別れたパートナーと復縁したい…。
相手のことが好きだったからこそ、幸せだったからこそ、別れを選んだことを後悔し、復縁を望みます。
でも、具体的にどう動けば良いか….。
みなさんは、「引き寄せの法則」を知っていますか?この法則によって、別れたパートナーとヨリを戻せることも!
後悔する前に、やってみる価値はあります。
この記事では、ツヴァイ編集部Aがその「引き寄せの法則」の詳細や実践の仕方、復縁が難しい場合の新しい幸せの探し方を紹介していきます。
自分の気持ちと相手の気持ちを尊重しながら、前向きに進んでいきましょう。
「復縁したい…」と強く願うときに試したいのが「引き寄せの法則」。
この法則は、あなたが強く願い、信じることに現実が近づいてくるという心理的な原理です。
復縁においては、元パートナーとの良い関係を心から願い、その実現を信じ、それに見合った行動をすることで、理想の未来が現実となる可能性が高まる、という考え方です。
これは心理学の「自己成就予言」とも関連が深く、「きっとうまくいく」と信じることで、あなたの行動が肯定的に変わり、相手もそれに呼応しやすくなるという側面があります。
ただ、単に願うだけでなく、自分自身の成長や改善に努め、具体的な行動を起こすことがこの法則を活かす上での鍵に!
復縁を望むなら、心の準備を整えることが大切です。
焦りや感情的な状態では、かえって復縁を遠ざけてしまうことも…。
落ち着いて、5つの心の準備をしてみましょう。
まずは、なぜ別れてしまったのか、自分に改善すべき点はなかったか、客観的に振り返ります。
たとえば、「あの時、もっと相手の気持ちに寄り添うべきだった」「自分の意見ばかり主張してしまった」など、具体的な課題を見つけ出すことが復縁への第一歩!
また、別れの原因が自分だけにあるのではなく、相手にもあったとしても、まずは自分自身の行動や考え方を見つめ直すことが大切です。
これにより、次に進むべき方向性が見えてくるはず。
「引き寄せの法則」というと、「元パートナーを強く思うこと」と捉えてしまいがち。
しかし、実際にはその逆で、執着を手放すこと!
執着は、相手への依存心や不安を生み出し、冷静な判断を鈍らせるだけでなく、相手にもそのネガティブな感情が伝わってしまう可能性があります。
元パートナーへの連絡を控える「冷却期間」を設けたり、彼・彼女なしでも充実した日々を送れるよう、趣味や仕事に打ち込むなどして、一旦距離を置くことも必要です。
精神的に自立し、「彼・彼女がいなくても幸せ」という心のゆとりが生まれることで、かえって相手にとって魅力的な存在になるでしょう。
思い切って執着を手放してみれば、自分自身も気持ちが楽に!
何かに集中して、意識的に恋愛から離れてみると、徐々に執着しなくなるはずです。
復縁は、単に元の関係に戻ることを意味するのではなく、より良い自分になって、より良い関係を築き直すこと。
そのためには、自分磨きが欠かせません!
新しいスキルを身につけたり、運動を始めて健康的な体を目指したり、ファッションやヘアスタイルを見直したりするのも良いでしょう。
仕事や学業に打ち込み、自己成長を図ることも大切です。
自己肯定感が高まると、自信を持って行動できるようになります。
次第に元パートナーにもあなたの変化が伝わり、再び魅力を感じてもらえる可能性が高まるでしょう。
失恋した後は、どうしてもネガティブになりがちですよね。
でも、その感情が現実を引き寄せてしまうことがあるのです。
「引き寄せの法則」の根幹にあるのは、ポジティブなエネルギー!
「きっと復縁できる」「より良い関係を築ける」と前向きに考え、元パートナーとの楽しかった思い出や出会えたことへの感謝の気持ちを大切にしましょう。
さらに、ポジティブな思考は、あなたの言動にも良い影響を与え、元パートナーにも心地よい印象を与えることにつながります。
日々の小さな良いことに目を向け、感謝する習慣を身につけることもポジティブな心を育む助けに。
もし復縁が叶ったら、二人はどんな関係を築きたいですか?
漠然と「元に戻りたい」と考えるだけでなく、復縁後の具体的なビジョンを明確に描いてみましょう。
たとえば、「今度はもっとお互いの時間を尊重し合える関係になりたい」「一緒に共通の趣味を楽しみたい」など、具体的なイメージを持つことで、復縁へのモチベーションが上がります。
このビジョンは、あなたが復縁に向けて努力する原動力となり、また、元パートナーとの再会時に、どのように関係性を再構築していくかの指針にも!
心の準備ができたら、いよいよ元パートナーとの関係を再構築するための実践フェーズに入ります。
ここでは、相手の気持ちを自然に引き寄せるための具体的なステップを解説します。
焦らず、段階を踏んでアプローチしていきましょう。
冷却期間後、まずは復縁を匂わせない連絡から始めます。
ここで大切なのは、感情的なメッセージは避け、相手にプレッシャーを与えないこと。
友人としての会話再開が目的です。共通の趣味や相手が興味を持ちそうな話題、軽い相談などが良いでしょう。
メッセージアプリやSNSでの短いやり取りから始めるのがおすすめ。
【連絡例】
・〇〇(相手の好きなアーティスト)が新しいアルバム出すって!予約した?
・この前、〇〇(二人の共通の知り合い)に会ったんだけど、元気にしてたよ。
・そういえば、前に話してた〇〇(お店や場所)って、もう行った?すごく良かったよ。
相手に負担を感じさせない、気軽な内容に!
もし、返信がなくても焦らず、しばらく時間を置いてから別の話題で再連絡するなど、自然体を心掛けましょう。
そして、返信があれば、短くポジティブなやり取りを続けることを目指しましょう。
つい、長文で返信してしまいそうになりますが、我慢!
相手が返信しやすいように短く、返しやすい内容がベスト。
連絡が取れて返信が来るようになったら、次のステップは会話のキャッチボール。
ここでも、復縁を直接持ち出すのはまだ早い段階です。
日常の軽い会話を通じて、お互いの近況を共有し、自然な形でコミュニケーションを深めていきましょう。
相手の興味のある話題を引き出し、聞き役に回ることも時には必要です。
自分の話ばかりするのではなく、相手の話に耳を傾け、共感を示すことで、相手はあなたとの会話に心地よさを感じるようになります。
ポジティブな話題を選び、相手が「この人と話すのは楽しい」と感じてもらえるようなやり取りを意識しましょう。
急がず、少しずつ信頼関係を再構築していくことが大切です。
メッセージのやり取りがある程度続くようになったら、再会を提案するタイミングを伺います。 【提案例】 ・〇〇(共通の趣味のイベント)が開催されるけど、一緒に行かない? ・久しぶりに会って、ゆっくり話したいな
これも「デート」としてではなく、あくまで「旧友と会う」という軽いトーンで!
実際に中に努力した自分磨きの成果を見せる絶好の機会。
外見はもちろん会うことになったら、冷却期間、前より相手の話を聞けるようになったり、冷静に物事を判断できるようになったりといった内面の成長を態度で示しましょう。
ここで気をつけたいのは、会っている間も復縁を直接迫らず、あくまでも心地よい会話と楽しい時間にするということ。
「元恋人」ではなく、「友人」と意識すると良いかも。
復縁を強く望むばかりに、良かれと思ってしている行動が逆効果になっていることも…。
元パートナーとの復縁の可能性を下げてしまいます。
そうならないよう、元パートナーとの距離を広げてしまう、今すぐやめるべきNG行動を確認していきましょう。
別れた相手の悪口を周囲に言うのは、絶対に避けるべき行動です。
たとえ親しい友人に愚痴をこぼす程度でも、いずれ元パートナーの耳に入ってしまう危険性も…。
悪口を聞けば、相手はあなたに対して不信感や嫌悪感を抱き、復縁の可能性は限りなく低くなるでしょう。
また、悪口を言うことは、あなた自身の人間性も疑われることにつながります。
過去の関係を否定的に語るのではなく、別れを経験として受け入れて前向きに!
復縁したい気持ちが強いと、ついつい元パートナーに頻繁に連絡したり、しつこく会うことを迫ったりしがち。
しかし、これは相手にとって大きな負担となり、あなたのことを「重い」「怖い」と感じさせてしまう原因に…。
冷却期間を設けず連絡を取り続けたり、相手が乗り気でないのに何度も誘ったりすることは、相手の気持ちを無視した行動になります。
自分の都合や感情を押し付けるのではなく、相手のペースを尊重し、適度な距離感を保つことが大切!
筆者Aの周りにも、別れた後に元パートナーから頻繁に連絡が来て困っていた友人がいました。
その友人は、別れた直後は「いずれ復縁しても良いかな…」と思っていましたが、過剰な連絡によって、どんどん気持ちが冷めていったよう。
復縁どころか、嫌いになってしまい、連絡を完全にしなくなったそうです。
このように復縁の可能性を大きく下げてしまうことがあるので、連絡の頻度には要注意!
「あの頃に戻りたい」「なんで別れたんだ」など、過去の関係にしがみつくような言動もNG。
相手は、その関係が終わったからこそ、新しい自分、新しい未来を考えているケースがあります。
過去を美化し、未練がましい態度を見せることは、相手に「成長していない」「何も変わっていない」という印象を与えてしまうかも…。
過去にこだわるのではなく、前向きな姿勢で未来の関係を築こうとする意思を示すことを意識しましょう。
引き寄せの法則を実践し、自分自身を磨いていく中で、元パートナーとの関係にも良い変化の兆しが見え始めることがあります。
ここでは、復縁の可能性が高まっている脈ありサインをいくつか紹介します。
最も分かりやすいサインの一つは、元パートナーからの連絡が増えたり、メッセージの返信が以前よりも早くなったりすること。
これは、あなたが送るメッセージに対して相手がポジティブな感情を抱き、もっとコミュニケーションを取りたいと感じている証拠と言っても過言ではないでしょう。
最初は短いやり取りでも、徐々に質問が増えたり、相手から話題を提供してきたりするようであれば、あなたへの関心が高まっていると考えられます。
あなたが頑張って自己成長したことで、再び魅力的に映り始めているのかもしれませんよ!
関係が改善してくると、元パートナーが自身のプライベートな話をしてきたり、仕事や人間関係の悩みなどを相談してきたりすることがあります。
これは、あなたが信頼できる相手として再び認識され、精神的な距離が縮まっているサイン!
人は、心を許した相手にしか踏み込んだ話はしません。
あなたに弱みを見せたり、アドバイスを求めてきたりすることは、以前のような親密な関係を望んでいることの表れなのかも。
真摯に耳を傾けて共感を示すことで、さらに深い信頼関係を築けるはず。
直接的なサインではないものの、共通の知人から「元パートナーがあなたのことをポジティブに話していた」という情報を耳にすることも脈ありサインの一つです。
たとえば、「最近、〇〇(あなた)がすごく頑張ってるって言ってたよ」とか、「〇〇(あなた)のこと、心配してたよ」といった言葉は、相手があなたのことを気にかけ、好意的に見ている表れです。
このような間接的な情報は、元パートナーがあなたの変化に気づき、評価していることを示しています。
あなたの努力が周囲にも伝わり、それが巡り巡って元パートナーの耳にも届いているのかもしれませんよ!
残念ながら、必ずしも復縁できるというわけではありません。
状況によっては、復縁が難しい、あるいは避けるべきケースも…。
ここでは、復縁が難しいケースを紐解きます。
元パートナーが新しい仕事に打ち込んでいたり、新しい趣味を見つけたり、あるいは新しい人間関係を築き始めていたりする場合、復縁は難しいかもしれません。
これは、相手が過去の関係に区切りをつけ、前向きに次のステップへ進んでいるサインでしょう。
あなたの介入が相手の新たな人生の妨げになってしまうこともあります。
相手の成長や変化を尊重して、見守ることも大切な選択肢です。
もし元パートナーから、過去の関係性やあなた自身を強く否定する言葉を言われたなら、復縁はとても難しいと考えられます。
「あの頃は本当に最悪だった」「あなたとは二度と関わりたくない」など、明確な拒絶の意思表示があった際、相手の心は固く閉ざされています。
このような状況で無理にアプローチしても、関係がさらに悪化するリスクも…。
相手の意思を配慮し、引くべき時は引く勇気も必要です。
転勤や引っ越しなどにより、元パートナーと物理的な距離が大きく離れてしまった場合も復縁のハードルは高くなります。
会う機会が極端に減り、連絡も取りづらくなるため、関係を再構築するための時間や労力がかかります。
また、遠距離恋愛の経験があり、それが破局の原因となった場合は、さらに困難になるでしょう。
距離がもたらす心の隔たりは、努力だけでは埋められないこともあるのです。
別れの原因があなたへの強い不信感や嫌悪感に変わってしまったら、復縁は極めて難しいでしょう。
たとえば、裏切り行為や一方的な精神的負担を与え続けた結果、相手があなたに対してネガティブな感情しか持っていない状態です。
この場合、相手はあなたと関わること自体を避けたいと感じているため、復縁を試みることで、かえって相手にさらなる苦痛を与えてしまうことになりかねません。
元パートナーをこれ以上傷付けないためにも、復縁は考え直した方が良いのかも。
それが新たな幸せに進むための第一歩に!
もし、元パートナーと区切りを付け、将来を見据えた次のお相手に向けて新しいスタートを切りたいなら、まずはツヴァイの結婚診断をやってみませんか?
結婚相談所ツヴァイの会員の中から、あなたの条件に合うお相手をお届け。
「次はどんな人と出会える可能性がある?」というイメージが膨らむことで、過去の恋への執着もなくなるかもしれません。
復縁がうまくいかなかったとしても、それがあなたの幸せの終わりではありません。
時には、新しい道に進むことがより大きな幸せを引き寄せるきっかけに!
前向きに行動しましょう。
まず心と体をしっかり休ませることが大切!
失恋の傷は、誰もが経験する辛いもの。
悲しい気持ちを認め、自分を甘やかしてあげましょう。
十分な休息を取り、気持ちが落ち着いてきたら、「これからの人生で何を大切にしたいのか」をじっくりと心の整理をしてください。
この期間は、自分自身と向き合う貴重な時間です。
美味しいものをたくさん食べたり、友人や家族と遊んだりしながらリフレッシュしましょう。
このときは、我慢をせずに思いっきり!それが次の恋愛への活力になります。
十分に休んで心の整理ができたら、新しい出会いに目を向けてみましょう。
世の中には、まだ見ぬ素敵な人がたくさんいます。
友人からの紹介、趣味のサークル、社会人向けの交流会など、さまざまな出会いの場に積極的に参加してみるのも良いでしょう。
今は、オンラインでの出会いも主流!
マッチングアプリや婚活サイトなども、効率的に理想の相手と出会えるツールとして多くの人に利用されています。
大切なのは、焦らず、あなたの価値観やライフスタイルに合う相手を見つけること。
あなたのペースで行動していきましょう。
もし、真剣に結婚を考えているのであれば、結婚相談所も有効な選択肢の一つ!
結婚相談所では、結婚を真剣に考えている人だけが集まるため、効率的にパートナーを探すことができます。
プロのカウンセラーがあなたの希望条件に合った相手を紹介してくれたり、お見合いのセッティングから交際、成婚までをサポートしてくれたりします。
結婚への具体的なプロセスが明確なため、安心して進められるでしょう。
一度、婚活の進め方や悩みなどをツヴァイのカウンセラーに話してみませんか?
気持ちがスッキリしてポジティブになれるはず。
ツヴァイの会員の中には、「こういう人と結婚したい!」と思える理想の相手と出会って、わずか3ヶ月で結婚したカップルもいます。そのエピソードを少し紹介します。
成婚カップルの婚活体験談・エピソード
「こういう人と結婚したい」と思い描いていた理想の人と出会えた! 1年間の活動を通して気づけたこととは?
―婚活を始めたきっかけと、相談所を決めた理由を教えてください。
Tさん:離婚してから2年ぐらい経って、そろそろもう1度チャレンジしてみようかなと思って婚活を始めました。
まず婚活パーティーに参加してみたんですけど、あまりいい結果にならず、主催の方から「あなたは相談所の方が向いていると思いますよ」とアドバイスをいただいたので、そのまま相談所に登録しました。
Sさん:周りの友達や同僚が結婚をして、家庭を持つ人が増えてきて、そろそろ自分も結婚したいなと思って始めました。
20代前半のときに別の相談所に入会して半年ぐらい活動したことがあったんですけど、出会いにはつながらなかったので、ツヴァイに申し込みました。
―婚活を始めてみた感想はいかがでしたか?
Tさん:一度結婚していると、結構厳しいなと思ったのが正直な感想でした。心が折れるところまではいかなかったですけど、自分の至らない点を担当の方に指摘してもらってアドバイスをもらえたおかげで、結婚まで辿り着けたと思っています。
Sさん:ちょっとくじけそうになることもあったんですけど、私も入会したときに担当してくださった方が、とても優しい方で、その方のおかげで続けられました。
―最後に、現在婚活をしている方にアドバイスをお願いします。
Tさん:うまく行っていないときは、担当の方や身近にいる友達や先輩方に話を聞くと思うんですけど、ただ話を聞くだけではダメで、ちゃんと自分の中で腑に落ちるように噛み砕く必要があると思います。
あと自分の欠点を受け入れるのはなかなか大変ですけど、その変化を恐れないで、行動に移すことが1番大事なんじゃないかなと思います。
Sさん:検索していて「気になる!」と思った方でも、会ってみないと、実際どんな方かはわからないので、まずは会うことが大事だと思います。対面で会って、自分を相手に知ってもらいながら、自分も相手のことを知っていくのがいいんじゃないかなと思います。
婚活は、悩みが多かったり、特に辛いことがあったり…。でも、Sさんは「ちょっとくじけそうになっても優しいカウンセラーのおかげで続けられた」と。
そうです!結婚相談所は、決して一人きりではありません。専任のカウンセラーが親身になってくれて、二人三脚で婚活を進めていきます。一人で不安な人ほど、結婚相談所を頼ってみても良いのかもしれません。
復縁を願う道のり、あるいは新しい幸せを見つける道は、決して平坦なものではありません。
しかし、大切なのは、あなたがどのような状況にあっても、幸せはあなた自身の行動と思考によって引き寄せられるということ!
過去への執着を手放し、自分自身を磨き、ポジティブな考えを持ちましょう。
そして、一歩踏み出す勇気を持つこと。
それが、あなたが思い描く理想の幸せを引き寄せます!
ZWEI編集部
※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)