結婚に失敗したと感じる瞬間は?よくあるパターンと失敗しないためのコツ

結婚に失敗したと感じる瞬間は?よくあるパターンと失敗しないためのコツ

SNSが活発になった昨今、夫婦間のトラブルや泥沼化する離婚問題もよく目にするようになりました。

それでもやはり、大切なパートナーと結ばれる結婚に憧れや希望を抱いている方は多いでしょう。
失敗や後悔のない円満な結婚生活を送るには、どうしたら良いのでしょうか?

そこで、この記事ではツヴァイ編集部Mが、よくある結婚の失敗理由や失敗しがちな結婚のパターン、さらに失敗しない結婚をするための方法についてくわしく解説していきます。

筆者や友人のリアルな「失敗」エピソードも交えながらお伝えしていくので、
「結婚したい!でも失敗したくない!」と思っているあなたは、ぜひ参考にしてくださいね。


《目次》

  1. 1.既婚者の4割が「結婚に失敗した」と感じている
  2. 2.「結婚に失敗した」と感じるよくある理由
    • 性格や価値観が合わない
    • お金問題
    • 親族との関係
    • DV・モラハラの発覚
    • 子どもに関すること
  3. 3.こんな結婚は失敗率が高くなりがち
    • 周囲の反対を押し切ってする結婚
    • 焦ってする結婚
    • なりゆきでする結婚
  4. 4.結婚で失敗しないために大切なこと
    • 小さな違和感を見過ごさない
    • 譲れない価値観を明確にする
    • 結婚に失敗しないために確認しておきたいチェックリスト
  5. 5.お相手選びも重要!ツヴァイで失敗しない結婚ができる理由
    • 自分の価値観を明確にできるから失敗しにくい
    • 結婚に真剣な人とだけ出会えるから失敗しにくい
    • 自分に合うお相手を紹介してもらえるから失敗しにくい
    • 価値観の合うお相手と出会えるから失敗しにくい
  6. 6.【まとめ】結婚に失敗しないためには、価値観の合うお相手をじっくり選ぼう

1.既婚者の4割が「結婚に失敗した」と感じている

既婚者の4割が「結婚に失敗した」と感じている

理想の結婚生活を夢見る反面、「結婚して本当に幸せになれるのかな?」と心のどこかで不安を感じている人もいるかもしれません。

筆者も既婚の友人から「結婚を後悔している」という旨の話を聞いたり、昨今のSNSで夫婦間のトラブルに関する投稿を見たりしていると、結婚に不安を感じるときがあります。

じつは、既婚者402人に対し行ったアンケート調査の結果によると、なんと約4割が「自分の結婚が失敗だった」と感じているそうです。

Q.自分の結婚が失敗だったと感じたことはありますか? 
感じたことがある:40.8%
感じたことはない:59.2%



※有効回答402件
出典元:『マイナビウーマン』


先ほど友人から話を聞くこともあると述べたとおり、実際に結婚の失敗は誰にでも起こり得ることなんです。


2.「結婚に失敗した」と感じるよくある理由

「結婚に失敗した」と感じるよくある理由

では、人々が「結婚に失敗した」と感じるのはどんな理由からなのでしょうか?

下記に示すのは、最高裁判所事務総局が発表した“令和6年の家庭裁判所に婚姻関係事件が申し立てられた数”を男女別にランキング化したものです。

婚姻関係事件の家庭裁判所申立てランキング

女性

男性

1位

性格が合わない

性格が合わない

2位

生活費を渡さない

精神的に虐待する

3位

精神的に虐待する

異性関係

4位

暴力を振るう

浪費する

5位

異性関係

家族親族と折り合いが悪い

※申立ての動機は、申立人の言う動機のうち主なものを3個まで挙げる方法で調査重複集計
出典元:令和6年 司法統計年報 3 家事編


婚姻関係事件とは、夫婦に離婚の意思がある場合、または関係を修復したい場合に家庭裁判所に申立てる調停手続きやそれに伴う裁判のことを指します。
そして、家庭裁判所に申立てをしたということは、夫婦間では解決できないレベルの深刻な問題が起きているということ。

つまり、このランキングからは“世の既婚者たちの夫婦関係が破綻するに至った主な原因”が読み取れるといえます。
ここにランクインした申立ての動機は「結婚に失敗した」パターンの象徴と捉えても良いでしょう。

今回このランキングを参考に、世の夫婦が結婚生活でぶつかりやすい壁はなにかをみていきます。

 

性格や価値観が合わない

男女ともに、婚姻関係事件の家庭裁判所申立てランキングで1位になったのは「性格が合わない」です。

このことからもわかるとおり、世の夫婦がとくに「結婚に失敗した!」と感じやすい理由は「性格や価値観の不一致」
そのまま離婚のきっかけになることも多いんです。

たとえば、

  • ・休日の過ごし方

  • ・食事の好み

  • ・時間の使い方

  • ・問題が起きたときの向き合い方

  • ・家事や子どもに対する考え方

  • ・どんな場所で暮らすか(都心or地方、持ち家or賃貸、戸建orマンションetc.)

  • ・今後のキャリアはどうするか


など。

交際中は気にならなくても、一緒に暮らしはじめて時間が経つと、ささいな性格や価値観の相違が気になるようになってくるものです。
とくに、妊娠や子どもの誕生などで結婚生活が新たなステップに進むと、お互いの違いがさらに顕著になり溝が深まっていきがち。

子どものことや暮らす場所、キャリアといった問題はその後の人生にも大きくかかわってきます。
そこが合わないと夫婦関係の維持が難しくなり、「失敗した」と感じるのです。


お金問題

お金は毎日の生活に直結する大切なもの。
夫婦関係の崩壊を招くこともあるお金の問題は「失敗した」と感じやすい理由のひとつなんです。

夫婦間のお金問題でよく耳にするのは

  • ・浪費癖がある

  • ・生活費を渡さない

  • ・借金がある


など。

婚姻関係事件の家庭裁判所申立てランキングでも、同じ理由が上位に入っていますよね。

筆者も友人から「突然“生活費を渡す余裕がないから今月からは自分でどうにかして”と言われた」「ギャンブルをやめてくれず、毎月の借金返済で余裕がない」「子どものための貯金を勝手に使われていた」といった衝撃のエピソードを打ち明けられたことがあります。

結婚したら、財産は夫婦ふたりでともに築いていくものです。

しかし、長い人生では、体調面を鑑みての休職や会社都合のリストラなど、
やむを得ない理由でお金に余裕のない時期が訪れることもあるかもしれません。
そんなときは夫婦で協力したり、貯金や保険を使ったりしながらともに乗り越えれば、きっと絆も深まるでしょう。

でも、あからさまな浪費や経済的DV、ギャンブルや借金といった問題ではそうはいきません。
夫婦の信頼関係が揺らぐどころか、場合によっては日々の生活が立ち行かなくなるほど深刻な状況に陥ることもあり得るのです。


親族との関係

巷では「嫁姑問題」「夫がマザコン」なんてよく耳にしますが、実際にそれぞれの親や親族と折り合いが悪くトラブルに発展することは少なくありません。

そして、それをきっかけに夫婦仲がギクシャクし、離婚に至るケースもあるのです。
家庭裁判所申立てランキングでも、男性側の5位には「家族親族と折り合いが悪い」がランクインしています。

筆者の実体験を思い返してみても、親や親族との関係性の構築、距離のとり方に悩む場面は多いです。

たとえば、

  • ・お盆や年末年始の帰省はどうするか

  • ・お中元やお祝いの規模はどのくらいか

  • ・法事にはどこまで出席するか

  • ・子ども(孫)と会う頻度に納得しているか

  • ・住む場所や将来の介護に関する問題はないか


など。

そもそも夫婦とは、もとは違う環境で育ってきた他人同士。
その親や親族となればなおさら、ものごとに対する感覚や常識が違うのも当たり前なんです。

筆者が友人から具体例でも、「同居や介護を強要される」「慶事のお祝い額に両家で差があり険悪に」「義父母のアポなし訪問に悩んでいる」など、さまざまなトラブルがありました。

たとえ夫婦がうまくいっていても、自分たちではどうにもできない親族問題やトラブルに直面したら、婚姻関係を続けるのが難しいこともあるでしょう。

このような親や親族の問題は、結婚前にはわからないことも多いのが難しいところ。
「失敗した」と気づけるのは結婚後や子育て中ということも少なくないのです。


DV・モラハラの発覚

家庭裁判所申立てランキングでも「精神的に虐待する」「暴力を振るう」が男女それぞれランクインしているように、
配偶者による暴言や暴力といった問題は、多くの既婚者が「結婚に失敗した」と感じる理由のひとつです。

先述の親族問題と同様、DVやモラハラ問題のやっかいなところは結婚してから発覚しがちだという点。
「お付き合いの段階では優しかったパートナーが結婚後に豹変した」という話は少なくありません。

お付き合い中の違和感に蓋をして「根はいい人だし」「結婚して子どもができれば変わるかも」と深く考えず関係を進めてしまう人もいますが、DVやモラハラをする人は親しい関係の相手にほど攻撃的になりやすいといわれています。
だからDVやモラハラは結婚後にエスカレートすることが多く、最終的に「失敗した」と後悔する状況に陥ってしまうのです。

そこで離婚や別居などの策を考えられれば良いものの、「失敗した」と感じているのになかなか別れられないという人もいます。

たとえば、

  • ・子どもがいるから経済的に別れられない

  • ・せっかく結婚したのに親を悲しませたくない

  • ・この人と別れたら一生独身かも

  • ・もしかしたら自分が悪いのかもしれない

  • ・相手が離婚に応じてくれない

  • ・なにをされるか怖くて離婚を切り出せない


といった理由から、別れることができずにいるパターン。
DVやモラハラを我慢しながらの結婚生活は、失敗どころか心の病や大きなケガ、事件にもつながりかねない危険な状態です。


子どもに関すること

家庭裁判所申立てランキングには入っていませんが、子どもに関する問題も結婚後に「失敗した」と後悔しがちな理由です。

そもそも結婚前には

  • ・子どもはほしいか

  • ・何人ほしいか

  • ・妊活や不妊治療への意向

  • ・教育方針はどうするか(保育園or幼稚園、習い事、受験、進学、教育費etc.)


などの話し合いが不十分だと、思い描いた結婚生活が送れなくなることがあるんです。

最近は授かり婚をする夫婦も珍しくありませんが、こういった話し合いが不足したまま子育てがスタートしたために意見が合わず離婚へ至ったパターンも筆者は聞いたことがあります。

さまざまな生き方がある現代において、「子どもをもつかどうか」というのは人生における大きな選択のひとつ。
だからこそ、子どもに関するお互いの価値観は、しっかり確認しておかなければ離婚問題に発展する可能性があるのです。

また、子育ての前段階で必要な価値観のすり合わせはクリアしても、子育てがはじまってから「失敗」に気づき嘆く人も少なくありません。

  • ・まったく育児に協力してくれない

  • ・役割分担ができておらず、子育ても家事もほとんど1人でやっている

  • ・物事を子どもファーストで考えてくれない

  • ・夫婦でしつけの方針が違いすぎる

  • ・子どもにかかるお金のことで喧嘩する


このような問題が発生すると、夫婦仲はあっという間に冷え込んでいくでしょう。


3.こんな結婚は失敗率が高くなりがち

こんな結婚は失敗率が高くなりがち

結婚に失敗したくないと考えるなら、「失敗につながりやすい結婚パターン」を知っておくのも大切です。
「冷静に考えれば結婚するべきじゃないってわかるけど、なぜか見過ごしてしまう」そんなケースが失敗を招いているようです。

周囲の反対を押し切ってする結婚

「好きな人を紹介したら、友人や親に反対された」という経験はありませんか?
筆者は、友人の猛反対を押し切ってお付き合いを始めたら「友だちの言うとおりだったな」と感じることが続き、結局お別れしたことがあります。

友だちや家族が反対するときは、第三者視点からふたりの関係や未来になにかしらのリスクや問題を感じていることがほとんど。
幸せを願うからこその反対なんです。
だからこそ、周囲の反対を押し切ってする結婚は失敗しがちといえます。

たとえば、あなたが普段からパートナーの暴言や借金に悩んでいたり、子どもを望んでいるのに年齢差がありすぎたり、
結婚のきっかけが不倫だったり……といった問題があれば、友人や親は結婚後のあらゆるリスクを想像して結婚に反対するでしょう。

そこで「それでも好きだから!」「自分たちなら大丈夫!」と周囲の反対を押し切って結婚してしまうと、あとで「失敗した」と感じるトラブルが起きかねません。

もちろん周囲の意見がすべて正しいとは限りませんが、あなたのことをよく知る友だちや、あなたのことを心から大切に思っている親の意見には、耳を傾けてみる価値があります。

焦ってする結婚

「周りの友人が次々と結婚していく」「年齢的にそろそろ結婚しないと」といった焦りやプレッシャーから結婚を急いでしまうケースも、失敗につながりやすいパターンです。

結婚は人生の大きな転機。妥協や諦めでするものではありません。
焦ってお相手を探し、焦って結婚をしてしまうと、性格や価値観が合わず思い描いた結婚生活が送れない可能性も考えられます。
「こんなはずじゃなかった」と後悔するのは嫌ですよね。

「この人と人生を歩みたい」と思えるお相手と、心から結婚したいと思えるタイミング、両方をしっかり見極めるのが大切です。

なりゆきでする結婚

明確な意思がないまま、なりゆきで結婚に踏み切るのも失敗のもと。

なりゆきとは、たとえば「長く付き合っているし、なんとなくそろそろ結婚かな」「最近みんな結婚してるし私も」と周囲のタイミングに合わせて結婚を決めたり、「まだ結婚は考えてなかったけど、子どもができちゃったからしょうがないか」と流れで結婚するといったケースです。

こういったパターンでは、お互いの価値観や結婚後の生活について深く話し合えていないまま結婚生活がスタートしてしまうことも多く、あとで大きな問題に発展する可能性があります。

少しでも迷いや不安、違和感がある状態で結婚してしまうと、失敗率が高まる傾向にあるのです。
「なんとかなるでしょ」「まあいいか」と安易に決めず、その結婚をして本当に幸せな人生が送れるかじっくり考えましょう。


4.結婚で失敗しないために大切なこと

結婚で失敗しないために大切なこと

結婚は人生の大きな節目であり、本来とてもおめでたいもの。
だからこそ「失敗したくない」と考えるのはごく自然なことです。

この章では、あなたの結婚が「失敗した」と感じる結果にならないよう、失敗しないためのポイントをご紹介していきます。

小さな違和感を見過ごさない

恋愛中は「好き」という気持ちが先行し、違和感に目をつぶってしまいがちです。

普段どれだけお相手の容姿や性格を好意的に感じていても、ふとしたときに「あれ?」と思う瞬間はありませんか?
たとえばデート中、やけに店員に高圧的だったり、公共の場でのマナーの悪さやモラルのない言動が気になったり。
意見が食い違ったとき、話し合うのが難しいと感じたり。

最初はちょっとした性格の違いに思えても、結婚後には大きなストレスやトラブルのもとになる可能性があります。

小さな違和感は、あなたとお相手の価値観のズレを知らせるサインかもしれません。
「いつも自然体でいられるか」「何十年でも一緒にいたいといられるか」という視点をもって、お相手の人間性や価値観、ふたりの関係をじっくりと見極めてください。

譲れない価値観を明確にする

円満な結婚生活を送るためには、お互いの価値観をすり合わせてズレをなくしていく作業が必要不可欠です。
お互いの価値観を尊重しつつ、双方が納得できるポイントを見つけるためには、それぞれの「これだけは譲れない」という項目を明確にしておくのが大切。

とくに、以下のような項目については夫婦の将来にかかわることなので、深く話し合っておきましょう。

  • ・子どもに関すること: 子どもをもつかどうか、何人ほしいか、子育ての方針など

  • ・親との関係: 同居や介護の可能性、お互いの実家との距離感、法事やイベントごとでのかかわり方など

  • ・キャリアプラン: 結婚後の仕事の続け方、転勤の可能性、持ち家か賃貸かなど

  • ・ライフスタイル: 休日の過ごし方、趣味、家事の分担など

  • ・お金のこと:固定費や生活費などの支払い、家計のやりくりはどのような方法にするかなど


「結婚前にこんなことを話したら引かれるかな」と思うこともあるかもしれませんが、子どものことやお金のことなど、あなたが大切にしている結婚観はしっかりと伝えてください。


結婚に失敗しないために確認しておきたいチェックリスト

円満な結婚生活が送れるよう、以下のチェック項目をパートナーと一緒に確認してみましょう。

  • □ 互いの直してほしいところや、小さな不満を言い合える

  • □ トラブルが起きたときや意見が合わなかったとき、納得いく話し合いができる

  • □ 金銭感覚が合う。将来の家計管理方法について話し合い、すり合わせができている

  • □ 休日の過ごし方や仕事とプライベートのバランス感覚が互いに合っている

  • □ 子どものこと、キャリア、住む場所についてなど、将来のビジョンを共有できている



5.お相手選びも重要!ツヴァイで失敗しない結婚ができる理由

お相手選びも重要!ツヴァイで失敗しない結婚ができる理由

ここまで、「結婚に失敗した」と感じる理由や失敗しがちなパターン、失敗しないために大切なことをくわしく解説してきました。

そういったポイントをおさえるのはもちろんですが、そもそも結婚に失敗しないためにはお相手選びも重要なんです!
いくらあなた自身に失敗しないための心構えができていても、結婚相手との価値観のズレが埋まらなければ、夫婦として関係を築いていくのは難しいでしょう。

希望に満ちた結婚生活が「失敗」に終わることのないよう、あなたにぴったりのお相手を見つけたいなら、ツヴァイのような結婚相談所を利用してみるのもおすすめです。

ここからは、なぜツヴァイで失敗しない結婚ができるのか、その理由をお伝えしていきます。

自分の価値観を明確にできるから失敗しにくい

ツヴァイでの活動は、自分が結婚に求めることや大切にしたい価値観、結婚生活で譲れない条件を明確にすることからはじまります。

入会前に無料相談へ行ったり、入会後にカウンセラーと面談するなかで「どんなお相手と結婚したいか」「どんな結婚生活を送りたいか」といった価値観が浮き彫りになり、自身が結婚になにを求めているのかをきちんと理解できるのです。

そうすることで自分にぴったり合うお相手を見つけやすくなり、失敗につながる要素も少なくなるといえます。

結婚に真剣な人とだけ出会えるから失敗しにくい

ツヴァイのような結婚相談所に登録しているのは、真剣に結婚を考えている会員のみ。

最初から結婚を真剣に考えている人同士が出会うことで、交際中の早い段階から結婚後の生活や価値観についてしっかり話し合いができ、失敗につながるミスマッチを防ぐことができます。

とくにツヴァイには10.2万人*の会員がいるため、豊富な出会いのなかからあなたに合う人を吟味できるんです。
*2024年7月末日時点のツヴァイとIBJの会員数合計


引用元:ツヴァイ公式HP

また、ツヴァイでは入会時に独身証明書や収入証明書などの提出が求められるため、すべての会員の身元が証明されている状態です。
遊び目的の人やすでに結婚している人とマッチすることもなく、安心して出会いを探せます。

自分に合うお相手を紹介してもらえるから失敗しにくい

ツヴァイでは、カウンセラーがあなたに合うお相手を紹介するプランがあります。

あなたの性格や価値観、希望条件をふまえて、プロ視点で「相性が良い」と判断したお相手を提案してくれるため「将来のことも気軽に話しやすい」「一緒にいて居心地がいい」と思えるパートナーが見つかる可能性が高いんです。

自分だけでは見つけられなかった理想のお相手に出会えたり、「本当にこの人でいいのか?」と不安になったときに相談できたりするのも、プロのカウンセラーがいるツヴァイならではのメリットです。

価値観の合うお相手と出会えるから失敗しにくい

ツヴァイでは、「価値観マッチング」という価値観に特化した出会いの方法でお相手探しができます。

「価値観マッチング」とは、性格や結婚観・家族観・仕事観など、内面の深い部分まで分析して数値で相性の良さを示す画期的なマッチング方法です。

価値観による出会い
価値観の合うお相手を検索し、趣味やお人柄を見てお申込ができます。

申込数:年間84名
価値観のマッチング率が表示されるので、相性が一目で分かります。

引用元:ツヴァイ公式HP

年収や年齢といった条件面だけでは見つけられない、本当に相性の良いお相手との出会いが期待できるからこそ、失敗がない結婚につながりやすいのです。

失敗しない結婚をするためにも、まずはあなたがどんな結婚を求めているのか、どんなお相手がぴったりなのか、ツヴァイで見つけてみませんか?

実際の会員情報を見られる!無料マッチング体験予約



6.【まとめ】結婚に失敗しないためには、価値観の合うお相手をじっくり選ぼう

この記事でお伝えしてきたように、「結婚に失敗した」と思う後悔の数々は、性格や価値観の不一致、お金に関する問題など、さまざまな要因から生じます。

結婚に失敗しないために気を配るべきポイントはいくつかありますが、まず重視したいのはお相手選びです。

焦って妥協したり、なりゆきで結婚を決めたりすることなく、あなたの価値観を大切に「この先もずっと一緒に暮らしていきたい」と思えるお相手を見つけてください。

そして交際中は小さな違和感を見過ごさず、お互いの価値観を明確にしたうえで結婚に向けた深い話し合いを重ねていくことが、失敗しない結婚への道しるべです。


この記事の監修者

ZWEI編集部


マッチング対象者数11万人日本最大級の結婚相談所ツヴァイ※2025年9月末日時点のツヴァイとIBJの会員数合計

あなたに合った婚活計画を
一緒に立てましょう!

人気ランキング

関連記事

最新記事

ツヴァイでは年間5,427名の方を
成婚へ導いています(※)

※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)