成婚カップルの婚活体験談・エピソード
30代後半Kさんと新宿店30代後半Nさんの婚活体験談
ツヴァイで結婚を目指そうとされたきっかけをお聞かせください。
いつかは結婚をして、家庭を築きたいと思っていましたが、職場は出会いの機会に乏しくて……。また自分も人見知りな性格なので、ツヴァイのようなサポートが必要だと強く感じていました。
最初はツヴァイでの活動や雰囲気がどんな感じなのか分からずとても緊張しましたが、担当の方が親身に話を聞いてくれて、いろいろと助言をしていただき、ここでお世話になろうと決意いたしました。
私も、職場に出会いの機会がなかったのがきっかけです。
それと、久々に再開した友人と近況報告をしあったとき、たまたま2人とも婚活を始めようとしていたタイミングだったことが分かって、すぐに2人で独身証明書を発行してもらいに役所に行ったのも大きなきっかけでした。
初対面での印象をお聞かせください。
第一印象では「笑顔が素敵な、頭の回転が速い人だ」と感じました。
その後、今まで彼女とは色々な話をしてきましたが、その第一印象が崩れることはありませんでした。
彼と会ったのは、マリッジコンサルタントさんからご紹介のお話をいただいたのがきっかけでした。事前にどのような人かは伺っていましたが、実際にお会いした際は写真より朗らかで、ユーモアのある方だと思いました。
お互い緊張してはいましたが、会話がとてもはずんで、またお会いしたいと思ったことを覚えています。
結婚しようと思われた決め手をお聞かせください。
私自身は、彼女と出会って2~3ヶ月後には「この人と人生を一緒に歩んでいきたい」と思っていました。
なにかこれといったきっかけがあったわけではないのですが、直感的に「この人しかいない」と思ったんです。
プロポーズはクリスマスイブにクリスマスプレゼントを渡しながら「必ず幸せにします。結婚してください」と言ったと思いますが、緊張して、言おうとしていたことを全部言えませんでした(笑)
私の仕事が忙しいときには体調を気づかってくれたり、デートの場所を私の家の近所に変更してくれたり、いつも私のことを最優先で考えてくれて、とても大事にしてもらっているのを感じていました。
この人と結婚したら、きっと一生大切にしてくれるに違いないと思っていました。
プロポーズをしてもらったときはとても嬉しくて、その場でお受けしました。
お二人の結婚生活で大事にしていることをお聞かせください。
「常に相手のことを思いやる」という信念を大事にしています。結婚はすることが目的ではなく、これからの人生を一緒に作り上げていくことだと考えています。今まで違う環境で暮らしてきた二人が寄り添うためには、いかに相手が大事かを認識して、伝えていくことが大事だと思います。
お互いがお互いを思いやって、意思疎通をしていくことができる夫婦になりたいと思います。
私も、お互いを思いやることが大切だと思います。
相手が何を望んでいるのかを常に考えて、お互いが気持ちよく過ごしていければと思っています。
相手が苦手なことは自分がフォローし、また自分が苦手なことはフォローしてもらうことで、支え合ってこの先の人生を歩んでいきたいです。
最後に、今婚活をしている人、これから婚活を始めようとしている人に向けて、成婚のためのアドバイスをお聞かせください。
一般的に当てはまるかどうかはわかりませんが、自分の直感を大事にしたほうが良いと思います。私が彼女に感じた第一印象は、一緒になってからもさほど変わりませんでした。
優先順位とか譲れない信条なんかは、案外、自分の中でも明確になっていないものです。この点のすりあわせはある程度進んだら大事になると思います。
すぐに結果が出なくても、あきらめずに活動を続けることが大切だと思います。どんな経験からも学べることがあると思います。
それと、プロフィールの自己紹介文は、ありのままの自分を正直に記入するといいと思います。
私は活動開始時、相手にどう思われるかということを気にしすぎて、少し背伸びした内容にしてしまっていました(笑)でも、しばらくたったとき、そんな内容に違和感を覚え、思い切って変更しました。
結果的にその紹介文がマリッジコンサルタントさんの目に留まり、このご縁に結びつけてくださったのだと思っています。