成婚カップルの婚活体験談・エピソード
お互い似たものを感じ、出会って3ヶ月でプロポーズ! 婚活で意識していたポイントとは?
いつも穏やかで「ケンカをしたことがない」と語るHさんとMさん。多くを語らずとも一緒にいる時間が心地よく、「この人しかいない」と思えたそう。そんな相手に出会うために、お互い心がけていたことや仲良しの秘訣を語ってもらいました。
お二人のプロフィール
-
Hさん
- 年齢
- 37歳
- 出身地
- 京都府
- 職業
- 看護師
- 趣味
- ライブ、スポーツ観戦
- 入会期間
- 4ヶ月
- 入会店舗
- IBJ加盟店
-
Mさん
総合的にみてツヴァイが1番魅力を感じた
婚活を始めたきっかけと相談所を選んだ理由教えてください。
Mさん私自身、恋愛経験が浅いので、結婚に対して真剣な人たちが集まっていて、カウンセラーさんに相談して進められる結婚相談所がいいなと思ったのと、ツヴァイで結婚した友達から進められ、他の相談所と比較しても、入会金や会員数など総合的にみて、1番魅力を感じたツヴァイに入会しました。
Hさん年齢的にも結婚したいなと思っていたんですけど、なかなかご縁がなく、婚活パーティーに参加してみたんです。そこで「真剣に結婚を考えていらっしゃるなら相談所はどうですか?」と声をかけられて。詳しく話を聞いてみたらいいなと思えたので、その相談所に入りました。
どちらからお申し込みをされたんですか?
Hさん可愛いらしい方だなと思ったのと、自分で描いたイラストの写真を載せていたのが印象的で、僕から申し込みました。あと、料理が得意と書いてあり、僕は料理があまりできないので、一緒にできたらいいなと思っていました。
Mさんなんか自分と似ているような雰囲気があって、フェスとかにも行かれると書いてあったので、いいなと思いました。カウンセラーさんからの言葉に「寄り添ってくださる方」と書いてあって、人柄が良さそうな方だなと好印象でした。
お互い喋らなくても居心地がよかった
初めて会った印象はどうでしたか?
Mさん落ち着いていてあんまり主張せず、ガツガツ質問をされないのがよかったです。初めましてなので、むしろたくさん質問することが大事だと思うんですけど、そういうのがないのが逆に心地よかったです。
Hさん僕もMさんも喋らないタイプなんですけど、それが別にお互い苦じゃないから、いい感じで一緒にいられるなっていう雰囲気が最初からありました。
最初からピンとこられたんですね。初デートはどこに行かれたんですか?
Hさんお昼ご飯を食べに行きました。
Mさんどこに行ったかは忘れちゃったんですけど、よく、フードコートで喋るデートをするようになりました。
同じタイミングで真剣交際へ進みたいと思った
真剣交際に進みたいと思ったきっかけはありますか?
Mさんこれといったものがあるわけではないんですけど、いつも私の行きたいところを優先してくれたり、常に話を聞いてくれるのが、すごくありがたかったんです。毎回会う度に、Hさん以上に合う人には出会えないんじゃないかなと徐々に意識していきました。
Hさん僕も雰囲気が似ているっていうのと、自分が背伸びして「頑張って引っ張っていかないと」という感じもないですし、Mさんだったら、今後もずっと一緒にいられるなと思ったので、自然な流れで真剣交際にいきたいなと思いました。
告白はどちらからだったんですか?
Hさん その日、車で天橋立に行ったんですけど、その帰りに言おうと思っていたら、先にMさんに言われちゃったんです。
Mさん「僕も言おうと思っていたんです」って言われました。
告白のタイミングも同じだったんですね。Mさん、緊張しましたか?
Mさんめっちゃ緊張しました。真剣交際まで進むのが初めてで、受け入れてくれるのか心配の気持ちもあったので、同じ気持ちで真剣に考えてくれていたことがわかって嬉しかったです。
「楽しんできてください」という言葉に救われた
告白するとき、カウンセラーには相談していましたか?
Mさんしました。真剣交際に進みたいと思っていることを伝えたら「告白を意識しすぎたら緊張してしまうから、まずは楽しんできてください」って言われて。そのアドバイスのおかげで、自然体にデートを楽しめました。
Hさん僕も最初、Mさんがどう思っているのか気になっていたので、相談していました。それで「好印象を持ってくれているみたいですよ」と教えてもらったので、自分から告白しようと思っていたら、先に言われてしまいました。
Mさんそのときだけでなく、今後の流れとか、なかなか家族にも話しにくい悩みも、カウンセラーさんだから相談できるっていうのがありがたくて。多分、自分1人で婚活をしていたら、こんなスピードでは婚約できなかったと思います。
嬉しいお言葉です。先ほどから、お2人の仲の良さがよく伝わってきますが、仲良く過ごす秘訣ってあるんですか?
Mさん多分、Hさんの器が大きいんです。だから衝突も起きなくて。でも、「ここぞ」というときの決断力というか、男らしい面もあるんです。
そうなんですね。ちなみに、お互いの1番好きなところはどこですか?
Mさん寄り添ってくれるところですかね。看護師さんという職業自体、なかなかできない仕事だと私は思っていて。普段から人に寄り添えるのは、すごいなと思っています。
Hさん一緒にいて気が楽というか、変に気を張らなくても、自分らしくいられるのがいいなと思います。
予告した日にプロポーズ
プロポーズのシチュエーションについて教えてください。
Hさんプロポーズの日は、事前に伝えていたんです。
Mさんサプライズではなく、知っておきたいタイプだったので「○月○日にプロポーズします」って教えてもらいました。
Hさん場所は、個室があって、静かな雰囲気の居酒屋を選んで、ご飯を食べ終わってから「僕と結婚してもらえますか」とプロポーズをしました。
Mさんわかってはいましたけど、ドキドキしましたね。ストレートな言葉が嬉しかったです。
素敵ですね。婚活をしてよかったことや、自分自身変化したことはありますか?
Mさん暑くても頑張って外に出かけないと会えないので、遊びに行く機会が増えました。漫画を書いていた頃は、家から出なかったので、婚活していなかったら、ずっと家にいただろうし、外に出るようになったことで、元気になれた気がします。
Hさん彼女ができたことで、仕事に張りが出ました。付き合ってからも、結婚というゴールに向けて頑張らないといけないですし、Mさんに会えるので、休みの日が楽しみになったり、いろいろな面で好循環というか、いい影響を与えてもらったなと思います。
楽しむ心を大事にしていたら、いい結果がついてくる
現在、婚活をしている方にアドバイスをお願いします。
Mさん私は33歳で婚活をスタートしたんですけど、女性だったらちょっと焦る年齢だと思うんです。もちろん、人によると思いますけど。でも、「いい人って必ず見つかるんだ」と実感できたので、結婚に対して、真剣度の高い方が集まっている相談所はおすすめです。
Hさんやっぱり、「この人いいな」と思った人には、自分から積極的にアプローチしていけば、いい結果に繋がると思います。「逃したくない」と思った人には、躊躇せずに勇気を出して行動することが大事なんじゃないかなと。
Mさんあと、常に楽しむことを忘れないほうがいいと思います。カウンセラーさんが言ってくれたように、楽しんでいたら自然といい結果がついてきたし、婚活を通して「私ってこんな気持ちになるんだ」とか、自分を知ることも多かったので、“自分探し”じゃないですけど、それ自体を楽しんでいたら、いいご縁にも繋がっていく気がします。
お二人の年表
2024年 | 3月 | 初対面 |
4月 | 初デート | |
5月 | 告白 | |
6月 | プロポーズ |
4ヶ月
5ヶ月
(2024年8月18日 京都府京都市 ダーツバーB-GARAGE京都河原町店で撮影)