成婚カップルの婚活体験談・エピソード
デートが終わるって家に帰るのがだんだん名残惜しくなって、同じ場所に帰れたらいいな、と思うようになりました。
ツヴァイで結婚を目指そうとされたきっかけをお聞かせください。
特に結婚を焦っていたというわけでもなかったんですが、このままずっとひとりでいるのもどうなのかなと思って。年齢的にもそろそろパートナーが見つかるといいかなと思ったので、ツヴァイに相談してみました。
私は、母に勧められたので、とりあえず話だけでも聞いてみようと思って資料を取り寄せました。
ツヴァイを選んでいただいた理由があればお聞かせください。
八重洲店が、行きやすい場所にあったからですかね。
大手グループの結婚相談所ということで、母がこちらに決めました。
お二人が出会った経緯をお聞かせください。
一度、マリッジコンサルタントさんから紹介のお話をいただいていたのですが、そのころ婚活に少し疲れていて、休会を検討していたんです。
結局そのときは休会することにして、お話はなかったことになりました。
それからまた活動再開して、もう一度紹介してもらったんだよね。
そう。あのまま退会していたら、彼女とは会えませんでした。
それからは週1ペースで二人であって、デートを重ねました。
で、1月にプロポーズをして、6月に結婚式。婚活中は長く感じて辛い時期もありましたが、出会ってからはあっという間でした。
初対面での印象をお聞かせください。
本当に綺麗な人だなと思いました。だけどそれだけに、隙がなさそうな印象でした。
彼は、真顔でにこりともしないので、正直ちょっと怖そうで、近寄りがたい人だなと思いました(笑)。
交際期間中のデートなどで思い出深いエピソードをお聞かせください。
お互いに歩くことが好きなので、毎回デートの帰りに2駅くらいお散歩しながら、いろいろな話をして歩いたことが思い出深いです。
デートの中でもその時間が特に楽しくて、デートが終わるって家に帰るのがだんだん名残惜しくなって、同じ場所に帰れたらいいな、と思うようになりました。
湘南の海に行って、ふたりでボーっと海を見ながらいろいろな話をしたのも思い出深いです。
この人とずっと同じ時を過ごせたら幸せだろうな、と思いました。
結婚しようと思われた決め手をお聞かせください。
彼女とならなんでも話せて、これからいろいろな出来事があっても、ふたりで乗り越えていけると思えたことです。
それと、ふたりの価値観が似ているなと思えたことですね。
お二人の結婚生活で大事にしていることをお聞かせください。
変に気をつかったり隠し事したりせずになんでも話すこと。たとえ考え方が違うことがあったとしても、ちゃんと話し合うこと。
一緒になって良かったことをお聞かせください。
家に帰ってきて、一緒にごはんを食べる人がいるというのはとても幸せです。癒されます。
ふたりで一緒に時を過ごすことで、すべての喜びが倍増する気がします。
いつも自分の味方でいてくれる人がいるという安心感というか、安定感が得られました。
これから先、どのような夫婦になりたいかお聞かせください。
おじいちゃん、おばあちゃんになっても手をつないで歩くような、いつまでも仲の良い夫婦になりたいよね。
婚活を始めたころ、婚活中に大変だな、しんどいな、と思ったことがあればお聞かせください。
活動中は、何人もの方とお会いしましたが、会話がかみ合わなかったり、気をつかったりすることも多く、毎回終わった後には疲労感でぐったりしていました。
婚活がつらいな、と思ったとき、どのようにしてそれを乗り越えたかをお聞かせください。
もともと、1~2年活動してダメならやめるつもりでいたので、集中してがんばろう! と自分を奮い立たせていました。
それでもダメなときは、休会してリフレッシュしました。
最後に、今婚活をしている人、これから婚活を始めようとしている人に向けて、成婚のためのアドバイスをお聞かせください。
正直、ツヴァイに入会する前は、結婚相談所で運命の人に出会えるとは思っていませんでした。
でも、ずーっと探し求めていた、本当に理想の人に出会うことができました!
胡散臭い宣伝文句のように聞こえるかもしれませんが、本当の話です。
それまでも合コンとかパーティーなんかにも参加して、パートナー探しはしてきましたが、合コンに来るような男性より、まじめに婚活している男性の方が自分に合っているという発見がありました。
結婚相談所というと恋愛ができない人?が来るような、あまり良いイメージを持っていませんでしたが、いろいろな方がいるので、偏見を持たず飛び込んでみるのもありだと思います。
そして入会したら、とにかくめげないでたくさんの人と会うこと。
たくさんの人と会えば、自分が結婚とか相手に対して本当に求めているものはなんなのか、自分にはどんな人が合うのか……など、新たな発見もあります。
とにかくあきらめないで頑張りましょう!