「また会いたい」が始まりだった。本好きな二人が見つけた自然体でいられる相手

読書という共通の趣味をきっかけに出会い、「また会いたい」という気持ちを大切にしながら、毎週のようにデートを重ねていったKさんとRさん。居心地の良さや思いやりに惹かれ合い、約4か月で成婚退会を迎えました。本屋デートで距離が縮まったエピソードや、六甲山での真剣交際、成婚退会後に行った旅行先でのサプライズプロポーズなど、お二人がご縁を育んでいくまでの軌跡をお届けします。
お二人のプロフィール
-
Kさん
-
Rさん
- 年齢
- 28歳
- 出身地
- 大阪府
- 職業
- 事務職
- 趣味
- 旅行、読書、料理
- 入会期間
- 4ヶ月
- 入会店舗
- IBJ加盟店
結婚を真剣に考えたからこそ、相談所を選んだ

婚活を始めたきっかけと、相談所を選んだ理由を教えてください。
Kさんそれまでマッチングアプリを利用していたのですが、実際にお会いするとイメージと違ったり、結婚を考えていてもお相手には結婚願望がなかったりすることが多かったんです。それなら、同じ目的を持った方が集まる結婚相談所の方がいいのではと思いました。
もう一つ大きかったのは、仲の良い友人がツヴァイで成婚したことです。新居に遊びに行った時に「すごく良かったよ」と勧めてもらい、その場にいた独身の友人みんなで入会を決めました(笑)。
Rさん前年までお付き合いしていた方とお別れし、年齢的にも「そろそろ結婚したい」と考えるようになりました。相談所を選んだのは、マッチングアプリや友人の紹介よりも、結婚したいという同じ目的を持つ方が集まる場所で活動した方がいいと思ったからです。
ただ、入会前は正直、「恋愛が苦手な人ばかりが集まる場所なのかな」というイメージもありました(笑)。でも、実際に活動してみるとそんなことはなく、結婚に対して真剣に向き合っている方が多く、印象が変わりました。

活動中、大変だったことはありましたか?
Kさんお見合いを申し込んでもなかなか成立せず、「自分は大丈夫なのかな」「相談所でもうまくいかないのかな」と不安になることがありました。また、お会いしても、こちらから質問しないと会話が続かない方もいて、難しさを感じましたね。お見合いは10人弱、仮交際はRさんを含めて2人でした。
Rさん私もお見合いは同じくらいで、仮交際はKさんを含めて3人です。実際に会うと、写真やプロフィールの印象とは違うと感じることもありました。趣味が同じでも相性まで合うとは限らないので、やっぱり会ってみないと分からないですね。
共通の趣味がつないだ「また会いたい」と思える出会い

そんな中、お二人はどのような方法で出会われたのでしょうか?
Kさんプロフィールを見て、読書など共通の趣味があったことに惹かれ、僕から申し込みました。写真も自然な雰囲気で、「実際に会ってもきっと印象は変わらないだろうな」と感じたんです。
Rさん趣味がとても多く、話してみたら楽しそうな方だなと思いました。他の方よりもプロフィールが充実していたこともあり、お見合いをお受けしました。

実際にお会いしてみて、お互いの印象はいかがでしたか?
Kさんすごく印象が良かったです。質問するとたくさん話してくれて、Rさんからも質問してくれたので、自然に会話が続きました。それまでお会いした方の中で一番時間があっという間に感じられ、「また話したいな」と思いました。
Rさん私も、時間があっという間に過ぎたことをよく覚えています。単純にお話ししていて楽しくて、「次はもっといろいろな話をしてみたいな」と思いました。
初デートはどちらへ行きましたか?
Kさん梅田でランチをしました。食事の後には本屋さんにも寄ったのですが、その日は僕の予定もあってゆっくり見られなかったので、「次はもっとゆっくり本屋さんに行きましょう」と約束したんです。
Rさんお見合いの時と変わらず話しやすくて、「また会いたいな」と思いました。これから少しずつ、お互いのことを知っていけたらいいなと感じました。
毎週のデートで深まった、お互いへの想い

真剣交際に進むまでは、どのように距離を縮めていきましたか?
Kさん毎週会って、毎回違う場所へ出かけていました。お互いのことを知れるようなデートを意識していたので、距離が縮まるのも早かったと思います。
中でも印象に残っているのは、2回目のデートで改めてゆっくり本屋さんへ行ったことです。おすすめした本を興味を持って見てくれたり、一緒に本を選んだりする中で、「相性がいいな」と感じました。
Rさん私も本屋さんのデートは印象に残っています。「またゆっくり本屋さんへ行こう」と話せたのもうれしかったです。
お互いに「この人と真剣交際に進みたい」と思った決め手は何だったのでしょうか?
Kさん一番は居心地の良さです。一緒にいて無理をすることがなく、自然体でいられました。仮交際ではほかの方ともお会いしていましたが、早い段階でRさんに気持ちが固まりました。
Rさん私は思いやりのあるところです。結婚相手に求める条件として一番大切にしていたのが「思いやり」だったので、デートを重ねるたびに、真剣交際へ進みたいという気持ちが大きくなっていきました。
夜景の前で伝えた、真剣交際への想い

真剣交際には、どのような流れで進まれたのですか?
Kさん3回目のデートが終わった頃に、カウンセラーさんから「次は真剣交際のお話をして大丈夫です」と背中を押していただいたんです。それまで大阪で会うことが多かったので、4回目のデートでは僕の住んでいる神戸へ来てもらいました。趣味のドライブも知ってもらいたくて、六甲山へ向かったんです。
Rさんただ、途中で私が車酔いをしてしまって…。その時にすごく心配してくれたので、「本当に優しい人だな」と改めて感じました。
Kさん僕は「大丈夫かな」とかなり焦っていました(笑)。その後、六甲山の夜景を見ながら、「真剣交際に進んでください」と気持ちを伝えました。
Rさん担当の方から「次のデートでお話があると思います」と聞いていたので、いつ言われるのかなとドキドキしていました(笑)。もちろん、「お願いします」とお返事しました。

真剣交際に進んでから、印象に残っているデートはありますか?
Rさんスケートリンクへ連れて行ってもらったことです。私はそれまでスケートをしたことがなかったので、Kさんに教えてもらいながら滑りました。出会っていなければ経験することもなかったと思うので、とても思い出に残っています。
Kさん真剣交際に入ってからはお互い少し肩の力も抜けて、一緒に新しいことへ挑戦できるのがうれしかったですね。
成婚退会後、旅先で叶えたサプライズプロポーズ

それでは、プロポーズのお話を聞かせてください。
Kさん5月にはお互いの両親への挨拶も済ませ、「結婚しましょう」と気持ちを確認したうえで成婚退会を迎えました。その後、改めて形に残る思い出をつくりたいと思い、和歌山旅行でプロポーズを計画したんです。
ホテルの部屋には、花束と婚約の記念として選んだ時計、それから手紙を用意しました。本当は指輪を贈る予定だったのですが、納期が間に合わなかったため、時計を選びました。夕食を楽しんでいる間にホテルの方に部屋へ運んでいただき、食事を終えて戻ったタイミングで想いを伝えました。
真剣交際に進むタイミングはある程度予想できてしまっていたので、プロポーズだけは驚いてほしいと思い、できる限り気づかれないよう準備しました。

どのような言葉で想いを伝えられたのでしょうか?
Kさん手紙に、これまでの思い出や「これからも一緒に歩んでいこう」という気持ちを書き、「結婚してください」と伝えました。
Rさん普通に旅行へ行くものだと思っていたので、部屋へ戻ると花束や時計、手紙が用意されていて、本当にびっくりしました。自分のためにここまで準備してくれたことがうれしくて、「お願いします」とお返事しました。
Kさん反応が意外と落ち着いていたので、最初は「あれ?」と思ったんです(笑)。でも後から「感動して言葉が出なかった」と聞いて、喜んでもらえたんだと分かり、本当にうれしかったです。
一緒にいるほど増えていく、お互いの好きなところ

一緒に過ごす時間が増える中で、新たに気づいたお互いの魅力はありますか?
Kさん料理が本当に上手なんだと実感しました。あるもので手際よくおいしい料理を作ってくれるんです。僕も一人暮らしが長く料理の大変さが分かるので、改めてすごいなと思いました。
Rさんまめに連絡をくれるところですね。仕事が忙しくてもきちんと連絡をくれるので、安心感があります。
これからどのような家庭を築いていきたいですか?
Kさんいいことも悪いことも隠さずに話し合って、一緒に乗り越えていける家庭にしたいです。プロポーズの時にも伝えたのですが、今もその気持ちは変わりません。
Rさん私は、とにかく笑顔の絶えない家庭にしたいです。たくさん会話をしながら、毎日楽しく過ごしていけたらいいなと思っています。
前向きな一歩が、ご縁につながる

最後に、婚活を頑張っている方へメッセージをお願いします。
Kさんまずは積極的にお申し込みをして、たくさんの方と会ってみることをおすすめします。試行錯誤を重ねながら活動を続ければ、自分自身も成長できますし、きっと素敵な方と出会えると思います。
僕自身、友人には相談しにくいことをカウンセラーさんへ気軽に相談でき、冷静なアドバイスをいただきながら活動を続けられたので、本当に心強かったです。
Rさん私は、お相手がどう思っているのかを担当の方から教えていただけたことで、不安な気持ちが和らぎました。一人で悩みを抱え込まずに活動できたことは、相談所ならではの良さだと思います。
自分に合う人は必ずいると思うので、お申し込みを断られたり、お見合いがうまくいかなかったりしても、「その人とはご縁がなかった」と前向きに切り替えて、どんどん出会ってみてほしいです。

お二人の年表
| 2026年 | 3月 | 初対面 |
| 初デート | ||
| 4月 | 告白 | |
| 5月 | 両親へのご挨拶・成婚退会 | |
| 7月 | プロポーズ | |
| 10月 | 両家顔合わせ | |
| 2027年 | 3月 | 婚姻届提出予定 |
4ヶ月
4ヶ月
(2026年8月2日 大阪府大阪市 花博記念公園鶴見緑地で撮影)
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