結婚相談所の「厳しい現実」を乗り越える!成婚へのロードマップ

結婚相談所の「厳しい現実」を乗り越える!成婚へのロードマップ

結婚相談所ってどうなの?
ちゃんと結婚できるんだろうか。

そんなふうにお悩みの方も多いと思います。
現実的には自分の周りに出会いも少なく、なかなかうまくいかない。かといって結婚相談所に入っても厳しい現実が待っているんじゃないか?
費用もかかることなので、悩んでしまいますよね。

この記事では、

  • ・結婚相談所にはどんな厳しい現実がある?

  • ・うまくいかない人の共通点

  • ・厳しさを乗り越えて成婚するには?

がわかります。


ツヴァイ編集部Oが、厳しい現実を乗り越えるための結婚相談所のサポートについて具体的に解説していきます。厳しさを乗り越えて成婚に至るまでのロードマップを、一緒に見ていきましょう!


《目次》

  1. 1.結婚相談所の「厳しい現実」を知ることは、成婚への第一歩
    • なぜ「厳しい現実」を知る必要があるのか?
  2. 2.結婚相談所の厳しい現実7選
    • お見合いが成立しない
    • 自分の理想の相手と出会えない
    • 真剣交際に進めない
    • 成婚に至らない
    • 休日がなくなる
    • 成果が出ないことに焦りを感じてしまう
    • 費用がかさむ
  3. 3.【タイプ別】結婚相談所でうまくいかない人の共通点と厳しい現実
    • 現実を受け入れられない「高望み・理想先行型」
    • 行動が伴わない「受け身・指示待ち型」
    • 自分を見つめ直せない「内省不足型」
    • 途中で諦めてしまう「短期志向・モチベーション維持困難型」
  4. 4.結婚相談所で結果を出すために意識すべき行動
    • 具体的な目標設定をする
    • 自己理解を深め理想と現実を正しく把握する
    • 自分の強み・弱みを見つめなおす
    • 自己開示とコミュニケーションのスキルを磨く
    • カウンセラーのアドバイスを素直に受け入れる
    • 諦めずにPDCAサイクルを回す
  5. 5.【ツヴァイの成婚事例】「厳しい現実」を乗り越えた先輩の声
    • 諦めかけた時にツヴァイで出会った「運命の相手」
    • カウンセラーの助言で「自己改革」に成功したケース
    • 複数のお相手と出会い「視野を広げた」結果
  6. 6.ツヴァイが提供する安心のサポート体制
    • 納得のいく婚活をサポートする「料金体系」
    • 成婚後の「サポート」や「継続的なフォロー」
    • 無料相談から「成婚」までの具体的なステップ
  7. 7.【まとめ】自分に合った婚活で厳しい現実を乗り越える

1.結婚相談所の「厳しい現実」を知ることは、成婚への第一歩

厳しい現実は、本当にあるのでしょうか。
まずは結婚相談所の「厳しい現実」を知っていきましょう。

なぜ「厳しい現実」を知る必要があるのか?

結婚相談所は真剣に結婚を考えている人たちが集まる場所のため、「入会すれば絶対に結婚できる!」と期待する方も多いでしょう。でも、残念ながらそう簡単な話ばかりでないのが現実なんです。ここでは、多くの人が「え、そうだったの!?」と感じる結婚相談所の“リアル”を、客観的な視点でお伝えしていきますね。

2.結婚相談所の厳しい現実7選

結婚相談所での活動は、思っている以上にスムーズにいかないこともあるんです。具体的にどんな「厳しい現実」があるのか、見ていきましょう。

お見合いが成立しない

「申し込んでも全然OKしてもらえない…」そんな声、意外と多いんです。これは、自分が希望する条件と、婚活市場でのバランスが合っていない時に起こりやすいこと。特に、年齢、年収、学歴、見た目に対して「これじゃなきゃダメ!」という理想が高いと、なかなかマッチングが進まないことがあります。

また、厳しい条件を設定していないのにお見合いが成立しない場合は、プロフィールが魅力的なものになっていない、なんてことも…。チャンスを無駄にしないためにも、写真やプロフィール文を見直してみることもポイントの一つです。

自分の理想の相手と出会えない

理想の相手像がハッキリしているのは素敵なことです。でも、それが現実離れしていると、出会いの幅を狭めてしまう原因になることもあります。「年収〇〇万円以上で、背が高くて、同年代で、しかも趣味も同じ!」なんて、いくつも条件を重ねていくと、該当する相手は本当に少なくなってしまいますよね。

こんな時は、理想を「条件」としてガチガチに固めるんじゃなくて、「価値観が合うか」「将来を一緒に描けるか」のような、もっと本質的な部分に目を向けてみると、意外な出会いが広がるかもしれません。

真剣交際に進めない

お見合いは成立しても、その後の「仮交際」でなかなか関係が深まらず、本格的な「真剣交際」に進めないケースも少なくありません。この段階でよくあるのは、「相手の気持ちを読み違えちゃった」「コミュニケーションが足りなかった」「自分を良く見せようとしすぎちゃった」というところ。

特に、初めて会う人との間で短期間に信頼関係を築く婚活では、無理に自分を飾るよりも、誠実で一貫した態度を見せることが大切になってきます。

成婚に至らない

仮に真剣交際に進んだとしても、「成婚=プロポーズ」までたどり着くには、もうひと山あります。例えば、結婚に対する価値観が違ったり、家族のこと、仕事のこと、住む場所の調整など、ライフプランのすり合わせでつまずくことも。

それに、「成婚って具体的にいつのこと?」というタイミングの定義が相談所ごとに違うこともあって、すれ違いが起きることもあります。最後の最後で、こうしたすり合わせがうまくいかなくて、結局お別れ…なんてこともゼロじゃないんですね。

休日がなくなる

結婚相談所での活動って、正直、かなり時間をとられるものなんです。お見合いの調整、相手のプロフィール確認、カウンセラーさんとの面談、仮交際中のデート…これをこなしていると、気づけば休日のほとんどが婚活で埋まっちゃった!なんてことも。

もちろん、結婚という大きな目標のためには必要な努力です。でも、日常生活や仕事とのバランスを崩してしまうと、心も体も疲れ果ててしまうリスクもあります。だから、自分なりの「息抜き時間」をしっかり確保することも、長く婚活を続ける上ではすごく大事ですよ。

成果が出ないことに焦りを感じてしまう

結婚相談所では、数ヶ月から1年以内での成婚を目指すケースが多いので、「早く結果を出さなきゃ」っていうプレッシャーを感じやすい傾向があります。思うように進まないと、「何のために頑張ってるんだろう」「もしかして自分に問題があるのかな」なんて自信をなくしてしまう人もいるんです。

こんな焦りは、自分への過度な期待や、周りの人と比較してしまうことで生まれることが多いですよね。だから、定期的に自分の活動を振り返ったり、カウンセラーと話したりして、心のバランスを保つことが大切になってきます。

費用がかさむ

結婚相談所を利用するには、入会金、月会費、お見合い料、成婚料など、その相談所によって、いろんな費用がかかってきます。「これだけお金を払って、もし結果が出なかったらどうしよう…」と不安に感じる人も多いはず。

費用に見合った成果を出すには、「どれだけ積極的に行動できるか」「自分にぴったりの相談所を選べるか」がカギになりますね。

3.【タイプ別】結婚相談所でうまくいかない人の共通点と厳しい現実

【タイプ別】結婚相談所でうまくいかない人の共通点と厳しい現実

結婚相談所に登録すれば、理想の相手とすぐに出会えるはず!そんな期待とは裏腹に、現実はなかなか厳しいものがあります。成婚に至らない人には、実はいくつかの共通点があるんです。この章では、うまくいかない人の「タイプ別」の特徴と、それぞれが直面しやすい「厳しい現実」を分かりやすく解説していきますね。自分の傾向を知って、乗り越えるためのヒントを見つけていきましょう!

現実を受け入れられない「高望み・理想先行型」

「年収は〇万円以上で、見た目は〇〇系、性格は優しくて…」なんて、条件ばかりに目が行ってしまう人は、婚活で壁にぶつかりやすいタイプかもしれません。

結婚相談所を利用する人たちは「真剣に結婚を考えている」特徴があるからこそ、逆に「理想と現実のギャップ」が浮き彫りになりやすいのも事実。

もちろん、理想を持つこと自体は悪いことではないのです。でも、「理想を貫く」のではなく、「現実を受け入れて歩み寄る」ことも成婚を引き寄せるための大切な一歩です。

あなたの「理想」は、現実的なものですか?せっかくの出会いのチャンスを狭めてしまっているのなら、見直してみることもおすすめします。

行動が伴わない「受け身・指示待ち型」

「紹介されるのをただ待ってるだけ」「自分からお見合いを申し込まない」「断られるのが怖くて動けない」──受け身の姿勢だと、そもそも出会いのチャンス自体がなかなか生まれません。

婚活って、営業活動や転職活動に似ているところもあります。どれだけ素晴らしいプロフィールや条件を持っていても、自分から動かない限り、「選ばれる機会」は増えていかないんですよね。

心理学者のアルバート・バンデューラが提唱する「自己効力感(self-efficacy)」という考え方があります。「自分は行動すれば結果を変えられる!」と信じる気持ちが、行動を続ける上でとっても大切だと言われています。

引用元:株式会社EARTHSHIP CONSULTING

私は就活で良い結果が出なかった時、落ち込んだり、自分を否定してしまったこともありましたが、「次こそは!」と信じて行動したことでご縁があった会社に入社できました。

このように、もしあなたが受け身になりがちなら、まずは小さな成功体験を積んでみることで、行動のハードルを下げていくと良いかもしれません。

自分を見つめ直せない「内省不足型」

婚活がうまくいかない時に、「相手が悪い」「システムが合わない」と、つい外に原因を求めがちですよね。でも、まず大切なのが、自分自身を振り返ってみることなんです。

例えば、これまでの恋愛経験や、結婚に対する価値観、恋愛で「これは譲れない!」「これは許せる!」という部分は整理できていますか?こうした自分への問いかけが足りないと、婚活の軸がブレてしまって、マッチングしても関係が深まりにくくなるんです。婚活は、自分を理解して、相手を理解する。このバランスがとれてこそ、素敵な関係が築けますので、まずは内省してみましょう。

途中で諦めてしまう「短期志向・モチベーション維持困難型」

「3ヶ月以内に結婚相手を見つけたい!」「2人断られたからもう無理かも…」なんて、結果を急ぐあまり、すぐに諦めていく人も少なくありません。

結婚相談所での成婚までの平均活動期間は、統計によって多少違いはありますが、例えば2023年の「成婚白書」では、成婚退会者の在籍期間は20-24歳女性で約6ヶ月(169日)に対して、35-39歳女性は約9ヶ月(273日)となっています。もちろん短期間で決まるケースもありますが、多くの場合、試行錯誤の連続なんです。

PDCA(Plan・Do・Check・Act)サイクルを回しながら、自分を改善して、出会いを重ねていくプロセスが求められます。モチベーションを維持するためには、「なぜ結婚したいのか」という目的意識をハッキリさせておくのが効果的です。

引用元:成婚白書

4.結婚相談所で結果を出すために意識すべき行動

結婚相談所で結果を出すために意識すべき行動

「結婚相談所に登録すれば、自然と理想の相手と出会えるはず」—そう考えている人にとっては、実際に進めてみると、現実とのギャップに戸惑うかもしれません。成婚というゴールにたどり着くには、「登録して終わり」じゃなくて、日々の努力と、自分から積極的に行動することがとっても大切なんです。ここでは、結婚相談所で結果を出すために意識すべき行動を、心理学的な視点や、実際の婚活現場での一般的な傾向も踏まえてご紹介していきますね。

具体的な目標設定をする

まず何よりも大切なのは、「いつまでに、どんな相手と、どんな結婚を目指すのか」という、ハッキリとした目標を持つことです。

厚生労働省によると、初婚年齢は年々上がっていて、30代半ばでの婚活も珍しくありません。でも、年齢が上がると出会いの選択肢が減ってしまうのも事実です。だから、期間、希望条件、そして「どれくらい行動するのか」を具体的に決めて、婚活のスケジュールを逆算して計画することが、効率よく活動を進める秘訣なんです。

例えば、こんな目標を立ててみるのはどうでしょう?

  • ・半年以内に10人とお見合いする

  • ・3ヶ月以内に仮交際に進む

  • ・毎月カウンセラーと振り返りを行う


目標が定まると、自分の行動に迷いがなくなるし、婚活へのモチベーションもグッと高まりますよ。


自己理解を深め理想と現実を正しく把握する

結婚は「理想の相手を探す旅」と思われがちですが、実は「自分自身と向き合う旅」でもあるんです。

婚活がうまくいかない背景には、「理想が高すぎる」「希望する条件が現実と合っていない」っていうケースが多いんです。例えば、自分が年齢、収入、容姿の面でどのくらいの位置にいるのか、客観的に把握できていないと、現実的なマッチングが難しくなってしまいます。

第三者(結婚相談所で言えばカウンセラー)からのフィードバックを通して、自分の認識をアップデートすることがとっても重要で、そこから自己理解や正しい把握が始まるんです。

自分の強み・弱みを見つめなおす

婚活って、「自分を魅力的に伝える」活動でもありますよね。そのためには、自分の強みや個性をしっかり理解して、それを相手にどう伝えたらいいかを意識する必要があります。

例えば、「穏やかで家庭的」という特徴も、伝え方によっては「控えめすぎる」という印象になってしまうことも。逆に「仕事に熱中するタイプ」という長所も、伝え方を間違えると「家庭を大切にしなさそう」と受け取られてしまうこともありますよね。これは、ただ自己PRを作るだけじゃなくて、「相手にどう映るか」という視点も加えることで、コミュニケーションの質が大きく変わるんです。婚活って、一種のブランディングでもあるんですよね。

自己開示とコミュニケーションのスキルを磨く

恋愛や結婚で信頼関係を築くには、「自己開示」が絶対に欠かせません。

心理学者のシェーファーによると、自己開示は相手との心の距離を縮める効果があると言われています。結婚相談所での出会いでは、限られた時間の中で、いかに相手に自分を知ってもらうかが求められます。例えば、趣味や価値観、将来のビジョンなんかを具体的に伝えると、「この人と一緒にいると安心できるな」と感じてもらいやすくなります。

逆に、自分を良く見せようとしすぎて、上辺だけの会話ばかりになってしまうと、なかなか信頼関係には発展しません。コミュニケーションスキルは、練習と意識でいくらでも高められる能力です。普段の生活の中でも、「質問をする」「共感する」「相手の言葉をしっかり受け止める」という姿勢を心がけてみましょう。

カウンセラーのアドバイスを素直に受け入れる

婚活において、「客観的な視点を持てるかどうか」が、成功するかどうかの大きな分かれ道になります。その点で、結婚相談所におけるカウンセラーの存在って、本当に貴重なんです。

でも、せっかくのアドバイスも、自分の価値観や理想と食い違うと、つい「いや、でも…」と否定したくなりますよね。でも、プロの視点は、「第三者から見たあなたの魅力」や「婚活市場でのマッチングの可能性」を踏まえたものなんです。耳が痛い内容ほど、実は改善のヒントがぎゅっと詰まっていることもあるんです。

「指摘される=否定される」と受け取るんじゃなくて、「改善のための材料をもらってるんだ!」と捉えることで、あなたの行動が変わり、結果にもつながるはずです。

諦めずにPDCAサイクルを回す

最後に、婚活で一番大切なのが「継続する力」です。
1回や2回の失敗で落ち込んでしまうと、前に進むのが難しくなってしまいますよね。そこで役立つのが、ビジネスでもよく使われるPDCAサイクル(Plan-Do-Check-Act)の考え方です。

  • ・Plan(計画):いつ、どんな相手と会うか、目的をハッキリさせる

  • ・Do(実行):実際にお見合いや交際に臨む

  • ・Check(評価):活動を振り返って、改善点を見つける

  • ・Act(改善):次の行動に反映させる


このサイクルを回すことで、ただなんとなく「数をこなす婚活」から、「質を高める婚活」へと進化させることができますよ。

ツヴァイのカウンセラーは、上記のPDCAサイクルをサポートいたします。
一度で諦めることなく、何度も挑戦しながら頑張っていきましょう。

無料でプロに婚活相談!来店予約


5.【ツヴァイの成婚事例】「厳しい現実」を乗り越えた先輩の声

【ツヴァイの成婚事例】「厳しい現実」を乗り越えた先輩の声

では、ツヴァイで頑張って、見事に「厳しい現実」を乗り越えて成婚された方たちのインタビューをご紹介しましょう。離婚歴があって最初は諦めかけていた方、カウンセラーさんのアドバイスで変われた方、ツヴァイでいろんな方と出会う中で成婚された方々の声を集めてみました。先輩たちの体験談を知ることで、きっとあなたの自信にもつながるはずですよ。

諦めかけた時にツヴァイで出会った「運命の相手」

成婚カップルの婚活体験談・エピソード
出会って3ヶ月でプロポーズ! 重要視していた3つのポイントとは?


―婚活を始めたきっかけを教えてください。

Sさん:4年前に離婚して、結婚はもういいかなと思っていたんですけど、あるとき後輩に結婚式に招待されたんです。久しぶりに式に参列したら、ご両親がすごく喜んでいらっしゃって、やっぱり結婚したいなと思ったのがきっかけです。

Eさん:私も26歳のときに1年半ぐらい結婚をしていたことがあって、しばらく結婚はいいやと思ってたんです。その後、お付き合いしている人はいて、いつかは結婚するかなと思っていたら別れてしまって。34歳の誕生日を迎えたときに「ふと35までに結婚したい」と思ったんです。34歳の年を1秒も無駄にしないためにはどうすればいいかを考えたら、結婚相談所がよさそうだなと思って入会しました。

―婚活してよかったことを教えてください。

Eさん:こんなに素敵な人と巡り合えたことが一番よかったです。結婚相談所だからこそ、最初のデートから結婚観の話ができるし、1回1回のデートが有意義で充実したものになるので、スムーズにスピーディーに進められました。

Sさん:普段の生活では出会えない方と出会えたのはすごくよかったです。あとEさんと同じで、目的に向かって回り道がないというか、一番最短ルートで進められるように、カウンセラーの方々が取り計ってくれるので、そういうところがすごくよかったなと思います。


お二人ともご結婚歴をお持ちでしたが、諦めずに結婚相談所に入会して活動することで、素敵な方と巡り会えたんですね。特にSさんがおっしゃっていた「最短ルートで進められるようにカウンセラーの方々が取り計らってくれる」というのは、すごく大きなポイントじゃないでしょうか。


カウンセラーの助言で「自己改革」に成功したケース

成婚カップルの婚活体験談・エピソード
第一印象は関係ない!? 7歳差の2人が2回目で感じた居心地のよさから トントン拍子に成婚退会へ


―結婚相談所で活動した感想を教えてください。

Aさん:最初、カウンセラーの方から「1年ぐらいを目処に活動していきましょう」と言われて、1ヶ月くらいで20人弱の方と会ったんですけど、一喜一憂する暇もなく彼に決めたので、本当にトントン拍子でビックリしました。
お見合いは就職の面接みたいな感じで準備されている方もいて、皆さん真剣だなという印象を持ちました。

Yさん:入会したのが2023年4月だったので活動期間は結構長くて、苦戦したと思います。断られた理由がわからなくて、原因を探すと無限に出てきちゃったり、1つ直すと違うところがダメになってしまったりと、精神的に辛いときもありました。
カウンセラーさんに相談したら「あんまり気にしすぎないで。合わないんだったら会うのをやめて、自分の好きなことに集中してみるといいですよ」と言ってもらったのが心強かったです。毎回言葉をくれるというよりは、話をちゃんと聞いてもらったのがありがたかったです。


婚活を始めていくと、精神的に辛いこともあるかもしれません。でも、そんな時にカウンセラーが「あんまり気にしすぎないで。合わないんだったら会うのをやめて、自分の好きなことに集中してみるといいですよ」と言葉をかけたのは、親身になっているからこそ。無理やり出会いを推し進めるわけではなくて、カウンセラーはしっかり気持ちに寄り添いますので安心です。


複数のお相手と出会い「視野を広げた」結果

成婚カップルの婚活体験談・エピソード
真剣な出会いを求めた二人が、“この人となら”と思える相手に出会うまで


―お二人は、ほかに仮交際されている方はいらっしゃいましたか?

Sさん:Hさんの他に、あと1名いましたね。
Hさん:私は、あと3名です。スケジュール調整がとにかく大変でした。

―どんな風にこなされていたんですか?

Hさん:やるって決めたからには、あまり深く考えずに、とにかく体を動かしていました(笑)。仮交際期間の2~3ヶ月は、プライベートな予定はできるだけ入れず、お見合い、デート、お見合い、デートを繰り返していて。私が予定を詰め込みすぎたからなんですけど、仕事との両立が本当に大変でした。

Sさん:それは大変だったね…。
Hさん:特に、“誰を選ぶか”を決めるのが、すごく難しかったです。みんな素敵な方ばかりだったので、この人は違うなって、明確にお断りする理由がなくて。結果、他の方ともずるずる会ってしまっていました。
Sさん:それは僕も感じました。本当に断るのが申し訳なくなってしまうくらいに、いい方が多かったんです。

―そんな中で、お互いを選ばれたのはどういった理由ですか?

Hさん:話をしていて一番楽しかったのが、Sさんだったんです。初めは、彼ばかり話していたんですが、次第に私の話もちゃんと聞いてくれるようになりました。
あとは、例えばの話、最悪、彼が仕事を失ったとしても、この人となら一緒に生きていけるだろうなって思えたんです。改めて言葉にするのは恥ずかしいですけど(笑)。

Sさん:僕は、彼女の愛嬌のあるところと、言うべきことはきちんと伝えてくれるところが素敵だなと思ったからです。これからも一緒にいたいと強く思えたのは、Hさんでした。
なので、僕の方から電話で「真剣交際に進んでください」とお伝えしました。緊張は特になく、気持ちは晴れやかでしたね。

Hさん:その時は、やった~!って感じでした。すごく嬉しかったですね。


結婚相談所で活動する時、「理想の人と出会えるのかな?」「どのくらい出会いがあるんだろう?」なんて、いろんな不安があると思います。でも、カウンセラーがスケジュール調整を手伝ったり、出会いを後押しします。Hさんのように、積極的に出会いを求めて、たくさん活動することもできますし、Sさんのように自分のペースで進めることもできるので、安心して活動できますよ。

6.ツヴァイが提供する安心のサポート体制

ツヴァイが提供する安心のサポート体制

納得のいく婚活をサポートする「料金体系」

婚活における費用面の不安は、多くの方が抱える悩みの一つです。結婚相談所の料金体系は大きく分けて、入会費・月会費・お見合い料・成婚料で構成されています。

安心につながるポイント

  • ・料金の内訳が明確かどうか
    利用料金がシンプルで、何に対してどのくらい費用がかかるのかを明示しているかは重要な判断材料になります。


  • ・割引制度などお得な制度があるか
    少しでもお得に活動するために、キャンペーンなどを活用するのも賢い手段です。


ツヴァイの料金体系は以下のようになっています。

※全て税込み

このように、ツヴァイではお得に活動することができます。また、割引プランもご用意しており、20代割や、のりかえ割などもあります。


成婚後の「サポート」や「継続的なフォロー」

結婚はゴールではなくスタートです。そのため、成婚退会後のフォロー体制にも注目すべきです。

【代表的なサポート内容】

  • ・婚約指輪や結婚指輪、結婚式場選び

  • ・新生活に向けたお引っ越しのご準備

  • ・提携サービスを割引価格でご案内


「成婚=契約終了」ということではなく、成婚後についてもアドバイスをくれるのは心強いもの。利用者にとって長期的な安心につながる要素といえます。

ツヴァイでもカウンセラーが親身になって不安な点をお聞きしますので、安心してご利用ください。


無料相談から「成婚」までの具体的なステップ

結婚相談所ツヴァイでの活動は、感覚的な婚活とは異なり、段階的なステップに基づいて進行していきます。

【成婚までの流れ】

  1. 1.無料カウンセリング・面談(入会前)
    活動に対する不安や希望を丁寧にヒアリング。
    あなたの目標やライフスタイルに合わせた活動プランをご提案します。


  2. 2.プロフィール作成と写真撮影
    第三者の視点からアドバイスをもらいながら、自分を客観的に表現する機会に。


  3. 3.マッチングとお見合いの設定
    AIマッチングやカウンセラーによるご紹介。カウンセラーがスケジュール調整も行います。


  4. 4.仮交際~真剣交際への移行
    各段階で定期的な振り返り面談があることで、方向性を確認しながら進められます。


  5. 5.成婚(結婚を前提とした意思の確認)
    プロポーズのサポートを含め、安心して意思決定できるよう伴走します。


ツヴァイでは常にカウンセラーが伴走し、不安のないように進めていきます。
まずはお気軽に無料の体験予約をしてみてください。

実際の会員情報を見られる!無料マッチング体験予約


7.【まとめ】自分に合った婚活で厳しい現実を乗り越える

これまで見てきたように、たしかに結婚相談所には、厳しい現実があるかもしれません。
でも、自己理解を深めたり、自分の婚活を振り返ることで、厳しい現実は乗り越えることができると思います。
カウンセラーの助言を受け、共に活動することで、短期間で理想のお相手に出会う確率も上がるでしょう。
多忙で時間がない時は少しずつでもよいので、この記事に書いてあるような、「結果を出すための行動」を意識してみると、違ったものが見えてくるかもしれません。
あなたの婚活、応援しています!

この記事の監修者

ZWEI編集部


マッチング対象者数10.2万人日本最大級の結婚相談所ツヴァイ※2024年7月末日時点のツヴァイとIBJの会員数合計

あなたに合った婚活計画を
一緒に立てましょう!

人気ランキング

関連記事

最新記事

おすすめ記事

    おすすめの記事はありません。

ツヴァイでは年間5,427名の方を
成婚へ導いています(※)

※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)