
「周りがどんどん結婚していく…私も20代のうちに結婚できるかな?」
「28歳って、婚活を始めるのに遅くない?」
28歳という年齢は、キャリアも生活も安定し始める一方で、周囲の結婚ラッシュによって「焦り」を感じやすい時期です。
でも、客観的なデータから見ると、28歳は婚活市場において最も魅力的で選択肢の広い「最強世代」だと言えるんです。
この記事では、ツヴァイ編集部Yが28歳男女の平均結婚年齢や未婚率といった客観的な統計データに基づき、あなたの市場における立ち位置を明確にします。
そして、その強みを最大限に活かし、最短で幸せな結婚を叶えるために「今やるべきこと」を具体的にお伝えします。
あなたの焦りを自信に変え、効率的で真剣な婚活を始めるための羅針盤として、ぜひ参考にしてくださいね。
30代を目前に控えた28歳という年齢。
「30歳までに結婚したい」という声も時々耳にしますが、実際のところ、28歳は婚活や結婚に適した年齢なのでしょうか?
そこで、ここでは、客観的なデータに基づいて、28歳男女の結婚事情と婚活市場での立ち位置を解説します。
令和2年(2020年)の国勢調査によると、25〜29歳で配偶者がいる人の割合は…
男性が22.7%、女性が32.3%。
引用元:令和2年国勢調査 人口等基本集計結果 結果の概要
男性は4人に1人程度、女性は3人に1人程度が結婚していることがわかります。
このデータの受け止め方はさまざまかと思いますが、個人的には「まだまだ未婚の割合の方が高いんだな」と少し意外に感じました。
次に、平均初婚年齢を見てみましょう。
厚生労働省が令和6年(2024年)に行った人口動態統計によると、男性の平均初婚年齢は31.1歳、女性の平均初婚年齢は29.8歳という結果でした。
引用元:令和6年(2024)人口動態統計月報年計(概数)の概況
前述の令和2年(2020年)国勢調査でも、30〜34歳で配偶者がいる人の割合は、男性46.1%、女性57.4%なので、男女ともに30歳前後で結婚する人が多いんですね。
28歳はまさに結婚の準備期間、あるいは結婚のピークに入る直前の年齢と言えそうです。
次に28歳という年齢が、婚活市場でどう見られるのかをチェックしましょう。
株式会社Parasolがマッチングアプリに登録している未婚の男女を対象に調査を実施。
いいね数をもとに「モテ年齢」を算出しました。
その結果、女性は27〜28歳がモテ期のピークに。

引用元:女性のモテ期は「27歳〜28歳」!結婚意識あり、ノースリーブ姿写真など人気女性会員をマッチングアプリで大調査【2023年最新版】
一方、男性会員の場合は女性とは少し異なり、27〜32歳がモテ期。
女性と比べるとモテる年齢の幅が広く、年齢も高くなります。
引用元:女性のモテ期は「27歳〜28歳」!結婚意識あり、ノースリーブ姿写真など人気女性会員をマッチングアプリで大調査【2023年最新版】
このデータから、婚活において28歳は男女ともにまさに理想的な年齢だとわかりますね。
28歳は男女ともに「結婚」への意識が高まり、最も真剣な出会いが加速しやすい時期。
そんな「婚活最強世代」にいる今こそ、自信を持って行動に移していきましょう!
ここまでで、28歳は結婚に向き合い始め、なおかつ出会いが加速しやすい時期だということを知っていただけたかと思います。
では、具体的に28歳という年齢にはどんな強みがあるのでしょうか?
なぜモテ期が28歳前後に訪れるのでしょうか?
ここからは、28歳が婚活市場で持つ3つの大きな強みを順に見ていきましょう。
前述のデータからもわかる通り、婚活市場において、28歳は非常に人気のある年齢。
思い返せば、筆者自身も28歳の頃は出会いが多かったように思います。
男性は27〜32歳というモテ期のさなかにいて、すぐにでも結婚したい人も結婚を見据えたお付き合いを始めたい人も、出会いのチャンスが多い時期だといえます。
女性はまさに27〜28歳というモテ期のど真ん中。
同年代の男性だけでなく、30代の安定した男性からも多くのアプローチを受けやすく、出会いの幅が広がります。
つまり、出会いのチャンスが多い今こそ、理想の相手を見極めながら婚活を進めやすいんです。
28歳は、仕事にも慣れ、自分のペースをつかみ始める頃ですよね。
経済的にも精神的にも安定しているため、「将来を安心して任せられる相手」として魅力的に映ります。
また、この時期は自分の価値観がはっきりしてくる時期でもあります。
「どんな結婚生活を送りたいか」「仕事と家庭をどう両立したいか」といった軸が定まることで、ミスマッチの少ない婚活がしやすくなるんです。
「結婚もキャリアもどちらも大切にしたい!」
そんなバランスをとりやすいのも、28歳の大きな強みです。
結婚後のライフプランを考えたとき、28歳という年齢は将来の選択肢が多く、柔軟に計画を立てやすい時期です。
まだ時間的な余裕があるため、「早く結婚しなければ」と焦る必要はありません。
相手の人柄や価値観をじっくり見極めながら、ふたりのペースで関係を築くことができます。
また、「結婚後にすぐ出産を考えず、夫婦の時間をしっかり楽しんでから次のステップへ進みたい」といったライフプランを描きやすいのも、この年齢ならでは。
28歳は、「若さ」と「自立」のどちらも備えた、婚活においてもっともチャンスの多い時期です。
28歳という年齢の強みを知り、チャンスを活かしていくことが幸せな未来への第一歩になるはずですよ!
28歳は婚活で多くの強みを持ち、“人生の大きな選択を考え始める時期”。
では、そんな28歳だからこそ生まれやすい不安や悩みとは何なのでしょうか?
ここからは、28歳が婚活の中で直面しやすい4つの代表的な悩みを順に見ていきましょう。
「結婚したい」という気持ちはあっても、どんな結婚生活を送りたいかがまだはっきりしていない人も意外と多いもの。
周囲に同世代の既婚者が少ない場合はなおさらイメージが描きづらいですよね。
仕事や趣味が充実し始める一方で、「その先の生活」を深く考える機会は思ったより少なく、漠然としたイメージのまま婚活を始めてしまうことがあります。
結婚観が曖昧なまま、「とりあえず良い人そうだから付き合う」という選択を重ねた結果、価値観が合わず関係が続かない…というミスマッチが起きやすくなってしまうんです。
婚活市場で人気の高い28歳は、出会いのチャンスが多くなります。
その分、「次に出会う人の方がもっと理想に近いかもしれない」という気持ちが芽生えやすく、目の前の相手との関係を深める前に迷いが生じてしまうことも。
出会いの数が多ければ多いほど、「誰を選ぶべきか」がわからず、気づけば真剣交際に進めないまま時間だけが過ぎてしまう…という状況に陥りがちです。
選べる幅が広いからこそ生まれる「決断疲れ」が婚活の負担になってしまうケースも少なくありません。
28歳は仕事でも責任のある立場を任され始める時期。
それによって安定する人もいれば、キャリアが大きく動き出す人もいるかと思います。
キャリアを追求する中で、結婚や出産をどう組み込むか、不安を抱く方も珍しくありません。
「結婚後も今の仕事を続けたい」という気持ちがあっても、相手がどんな価値観を持っているのか、家事・育児の分担をどう考えているのか…。
そのすり合わせができていないまま関係が進むと、「結婚がキャリアの妨げになってしまうのでは」という怖さが、心のどこかに残り続けます。
28歳は結婚をしっかり意識し始める時期ですが、出会いの場によっては、相手がまだ恋愛を楽しみたいだけというケースもあります。
マッチングアプリや合コンなど、目的が混在する場では、あなたが真剣に将来を見据えていても、相手は「まずは気軽に会いたい」というスタンスだったりすることも。
その結果、真剣に向き合ってきた時間が無駄になってしまったように感じ、気持ちが疲れてしまうこともあります。
この真剣度のギャップは、婚活疲れの原因として非常に大きいものです。
これらの悩みは、あなたが本気で幸せな結婚を考えているからこそ生まれるもの。
大切なのは、こうした不安をそのままにせず、自己分析や出会いの選び方を工夫することで、前向きに乗り越えていくことです。
ここまで、28歳が婚活市場における「最強世代」であることをお伝えしてきました。
その強みを最大限に活かし、最短で結婚を叶えるためには戦略的な行動が必要!
ここからは、漠然とした焦りを具体的な行動計画に変えるための戦略を解説します。
最短で結婚を叶えるために、最初にするべきことは「相手探し」ではなく「自己理解」。
自分の価値観や結婚観が曖昧なまま婚活を始めても、軸がブレてしまい、時間ばかりが過ぎてしまいます。
まずは、「譲れない条件」と「譲れる条件」を分けてリストアップしてみてください。
相手の年収や身長といった表面的な「条件」ではなく、金銭感覚や子育て観、仕事への理解など「結婚生活で譲れない価値観」を3つ程度に絞り込みましょう。
このとき、妥協ではなく、「許容できる範囲」を広げて考えてみることが大切。
たとえば、「家事が苦手」という相手の欠点も、「料理が得意じゃなくても外食を一緒に楽しめたらOK」という価値観でカバーできたら気にならないものです。
次に、結婚後のライフプランを具体的に考えてみましょう。
「いつまでに結婚し、その後どうしたいか」という具体的なロードマップを描くことで、婚活の目的が明確になります。
「29歳までに真剣交際を始める」「30歳までに結婚する」など、具体的な期限を設定することで、活動に集中力と効率が生まれます。
28歳は市場価値が高いため、受け身でいてもアプローチを受ける機会は多いかもしれません。
でも、本当に理想とする相手と出会うためには、自分からチャンスを掴みにいく積極性が不可欠なんです。
職場や友人からの紹介といった受動的な出会いだけでなく、婚活アプリや結婚相談所など、結婚に真剣な人だけが集まる場へ、自分から積極的に足を運びましょう。
そして、価値観に合う相手を見つけたら、自分からアプローチすることが、質の高い出会いを引き寄せます。
時には断られることもあるかもしれませんが、大切なのは、それを「自分の魅力がないせいだ」と自己否定に繋げるのではなく、「自分とは縁がなかった」と冷静に捉えること。
断られた理由や、相手に響かなかった点を客観的に分析し、プロフィールや会話の改善に活かすことで、着実に結婚へと近づくはずです。
最短で結婚を叶えるには、「質の高い出会い」に集中し、真剣度の低い出会いに時間と労力を浪費しないことが重要です。
マッチングアプリやパーティーでは、遊び目的や既婚者といった真剣度の低いユーザーが混在するリスクがあります。
そのリスクを排除するために、身元確認が義務付けられている婚活サービスを選ぶのもひとつの選択肢。
たとえば、ツヴァイでも入会時に独身証明書、収入証明書、学歴証明書など、公的な書類の提出が義務付けられています。
それに、結婚相談所なら全員が「結婚」という同じ目標をもって活動しているので、真剣度の低い出会いに悩まされる心配もありません。
「でも、結婚相談所ってどんな人と出会えるんだろう?」
「自分と相性の良さそうな人は本当にいるの?」
そんな不安を感じている方は、ツヴァイの「2分で結婚診断」をチェックしてみるのもおすすめ。
「2分で結婚診断」は、簡単な質問に答えるだけで、ツヴァイの会員の中から理想のお相手候補のプロフィールが届くサービス。
ツヴァイでの婚活や会員の雰囲気をイメージできるので、ぜひ気軽に試してみてくださいね。
もし、28歳のあなたが「20代のうちに結婚したい」という目標をもっているなら、「出会いの質」と「効率」を重視した婚活が必要。
そして、結婚相談所はそのどちらも兼ね備えているんです。
ここでは、28歳のあなたにこそ、知ってもらいたい結婚相談所のメリットについて解説していきます。
結婚相談所への入会を検討する際に気になるのが、入会料金や月会費。
「何となく高そうなイメージがある」
「お金がかかるから無料のマッチングアプリにしておこうかな」
そんな方も多いのではないでしょうか?
でも、ツヴァイの「20代割」を利用すれば、お得に婚活をスタートできるんです。
【ツヴァイの20代割】

入会料金も月会費も大幅に割引になるので、無理なく活動できます。
20代のうちにぜひ入会を検討してみてくださいね。
「結婚相談所には年上の方が多いのでは?」というイメージも誤解。
以下の年代別構成比からもわかる通り、ツヴァイの会員は20代〜30代が中心なんです。
※2023年12月31日末日時点のツヴァイとIBJ会員データ
さらに、2023年のツヴァイの新規入会者のうち、20代が27.6%も占めているんです。
女性の場合は35.5%が20代なので、20代で結婚相談所に入るのは決して珍しいことではないとわかります。
※2023年1月1日〜2023年12月31日の期間中にツヴァイに新規ご入会した会員データ
趣味の場や職場、マッチングアプリなどでも、同世代との出会いはありますが、相手が結婚を真剣に考えているかどうかはわかりづらいものです。
結婚を目標に活動している同世代の相手と出会えるのも、結婚相談所ならではのメリットといえますね。
ツヴァイでは、希望条件によるマッチングだけではなく、価値観を重視したマッチングも可能です。
カウンセラーによる紹介はもちろん、独自のシステムを使った「価値観マッチング」も人気!
「価値観マッチング」では、まず診断テストを通して、あなたの性格やライフスタイル、結婚観などを丁寧に分析します。
そして、その結果に基づいて、あなたとお相手の価値観のマッチング率が表示されるので、相性が一目でわかるんです。
見た目や条件ではなく、内面的な相性でマッチングできるので、「価値観が合わなかった」というミスマッチを防ぐことができます。
個人的に、結婚相談所の最大のメリットはカウンセラーがいることだと思っています。
ひとりで婚活をしていると、出会いの探し方から初対面、そして交際中にもさまざまな悩みが生まれませんか?
たとえば…
「プロフィール文ってどうやって書いたらいいのかな?」
「初デートの服装、これで大丈夫かな?」
「相手に確認しておきたいことがあるけれど、どう聞いたらいいかわからない」などなど。
そんな悩みや不安、疑問に対して客観的なアドバイスをくれるのがカウンセラーなんです。
ツヴァイのカウンセラーは全員が厳格な教育を受けた「JLCA認定婚活カウンセラー」。
プロの視点であなたの婚活をサポートするので、婚活初心者も安心です。
少しでも興味が湧いてきたなら、入会前にまずはツヴァイでの婚活を体験してみませんか?
無料のマッチング体験では、カウンセラーが実際の会員データをもとにあなたに合うお相手のプロフィールをご紹介します。
婚活に関する情報収集だけでも大歓迎!
婚活の進め方やサポート体制などの疑問を解消できるチャンスです。
ここまで結婚相談所のメリットをご紹介してきましたが、リアルな体験談に勝るものはありませんよね。
そこで、ここからは実際に28歳前後で成婚したカップルの声をお届けします。
成婚カップルの婚活体験談・エピソード
積極的でなかった自分が『何かしてあげたい』と思える相手に出会った! 推し活と換気扇の故障が導いた運命のプロポーズ

―婚活を始めたきっかけと相談所を選んだ理由を教えてください。
Jさん:周りの友達が早くから結婚して子どもを産んだりしていたので、25歳ぐらいから結婚を意識し始めて、ずっとマッチングアプリをしていたんです。ですが、なかなか結婚までには至らず、昨年姉が結婚したことで、そろそろ本気を出さなきゃと思って相談所を検討し始めました。
最初は硬いイメージがあったし費用も高いしで迷いもありました。でも、話を聞きに行ったら、真剣に結婚相手を探すならいいかもしれないと思って入会を決断しました。
Yさん:僕も25歳を過ぎたぐらいから漠然と結婚したいとは思っていましたが趣味や友達と遊んでいるほうが楽しかったので、本気では活動していませんでした。けど、高校から仲がいい友達がどんどん結婚しはじめて。最後になるのはイヤだなと思って婚活を始めました。
―「この人と結婚したい」と思えた決め手は何かありましたか?
Yさん:何かにつけて「ありがとう」と言ってくれたり、しっかりした優しい人で、話をしていても、価値観が合っていたので積み重ねで、結婚したいと思うようになりました。
あと、Jさんのお風呂の換気扇が壊れてしまったことがあったんです。
Jさん:真剣交際に入ってから、よりによって私の誕生日にお風呂場の換気扇が壊れてしまって、2週間ぐらいお風呂を使えなかったんです。そのときに「うちでよかったら使っていいよ」と言ってくれて、しばらく通っていました。夜ご飯を作ってくれたこともあって、結婚後の生活をイメージできたのもよかったです。
―最後に結婚相談所で活動していらっしゃる方に、お2人からアドバイスをお願いします。
Yさん:実はJさんは、プロフィール写真で見たときの印象と全然違ったんです。写真より、実際に会ったときの印象がよくて「めちゃめちゃキレイな人だ。もうこの人しかいない」と思えるぐらいで。
Jさん:最初にお話したように私はアプリをずっとやっていて、女性はほとんどお金がかからないし、出会える人は出会える手段だとは思います。けど、それで、ただただ時間が過ぎていくことを考えると、自分投資じゃないですけど、お金をかけて結婚相談所に行くのも手だと思います。
私も迷いましたけど、行動に移して、Yさんと出会えて結婚できたという今があるので、迷っている方がいらっしゃるなら、1回話を聞きに行くだけでもいいんじゃないかなと思います。
成婚カップルの婚活体験談・エピソード
初デートから4日で告白!アラサーカップルの距離が急激に縮まったヒミツとは!?

―婚活を始めたきっかけを教えていただけますか?
Kさん:結婚を意識するようになったのは、身近な人が結婚をするようになってきてからですね。もともと結婚願望は強くなかったのですが、自分が50歳や60歳になったタイミングで1人だと、けっこう寂しいだろうなと思って、結婚相談所への入会を考え始めました。
結婚相談所の中でもツヴァイに決めたのは、比較検討していた相談所の中でツヴァイさんが一番安かったことと、規模の大きさですね。会員さんの母数が多ければ、選択肢も広がるんじゃないかと考えて、ツヴァイに入会しました。
Mさん:もともと結婚して子どもが欲しいという想いが昔からあったので、子どもを一緒に育てていけるようなお相手が欲しいなと思っていました。ただ、私の会社は男性が少ない環境で、趣味で活動している楽器演奏の楽団にも同世代の男性がほとんどいらっしゃらないんです。日常生活の中では出会いがないなと感じて、結婚相談所での活動を視野に入れ始めました。
私が入会したIBJ加盟店は、あるYouTuberさんが創設された場所でした。その方のYouTubeが好きでよく見ていて、当時はあまり知識がなかったこともあって、とくに比較検討もせずにたまたまそちらに入会したかたちですね。東京に出てきたばかりで、そうした相談ができる知り合いもあまり多くいなかったので。
―結婚を意識し始めたきっかけはありましたか。
Kさん:真剣交際に入ってから、お互いの家に行ってゲームをするみたいな日常を過ごしたときに、このままずっと一緒にいたいなと強く思ったのがきっかけですね。
Mさん:そうですね。一緒に遊んでいても、ここは絶対に譲れないんだと思うところがぶつかってしまうと結婚は難しいですよね。Kさんは一緒に過ごせるイメージが湧いたことが結婚の決め手かなと思います。
―婚活を経て、良かったことや変わったことがあれば、教えていただけますか。
Kさん:変な言い方かもしれませんが、コミュ力がついた気がします。私はもともと、自分から会話を振りまくって話を盛り上げるのはあまり得意じゃなかったんです。でも、たくさんの人と会って、いかに会話を繋げるか、会話を盛り上げるかを考えながら話していく中で、自信がついてきました。
Mさん:Kさんとは結婚相談所に入会したからこそ出会えたんだなと思うんです。日常生活を送っていたら絶対出会えない人と、こういう縁ができるのはすごく大きいなと。
2組のカップルのエピソードをご紹介しましたが、いかがでしたか?
こちらのカップル以外にもツヴァイには28歳前後で婚活を始め、成婚していく方が数多くいます。
決して焦りを感じる必要はありませんが、結婚願望が芽生えたら、タイミングを逃さず、思い切って一歩を踏み出すことが大切。
その一歩が幸せな結婚を引き寄せるはずです。
ツヴァイでは、あなたの真剣な想いにカウンセラーが寄り添い、全力でサポートします。
プロに頼って効率的に婚活を始めてみませんか?
この記事では、28歳が婚活市場において「若さ」と「自立」という2つの強みを兼ね備えた「最強世代」であることを、客観的なデータに基づいて解説しました。
周囲の結婚によって焦りを感じることもあるかもしれませんが、あなたの強みを最大限に活かし、効率的かつ真剣な婚活を始めれば、最短で幸せな結婚を叶えることができます。
「結婚したい」という気持ちが明確になった28歳の今こそ、行動を起こすベストなタイミングです。
自信をもって、あなたの幸せな未来を掴みに行きましょう。
ZWEI編集部
※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)