「結婚しないほうが幸せ」という言葉を聞いたことはありませんか?
幸せ=結婚という固定概念も薄れつつある現代で、自分にとって何が幸せなのか、今一度考え直す方も少なくありません。
本記事では、大手結婚相談所のツヴァイ編集部・Hが、「結婚しないほうが幸せ」説が本当なのかを解説していきます。
この記事を読むとわかること
・「結婚しない」選択で得られるメリットとデメリット
・「結婚しないほうが幸せ」と感じやすい人の特徴
・「結婚しない」選択をするならしておくべきこと
・結婚する・しないを選ぶためのヒント
この記事を読めば、あなたにとっての幸せの形が見つかるはず。
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
実際に結婚された方々は、どれほど幸せを感じているのでしょうか?
結婚生活のリアルを、客観的なデータから紐解いていきたいと思います。
株式会社明治安田生活福祉研究所が行った「人生100年時代に向けた意識調査」では、
年齢層にかかわらず、子どもがいる男女の7~8割と、子どもがいない男女の約8割が結婚生活に満足していると回答したそうです。
しかしその一方で、結婚生活が「幸せではない」と感じている人も2割いるのが現実…。
筆者の主観ではありますが、SNSなどで幸せそうな写真を投稿している方たちも、もしかすると裏では苦しい気持ちを抱えている、ということもあるかもしれないなと思いました。
この結果から、「結婚すれば誰もが幸せになれる」というわけではないことがわかりますね。
幸せの感じ方は人それぞれであり、結婚というライフイベントが幸せそのものを保証するものではないということが明らかになったのではないでしょうか。
大切なのは、結婚すれば必ず幸せと単純に決めつけるのではなく、自身の価値観やライフスタイルに合ったパートナーを見つけ、お互いが対等な関係性を築けるかどうかが、結婚生活の幸福度を大きく左右する重要な要素になるといえるでしょう。
※参照:株式会社明治安田生活福祉研究所「人生100年時代に向けた意識調査」
結婚しないという選択をすると、得られるものも失うものもどちらもあって、なんだか不安に感じてしまいますよね。
仕事で得られる充実感と結婚生活。どちらが自分にとっての幸せなのか…と悩む方も少なくありません。
そこでこの章では、結婚しないという選択をした場合の幸せ(メリット)と、知っておきたいデメリットを比較しました。
デメリットにも目を向けることで、よりあなたらしい選択ができるようになるはずですよ。
結婚しないという選択をした場合、まず得られる最大のメリットは「自由」ではないでしょうか。
自分の時間やお金、人間関係を全て自分のためだけに使えるのは、独身ならではの特権といえます。
筆者の結婚した友人でも、どうしても子どもやパートナーに合わせる事柄が多くなり、そのことでイライラしてしまう時もありました。
ずっと幸せな結婚生活は夢物語かもしれません。
しかし、それは少しのボタンの掛け違い(=誰かの我慢や一方的な支えなど)で起こることが多いのです。
そのためにも、もし結婚するという選択をした場合は、あなたと価値観の合うお相手を見つけることが何よりも重要になるでしょう。
キャリアを大切にしたい方にとっては、仕事に集中できる時間が確保できるのは大きな強みになりますよね。
スキルアップのための勉強や、新しいプロジェクトへの挑戦など、誰にも邪魔されずに自己投資に専念できるのです。
結婚すると、パートナーの都合や家庭の状況に合わせて行動する必要があります。
つまり、自分1人だけの人生ではなくなるため、パートナーに何かあったときは自分が一家の大黒柱として頑張らなくてはいけない状況も出てくるでしょう。
文章上では少し冷たく感じるかもしれませんが、独身生活ではこうした責任感を負わずに、ある意味気楽に生活することができます。
結婚しないという選択肢を取ると、将来的な孤独に悩まされることもあるでしょう。
周りの友人が結婚や子育てを始めると、ライフステージの変化によって関係性が薄れてしまうことがあります。
また独身でいると、自分の病気やケガを誰にも頼れない、緊急時に駆けつけてくれる人がいないという不安もつきまとうでしょう。
結婚は、経済的な協力や精神的な支えとなるパートナーを得られるというメリットがあります。
独身の場合、病気や失業で収入が途絶えた際、すべて自分で対応しなければならないというリスクが伴います。
「結婚しないほうが自分は幸せだ」と心では思っていても、「結婚はまだなの?」といった無責任な言葉に傷つくこともあるかもしれません。
このような周囲からの視線は、時に自分の選択が本当に正しいのかな、と不安を煽ります。
言葉はなくても、雰囲気や目線などで「なんで結婚しないんだろう」というプレッシャーを感じることもありますよね。
筆者の友人は、お盆やお正月などの親族が集まる場面で、先述したプレッシャーをよく感じると話していました。
皆さんも身に覚えがあるのではないでしょうか。
これらのデメリットは、独身生活を謳歌しているときにはなかなか気づきにくいものです。
しかし、年齢を重ねるにつれて現実味を帯びてくるでしょう。
これらの課題にどう向き合っていくかを事前に考えておくことが、後悔しない人生を送るための大切なステップになります。
周りの友人が次々と結婚していくのを見て、「自分は結婚しないほうが幸せなのかも…」と考えることはありませんか?
この章では、そうした気持ちを抱きやすい人がどのような特徴を持っているのかを解説していきます。
先述したように、仕事のスキルアップのためにスクールに通うなど、自分の成長に時間やお金を自由に投資したい人は、結婚しないほうが幸せと感じるかもしれません。
また、週末は好きなだけゲームをしたり、一人旅に出かけたりと、誰にも干渉されることなく自分の時間を満喫したい人も同じです。
結婚すると、パートナーや家族の予定に合わせる必要が出てくるため、こうした自由な時間や金銭的な余裕を失うことへの抵抗感は、独身を選択する指標のひとつになるでしょう。
結婚生活には、パートナー以外との異性関係に制約が生まれる可能性があります。
とくに異性の友人が多い人にとっては、結婚によって今まで通りの人間関係が築けなくなることを懸念するかもしれませんね。
かくいう筆者も、異性の友人が多いタイプ。
歴代の恋人とはそのことでケンカすることも少なくはありませんでした。
中には、婚約破棄の原因が異性の友達ということも…。
若干トラウマ気味になっているのも事実です。
気軽に飲みに行ったり、グループで旅行に出かけたりといったことが難しくなる可能性を考えると、「結婚しないほうが幸せ」と感じてしまうこともあるでしょう。
ひとりでいる時間が苦にならず、むしろその時間を大切にしている人も、結婚に踏み切れないことが多いです。
自分のペースで物事を進めたい、静かな環境で集中したいと思うことは、誰にだってありますよね。
そういった欲求が強い場合は、誰かと生活を共にすることにストレスを感じてしまうかもしれません。
結婚という選択は、多かれ少なかれ、パートナーと時間を共有することが求められます。
どうしても結婚と自分ひとりの時間を両立させたい場合は、別居婚という方法を検討してみても良いかもしれませんね。
バリバリ仕事を頑張りたい!という想いが強い人にとって、結婚がキャリアの足かせになると感じてしまう人もいるでしょう。
とくに女性の場合は、どうしても出産時期はキャリアが中断されてしまいます。
その不安は計り知れないですよね。
仕事に専念し、今の充実したキャリアを手放したくないと考えることは、結婚しない方が幸せだという結論に繋がることもあるでしょう。
過去の恋愛経験で深く傷ついた経験がある人は、どうしても結婚に対して消極的になってしまうでしょう。
つらい経験があるのですから、消極的になって当然です。
浮気や裏切り、DVなど、恋愛がもたらすネガティブな経験は、再び同じような苦しみを味わいたくないという気持ちを生み出します。
結婚は恋愛の延長線上にあると考える人も多いため、恋愛そのものにネガティブなイメージを持っている場合、結婚しないほうが幸せな場合もあるかもしれません。
本章では、独身という生き方を選択するなら、将来後悔することがないように、今からしておくべきことについて具体的に解説していきます。
独身へのざっくりとした不安をここで解消し、自信を持って自分の人生を歩むためのヒントを一緒に探しましょう。
独身の場合、当たり前ですが収入源は自分の稼ぎのみになります。
そのため、経済的なリスクは結婚している人と比べて高くなってしまいがちです。
病気やケガで働けなくなったり、リストラに遭ったりした場合、収入が途絶えるリスクにひとりで立ち向かわなければなりません。
そのため、何よりも先にお金の不安を解消することが大切です。
まずは、独身で暮らす場合の生涯設計を立ててみましょう。
老後の生活費、住居費、医療費などを具体的にシミュレーションすることで、どのくらいの貯蓄が必要なのかが明確になります。
その上で、税制優遇のある制度を活用して資産形成を始めたり、副業に必要なスキルを身につけてみるのも良いかもしれませんね。
「結婚しないほうが幸せ」と思っていても、老後にひとりぼっちになるのは不安ですよね。
しかし、孤独は必ずしも避けられるものではありません。
今から老後の孤独対策を練ることで、充実したセカンドライフを送ることが可能になります。
たとえば、自分の好きなことや得意なことを活かせるコミュニティに積極的に参加してみましょう。
地域活動やボランティア、習い事など、年齢を重ねても楽しめる居場所を複数作っておくことが大切です。
また、親しい友人や親族との関係を大切に育むことも、精神的な支えとなります。
結婚生活では、パートナーと共通の趣味を持つことが幸せの一つとされます。
しかし独身の場合、誰にも合わせることなく、自分のペースで趣味を楽しめるのが大きなメリットですよね。
没頭できる趣味は、日々の生活にハリと潤いを与え、孤独を感じる時間を減らしてくれます。
料理、ガーデニング、読書、スポーツなど、心から「楽しい!」と思えることを見つけてみてください。
自宅をリフォームしたり好きな家具を置いたりして、あなただけのひみつ基地のような空間にするのも素敵ですよね。
きっと、ひとりの時間を充実させてくれるはずですよ。
結婚していない場合、病気やケガを患ったときに頼れる人が身近にいないという現実があります。
パートナーがいれば、病院への付き添いや身の回りの世話を頼めますが、独身の場合は自分でどうにかしなければなりません。
また、大病を患った場合は、収入がゼロになる可能性もゼロではありませんよね。
そのため、日頃から健康に人一倍気を遣うことが重要です。
定期的な健康診断はもちろんのこと、バランスの取れた食事や適度な運動を心がけましょう。
とはいっても、お仕事終わりの一杯や休日のちょっと贅沢な食事が楽しみという方も多いですよね。
筆者も日々、美味しいご飯やお酒から明日への活力をもらっています。
病は気から、とも言いますから、バランスの良い食事も無理のない範囲で、少しずつ一緒に頑張っていきましょう!
また、もしもの時に備えて、高額療養費制度や民間の医療保険について調べておくことも大切です。
自分の身体を資本と捉え、日々の健康管理を徹底することで、将来への不安を軽減できますよ。
…とはいえ、「この後の人生を一生ひとりで過ごすのか」と思うと、自分ひとりでは抱えきれないほどの不安感に襲われたりしませんか?
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これまでの章で、「結婚しないほうが幸せ」と感じる人の特徴や、独身でいることのメリット・デメリットを見てきました。
しかし、やはり誰かの意見やデータだけでは、本当のところどうなのかは分かりませんよね。
本章では、実際に「結婚しない」という選択肢を考えていたけれど、最終的に結婚を選び、幸せになった人たちのリアルな声を、ツヴァイ成婚体験談の中からひとつご紹介します。
成婚カップルの婚活体験談・エピソード
独身ライフを謳歌していた30代の二人が婚活を始めた理由と、出会って3ヶ月でゴールインした秘訣
―婚活を始めたきっかけを教えていただけますか?
Yさん:30を過ぎて、この先の人生を考えたときにやっぱり一人でいるのは寂しいので、結婚は必要かなと思って婚活を始めました。最初は婚活のパーティーやマッチングアプリなんかをいろいろと試してみたんですけれども、うまくいかなくなかったので、最終的に結婚相談所に入会することにしました。
Tさん:私は結婚願望がそんなに強くなくて、一人で旅行に行くなど独身ライフを楽しんでいました。ただ、コロナ禍に入る前の自分と今の自分と比べてみたときに、約3年間で何も変わってないことに気がついて愕然としたんですよね。そのときに初めて「あ、このままじゃちょっとヤバいかな」と思って、新しい人に出会ってみたいっていう気持ちが芽生えたんですよね。でも、マッチングアプリには何となく怖いなっていうイメージがあって。結婚相談所で出会って結婚したという話を周りの知人2~3人から聞いていたので、結婚相談所一本に絞って活動してみることにしました。
―お二人はご入籍されて、現在一緒にお住まいなんですよね。結婚生活はいかがですか
Yさん:新しい家に引っ越して、その家がとても快適なので、いいことしかないですね。料理はほとんどTさんがしてくれて、毎日おいしいご飯が食べられています。
Tさん:もともと自炊もよくしていたので、一人分も二人分も変わらないからという感覚でつくっています。何をつくっても「おいしい、おいしい」と食べてくれるのでうれしいですね。
今二人で住んでいる家は、両親の別荘として建てた家を私の住居として使っていた一軒家です。たまたまお互いの職場の中間点で、通勤もだいぶ快適になったんじゃないかな。私が家事分担の割合について不満を溜めすぎてときどき爆発することはありますが、彼自身は穏やかなのでケンカはほとんどないですね。
成婚体験談のつづきはこちら→独身ライフを謳歌していた30代の二人が婚活を始めた理由と、出会って3ヶ月でゴールインした秘訣
Tさんのように、現在、独身ライフを楽しんでいるという方もいらっしゃいますよね。
その一方で、結婚や自分自身の将来について考え悩むことも少なくはないはず。
ひとりで自問自答していると、考えが堂々巡りして振り出しに戻る…なんてことも。
そんな時には、一度プロに相談してみるのも良いかもしれません。
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ここまでの記事を読んで、「結婚しないほうが幸せ」という考えは、決して否定されるものではないということがわかりましたね。
しかし同時に、「でも本当にこの選択で後悔しないのかな?」といった新たな疑問も生まれてくるでしょう。
この章では、あなたが結婚する・しないどちらの道を選んだとしても、後悔しないようにするためのヒントを3つの視点からお伝えしていきます。
なるべく具体的なアドバイスをお伝えしていきますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
結婚する・しないの答えを出す前に、まずは自分の人生で何を一番大切にしたいのか、じっくり考えてみましょう。
それは仕事での成功かもしれませんし、趣味を極めること、あるいは穏やかな人間関係かもしれません。
もし、キャリアアップが一番重要だと考えるのであれば、結婚や出産・育児によってキャリアが中断される可能性も考慮しましょう。
それを回避できるパートナーを見つけるか、もしくは独身のままでキャリアに全力を注ぐという選択肢があります。
自分にとってなにが大切なのか、見極めるのは難しいかもしれませんが、後悔しない人生のために踏ん張ってみてくださいね。
自分のことになると、どうしても主観的な考えに偏ってしまいがちな時、ありませんか?
そんな時は、信頼できる第三者に話を聞いてもらうことで、客観的な視点を得ることができます。
友人や家族に相談するのも良いですが、感情的なつながりがない第三者、例えばキャリアコンサルタントや、中立的な立場にある結婚カウンセラーなどに話を聞いてもらうのも一つの方法です。
専門的な視点から、より現実的な選択肢を伝えてくれるでしょう。
「結婚しないほうが幸せ」と考えている人が、いきなり結婚相談所に相談するのは少しハードルが高いかもしれません。
しかし、結婚の専門家に話を聞くこと=婚活を始めることではないのです。
結婚をすることで何が得られ、何を失うのか。
あなたのライフスタイルに合った結婚生活とはどんなものか。
そういった疑問に対し、専門家は具体的なデータや事例に基づいて、より明確なアドバイスをくれるでしょう。
もちろん、ツヴァイの無料婚活相談も無理な勧誘はありません。
あなたの身近な相談役として、ぜひお気軽にお越しくださいね。
本記事で一番お伝えしたかったのは、結婚は幸せの絶対条件ではなく、あなたの価値観こそが幸福度を決める大切な要素だということです。
独身には、時間やお金の自由といったメリットがある反面、孤独や経済的リスクといったデメリットも存在します。
これらはやがて、大きな不安に繋がるため、正しく理解して将来に備えることが重要といえるでしょう。
最後に、一番大切なのは「結婚しないほうが幸せ」と決めつけないということです。
あなたの心の声に耳を傾け、本当に大切なのは何かを考えてみてください。
時には結婚の専門家といった第三者に話を聞いてみることも、後悔しないための最良の道を見つけるきっかけになるかもしれません。
あなたの人生の主役はあなたです。
あなたが一生懸命考えて選び抜いた選択を、心から応援しています!
ZWEI編集部
※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)