成婚カップルの婚活体験談・エピソード

自然体な恋愛の延長線に、「この人だから結婚したい」と思える結婚が待っていた

自然体な恋愛の延長線に、「この人だから結婚したい」と思える結婚が待っていた

これまで結婚相談所を利用したことがない人は、「そろそろ入会してみようかな…?」と考え始めたとき、いろいろな疑問が浮かぶはずです。
その中には、「結婚相談所で出会った人と、自然体な恋愛ができるの?」と不安になる人がいるかもしれません。

そんな不安がある人は、ツヴァイで成婚したカップルのお話を参考にしてみてはいかがでしょうか? 

今回お話を伺ったのは、香川県のツヴァイで出会った、TYさん・TEさんご夫婦。2015年に結婚して、今ではお子さんと一緒に幸せな家庭を築いているお二人に、
結婚するまでのストーリーを教えてもらいました。

ツヴァイのペアメイキングで、運命の出会いを経験

お二人は、20代前半にツヴァイに入会されていますよね。結婚を焦るような年齢ではないと感じたのですが、なぜ入会しようと思われたんですか?


TEさん


私は、姉がツヴァイを利用して結婚したことに影響を受けました。
転職して時間的にも余裕ができたので、「そろそろ結婚を考えてもいいかな」と思って、ツヴァイに入会したんです。


TYさん


僕も、転勤で香川に来たんですけど、周りに友だちもいなくて時間が余っていたので、入会を決めました。
はじめは、「結婚相手」というよりも「交際相手」を探すためでした。彼女だから、結婚したいと思えたんですよ。

実際にツヴァイに入会してみて、どのように感じましたか?


TYさん


自分に合った方法で、いろいろな出会い方ができるんだな、と感じましたね。僕は1対1で会う「ペアメイキング」というスタイルが向いてたんですけど、いきなり1対1はハードルが高いと感じる人は、パーティーなどで出会うこともできます。
マリッジコンサルタント(以下、MC)さんが、自分に合いそうな人を紹介してくれることもありました。


TEさん


私もMCの人から、「こういう風に活動すれば、もっと出会いが広がるよ」とアドバイスをもらいました。MCさんが気さくに電話かけてくれよって、仕事のこととかも気軽に相談できる関係だったんです。
親戚のおばちゃんに紹介してもらうような、親しい感覚でサポートしてもらえたのがよかったですね。

お二人はどんな方法で出会ったんですか?


TEさん


私は2014年5月に入会したんですけど、7月ごろにMCさんから「歳が近い子おるよ」と言われて、ツヴァイの会員サイトから主人に「会いましょう」とメールしました。
やけど、返事がこんかったんですよ。それで、「別にいい人がおるかもしれんし」と思って、活動を続けていましたね。


TYさん


僕、サイトにアクセスしていない時期があって、彼女からのメールに気づかなかったんです。
だけど、2014年8月頃にMCさんに電話してみたら、「こういうメール来てるんやけど、読んでないの?」と言われて、彼女からのメールに気づきました。
それで、改めてこちらから「会ってください」とペアメイキングをお願いしたんです。

ペアメイキングから、自然体な交際へと発展

ペアメイキング当日は、どんな様子だったんですか?


TEさん


2014年9月に、ツヴァイの営業所の個室で初めて会いました。2人で30分くらい話したよね。


TYさん


「はじめまして」って挨拶して、「仕事は何してますか?」とか話したんだっけ?


TEさん


そうそう。お見合いみたいな固苦しい感じじゃなかった。

はじめて会ったとき、相手にどんな印象を持ちましたか?


TYさん


彼女は笑顔で部屋に入ってきたので、「明るい子なんやな」と思いましたね。


TEさん


私は仕事があったので、遅れて行ったんです。
「もう来とるよ」ってMCさんに言われて紹介されたとき、「優しそうやな、物腰柔らかい感じやな」と感じました。


TYさん


2人で話したあとに、MCさんから、「もし二人とも時間があるんやったら、ご飯食べにいっても全然かまわんからね」と言われて、
「せっかくやしご飯行こうか」って、高松の商店街でご飯を食べに行ったんです。


TEさん


そのあともお互いに都合を合わせて、夜ご飯に行ったりしました。

お付き合いは、何回目のデートでスタートしたんですか?


TYさん


4回目のデートです。彼女が僕の家でご飯を作ってくれたので、そのときに、僕から告白しています。


TEさん


主人とは同年代だし、お互いに育ってきた環境とか兄弟構成も似ていたので、「話が合うな」と感じていました。
私も、付き合いたいなと思っていたので、主人が告白してくれて、嬉しかったです。


TYさん


最初からずっと、2人でいるときにかしこまった感じになったことは全然なかったね。


TEさん


そうだね。2人とも甘党なんですけど、地元の雑誌に載っているカフェとか、美味しいお菓子屋さんに行って、一緒におやつ食べたりしてたよね。

付き合っているときに、ケンカしたことはあったんですか?


TYさん


それが、思い返してみても、ケンカした記憶がまったくないんですよ。


TEさん


主人が温和な人やから、強気に言い返してこんのです。
お互いに反発し合うわけではないので、めちゃくちゃ大ゲンカになったことはありませんね。
私は子どもの頃から、「もし結婚するんなら、あんまり怒らん、優しい人がいいな」と思っていました。
だから、声を荒げるようなことが滅多にない、優しい彼と結婚したい、と付き合っている当時から感じていました。

「結婚はご縁」の意味がわかった気がした

付き合って、いつ頃プロポーズされたんですか?


TYさん


付き合って1年以内です。彼女とは性格が合うし、一緒にいると楽やし、お互いに自然体でいられたんです。
彼女の結婚願望が強かったので、「俺はどうなんやろな?」と考えたとき、彼女と別れるイメージもないし、一緒にいたいと感じました。


TEさん


私は、「自分の子どもを育てたい」という気持ちがあったので、結婚願望が強かったんですよ。
それに彼から、「いつ転勤になるかわからんよ。辞令が突然出るけん」と言われたことも大きかったですね。
遠距離恋愛する勇気は全くなかったので、「もっと二人の時間を持ちたい」と思って、結婚を意識するようになりました。


TYさん


結婚した方が、お互いに安心できるもんね。僕も中途半端な関係より、しっかりとした関係にしておきたかったんです。
だから、付き合った時間よりも、気持ちの方を優先しました。

プロポーズは、どんなシチュエーションだったんですか?


TEさん


婚約したのが2015年3月なんですけど、彼が4月に転勤するかもしれないので、プロポーズよりも先に結婚指輪を作っておいたんです。
その指輪を受け取りに行って、指輪をはめたまま、彼の家まで帰りました。


TYさん


そして、僕の家で「結婚してください」と伝えました。


TEさん


よくドラマとかで見る、バラの花束を持って「結婚してください」みたいなものじゃなくても、「結婚してください」と彼から言われるだけで、
すごく嬉しかったことを覚えています。

そして、2015年7月7日にご結婚されたんですね。1歳になるお子さんとの生活はどうですか?


TEさん


主人は娘にゾッコンで、毎朝出勤するときには「お父さん、お仕事行くよ」と声をかけています。
そうすると、娘が「バイバイ」と主人に手を振るんです。


TYさん


その様子がまた可愛くて、ついついちょっかいを出したくなります(笑)。


TEさん


主人は育児も手伝ってくれるので、すごく助かります。二人目は、9月16日に出産予定です。


TYさん


年子になっちゃうんですけど、「それも縁やな」なんて感じましたね。
「一姫二太郎がいいね」って言っていたら、男の子だとわかったので、念願が叶いました。


TEさん


ツヴァイで相手を見つけるまで、「結婚したい」と周りの人に言ったら、「付き合うも何も、縁やけん」って言われたんです。そのときは、「縁ってなによ~?」と思っていました。
でも、主人と結婚してみて、たしかに周りが「縁」っていう意味がわかったような気がします。そのご縁のきっかけを、ツヴァイに作ってもらいました。

最後に、どんなご家庭にしていきたいですか?


TYさん


今のまま、家族全員が居心地のよい家庭が理想ですね。


TEさん


私も、子どもの笑い声があふれる、慌ただしくも、みんながニコニコ笑っていられる家庭を続けていきたいです。

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