
恋愛・結婚するなら、フィーリングが合う人!
一緒に居て「心地よい」と感じる人をパートナーに選びたいですよね。
そのためには、「フィーリングが合う」とはどういうことなのかをしっかり頭に入れておく必要があります。
特徴を理解すれば、フィーリングが合う相手を選べるようになりますよ!
この記事では、ツヴァイ編集部Aがフィーリングの意味やフィーリングが合う人の特徴、合う・合わないの見極め方などを詳しく紹介していきます。
意味や特徴をしっかり掴んで、自分にとってフィーリングが合う人を見つけましょう。
恋愛や結婚におけるパートナーを選ぶ際に意識したいのが「フィーリング」。
このフィーリングの意味を知っていますか?
フィーリングとは、恋愛や人間関係における、言葉や論理を超えた無意識的な波長の一致を指します。
これは、人生の基盤となる「価値観」や、具体的な特性の調和を示す「相性」とは異なり、会話のテンポ、空気感、相手の意図を察する感度といった感覚的な調和のこと。
また、心理学的には、非言語コミュニケーションを通じて感情が自然に同調し合う状態と言えます。
フィーリングが長期的なパートナーシップで重要視されるのは、それが日常の心地よさに直結するためです。
感覚的なズレがあると、些細なやり取りにも無意識のストレスが蓄積されます。
一方で、フィーリングが合う相手とは、特別な努力なく自然体でいられる安心感があり、この感覚的な負荷の少なさこそが長く関係を続けるための最も重要な土台になります!

フィーリングは目に見えない感覚的なものですが、日常のコミュニケーションや行動パターンの中に、その一致を示す明確なサインが現れます。
ここでは、感覚的な波長の一致を示す代表的な特徴を紹介します。
フィーリングが合う相手を探す際のヒントに!
フィーリングの一致を示す最も分かりやすく、日常的に現れるのが会話のテンポです。
「話すスピード」や「相手が聞き終わる前に話し始めない間(ま)」、「相槌を打つタイミング」など、コミュニケーションの律動がお互いにとって自然で心地よいと感じられます。
無理に相手に合わせようと意識する感覚がなく、スムーズなキャッチボールが成立することで、会話自体がストレスフリーな楽しい時間に!
声のボリュームなど「聞きやすさ」も外せないポイント。
筆者Aは、過去にこの「聞きやすさ」で「自分とは合わない」と感じた経験があります。
会う前のメッセージのやり取りは、波長が合う気がしたのですが、実際に会ってお話をしたら、とても声が小さく、何度も聞き直して申し訳ない気持ちに…。
会話のテンポは文字だけのメッセージのやり取りでは分からず、実際に会ったり電話したりして確かめることが大切!
フィーリングは感覚的な要素ですが、その深層には、価値観の一致が大きく影響しています。
たとえば、「金銭感覚」や「時間の使い方」、「仕事の考え方」など重要なテーマに対する判断基準や優先順位が似ていると、小さな摩擦やストレスが減ります。
何かを決めなければいけないときにお互いの価値観が自然と理解し合えるため、話し合いはスムーズに進み、「言わずともわかる」という安心感が生まれるのです!
これは、フィーリングが合う人の特徴の中でも特に重要度の高い要素であり、その本質を表しています。
一緒にいる時間が長くなっても、気を遣いすぎたり、自分を偽ったりする必要がなく、心からリラックスできる状態を指します。
理屈や論理的な理由ではなく、感覚的に「この人といると落ち着く」や「安心する」と感じられるのは、お互いのエネルギーレベルや心の波長が調和している揺るぎない証拠です。
この心地よさは、長期的な関係を築く上での最も重要な幸福の源泉!

笑いのツボやユーモアのセンスは、個人の感性や思考パターン、そして世界観が強く表れる部分です。
何気ない出来事やお互いが発する冗談に対して、同じタイミングで、同じ程度に笑えることは、お互いの感性が非常に近いことを示しています。
長く付き合う上で、たとえ困難な状況に直面した際にも、共通のユーモアで乗り切れる柔軟性が生まれます。
多くの人にとって、沈黙は気まずさや焦りを感じさせ、「何か話さなければ」とプレッシャーになるものですが、フィーリングが合う相手との間では、沈黙は穏やかで安心できる時間として共有されます。
これは、言葉がなくともお互いの存在を肯定し、相手に気を遣う必要がないという、揺るぎない高い信頼感があるからこそ生まれる特徴です。
互いがそれぞれの時間を尊重しながら、そばにいられるという感覚は、深い結びつきの証拠となります。
誰かとコミュニケーションを取るとき、必ず「沈黙」の時間が訪れます。
ずっと話を続けるというのは難しいものです。
その沈黙の時間を「苦」ではなく、むしろ「心地よい」と感じられる相手が一緒に居て楽ですよね。
なので、パートナーを選ぶとき、この「沈黙」の時間を意識してみると良いかも!
フィーリングが合うと、相手が次に何を言い出すか、どのような行動をとるか、直感的に「そうだろうな」と予測できることが多くなります。
これは、お互いの思考回路や行動パターンを意識的ではなく、無意識のうちに理解し、受け入れていることが関係しています。
予測不能な言動が少ないことは、関係に安定性をもたらします。
特に相手と長期的に付き合う場合、信頼感を一層強めるでしょう。
次に知っておきたいのは、フィーリングが合わないとは具体的にどのような状態なのかということ。
ここでは、感覚的なズレが原因で生じる、主な特徴を紹介します。
フィーリングが合う相手を選ぶためにも頭に入れておきましょう。
フィーリングが合わない相手との会話では、「話のテンポ」や「相槌のタイミング」、そして「話題の選び方」のリズムが著しく乱れる傾向があります。
片方が急ぎ足で話を進めすぎたり、相手の話を遮ってしまったり、逆に間が長すぎたりすることで、コミュニケーションがぎこちなく感じられます。
お互いにとって自然な流れが生まれないため、「無理に話題を探さなければ」という意識が働き、話すこと自体にエネルギーが必要となります。
その結果、心からの共感や楽しさを共有できず、会話が表面的な情報の交換で終わってしまい、次第に話す意欲が失われていきます。
物理的に同じ空間にいるにもかかわらず、精神的な距離感が埋まらないのは、フィーリングが合わない証!
自分の発言や感情の機微が相手にまったく理解されていないと感じたり、相手の考えや感情がまったく読めなかったりすることで、強い孤独感や疎外感を覚えます。
これは、非言語的な波長が一致せず、心が通じ合っていないと感じるために生じるもので、「分かり合えない」という感覚が親密な関係であるはずなのに深い心理的疲労として蓄積していきます。

笑いのツボやユーモアのセンスは、個人の感性や思考パターンの「核」となる部分!
フィーリングが合わない場合、自分が面白いと感じたポイントで相手がまったく笑わなかったり、逆に相手の笑うタイミングが自分には意図が理解できなかったりします。
また、単にタイミングがずれるだけでなく、ユーモアの質や方向性自体が異なることも…。
たとえば、一方がライトでポジティブな笑いを好むのに対し、他方がブラックユーモアを好むなど、冗談や比喩表現の「意図」が、相手に正しく伝わらず、すれ違いが起きてしまいます。
フィーリングが合う人との沈黙が安らぎの時間となるのに対し、合わない人との沈黙は、居心地の悪さや張り詰めた緊張感をもたらします。
何を話すべきか、どう振る舞うべきかを常に意識的に考えなければならず、沈黙を破るために無理に話題を探すという消耗を繰り返すのです。
フィーリングが合わないと、相手の思考回路や行動パターンが自分にとって「なぜ?」の連続となり、予測不可能に感じられます。
「なぜそのような発言をしたのか」や「なぜこのタイミングでこの行動をとったのか」が理解できず、一つ一つの言動に対して疑問や違和感を抱き続けます。
人間は、相手の全てを理解することはできません。
でも、フィーリングが合うとなんとなく気持ちが分かり、相手の気持ちを尊重できるようになります。
長く関係を続けるためにも、なんとなくでも相手の言動や気持ちを想像しながら、接したいものですね。
心地良い関係をずっと続けるためにも「フィーリング」は極めて重要。
では、具体的にどのような理由で大切なのでしょうか。
単なる一時の感情ではなく、長期的な関係を安定させる上でフィーリングが果たす役割について解説します。
恋愛や結婚においてフィーリングが重要である理由は、関係の基盤となる相互理解の深さにあります。
フィーリングが一致していると、言葉に表せない相手の感情や意図、ちょっとした機嫌の変化などを自然に察知しやすくなります。
この感覚的な理解力のおかげで、誤解や衝突が起こりにくく、問題が大きくなる前に対処できます。
論理的な説明を必要とせず、気持ちが通じ合っているという安心感が安定した良好な関係を築く基盤となります。
フィーリングが合う相手とは、一緒にいる際に心理的な負担が少ないため、自然体でいられることが大きなメリット!
会話のテンポや間、沈黙といった非言語的な要素でストレスを感じないため、相手に合わせて自分を飾ったり、無理に振る舞ったりする必要がありません。
自己を抑圧せず、ありのままの自分でいられるこの心地よさが、長期的な関係における「疲れにくさ」につながります。
たとえば、結婚を考える場合は、日常の積み重ねであるため、無理なく心地よく過ごせる環境こそが、関係を長く継続させるための重要なエネルギー源となります。
最初、好きな人の前では着飾ったり、気を遣ったり、なかなか自然体ではいられないもの。
どうしても「嫌われたくない」という気持ちが先行してしまうのですよね…。
でも、ずっと無理するのは疲れてしまいます。
筆者Aは、わりと初めの段階から自然体でいられる人がパートナーとしてベストだと思います。
ありのままの自分を好きになってくれた人との方が長く続くはず。

結婚を意識した場合、フィーリングの一致はより不可欠な要素となります。
結婚生活は、恋愛期間以上に日常的な問題や困難を二人で乗り越える必要があります。
感覚的な波長が合っていると、価値観やライフスタイルの違いが生じた際にも、感情的な摩擦が少なく、お互いの意見を柔軟に受け入れて調整しやすくなります。
将来の試練も二人で乗り越えられるという強固な信頼感と、ストレスが少ない安定した共同生活を送れる見込みがあるため、結婚を見据えた長期的なパートナーシップを築く上での重要な判断基準となるのです!
フィーリングが合うことの重要性は理解できても、実際に目の前の相手と波長が合うのかどうかを判断するのは難しいもの。
ここでは、出会いの初期段階から、相手との感覚的な一致度を測るための具体的なチェック方法を解説します。
フィーリングを見極める最も基本的な方法は、会話のキャッチボールを注意深く観察すること。
「会話のテンポが自然でスムーズか」や「話の展開がお互いにとって予測しやすいか」を確認しましょう。
重要なのは、話す内容だけでなく、言葉と言葉の間(ま)や、お互いが相手の話を遮ることなく聞き合えるかというリズム感!
「質問に対して意図を正確にくみ取った返答があるか」や「相手の相づちや表情が自分の感情に寄り添っていると感じられるか」といった感覚的な部分に注目することで、非言語的な波長の一致度を測ることができますよ。
フィーリングの良さは、論理ではなく感情で判断されるもの。
そのため、一緒にいる時に自分が「心地よい」「疲れない」と感じるかどうかを正直に確かめることが重要です。
デートや会話が終わった後、「心身ともに疲労感やストレスを感じていないか」、それとも「心が満たされ、安心感を得ているか」をよく振り返ってみましょう。
特に、特別なことを話さなくても、沈黙が気まずくなく、ただ隣にいるだけで落ち着くという感覚があるなら、それはフィーリングが強く合っているたしかなサイン!
最初のデートはお互い緊張していることが多いため、ある程度回数を重ねながら確かめるのも良いかもしれません。
筆者Aの友人でも、「初回のデートはなんだか居心地が良くなかった…」という人も2回目や3回目と進むに連れ、お互いの緊張が解け、「心地よい!」と感じられるようになった人もいます。
初回のデートは、すぐ「心地よさ」を判断するのではなく、とりあえず様子を見るだけでも良さそう。

フィーリングは感覚的なものですが、長期的な関係では、その根底にある価値観の一致が鍵。
そこで、将来的な価値観のズレを見極めるために、抽象的な「もしも」の質問を投げかけてみましょう。
【もしもの質問リスト例】
・もし、急に仕事ができなくなったら、その後の人生をどう設計しますか?
・もし、宝くじで大金が当たったら、何に、どのくらいの割合で使いますか?
・もし、パートナーと意見が対立したとき、最終的に何を最優先して解決を図りますか?
・もし、親の介護が必要になった場合、仕事とのバランスをどのようにとりますか?
・もし、数年間の海外生活のチャンスが来たら、あなたは行きたいですか、それとも留まりたいですか?
これらの質問に対する相手の反応や考え方が「自分の価値観と大きくかけ離れていないか」を確認することで、フィーリングの土壌がしっかりしているかを判断できます。
フィーリングの合う相手を見極める方法が分かったら、次は具体的な出会いの場を探しましょう。
現代は、出会いの場が多種多様にあります。
あなたに最適な方法で、フィーリングが合う相手と出会いましょう。
出会いの場をいくつか紹介するので、ぜひ参考に!
「マッチングアプリ」は、フィーリングの合う人を探すための有効な手段の一つ。
多くのアプリには、趣味や好きなこと、価値観を登録し、それを基準に相手を探せる機能があります。
これにより、共通の関心を持つ人、つまりフィーリングが合う土壌を持った相手と事前に繋がることができます。
プロフィールやメッセージのやり取りを通じて、会う前に会話のテンポや考え方の傾向をある程度確認できるため、効率よく出会いを探したい人にぴったり!
場所や時間を問わずに、自分の好きな時間に相手を探せるのも魅力です。
相手にも興味を持ってもらえるよう、プロフィールや写真を充実させることが大切!
素直に書いてみると、あなたの価値観や考えに共感した、フィーリングが合う相手と繋がれますよ。
仕事以外の場で自然な出会いを求めるなら、「社会人サークル」や「習い事」がおすすめ。
フットサル、料理教室、英会話、ボランティア活動など、自分が興味を持てる分野に参加することで、同じ趣味や価値観、そして行動力を持つ人と出会えます。
共通の活動を通じて時間を共有するため、飾らない自然体な姿でお互いを知ることができ、会話のテンポや人となりといった感覚的なフィーリングをじっくりと確かめやすいのもメリット!
友人からの紹介は、フィーリングが合う相手と出会える可能性が非常に高い方法!
あなたの性格や価値観をよく知る友人が、その視点から「あなたに合うだろう」と判断して相手を選んでくれるため、初対面から話が弾みやすく、安心感を持って関係をスタートできます。
紹介してもらうときは、「優しくて真面目な人」といった抽象的な条件だけでなく、「一緒にいて気を使わずに笑える人がいい」といった、フィーリングに関する具体的な希望を伝えておくと良いでしょう。
結婚を見据えてフィーリングの合う人との出会いを求める場合、「結婚相談所」の利用も有効です。
結婚相談所では、データマッチングはもちろん、カウンセラーがあなたの性格や過去の交際経験、結婚観などを深くヒアリングした上で、相性の良い相手を紹介します。
たとえばツヴァイなら、専門家の客観的な視点と長年のノウハウに基づいて、表面的な条件だけでなく、会話の相性や価値観の適合性といった「フィーリング」の観点からも見極めて紹介してくれるため、質の高い出会いが期待できます。
何でも悩みを聞いてくれて、的確なアドバイスをくれるカウンセラーの存在は心強いもの。
今の段階で「婚活」や「結婚」について悩みを抱えているなら、一度、ツヴァイのカウンセラーに相談してみませんか?
日々の生活を共にする結婚相手は、やはり、フィーリングが合う人を選びたいもの。その方が心地よく生活ができます。
実際にツヴァイの会員の中には、初回で「フィーリングが合う」と実感し、結婚したカップルがいます。エピソードを少しだけ見てみましょう。
成婚カップルの婚活体験談・エピソード
「離婚を経験しても、やっぱりともに生きていきたい」アラフォー夫婦のご縁を結んだ“ワン”ダフルストーリー

―婚活を始めたきっかけを教えていただけますか?
Yさん:最初の結婚で離婚をした後、一人で暮らしていてそれはそれで自由で気楽な生活ではあったのですが、このまま過ごしていても5年、10年先も何も変わらないだろうなと感じていました。そこでやはり共に過ごすパートナーを得て、まだまだ新しい経験や楽しみを見つけながら日々を過ごしたいと思って再婚に向けた婚活を始めました。
Hさん:私も婚歴がありまして、離婚した後は犬と2人で穏やかに暮らしていたんですけれど、「パートナーがいたほうがもっと楽しく暮らせるな」と思い立って婚活を始めました。その頃はちょうど友人のお姉さんが結婚相談所を利用してお相手を見つけたという話を聞いたばっかりだったんですね。
私にとっての結婚相談所のイメージは、仲人さんがついて、着物を着て、庭園を歩く……といったものだったんですけれど、友人から話を聞いたときにイメージが変わって。「条件に合う人と合理的に結婚するのではなくて、お相手を好きになって楽しく結婚できるものなんだな」と知れて、結婚相談所で婚活を始めることにしました。
―お二人はどのようにして出会われたのでしょうか。
Yさん:IBJのシステムを利用して、僕から申し込みました。僕がお相手に求めていた条件は、家の中だけで煮詰まらないように仕事はしていてほしいんだけれども、家庭のバランスもきちんと意識してくれる人がいいなと思っていたんです。
彼女はその点で、自分の仕事を持ちながらも、犬との生活も大切にされている印象だったので好感が持てました。
Hさん:初めて聞いた(笑)。私としても一緒に暮らしている犬を受け入れてくれる人が一番の条件だったんですね。「私を大切にしてくれても、犬を大切にしてくれないなら結婚はしない」と割り切って婚活をしていたくらいで。それでお相手をキーワードで検索するときに「動物」とか「犬」で検索をかけていたのですが、キーワードに該当する人はご自身で動物をすでに飼っていらっしゃる方がほとんどでした。
ただ、うちの子は犬が苦手な“犬見知り”なので、すでに動物を飼っている方だと一緒に暮らすのが難しいんです。そんな中で、Yさんは動物を飼っておらず、かつプロフィールの一言欄に「共働きで協力し合える動物好きな方」と書いてあったんです。
「これは本物だ!」と思いました。ただ、入会当初は私が土日休みを取れなかったので、お申し込みをしてから会うまでに3週間くらいかかってやきもきしましたね。
―お互いの第一印象はいかがでしたか。
Yさん:実際にお話してみて喋り口が柔らかくていい人だなと思いました。お付き合いをスタートしてからもすごく自然に喋れて気を遣いませんでしたし、一緒にいて心地良い人だなと思いましたね。
Hさん:私も喋っていてこんなに楽しい男性っているんだなって思いました。話が合うし、話題も尽きない感じで。初対面のときから冗談を交えながらユーモア溢れるお話をしてくれて……こんなに素敵な人だからほかに仮交際をしている方もたくさんいるんだろうなと思いました。
Yさん:お互いにフィーリングが合うなと感じていたので、仮交際に進むのも自然な流れでした。仮交際では、2人でランチやお茶をしたり、水族館に行ったり。「この人、本当にこの場を楽しんでくれているな」とわかるような表情をしてくれたことも、お付き合いを続けていくうえでの安心材料になりましたね。
お二人を結びつけたのは、Hさんの犬の存在。素敵ですね!
それに、初回の会話から「楽しさ」や「フィーリングが合う」と感じることができるなんて、まさに運命のよう。
フィーリングが合う相手とは、YさんとHさんのようにプロフィールの段階から惹かれる何かがあるのかもしれません。
そういった意味でも、まずは相手のプロフィールをよく読み、自分と同じフィーリングを確かめるのが大切です。
フィーリングとは、単なる好き嫌いではなく、言葉を超えたお互いの「感覚的な波長の一致」です。
一緒にいて無理をせず、自然体で心からリラックスできる相手こそが、あなたの人生を共に歩む理想のパートナーと言えます。
大切なのは、条件や理想に縛られるのではなく、あなたの心が本当に「心地よい」と感じる相手を見つけること!
自分にとって、フィーリングが合う相手と恋愛や結婚をし、理想の幸せに向かって歩いていきましょう。
ZWEI編集部
※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)