
初対面だと緊張する…。
どんな話題を出せば良いのか、悩んでしまいますよね。
実は、初対面でもいくつか自分なりの鉄板ネタを持っていることで会話のハードルが下がります。
話題だけでなく、会話中の相槌や笑顔で快適なコミュニケーションにも。
この記事では、ツヴァイ編集部Aがシーン別の初対面で話が弾む話題や会話を続けるコツ、初対面で避けるべき話題などを詳しくご紹介します。
緊張が少しでもほぐれるよう、自分にとって話しやすい話題を用意しておきましょう。
初対面の相手と向き合ったとき、沈黙を恐れて焦ってしまうのは誰にでもあるもの。
しかし、会話のきっかけとなる「ネタ」をあらかじめ用意しておけば、心の余裕が生まれ、自然な笑顔で接することができるようになります。
ここでは、どのようなシチュエーションでも外さない、初対面でも使いやすい10の話題をご紹介します。
天気の話は古今東西を問わず、初対面でも話しやすいコミュニケーションの入り口。
「暑いですね」で終わらせるのではなく、季節の変わり目特有の体調管理や、その時期ならではの風景に触れることで、会話が弾みます。
共通して感じていることが多いため、自然に会話を始めやすいのが特徴です。
【会話例】
「最近やっと涼しくなってきましたね」
「この時期、朝が気持ちよくないですか?」
「春ってお花見行ったりします?」
「そういえば昨日、暑すぎて今年はじめてエアコン着けちゃいました」
相手もイメージしやすい話題なので、「実はこの前〇〇に行ってきて…」と自然に会話が続くこともあるでしょう。
筆者Aも、初対面で少し沈黙が続いたときに「お花見とか行かれますか?」と季節のイベントの話題を出したことがあります。
そこから「去年あの桜の名所に行ったんです」「実は桜より屋台派で…(笑)」と、お互いの過ごし方の話に広がり、一気に場の空気が和らぎました。
世の中で話題になっているニュースや流行は、共通の認識を持ちやすいため、会話のきっかけを作るのにぴったり。
最新のガジェットやSNSでバズっているスポット、あるいは社会的な大きなイベントなど、誰もが耳にしたことがあるトピックを話題にしてみましょう。
ここで大切なのは、自分がその分野に詳しくなくても「最近よく耳にするのですが、どう思われますか?」と相手の意見を聞く姿勢を見せること。
これにより、相手は自分の知識を共有する喜びを感じ、会話がスムーズに。
もし、分からない話題でも、その場でスマートフォンで調べて二人で共有できます。
相手に説明できるよう、常にトレンドについて調べておくのも手。
社会人同士であれば、仕事の話は避けて通れないテーマ。
しかし、義務的な説明に終始しては面白みがありません。
職種そのものよりも「なぜその仕事を選んだのか」という動機や、「最近仕事でやりがいを感じた瞬間」など、感情が動いたエピソードを織り交ぜるのがコツ。
「忙しい時期ってありますか?」
「そのお仕事のどんなところが好きですか?」
など、相手が答えやすい質問から入ると、自然に会話が広がりやすくなります。
仕事の内容を深掘りしすぎるよりも、「もっと知ってみたい」という姿勢で聞くことが、初対面では大切です。
筆者Aは、初対面で話題に困った際に「仕事」の話をしたことがあります。
お互いに仕事を選んだ理由や楽しさなどを語って盛り上がりましたし、知らない世界を知ることができて有意義な時間でした。
プライベートな時間はその人の素顔が最も現れる部分。
「趣味は何ですか?」と直球で聞くと、相手が「特にありません」で終わってしまうことがありますが、「次の休みは何をして過ごす予定ですか?」という聞き方なら、日常の何気ない習慣を話しやすくなります。
【会話例】
「休みの日って何して過ごすことが多いですか?」
「インドア派ですか?アウトドア派ですか?」
「次の休みはゆっくりできそうですか?」
「私はお休みの日はカフェでぼーっとするの好きなんです」
また、読書や映画鑑賞といったインドアな過ごし方から、キャンプやスポーツといったアクティブな活動まで、相手のリズムに合わせた共感を示すことで、心理的な距離が縮まるでしょう。

食の話題は、自然とポジティブな雰囲気を生みやすいですよね。
最近訪れて感動したレストランや、お気に入りのカフェ、あるいは手料理のこだわりなど、美味しさを共有する話題は場の空気を一気に上げることができます。
【会話例】
「最近食べたもので一番おいしかったものって何ですか?」
「〇〇系のお店好きなんですけど、よく行かれたりします?」
「最近ずっとラーメン食べたい気分なんですよね(笑)」
もし相手がグルメに詳しければ、おすすめのジャンルを聞き出し、「今度ぜひ行ってみたいです」と未来の行動につなげることで、一度きりの出会いで終わらせないポジティブな印象に。
旅行の話は、日常の忙しさを一時的に忘れさせてくれる楽しい話題。
実際に行った場所の思い出はもちろんのこと、「これから行ってみたいと思っている場所」や「死ぬまでに見たい絶景」など、想像の話でも盛り上がります。
【会話例】
「最近どこかご旅行に行かれました?」
「温泉派ですか?観光派ですか?」
「この景色すごく良くて、つい写真撮っちゃいました!見てください」
「いつか北海道で美味しいもの巡りしたいんですよね」
旅の話をすると、その人の「どんな風景に感動するか」や「どんな時間の過ごし方が贅沢だと感じるか」という感性が見えてくることも。
もし相手が旅行好きなら、「今までで一番心に残っている景色はどこですか?」と聞いてみましょう。
特に、写真を見せ合いながら話すとより盛り上がるもの。
「綺麗ですね」や「これはどちらですか?」など写真についての質問もできます。
筆者Aは、写真を見せ合って話したことで楽しくなり、場の空気が一気に良くなったことがあります。
地元や住んでいる場所の話は、その人のルーツを探るための温かい話題の一つ。
もし同郷であれば、共通の学校やお店の話で一気に友達のような距離感になれることもあります。
そうでなくても、「私の地元はこんな田舎なんですよ」と少し自虐を交えて紹介したり、「今住んでいるところは、夜道が静かで気に入っているんです」と今の暮らしぶりを伝えたりすることで、親近感が湧きます。
相手に対しても、「その街のどんなところが好きですか?」と聞くことで、相手の生活圏にある魅力的なスポットを教えてもらうことができます。
住んでいる場所の話は、お互いの生活のリズムを知るための良いきっかけに。
過去の思い出話は、今のその人を形作っている大切なピース。
「学生時代は何か運動とかされていたんですか?」という質問から、昔の部活動やサークルの話に発展させます。
たとえ今はやっていなくても、かつて一生懸命に取り組んだことの話をするとき、人は自然と生き生きと語ります。
もし自分と共通のスポーツをしていたなら、当時の苦労話などで連帯感が生まれます。
全く違う分野でも、「それはハードそうな練習ですね!」と驚いたり感心したりすることで、相手を尊重する姿勢が伝わるでしょう。
過去の努力を知ることは、相手の人間性を深く理解することにつながります。
今の時代、エンターテインメントの楽しみ方は人それぞれですが、だからこそ「今、何を見て楽しんでいるか」はとても興味深い話題に。
【会話例】
「最近なにかハマってる番組とかあります?」
「今期ドラマ何か見ていますか?私実は〇〇をずっと見てて~」
「最近、作業用にずっと動画流しちゃってます」
「〇〇好きなんですね!知らない番組だったんですけど、ちょっと気になりました!」
「話題のドラマの続きが気になる」や「特定のYouTuberの企画が面白い」、あるいは「ドキュメンタリー番組が好きだ」といった話は、リラックスした場に最適です。
「あの番組、私も見てます!」という一致があれば、それだけで会話のスピードは加速していくでしょう。
もし知らない番組だったら「どんな内容なんですか?面白そうですね」と興味を示すことで、相手は自分の好きなものを認めてもらえたと感じ、あなたに対して心を開きやすくなるはず。
会話が少し深まり、リラックスしたムードになってきたら、少しだけパーソナルな話題に踏み込んでみるのも良いでしょう。
たとえば「子供の頃はどんな子だったんですか?」とか「実は、あまり役に立たないんですけど、こんな特技があるんです」といった話。
自分からちょっとした「隙」を見せることで、相手にも安心感を与えることができます。
「完璧な人」よりも「少し人間味のあるエピソードを持っている人」の方が、初対面では好感を持たれやすいもの。
あなたの意外な一面を見せることで、相手も「実は私も……」と、とっておきの話をしてくれることもあるでしょう。
新しいクラスやサークル、あるいは新入生歓迎会といった場面での初対面は、その後の数年間を左右するかもしれないという期待と不安があるもの。
こうした環境では、相手も「早く気の合う仲間を見つけたい」という前向きな気持ちを持っていることが多いため、こちらから少しきっかけを作るだけで、スムーズに仲を深めることができます。
ここでは、学生生活ならではの5つの話題を掘り下げていきましょう。
学校やサークルという限られたコミュニティの中では、共通の知り合いがいることが大きな武器に。
「〇〇さんとはどこで知り合ったんですか?」という一言は、お互いの立ち位置を確かめ合うためのとても有効なフレーズ!
その友人の意外な一面や面白かったエピソードを共有することで、会話に笑いが生まれ、場の緊張感も一気に和らぎます。
ただし、このときに悪口やネガティブな噂話にならないよう気をつけることが大切です。
筆者Aも留学していた時代、初対面の相手と共通の友人の話題で盛り上がったことがあります。
出会いのきっかけを聞くだけでも楽しいもの。
自然とその場が和み、笑い合っていることも多いでしょう。
また、共通の友人の好きなところや尊敬しているところを話すことで、ポジティブな雰囲気に。
授業や講義を担当している先生の話題は、学生同士にとって共通の「あるあるネタ」の宝庫。
たとえば、「あの先生の講義、少し進むのが早いですよね」や「試験の対策はどうしていますか?」といった話題は、お互いに助け合いが必要な状況だからこそ、自然と協力的なコミュニケーションが生まれます。
さらに、勉強に対する悩みや疑問を正直に打ち明けることで、相手からも「実は私も困っていて」という本音を引き出しやすくなり、一緒に課題に取り組むような深い仲へと発展するきっかけにもなるでしょう。
学校以外の場所で何に時間を費やしているかという話題は、相手のライフスタイルを具体的にイメージする助けになります。
アルバイトの話であれば、接客の大変さや面白いエピソード、あるいは「稼いだお金で何を買いたいか」といった目標について話すと、お互いの価値観を知ることができます。
また、部活動やサークルの話では、これまでの経験や今取り組んでいる練習について触れることで、相手の根気強さや情熱を感じ取ることができます。
たとえ自分が経験したことのないジャンルの活動であっても、「その活動のどんなところが楽しいですか?」と興味を持って聞くことで、相手の個性を尊重する姿勢が伝わり、会話がより一層深いものへと変わっていくはず。
今の学生生活において、SNSは情報の中心地であり、コミュニケーションの欠かせないツール。
タイムラインに流れてくる最新のトレンドや、バズっている動画、あるいは学内の掲示板で話題になっていることなどをネタにすると良いでしょう。
たとえば、「あの動画、もう見ましたか?」という問いかけは、相手の趣味嗜好を手軽に探ることができます。
SNSの話題から派生して、最近気になっているアカウントや、よく使うアプリの話に広げることで、現代的な感覚を共有し合うことも。
共通してフォローしている有名人やトピックが見つかれば、一気に親密度が高まり、その後も気軽に連絡を取り合えるようになるかもしれません。
もし、相手が知らない場合でも、SNSの動画を見せ合うことで「面白いね!」とそこから話が膨らむことがあります。
最もシンプルでありながら強力なコミュニケーション術は、相手が身に着けているものや持ち物に注目し、言葉をかけること。
バッグにつけているキーホルダー、スマートフォンのケース、靴やアクセサリーなど、相手が自分の意志で選んだものには必ず「好き」という感情が隠れています。
たとえば、「そのキーホルダー素敵ですね」や「そのスニーカー、すごく歩きやすそうで良いですね」と褒めることで、相手は自分のセンスを認められたと感じ、自然と笑顔に。
そこから「どこで買ったんですか?」という質問につなげれば、相手のこだわりの買い物ルールや、大切にしている思い出の話を聞くことができるでしょう。
ビジネスの場での初対面は、単なる世間話ではなく、お互いの信頼性を確認し合う重要な時間。
本題に入る前の数分間の雑談は、その後の商談やプロジェクトの進めやすさを左右することがあります。
ここでは、相手との距離を適切に縮めるための5つの話題を見ていきましょう。
仕事の世界は意外と狭いもので、共通の知り合いや過去に取引のあった会社の話題は、信頼関係を一気に築くきっかけに。
たとえば、「〇〇会社の△△様には、以前大変お世話になったことがありまして」といった話から始めると、相手はあなたに対して「素性の確かなネットワークのある人だ」という安心感を抱くでしょう。
これにより、単なる「初対面の営業担当者」から「共通の知人を持つビジネスパートナー候補」へと立場が変化します。
ただし、人の噂話は慎重に扱うことが大切です。
あくまでポジティブな功績や、相手の専門性を尊重するような文脈で名前を出すことがプロとしての品格を保つコツ!
相手の会社を訪問したときに、目に見える情報を話題にするのは自然でスマートな方法の一つ。
たとえば、オフィスのエントランスの設えが素敵であればそのセンスを伝えたり、駅からオフィスまでの道のりで見つけた興味深い建物やお店について触れたりしてみましょう。
「こちらのオフィスは非常に開放感があって、仕事が捗りそうな環境ですね」といった感想は、そこで働く相手への間接的な敬意の表明にも。
また、周辺のランチ事情や再開発のニュースなど、相手が日常的に接している環境について尋ねることで、リラックスした雰囲気を作り出すことができるでしょう。
筆者Aは昔、会社に訪問しに来た取引先が初対面で緊張していたのですが、オフィス周辺のカフェやレストランの話を出してくれ、緊張がほぐれたことを覚えています。
「そのカフェ、〇〇が美味しいんですよ」と話を広げることもできます。
仕事の効率を上げるための新しいデジタルツールや、世間を賑わせている最新のビジネスモデルに関する話題は、お互いの感性を確かめ合うのに最適です。
たとえば、「最近AI系のツールって増えてますよね」や、「何か便利なツール使われていますか?」くらいの軽い話題から入ると、自然に会話を広げやすくなります。
無理に詳しく話そうとするよりも、「最近よく聞くので気になっていて…」というスタンスで聞くことで、相手も答えやすくなるでしょう。
共通の業界に身を置いているのであれば、最新の法改正や技術革新、市場の変化といったニュースは、「最近よく聞きますよね」と軽く触れるだけでも自然に会話が広がることがあります。
単にニュースの内容を伝えるだけでなく、「最近〇〇のニュース、よく見かけますよね」「実際、現場だと変化感じますか?」と、相手の意見を聞く形で話を広げるのがポイント。相手の知見を尊重する姿勢を見せることで、信頼関係を築くきっかけになるでしょう。
どんな仕事にも、その業界に身を置いている人だけが共感できる「特有の苦労」や「よくある出来事」があるでしょう。
こうした「あるあるネタ」は、緊張感のあるビジネスシーンに人間味のある笑いをもたらしてくれることも。
たとえば、「年度末のこの時期は、どうしても窓口が混み合って大変ですよね」といった、誰もが一度は経験するような共通の悩みを共有することで、「お互いに苦労していますね」と共感できます。
「あるある話」は、話が盛り上がりますよね。
また、共感してくれたなら、「自分だけじゃない」と思うこともできます。
あるあるの苦労話がきっかけに絆が生まれ、仕事がしやすくなることもあるでしょう。
マッチングアプリや婚活の場での初対面は、お互いに「パートナーとしてふさわしいか」を確認し合う特別なひととき。
しかし、最初からあまりに深い部分へ踏み込もうとすると、相手に威圧感を与えてしまうことも。
まずはリラックスして、お互いの人となりが自然に伝わるような話題から広げていくことが大切です。
ここでは、二人の距離を楽しく縮めるための5つの話題をご紹介します。
食べ物の話題は、婚活におけるもっとも基本的なトピック。
「何が好きですか?」と聞くのではなく、最近食べて感動した料理や、ずっと通っているお気に入りのお店について具体的に話してみましょう。
甘いものが好きか、お酒を嗜むかといった好みを知ることで、次回のデートの約束もしやすくなります。
もしお互いに「焼肉が好き」や「イタリアンが好き」といった共通点が見つかれば、それだけで会話は大きく弾みますし、相手の食の好みを尊重する姿勢を見せることで、将来の生活のイメージもポジティブなものへとつながります。
【話題例】
・最近ハマってる食べ物
・好きなカフェ
・甘いもの好きか
・辛いもの好きか
・お酒飲むか
初対面は、誰でも緊張するもの。
それが異性ならば、なおさら緊張しますよね。
筆者Aも緊張しすぎてしまいますが、以前、初対面の異性と「好きなスイーツ」の話をしたら、楽しく話したことを覚えています。
その際は、好みが似ていたので、お互いにおすすめのカフェの話をして盛り上がりました。
普段どのような場所で時間を過ごしているかを知ることは、相手のライフスタイルを理解する大きなヒントに。
よく買い物に行くエリアや、お気に入りの公園、あるいはリラックスしたいときに行くカフェなど、具体的な場所の話をしてみましょう。
【話題例】
・よく行くエリア
・落ち着く場所
・カフェ巡り
・温泉
・散歩スポット
たとえば、「そのエリアなら、あそこの雑貨屋さんも素敵ですよね」といったように、自分の知識と重ね合わせることで共感の輪が広がるでしょう。
さらに、相手が普段どのような雰囲気の場所を好むかを知ることで、お互いの日常が重なり合う瞬間を見つけやすくなるはず。
趣味というほど大げさではなくても、最近なんとなく続けていることや、熱中しているマイブームの話は、相手の最新の関心事を知るのにぴったり。
たとえば、「最新の動画配信サービスでドラマを見ること」や「健康のために始めたウォーキング」、あるいは「特定のアーティストの曲をずっと聴いている」といった些細なことでも良いのです。
【話題例】
・YouTubeなどの動画サービス
・サウナ
・散歩
・ピラティス
・ガチャガチャ
何かに夢中になっている話をしているとき、人は自然と生き生きとした表情に。
その情熱に共感したり、「面白そうですね、もっと教えてください」と興味を示したりすることで、相手は「自分という人間を受け入れてもらえている」と安心します。
婚活の場において、仕事の話は生活基盤を知る上でも避けられない話題ですが、初対面では聞き方に注意が必要です。
職種や勤務形態、仕事の楽しさなど、ポジティブな面を中心に語り合うのが鍵です。
ただし、年収や貯金額、あるいは企業の福利厚生といった非常に具体的でシビアなお金に関することは、初対面では避けるべき。
まずは、「毎日お疲れさまです」という労いの気持ちを持って接することで、誠実で信頼できる人物だという印象を強く残すことができます。
筆者Aは、初対面の相手と「リモートワーク」という勤務形態が同じで、お互いに良いところや苦労しているところなどの話で会話がスムーズに続きました。
当たり障りのない仕事の話題から、話を膨らませることは十分に可能です。
また、仕事の楽しさを共有することで知らない業界について理解を深めたり、相手の尊敬できるところを見つけやすくなったりするでしょう。
過去や現在の話も大切ですが、これから二人で楽しい時間を共有できるかを感じさせる「未来」の話題は、関係を次に進めるために必要です。
ずっと気になっている観光地や、新しくオープンした施設、あるいはいつか挑戦してみたいスカイダイビングや陶芸体験など、ワクワクするような希望について話してみましょう。
「私もそれ、やってみたいと思っていたんです」という一致があれば、自然な流れで「じゃあ、今度一緒に行きませんか?」と二回目のデートに繋げることができます。
筆者Aの周りでも、「やってみたい」と挑戦したいことを相手に伝えたら、「一緒にやりましょう」とデートにつながった話をよく聞きます。
まずは気軽に話してみることで、会話が盛り上がる上、次のデートの約束もできるかもしれません。
初対面の会話において、何を話すかと同じくらい重要なのが、何を話さないかという選択。
良かれと思って投げかけた言葉が、無意識のうちに相手の心を閉ざさせてしまったり、不快感を与えてしまったりすることも…。
特にお互いの信頼関係がまだ築けていない段階では、踏み込みすぎた話題はリスクを伴う恐れがあるので、注意が必要です。
ここでは、円滑なコミュニケーションを維持するために、初対面では避けるべき5つの話題を見ていきましょう。
お金にまつわる話題は、どのようなシチュエーションであっても初対面ではとてもデリケートな話題。
年収や貯金額、あるいは住んでいる家の家賃といった具体的な数字を聞き出そうとすると、相手は「値踏みされている」と感じてしまい、強い警戒心を抱く場合があります。
たとえ悪気がなく、単なる世間話のつもりであっても、お金の話は個人のプライバシーの核心に触れるもの。
将来的なパートナー候補として経済力が気になるときでも、最初の段階では仕事への向き合い方や普段のライフスタイルから推察するに留めましょう。
婚活や出会いの場では、つい相手の過去の恋愛遍歴を確認したくなるかもしれませんが、これも初対面では避けるべき話題の一つ。
以前の恋人と別れた理由や、過去にどのような人と付き合っていたかという話は、人によっては思い出したくない傷跡であったり、とても個人的な領域だったりします。
また、自分自身の過去の恋愛について語ることも、「まだ未練があるのではないか」や「比較されているのではないか」といった不安を相手に与えてしまうかもしれません。
まずは「今、目の前にいる相手」との時間に集中し、二人の新しい関係を築くことを最優先にしましょう。
筆者A自身も、過去に初対面で過去の恋愛について聞かれて嫌な思いをしたことも…。
あまり聞かれたくないことを聞かれると、気持ちが下がってしまうもの。
結局、その場がしらけて、会話が進まなかったことを覚えています。
心地よく会話をするためにも、過去の恋愛については触れないのが無難です。
会話を盛り上げようとして、仕事の不満や知人の悪口、あるいは自分の不幸な境遇などを話してしまうことがありますが、これは初対面において大きなマイナス印象を与えてしまうことに…。
ネガティブな言葉は、聞いている側のエネルギーを奪い、場の空気を重くしてしまいます。
「この人と一緒にいると、いつも暗い気持ちになりそうだな」と思われてしまうと、次の約束を取り付けるのは難しくなります。
たとえ日常で嫌なことがあったとしても、初対面の場ではできるだけポジティブな話題や、明るい未来の話に意識を向けることが会話を続けるコツ!
「親しくなりたい」という気持ちが先行しすぎて、相手の家族構成や具体的な住所、学歴や過去の挫折経験など、プライバシーに深く踏み込みすぎる質問は避けるべき。
相手が自ら話し出さない限り、こちらから根掘り葉掘り質問攻めにすることは、相手にとって尋問されているような圧迫感を与えてしまうことにつながります。
人にはそれぞれ、話したいタイミングや話したくない事情があるもの。
相手が適度な距離感を保とうとしていると感じたら、それを尊重し、まずは誰にでも話せるような開かれた話題で心地よい時間を共有することに集中しましょう。
相手の容姿について言及することは、たとえ褒め言葉のつもりであっても要注意。
「痩せていますね」や「背が高いですね」といった言葉が、相手にとってはコンプレックスである可能性もあります。
特に初対面では、相手が自分の外見のどこにこだわりを持ち、どこを気にしているのかが分からないため、不用意に触れないことが大切です。
もし外見について触れたいのであれば、本人の努力やセンスが反映されている「服装」や「持ち物」を褒めましょう。
生まれ持った容姿よりも、その人が選んだスタイルを肯定するほうが、相手を深く尊重していることが伝わるはず。
良かれと思って言ったことが「実はコンプレックスだった…」ということも意外と多いものです。
つい、容姿を褒めてしまいがちですが、コンプレックスの可能性があることを頭に入れておくことが大切です。
容姿についてはあまり触れないことが無難です。
話題を用意していても、いざ会話が始まると「すぐに話が途切れてしまう」と悩むもの。
会話をスムーズに続けるためには、話の内容そのものと同じくらい、相手の話をどう受け止め、どのように反応を返すかということが大切です。
ここでは、相手が安心して心を開き、言葉が自然に溢れ出すような空気を作るためのコツを解説します。
相槌は、相手の話をしっかりと聞いていることを示す最も基本的なサイン。
単に「はい」と繰り返すだけでなく、相手の話のテンポに合わせて「なるほど」や「確かにそうですね」、「それは驚きました」といったバリエーションを持たせましょう。
適切なタイミングで相槌を打つことで、相手は「自分の話が受け入れられている」と感じ、より詳しく話したくなるはず。
また、声に出すだけでなく、深く頷くなどの身振りも加えると、安心感を与えることができるでしょう。
会話が途切れそうなときに有効なのが、カウンセリングの現場でも使われる「バックトラッキング(オウム返し)」という手法です。
相手が言った言葉の語尾や重要なキーワードを繰り返すことで、無理に新しい質問を考えなくても会話につながります。
たとえば、相手が「最近、キャンプにハマっているんです」と言ったら、「キャンプにハマっているんですね!」と返すだけで、相手は「そうなんです、実は先週も…」と自然に話を広げてくれることも。
さらに、自分の言葉が繰り返されると、人は「理解してもらえた」という満足感を得やすくなります。
相手のことを知りたいからといって質問ばかりを繰り返すと、相手は尋問されているような圧迫感を感じてしまうことも…。
会話を心地よいキャッチボールにするためには、相手の答えに対して自分のエピソードを少しだけ添える「自己開示」を混ぜること。
たとえば、「私は〇〇が好きなのですが、〇〇さんはどうですか?」というように、まず自分の情報を少し開示してから質問を投げることで、相手も答えやすくなります。
このとき、自分の話ばかりが長くならないよう、あくまで「相手が話しやすいきっかけを作るためのスパイス」として自分を出すポイントです。
笑顔は「私はあなたの敵ではありません」「あなたとの時間を楽しんでいます」という非言語のメッセージ。
初対面の緊張を解きほぐす最大の武器になります。
相手の話がたとえ真面目な内容であっても、口角を少し上げ、穏やかな表情で聞くことを心掛けましょう。
笑顔で接してくれる人に対して、人は無意識に好意を抱きやすく、リラックスして本音を話しやすくなります。
まずは自分から笑顔を見せることで、相手の笑顔も引き出すという良い循環を目指しましょう。
筆者Aは、母の教えもあり、会話するときは笑顔でいることを意識しています。
過去には「不安だったけどあなたの笑顔に救われた」と言ってもらえたことも。
笑顔でいることは、相手を安心させる力があるのです。
お互いが快適に会話を楽しむために、笑顔が必要だと思います。
会話の端々から、出身地、趣味、好きな食べ物、価値観など、小さなことでも共通点を探してみましょう。
もし「私も同じ映画を観ました」という共通点が見つかったら、それをきっかけに話を深掘りしていきます。
「どのシーンが好きでしたか?」や「他に好きな映画は何ですか?」と共通の土台の上で会話を展開することで、話が盛り上がることも!
会話が単調になるのを防ぐためには、質問と感想をバランスよく組み合わせることが重要です。
質問をして相手が答えたら、すぐに次の質問を投げるのではなく、まずは「それは素敵な経験ですね」や「その考え方はとても勉強になります」といった自分の感想や受け止めた感情を伝えます。
相手は自分の話に対するリアクションがあることで、会話をしている実感を得ることができ、より豊かな言葉を返してくれるようになるでしょう。
質問ばかりをすると、相手に圧迫感を与えてしまうことがあります。
適度に感想を話すことで、相手も心地よくなります。
快適なコミュニケーションには、質問と同じくらい「感想」も大事!
初対面での緊張は、相手と良い関係を築きたいという誠実さの表れであり、誰もが経験するもの。
会話を完璧に弾ませようと力む必要はありません。
大切なのは、話題を通じて相手に関心を持っていることを伝える姿勢そのもの。
天気や食、仕事といった身近なトピックから始め、相手の反応を楽しみながら会話のキャッチボールを楽しみましょう。
自分なりの定番ネタを準備しておくことが、不安を自信に変え、新しい出会いを素晴らしい関係へと発展させる第一歩!
準備したネタをきっかけに、相手との共通点を見つけたり、新しい発見を楽しんだりする気持ちを忘れずに。
そして、笑顔を心掛けることによって、印象が良くなり、心地良いコミュニケーションになるはずです。
ZWEI編集部
あなたに合った婚活計画を
一緒に立てましょう!
※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)