なんだか、最近、彼氏が冷たい気がする…。
優しかった彼が突然冷たくなったら、戸惑いや不安が大きくなりますよね。
その気持ちを解決するには、彼の本音や心理を探ってみることが大切!
彼氏が冷たくなった背景には、さまざまな理由が隠されている場合があります。
それに「気付いて」というサインなのかも…。
この記事では、ツヴァイ編集部Aが彼氏が冷たいと思う瞬間や彼氏の心理、関係を修復するための対処法などを紹介していきます。
あなたの「幸せ」のためにも、ゆっくり前に進んでいきましょう。
彼氏が前と比べて冷たくなったら、悲しいもの。
以前は当たり前だった言動が減ったり、態度が変わったりすると、「もしかして何かあったのかな?」と不安になってしまいますよね。
そこでここでは、多くの人が「彼氏が冷たい」と感じる具体的な瞬間を紹介します。
共感できるか、チェックしてみましょう。
付き合い始めた頃は、他愛のない内容でもすぐに返信が来たり、長文でやりとりをしたりしていたのに、
最近はスタンプだけになったり、返信が数時間後になることが増えていませんか?
たとえば、「また今度ね」「わかった」など、一言で済まされるような返信が続くと、「私とのやりとりが面倒なのかな」と冷たく感じてしまいますよね。
こうしたコミュニケーションの変化は、彼氏の気持ちが離れてしまったのではないかと不安にさせる大きな原因の一つなのです。
ただ、仕事で忙しいときは一言で終わることもあると思うので、数回程度なら気にしなくても良さそう。
これがしばらく続く場合は、「忙しい」以外の原因があるのかもしれません。
一緒にいる時間なのに、彼氏がスマホをずっといじっていたり、話しかけても「ああ、うん」と上の空で返事をされたりすると、悲しく感じますよね。
せっかく2人で過ごしているのに、別のことに意識が向いていると、
「私はここにいなくてもいいのかな?」と自己肯定感が下がってしまうことも…。
以前は目を合わせて楽しそうに話してくれたのに、今は会話が弾まないと感じるなら、それは彼氏の態度が冷たくなったサインかもしれません。
付き合いが長くなると、デートの頻度が減ったり、毎回同じ場所に行ったりすることが増えることがあります。
新しい場所を探したり、サプライズを計画したりなど最初の情熱がなくなると、「もうデートに楽しみを感じていないのかな?」と考えてしまうでしょう。
特に、自分から誘わないとデートの予定が決まらない、毎回近場で済まされるといった状況が続くと、
彼氏にとっての「特別な時間」ではなくなってしまったのではないかという不安に…。
以前は風邪をひいたときに心配してくれたり、仕事で疲れているときに「お疲れ様」と声をかけてくれたりしたのに、最近はそうした優しい言葉がなくなったと感じることはありませんか?
些細なことかもしれませんが、こうした思いやりの言葉は、愛情を実感するうえでとても大切です。
もし、体調を崩しても当たり前のように扱われたり、頑張りを認めてもらえなくなったりしたら、「彼氏が自分に対して関心を失ってしまったのではないか」と思ってしまうでしょう。
特に前は「寝込んでいたときに飛んできてくれた」や「疲れているときにご飯を作ってくれた」などがあった場合、それが急になくなると辛く感じてしまいます。
「冷たい」と思うのも当然です。
手をつないだり、頭をなでてくれたり、ハグをしたり…。
このようなスキンシップは、言葉以上に愛情を伝えてくれる大切な行為です。
もし、前は自然にあったボディタッチが減り、自分から近づいても避けられるような態度をとられるようになったら、「もしかして触れ合うことすら嫌になった?」とネガティブに考えてしまうでしょう。
このスキンシップの減少は、精神的な距離感の表れであることも多く、
彼氏の気持ちが冷たくなったと感じる大きなきっかけの一つなのかもしれません。
彼氏の態度が冷たいと感じると、「もしかして嫌いになった?」と不安でいっぱいになりますよね。
しかし、その態度の背景には、必ずしも「愛情が冷めた」だけではない、さまざまな心理が隠されていることがあるのです。
ここでは、彼氏が冷たくなってしまう5つの主な心理について解説します。
男性は、仕事や人間関係で大きなストレスを抱えているときに、他のことに気を配る余裕がなくなってしまうことがあります。
特に仕事で大きなプロジェクトを任されたり、人間関係で悩んだりしているときは、心身ともに疲労困憊の状態に陥りがち。
この状態の彼は、あなたへの愛情がなくなったわけではなく、単純に余裕がないだけかもしれません。
普段の彼なら気遣えることも、ストレスで頭がいっぱいのときは気付けなくなってしまい、それが結果的に「冷たい態度」として表れてしまうのです。
これは男女関係なく、誰にでも起こり得ること。
どんなに好きで大切な相手でも、自分が手一杯のときは何もできなくなってしまう…。
冷たく感じてしまいますが、我慢してそっとしておくと、落ち着いたときに、前のようにたくさん構ってくれるかも!
付き合いが長くなると、お互いの存在が「空気」のような、当たり前のものになってきます。
これは悪いことばかりではなく、居心地の良い関係が築けている証拠でもあります。
しかし、付き合い始めの頃のような新鮮さや、お互いを特別に思って全力で向き合うような姿勢は薄れていく傾向にも…。
たとえば、以前はマメにLINEをくれたり、サプライズを企画してくれたりした彼も、関係が安定してきたことで、そうした行動を取らなくなってしまうことがあるのです。
この場合、愛情がなくなったわけではなく、関係がマンネリ化しているだけということも考えられます。
元々、愛情を言葉や態度で表現するのが苦手な男性もいるでしょう。
付き合い始めは頑張って愛情表現をしていたものの、関係が安定したことで、素の自分に戻ってしまったというケースも…。
特に、ストレートに感情を表現するのが苦手な男性の場合、「言わなくてもわかるだろう」と思ってしまいがち。
あなたのことを大切に思っていても、それをうまく伝えられない。
そんな不器用さから、冷たい態度と誤解されてしまうこともあります。
一度、彼の生活をよく考えてみましょう。
愛情表現が苦手な場合、その冷たい態度が「無理せずにあなたと居られる。落ち着く!」という愛情の証なのかも。
一見すると冷たい態度に見えますが、実は「もっと自分に注目してほしい」「かまってほしい」という気持ちの裏返しであることも!
あなたが仕事や趣味に没頭しているとき、彼は寂しさを感じているのかもしれません。
「どうして最近構ってくれないの?」と直接言うのが恥ずかしい、あるいはプライドが許さないため、あえて冷たい態度を取ることで、あなたの関心を引こうとしているのです。
残念ながら、彼の冷たい態度があなたへの愛情が冷めたサインであることも考えられます。
この場合、彼はあなたの話に興味を示さなくなり、将来の話題を避けようとします。
また、以前は気にしなかったようなあなたの行動にイライラしたり、あなたと一緒に過ごすことを避けたりするようになるでしょう。
このような態度が一時的なものではなく、継続的に見られる場合は、愛情が冷めてしまったのかもしれないと考えて良いのかも…。
もしくは、思い当たる節を見つけて、それを直そうと努力をしたり、彼へ嫌なことをしてしまったなら素直に謝ったりすることで、彼の気持ちが戻ってくる可能性も!
彼氏の冷たい態度に不安を感じているときでも、感情的にならず、冷静に対処することで関係を修復できる可能性は十分にあります!
ここでは、二人の関係を良い方向に進めるための具体的な対処法を5つ紹介します。
彼がなぜ冷たくなったのか、その原因を見極めることが最初のステップ!
仕事で大きなプレッシャーを抱えていないか、職場の人間関係に悩んでいないかなど、彼の置かれている状況を冷静に観察してみましょう。
彼の態度が一時的なものなのか、それとも長期的な問題なのかを見極めることで、適切な対応が見えてきます。
感情的に「どうして冷たいの?」と問い詰める前に、まずは彼に何が起きているのかを理解しようと努めることが大切!
彼が疲れているように見えたら、「お仕事お疲れ様」「いつもありがとう」といったねぎらいや感謝の言葉を伝えてみましょう。
誰でも自分が頑張っていることを認めてもらえたら、嬉しいもの!
大切な人からのあたたかい言葉は何よりも力になります。
「味方がいる」と強く思い、安心して頑張ります。そして、乗り越えられたとき、深い愛情で返すはず。
止まっていた二人の時間も再び動き出すでしょう。
付き合い始めた頃の思い出の場所に行ってみたり、一緒に撮った写真を見返したりする時間を作ってみるのも良いでしょう。
楽しかった記憶を共有することで、二人の絆を再確認するきっかけに!
もし、マンネリ化が原因で冷たくなった彼なら、「昔はあんなに楽しかったね」と二人で笑い合うことで、新鮮な気持ちを取り戻せるかもしれません。
過去の幸せな記憶は、未来の関係を築くための大切なエネルギーになりますよ。
もし、前述のねぎらいの言葉をLINEで送るなら、二人の楽しかった思い出の写真も一緒に「また一緒に楽しもうね」と送るのも手!
彼も楽しい思い出と共に当時の気持ちが蘇り、ポジティブな気持ちに変わるかも。
彼にばかり意識を向けるのではなく、友人との時間や趣味など、自分の時間を充実させてみるのも有効です。
あなたが楽しそうにしている姿を見ることで、彼は「最近、楽しそうだね。何があったの?」と興味を持つかもしれません。
彼氏に依存しすぎず、あなたが自立して輝いている姿を見せることが大切!
そうすることで、彼に「このままでは彼女が離れていってしまうかも」という前向きな焦りを感じさせられます。
また、再びあなたを追いかけさせるきっかけを作ることも!
冷静に観察し、ねぎらいや思い出の共有を試しても状況が変わらない場合は、思い切って二人でじっくりと話し合う時間を作りましょう。
その際は、「あなたに冷たくされると悲しい」と自分の気持ちを主語にして穏やかに伝えることが大切!
決して彼を責めるような言い方をしてはいけません。
「どうして冷たいの?」ではなく、「最近、話す時間が減って寂しいな」といった伝え方をすることで、彼はあなたの気持ちに耳を傾けやすくなるでしょう。
きちんと本音で向き合うことによって、お互いの誤解が解け、二人の関係を立て直すことができるかもしれません。
気持ちをすっきりさせて、お互いに嫌なところを改善させれば、今度は良い関係を継続できることも!
この機会に我慢せずにきちんと本音で話しましょう。
彼氏の態度が冷たいと感じると、不安や悲しみからつい感情的になってしまいがち…。
しかし、感情に任せた行動は、状況をさらに悪化させ、二人の関係に決定的な亀裂を生じさせる恐れがあります。
ここでは、彼氏が冷たいと感じたときに絶対に避けるべきNG行動を3つ紹介するので、決してやらないように心掛けましょう。
「どうしてそんなに冷たいの?」「私のこと、もう好きじゃないの?」と、感情のままに彼氏を責めるのは逆効果です。
彼に何らかのストレスがある場合、あなたは彼の味方ではなく、攻撃者になってしまいます。
責められた彼は、あなたからさらに距離を置きたくなり、ますます心を閉ざしてしまうでしょう。
まずは感情的にならず、「最近、少し寂しいな」と穏やかに伝えることが大切です。
彼氏が冷たい=「浮気をしている」と安易に決めつけてしまうのは非常に危険!
彼の冷たい態度の背景には、仕事のストレスや悩み、単なるマンネリなど、さまざまな理由が考えられます。
根拠もなく浮気を疑い、問い詰めるような行動は、彼に「俺のことを信じてくれていない」という不信感を抱かせ、関係を修復するチャンスを失ってしまいます。
冷たい態度が悲しくなって、思わず浮気を疑ってしまいますが、一度冷静に!
彼の状況をよく観察することが鍵です。
彼が話したがっていないのに、「なぜ冷たくなったのか教えて」と何度も理由を問い詰めるのもNG。
彼はすでに何らかのプレッシャーやストレスを抱えているかもしれません。
そんなときに、あなたがさらにプレッシャーをかけるような行動を取ると、彼は「一人にしてほしい」と感じ、あなたを避けるようになってしまいます。
彼が自ら話してくれるまで待つ忍耐力も時には必要!
無理に聞き出すのではなく、「いつでも話を聞くよ」という姿勢で、彼に安心感を与えましょう。
そうすると、落ち着いたときに色々と話してくれるかもしれません。
彼氏の冷たい態度が改善されず、自分の努力だけではどうにもならないと感じるときは、「別れ」を選択肢に入れることも大切です。
我慢し続けることは、精神的に辛くなり、ストレスが溜まってしまいます。
ここでは、別れを考えるべきかどうかの見極めポイントを見ていきましょう。
関係を修復するためには、お互いの気持ちを正直に話し合うことが不可欠です。
しかし、あなたが話し合いの場を設けようとしても、彼がそれを避けたり、「忙しい」「疲れている」といった理由で真剣に向き合ってくれなかったりする場合、二人の間に未来を描くのは難しいかもしれません。
彼に修復する意思がないと判断できる場合は、別れを検討するべきなのかもしれません。
愛情表現が減るのは付き合いが長くなると起こりうること。
それだけでなく、「風邪を引いたときに心配してくれない」「困っているときに助けてくれない」など、人としての思いやりまで完全になくなってしまった場合は要注意です。
これは、単なる愛情のマンネリではなく、あなたという存在そのものへの関心が薄れている証なのかもしれません。
冷たい態度を改善しようと、あなたばかりが気を遣い、彼をねぎらい、話し合う機会を作ろうとしている状態が続いていませんか?
もし、彼が何も変わろうとせず、あなただけが我慢と努力を強いられているなら、それは健全な関係とは言えません。
お互いに歩み寄る努力がない関係は、長続きしないはず。
一時的なストレスや悩みが原因であれば、通常は数週間から数か月で落ち着くことが多いです。
しかし、冷たい態度が半年以上も続き、改善の兆しが全く見えないなら、単なる一時的な問題ではない可能性が高いです。
長期的な態度の変化は、彼の気持ちが根本的に変わってしまったことを示しているのかも…。
もし、今彼から「別れたい」と告げられたとき、あなたは心底悲しいと思いますか。
それとも「やっぱりね」「仕方ないか」と、どこか冷静に受け止めてしまう…?
この問いへの答えが後者であれば、あなた自身もこの関係に限界を感じているということです。
一度、自分の心の声に耳を傾け、「本当にこの関係を続けたいか」を自問自答してみましょう。
「別れ」を選んだとしても、それは決して失敗ではありません。
むしろ、新しい幸せを見つけるための前向きな一歩!
ここでは、冷たい彼氏との関係に終止符を打ち、次のステップへ進むための具体的な方法を3つ紹介します。
新しい出会いを求める前に、まずは一人で過ごす時間を大切にしましょう。
冷たい彼氏との関係に悩んでいた期間は、知らず知らずのうちに心が疲れているはず。
たとえば、趣味に没頭したり、行きたかった場所へ旅行したりして、心身ともにリフレッシュすることで、自分らしさを取り戻すことができます。
特に筆者Aのおすすめは、旅行。
楽しさやリフレッシュはもちろんのこと、美しい景色や豊かな自然に心が癒やされます。
失恋により傷ついた心が徐々に回復してきますよ。
そして、この期間に「自分が本当に幸せだと感じるのはどんなときか」をじっくりと考えることもお忘れなく!
次の恋愛で求めるべき相手像がより明確になります。
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「婚活方法がいまいち分からない…」「本当に結婚できるか不安…」など悩みを打ち明けてみましょう。きっと、婚活方法が具体的に分かり、スッキリするはずです!
ツヴァイの会員の中には、実際に元恋人と別れて、結婚相談所に入会し、幸せを掴んだカップルがたくさんいます。
勇気を持って出した決断こそが、未来の幸せを掴むのです!
ここで、婚約破棄を経て、再出発で新しい幸せを掴んだ男性のエピソードをシェアします。婚活のヒントにぜひ!
成婚カップルの婚活体験談・エピソード
婚約破棄を経た、再出発でつかんだ幸せ。アラサーの2人が出会って5カ月でゴールインするまで。
―婚活を始めたきっかけを教えていただけますか?
Kさん:以前、婚約者がいたんですけど、いろいろな理由があって婚約破棄になってしまって。そこから前に進まないといけないと思いつつ、行動できない期間が長かったのですが、やっぱり結婚したいという気持ちが強かったので婚活を始めました。
結婚相談所の中でもツヴァイさんは、僕でも聞いたことあるような大手の会社さんですし、住んでいる場所の近くに店舗があったので、まずはお話を聞きに行こうと思ったところがスタートでした。
Aさん:私はもともと結婚願望が強かったんですが、社内に恋愛につながるような出会いがあまりなくて、28歳の時に試しに街コンや婚活パーティーに参加してみました。その中の婚活パーティの一つがツヴァイさん主催のものだったんです。
そこから、いろいろな結婚相談所と比較検討し始めたんですが、ツヴァイさんは会員数がすごく多くて、浜松みたいな地方都市でも出会える人が多そうだなと思いましたし、月々の会費が抑えられるといった費用面でのメリットも大きいと感じて、最終的に入会を決めました。
―実際に入会されてみて、いかがでしたか。
Kさん:最初は婚約者とのことを引きずっていたり、仕事が忙しかったりしてなかなか精力的に活動できず、一度は休会したこともあったんですけど、自分の両親や職場の同僚、友達に相談に乗ってもらって、最終的には前向きな気持ちになれました。
活動期間は1年以上と時間はかかったんですけど、いい人と巡り合えて、結果的に良かったなとは思います。
Aさん:いろんな人と会ってお話してみたら、離婚を一度経験された方をはじめとして事情を抱えてる方はいらっしゃったんですけど、私が当初想像していたような人には出会わなくて。私と同じように、恋愛期間がズルズル延びるよりは、短期間で効率よく結婚したい方がほとんどで安心しました。
―お二人はどのようにして出会われたのでしょうか。
Aさん:カウンセラーさんが私の人柄や要望を踏まえて、お相手にお申し込みしてくださるペアメイキングで出会いました。一応、私からお申し込みをしたかたちになったので、お相手については下のお名前と年齢くらいしか見れない状態で、お見合いに臨みました。
Kさん:僕のほうは簡単なプロフィールを拝見することができて、年齢は僕より4歳年下ですが、努力していい大学入って、興味をそそるような仕事をされていてと、しっかりされた方なんだなという印象でした。
実際に会ってみてもイメージ通りで、受け答えもしっかりされていて、会う前とのギャップはなかったですね。
Aさん:事前に情報がない状態でお会いしましたが、大人になってもいろいろなことを学ぼうとしている姿勢が素敵だなと感じました。
話もけっこう盛り上がりましたし、1時間ほどのお見合いが終わった後に食事に誘ったんですけど、やっぱりすごくしっかりされた方で、価値観も似てるなっていう印象でしたね。
―婚活を経て良かったことや変わったことがあれば、教えていただけますか。
Kさん:婚活をしてよかったことは、やっぱりお相手と巡り合う機会が増えたことですね。最初は僕も、婚活をする人って結婚できない人なんじゃないかなっていう偏見があったんですけど、実際に結婚相談所に入会してみたらすごく素敵な人がいっぱいいて。
僕はAさんと出会えましたが、多くの人に出会いを与えてくれる素晴らしい場だなと思いました。婚活を経て変わったことは、いろんな人と話をしていく中で、身だしなみや価値観に関して「自分はもっと成長しないと」と、いい刺激をいただけたことですね。
Aさん:私はやっぱりKさんに出会えたことが一番良かったことですね。半年という短期間で婚活を終えられるとは思っていなかったので、思い切ってやってみてよかったなと思います。
婚活を経て変わったことというか、わかったことは、Kさんのように一緒にいてナチュラルでいられる人が一番いいんだなということですね。入会してみて、本当によかったです。
辛い経験をして、それでも前に進みたくて、勇気を振り絞って結婚相談所に入会したKさん。その後も過去を思い出して辛くなりつつも、周りの支えがあって少しずつ進んで、Aさんに出会ったのですね!
特に最後のAさんの「私はやっぱりKさんに出会えたことが一番良かったことですね」が素敵です。二人は結ばれる運命だったのかもしれませんね。
大切な人との別れは辛く悲しいもの。でも、ゆっくりでも、少しずつ前に進むことで、Kさんのような新しい幸せを見つけられます。焦らずにマイペースが何よりも大切です。
彼氏が冷たいと感じたとき、まずはその背景にある心理を冷静に見極めましょう。
仕事のストレスやマンネリが原因であれば、話し合いや歩み寄りによって関係を修復できる可能性があります。
しかし、愛情や思いやりが完全に失われている場合は、辛いかもしれませんが「別れ」を選ぶことも、新しい幸せへの近道です。
重要なのは、あなたが一人で我慢し続ける関係を終わらせること。
そして、自分を大切にし、新しい一歩を踏み出すことです。
勇気がいるかもしれませんが、少しずつ次の幸せに向けて進んでいきましょう。
ZWEI編集部
※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)