恋愛や結婚を考えたいのに、彼女ができない…。
その背景には、仕事の忙しさや恋愛に対して受け身なこと、自分に自信がないことなどが関係しています。
でも、大丈夫!現代では、たとえ忙しくてもスキマ時間で出会う方法や、結婚に結びつく真剣な出会いの方法が色々あります。
きっと、あなたらしい解決方法があるはず。
この記事では、ツヴァイ編集部Aが彼女ができない理由や特徴、女性と出会う方法などを詳しく紹介していきます。
理想の幸せを掴むためにも、諦めずに行動していきましょう。
あるとき、ふと「どうして彼女ができないんだろう…」と考える男性は多いのでは?
その悩み、もしかしたら根本的な原因があるのかもしれません。
ここでは、多くの男性が直面しがちな理由を掘り下げていきましょう。
彼女ができない理由として、まず挙げられるのが「自分に自信がない」こと。
これは、外見や年収といった表面的な部分だけでなく、内面的な部分にも関係します。
たとえば、「どうせ自分なんて…」とネガティブに考えてしまうと、女性と話す機会があっても消極的になりがちに…。
また、過去の恋愛経験から「またうまくいかないんじゃないか」と不安を抱えている人もいるはず。
心理学の世界では、自己肯定感の低さが人間関係を築く上で障壁になることがよく知られています。
自分を過小評価してしまうと、せっかくの出会いがあっても一歩踏み出せないのです。
次に多いのが「出会いがない」という悩み。
職場と家の往復で、新たな人と知り合う機会がほとんどないという人も少なくないでしょう。
特に、職場に女性が少なかったり、休日は趣味に没頭していたりすると、自然な出会いを期待するのは難しいです。
学生時代のように、クラスやサークルで自然と異性と知り合える環境とは大きく異なります。
しかし、ただ「出会いがない」と言っているだけでなく、行動に移すことが大切!
たとえば、現代は「マッチングアプリ」のような場所や時間を問わずに出会える方法もありますし、友人の紹介で出会えることも。
小さなことでも、まずは動き出してみることで出会いの幅が広がりますよ!
「仕事が忙しくて、恋愛する時間がない」というのも切実な理由の一つです。
残業続きで帰宅が遅く、休日も疲れ切って寝て過ごしてしまう…。
そんな日々では、女性と会う時間を作るのは難しいですよね。
しかし、これは「時間がない」のではなく、「恋愛の優先順位が下がっている状態」なのかも…。
たしかに仕事は大切ですが、恋愛も人生を豊かにする大切な要素!
わざわざデートに行かなくても、メッセージのやり取りをしたり、短時間でも電話をしたりなど、できる範囲で交流を続けましょう。
多忙の中でも少しの工夫で女性と交流を増やすことはできますよ。
もしかしたら、「彼女がいないのは自分だけかも…」と落ち込んでいる人もいるかもしれませんが、実は多くの男性が同じ状況にいます。
リクルートブライダル総研の調査によると、20代〜60代の未婚男女のうち、「恋人がいない」と回答した男性は7割を超えています。
つまり、恋人がいないことは、決して「珍しいこと」ではないのです。
あなたの悩みは、決して特殊なものではなく、むしろ多くの人が抱えている共通の悩みなのかもしれません!
出典:リクルートブライダル総研
彼女ができない男性には、いくつかの共通した特徴が見られることがあります。
これは性格や見た目の問題というよりも、無意識のうちに相手に与えてしまう印象や、行動パターンに関係していることが多いです。
では、早速、自分に当てはまる部分がないか、客観的にチェックしてみましょう。
まずは、「良い出会いがあればいいな」とは思うものの、自分から積極的に行動しない人です。
たとえば、職場や趣味の場などで女性と話す機会があっても、自分から連絡先を尋ねたり、食事に誘ったりすることが苦手だったりします。
また、マッチングアプリを使ってみても、「いいね」だけ押してメッセージを送らなかったり、デートに誘う勇気が出なかったりすることも、このパターンに含まれます。
恋愛は、待っているだけでは始まりません。
特に社会人になると、学生時代のように自然に誰かと親しくなる機会は少なくなります。
まずは、勇気を出して自分から動くことが大切です。
人は第一印象をわずか数秒で判断すると言われています。
清潔感はその第一印象を大きく左右する重要な要素!
高価な服を着ているかどうかではなく、「髪型が整っているか」「ヒゲや爪が手入れされているか」「服にシワや汚れがないか」といった基本的な部分が鍵です。
たとえば、寝ぐせがついたままだったり、よれよれのTシャツを着ていたりすると、女性は「だらしない人なのかな」や「自分に興味がないのかな」と感じてしまいます。
見た目に気を配ることは、相手への敬意を示すことにもつながるのです。
自分で判断するのが難しければ、家族や友人、同僚に聞いてみるのも手!
特に仲が良い友人なら、はっきりと言ってくれるはず。
会話の中で、仕事の愚痴や他人の悪口、自虐的な発言が多いと、相手は「この人と一緒にいると疲れるかも…」と思ってしまいます。
誰かと話すときは、相手も「あなたとの時間を楽しみたい」と願うはず。
会話はキャッチボールです。
自分の話ばかりするのではなく、相手の話に耳を傾け、共感したり、質問したりすることで、会話はより楽しくなります。
ポジティブで前向きなコミュニケーションは、一緒にいる人に安心感を与え、魅力的に映るものです!
彼女を作るために、具体的に何をすればいいかわからない…。
そう感じている人もいるでしょう。
恋愛は、特別な才能やルックスが必要なわけではなく、ちょっとした工夫や具体的な行動で、状況は大きく変わることがあります。
ここでは、今日から実践できる3つの対策を紹介します。
できることから少しずつ実践していきましょう。
第一印象は、その後の関係性を左右します。
だからといって、高価なブランド品や派手なファッションにこだわる必要はありません。
重要なのは、清潔感!
髪型を整えたり、肌や爪の手入れをしたり、シワやシミのない服を選んだりといった、小さな努力で、あなたの印象は格段に良くなります。
もし、洋服で悩んだら、おしゃれな友達に聞いたり、ファッション雑誌やwebサイトを読んでみるのも手です。
最近では、おすすめのコーディネートを掲載している洋服のオンラインショップも多いですよね。
スキマ時間を使って、洋服をとことん研究してみましょう。
会話が苦手だと感じる人も多いかもしれません。
しかし、会話を盛り上げる秘訣は、面白い話をするのではなく、相手に気持ちよく話してもらうこと!
相手に興味を持ち、質問を投げかけることで、自然と会話は弾みます。
相手に「もっと話したい」と思わせるために、次のような質問を意識してみましょう。
・「はい」「いいえ」で終わらない質問:
相手の趣味や休日の過ごし方について、「○○さんは、休日は何をしていますか?」のように、相手が自由に答えられる質問を投げかけましょう。
・「なぜ?」「どうして?」を深く掘り下げる:
相手が話してくれた内容に対し、「それはどうして好きなんですか?」「いつから始めたんですか?」と尋ねることで、興味があることを示し、会話を深めることができます。
・共感と質問のバランス:
「わかります!私もそうなんです」と共感を示しつつ、「ちなみに、具体的にはどんなところが好きですか?」のように質問を重ねると、会話が一方的にならず、キャッチボールが続きます。
こうした質問をすることで、あなたは聞き上手な人として、相手に好印象を与えることができるはず!
彼女ができない大きな理由の一つに「出会いがない」ことが挙げられます。
しかし、出会いは自ら行動して作り出すことで、チャンスは劇的に増えます。
新しい出会いを求めるには、まず友人や知人に紹介を頼むことが有効です。
共通の友人を介した出会いは、お互いに安心感があり、関係が進展しやすいメリットがあります。
また、趣味のサークルや習い事など、新しいコミュニティーに参加するのも良い方法です。
同じ興味を持つ人と自然な形で知り合えるため、共通の話題も見つけやすく、関係を深めやすいでしょう。
なるべく多くの人に出会うことによって、効率的に出会いの場を広げられます。
仕事が忙しくて、「出会う時間なんてない…」と感じている人も多いかもしれませんが、決して諦める必要はありません!
現代には、多忙な毎日を送る人でも効率的に出会いを探せる方法がたくさんあります。
あなたのライフスタイルに合った方法を見つけていきましょう。
マッチングアプリは、時間や場所に縛られることなく出会いを探せる、現代の恋活・婚活ツール!
移動時間や休憩時間など、ちょっとしたスキマ時間にスマホ一つで相手を探せるのが最大の魅力です。
プロフィールには、あなたの仕事や趣味、価値観などを具体的に書くことで、同じようなライフスタイルを持つ人や、あなたに興味を持ってくれる人と効率的に出会えます。
ただ、漠然と利用するだけでは成果が出にくいことも事実です。
プロフィール写真は明るく清潔感のあるものを選び、自己紹介文は丁寧に!
また、複数のアプリを試してみることで、より自分に合った相手と出会う確率を高められます。
たくさんあるマッチングアプリに迷ったり、サクラや業者が心配だったりする人は、口コミをよく読んだり、使用経験のある友人に聞いたりしましょう。
慎重に選ぶことが大切です。
オンラインでの出会いだけでなく、実際に会って話したいという人には、社会人サークルや交流会がおすすめ!
仕事帰りに参加できるものが多く、趣味や興味が共通する人と自然な形で知り合えます。
たとえば、料理教室やスポーツサークル、英会話教室など、あなたの興味がある分野のコミュニティーに参加してみましょう。
共通の話題があるため会話が弾みやすく、自然な流れで連絡先を交換したり、後日改めて会う約束をしたりしやすいはず。
お互いに教えあったり励ましあったりすることで強い絆が結ばれることも!
筆者Aの周りには、英会話教室で出会い、英語を伸ばすために意見交換をしたり、資格試験前は励ましあったりするうちに仲が深まって、恋人になった人達もいます。
何か共通点があると、分かり合えたり、助け合えたりして良いですよね!
もし、「恋愛に割ける時間がない」「真剣に結婚を考えている人とだけ出会いたい」と思うなら、結婚相談所が有効な選択肢となります。
結婚相談所には、あらかじめ独身証明書などの各種書類を提出した、身元がはっきりした真剣な人が揃っています。
そのため、安心して出会いを進められるのが大きなメリット!
そして、プロのカウンセラーがあなたの希望や条件をヒアリングし、あなたに合った相手を紹介してくれるため、効率的に理想の相手を探すことができます。
また、婚活中の悩みや恋愛の進め方などもカウンセラーが丁寧にアドバイスをくれるので安心です。
「結婚相談所にはどんな人がいるんだろう…?」
と思った方は、一度、ツヴァイの無料マッチング体験をしてみませんか?
ツヴァイの会員情報を知ることができますし、その中からあなたの条件に合うお相手像のイメージが掴めますよ!
結婚を真剣に考えているけれど、仕事が忙しく、なかなか出会いの機会がない方の強い味方が「結婚相談所」!
効率的で質の高い出会いを提供してくれます。
ここでは、結婚相談所ツヴァイがどのように真剣な出会いをサポートしているのか、その具体的な仕組みをチェックしていきましょう。
結婚相談所を利用する大きな理由の一つは、単なる条件だけでなく、価値観や結婚観が合う人と出会えること。
ツヴァイでは、独自のデータやノウハウを活かしたマッチングシステムを導入しています。
たとえば、年収や年齢といったプロフィール情報に加え、休日の過ごし方、趣味、子育てに対する考え方など、より深い内面的な情報をもとに、相性の良い相手をお探しします。
これにより、実際に会った後で「価値観が合わない」といったミスマッチを防ぎ、効率的に関係を深められる相手と出会うことができるのです!
結婚相談所では、プロのカウンセラーがあなたの婚活を最初から最後までサポートいたします。
まるで二人三脚のように、あなたのペースや悩みに寄り添いながら、理想の相手探しを進めていけるので、とても心強い存在です。
専任のカウンセラーがあなたの価値観や希望を深く掘り下げ、あなたにぴったり合うお相手を厳選いたします。
また、成婚までの道のりをスムーズに進めるための具体的なアドバイスも!
初めての婚活は、どうしても不安が伴うもの。「どんな話をすれば良いの?」「デートの服装は?」などいろいろ。
一人で抱え込むと不安がどんどん大きくなってしまいますが、いつでも味方してくれるカウンセラーがそばにいることで、不安が少しずつ解消されます。
きっと、マイペースで婚活を進めることができるはず!
結婚相談所に入会する際に、気になるのはスケジュール。
ツヴァイのカウンセラーによると、入会後はまずプロフィールの見直しから始めます。
3〜4日以内に見直しを行い、それが完成次第、気になるお相手に申し込みを開始し、お見合いを組んでいく流れになっています。
初めのプロフィールの見直しが遅れてしまうと、その後のステップに遅れが出てしまう場合も…。
プロフィールが上手く直せないときは、カウンセラーに早めに相談しましょう。
もちろん、初めの取り組みが早ければ早いほど、その後も効率良く進みます。
申し込んだお相手と日程が合えば、1週間〜2週間程度で会うことも!
結婚相談所に入会したくても、「自分の地域にはあるのかな?」という不安も…。
でも、ツヴァイなら安心!
全国に54店舗以上展開しているので、どこにいても始めやすいのが特徴です。
さらに、所属連盟はIBJで、10.2万人*の会員がいるため、出会いのチャンスが多いのも大きな魅力です。
*2024年7月末日時点のツヴァイとIBJの会員数合計
つまり、ツヴァイはあなたのライフスタイルに合わせた無理のない婚活をサポートします。もし、仕事の事情で転勤になったとしても、全国にあるので、婚活の手を止めることなく、効率よく進めることができますよ!
ツヴァイの会員の中にも、仕事が忙しくて恋愛について真剣に考えてこなかったものの、ツヴァイに入会して結婚した人がいます。
どのように婚活してきたのか、少しだけエピソードを覗いてみましょう。婚活のヒントに!
成婚カップルの婚活体験談・エピソード
「素敵な人に出会えたら、“仕事が忙しい”は言い訳だと気づいた」2年の活動の末に、 自然体でいられる相手に出会うまで
―婚活を始めたきっかけを教えていただけますか?
Yさん:会社の同期や学生時代の同級生などの身近な人が結婚し始めて、自分もそろそろ結婚を意識しないといけないのかなと思い始めたことがきっかけでした。
マッチングアプリは試してみたのですが、結婚への意思の強さが人によってまちまちで。結婚相談所は入会にあたって独身証明書を提出しなければいけないルールがあるので、結婚への意思がある方が集まりやすいのかなと思ったんです。
僕の知人はいわゆる恋愛結婚よりも結婚相談所で出会って結婚した人のほうが多いくらいだったので、相談所への入会に関してとくに抵抗はなかったですね。
Aさん:社会人になってから仕事が楽しすぎて、結婚を見据えた恋愛についてしっかりと考えてこなかったのですが、28歳になったときにふと「結婚を経験してみるのも悪くないかも」と思うようになって。
10年後に「若いころにもっと出会いの場に行って真剣に婚活すればよかった」という後悔をしないとも限らないなという気持ちもあり、重い腰をあげて婚活することにしました。
ただ、いわゆる自然な出会いから入ると、結婚を見据えた関係性を築くまでに時間がかかりますよね。仕事も忙しかったので、自分の価値観と近い人と効率よく出会えそうな結婚相談所に入会することにしました。私の周りには結婚相談所を利用している人はほとんどいなかったのですが、半ば勢いでご相談しにいき、そのまま入会した感じです。
―活動していた間に苦労されたことはありましたか?
Yさん:2022年に入会し2年間活動していたのですが、両想いになれる人となかなか出会えなかったことですね。お見合いや仮交際の機会はあったのですが、結果がなかなか出ない時期が長くて。
入会してから1年ほどはお見合いをし続けていましたし、自分でもなにをどう改善すればいいのかもわからなくなって、カウンセラーさんにご相談させてもらいながらなんとか乗り切った感じです。
休会をすると、これまでの努力がゼロになってしまう気がして、なにか良いことがあるはずだと考えながら、活動を止めないよう意識していました。
Aさん:仕事との両立が大変でした。私は2022年の秋に入会したのですが、2023年は遠方出張が多かったのでデートの予定が立てられず、ほとんど活動できなかったんです。入会してすぐに休会して再開してを繰り返していたのですが、辞めるのはもったいないですし、自分の中でやりきったと思えるまでは絶対に活動しなきゃと思っていました。
今年に入ってからは仕事も落ち着いてきたので「今しかない」と思い、これまでにないほど積極的に活動していましたね。ただ、実際にこうして素敵な方と出会えてからは「デートしたいから平日のお仕事を頑張ろう」と思えるようになり、これまでは仕事を言い訳にしてしまっていたなと反省しました。
―これから婚活を始める方にアドバイスをお願いします。
Yさん:1回1回の出会いを大事にしていくことですかね。相手に時間をせっかく取ってもらうので、会うまでのメッセージのやり取りや、初めて会うカフェの下調べなど、できることは手を抜かずにきっちりやっておくことかなと思いますね。
僕は予約が取れる店は予約を入れますし、予約ができない店は開店時間と同時に入店できるように待ち合わせ時間を設定することはとくに心がけていました。
Aさん:活動してからしばらく経っても結果が出ないと焦ることもあるかもしれませんが、自分には自分のペースがあると割り切って活動したほうがいいと思います。
あとは自分本位になると絶対にうまくいかないので、同時並行で仮交際するのは大変かもしれませんが、相手をおざなりにせずに、一人一人を大切にすることが大事かなと思います。
私自身は恋愛を抜きにしても学べたことがたくさんありましたし、ポジティブに頑張ればいい結果が訪れるのではないでしょうか。
仕事で忙しかったときはあったものの、落ち着いてきたときに「今だ」と思って積極的に行動していったAさん。
だからこそ、Yさんと出会えて、結婚できたのですね!
特に筆者Aは、最後の「自分には自分のペースがあると割り切る」というAさんの言葉が印象的でした。
つい、周りの目が気になってしまいますが、あくまでもマイペースで、そして前向きに進んでいくことが大切なのかもしれません!
「仕事が忙しいから」と、恋愛を諦めていませんか?
しかし、時間がないことが必ずしも彼女ができない理由ではありません。
限られた時間の中で、どう行動するかが重要なのです。
恋愛や結婚は、自分から行動することで可能性が広がります。
見た目を整えたり、会話を工夫したり、積極的に出会いの場へ足を運ぶことで、状況は必ず変わります。
また、マッチングアプリや社会人サークル、そして結婚相談所など、あなたのライフスタイルに合った方法は必ずあるはず!
忙しい中でも、できることを確実に実行し、理想の幸せを手に入れましょう。
ZWEI編集部
※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)