています。
「安心して婚活したい」「条件だけじゃなく、心から信頼できる人と出会いたい」
そう感じたときが、次の一歩を踏み出すタイミングかもしれません。
あなたらしい幸せを、ここから一緒に見つけていきましょう。
ZWEI編集部
※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)