告白されたことがない…なぜ?男性から好きと言われない女性の特徴と解決策

告白されたことがない…なぜ?男性から好きと言われない女性の特徴と解決策

今まで一度も告白されたことがない…。
恋愛における悩みの種の一つですよね。
「どうして私は誰からも告白されないの?魅力がないから?」と考えてしまうことも…。

でも、あなたの魅力が原因なのではなく、重要なのは行動
新しい恋愛のために自ら行動していますか?恋愛は待ってるだけでは始まらないのです。
少しずつでも、積極的に動き出しましょう。

この記事では、ツヴァイ編集部Aが「告白されたことがない」理由や特徴、告白されるためにできることなどを詳しく紹介します。
できることを確実に実践して、自分が思い描く幸せを掴みましょう。


《目次》

  1. 1.「告白されたことがない」のはどうして?
    • いつも自分から追いかけているから
    • 恋愛対象として見られにくい雰囲気があるから
    • 相手に隙を見せていないから
    • 「高嶺の花」だと思われているから
    • 相手に好意が伝わっていないから
  2. 2.告白されたことがない女性の特徴
    • 自分の気持ちを隠しがち
    • 人間関係が受動的
    • 相手に「追わせる」ことを知らない
    • 理想が高すぎる
    • 自己肯定感が低い
    • そもそも恋愛が始まるシチュエーションがない
  3. 3.告白される人になるためにできること
    • 笑顔とアイコンタクトを増やす
    • 相手に小さな弱みを見せる
    • 自分の好きなことを楽しむ
    • 自分から褒めてみる
    • 「二人だけの時間」を意識的につくる
    • 恋愛につながる出会いを探す
  4. 4.「告白してくれる男性との出会い」はどうやって見つける?
    • マッチングアプリで効率的に探す
    • 趣味のコミュニティや社会人サークルに参加する
    • 友人に紹介をお願いする
    • 結婚を考えるなら、結婚相談所を考えてみる
    • 告白は彼から、プロポーズは彼女から!告白が紡いだ成婚エピソード
  5. 5.【Q&A】「告白されたことない」にまつわる疑問を解決
    • Q. 告白されたことがないのは、私に魅力がないから?
    • Q. 告白されたことがなくても、気にしなくて大丈夫?
    • Q. 告白されそうなときの相手のサインはある?
  6. 6.【まとめ】告白されないとしても、自分で幸せは掴める!

1.「告白されたことがない」のはどうして?

「告白されたことがない」と感じるとき、その理由を自分自身で探すのは難しいもの…。

でも、もしかすると、いくつかのパターンに当てはまっているかもしれません!
ここでは、男性が「告白に踏み切れない」と感じる背景にある、一般的な心理や状況について解説します。

いつも自分から追いかけているから

恋愛において、常に自分からアプローチしていると、相手は「追う必要がない」と感じてしまいます。

一説によると、人は「手に入りにくいものほど価値がある」とされています。
あなたが常に主導権を握りすぎると、相手は「いつでも会える」と感じてしまい、告白してでも手に入れたいという意欲が薄れてしまうということ。
ときには相手にリードさせる「隙」を作ることで、告白へのきっかけを与えることができます。

恋愛対象として見られにくい雰囲気があるから

「良い友達」としては最高でも、「恋愛対象として見られない」と感じたことはありませんか?

これは、あなたの雰囲気が相手にとって恋愛モードに切り替えるきっかけを与えていないからかもしれません。
たとえば、恋愛の話を全くしなかったり、ファッションや言動がボーイッシュすぎたりすると、男性は「この人は恋愛に興味がない」と誤解してしまいます。

無理に自分を変える必要はありませんが、少しだけ「恋愛にオープンである」というサインを出すだけで、相手のあなたに対する見方は変わる可能性があります。

いきなり変えると不自然なので、徐々に変えていくのがポイント。
たとえば、ファッションにスカーフなどちょっとした小物を付けたり、髪型を変えてみたり!
印象を変えることで、男性はドキッとし、意識し始めることもありますよ。



相手に隙を見せていないから

完璧すぎる女性は、人に頼るのが苦手で「完璧な自分しか見せたくない」と思っていることが多いです。
仕事もプライベートも完璧にこなすあなたは魅力的ですが、男性からすると「自分なんかでは助けられることもない」と自信を失わせてしまうことも…。

人は「この人なら、自分の弱みも見せられそう」と感じたときに、より深い関係を築きたいと考える傾向があります。
ときには、少しドジな一面を見せたり、困っていることを相談したりすることで、相手に「自分も頼られる存在になれる」という希望を与えられます。

筆者Aの男友達は、普段から「相談されると頼ってくれてる気がして嬉しくなる!」と言っています。
実際に相談からだんだん好きになり、告白したこともあるそう。
もし、気になる相手がいるならば、何か相談してみると状況が変わるかもしれません。

「高嶺の花」だと思われているから

前述の「隙を見せない」ことにも通じますが、あなたが「自分とは住む世界が違う」と思われている可能性も考えられます。

学歴や職業、趣味などがハイレベルな場合、相手は「告白してもどうせ断られるだろう」と最初から諦めてしまうことがあります。
これは、相手があなたの魅力を認めているからこそ起こる現象です。

しかし、恋愛はステータスを競うものではありません。
大切なのは、相手に親しみやすいと感じてもらうこと。
たとえば、SNSの投稿を少し気さくな内容にしたり、共通の友人と過ごす機会を増やしたりすることで、あなたをより身近な存在として感じてもらうことができるはず。

相手に好意が伝わっていないから

告白は、「相手も自分に好意があるだろう」という確信があって初めてできるもの。

あなたが「もしかして好き?」と感じるような態度を取っていても、相手は「ただの友達として優しいだけかな」と解釈している可能性があります。
特に、恋愛経験が少ない男性は、女性のサインを読み取るのが苦手な場合が多いです。

二人きりの時間を増やそうとする、メッセージの返信が早い、といったあなたからの好意のサインをもう少し分かりやすく伝えるようにしてみましょう。
ほんの少しの変化で相手の告白へのハードルを下げることができます。

何かしらのサインを送り続けても気づかない場合は、一層、恋愛の話をしてみるのも手!
理想の相手像を気になる相手のことを話したり、ダイレクトに「あなたの○○が素敵」と言ってみたりすると、相手は自分に好意があることに気付くでしょう。


2.告白されたことがない女性の特徴

「告白されたことがない」という悩みを抱える女性は、実は少なくありません!
あなたの魅力がないからではなく、無意識のうちに告白されにくい雰囲気を作ってしまっているからということも。

ここでは、告白されない女性に共通して見られる特徴を紹介します。
ぜひ、自分の行動や考え方を振り返り、新たな一歩を踏み出すためのヒントに!

自分の気持ちを隠しがち

あなたは、自分の気持ちを悟られるのが苦手で、相手に好意があっても素直に表現できないタイプではありませんか?
特に、恋愛経験が少ない男性は、女性からのサインを読み取るのが得意ではないため、あなたの態度を「自分に興味がない」と誤解してしまうことがあります。

相手に「自分に脈があるかもしれない」という確信がなければ、男性は告白という一歩を踏み出すことが難しくなります。
この場合、少しだけ心の内を見せることで、相手は安心して一歩踏み出せることも!

人間関係が受動的

恋愛が始まるには、まず「出会い」と「関係を深める機会」が必要!

しかし、常に受け身の姿勢でいると、これらの機会が自然に訪れるのを待つことになり、恋愛そのものが始まらないことがあります。
「誰かが誘ってくれるだろう」「相手から連絡が来るだろう」と待っているだけでは、状況は変わりません。

自分から誘いのメッセージを送ったり、イベントに参加したりするなど、積極的に行動を起こすことが鍵です。

はじめの一歩は勇気がいりますが、一歩を踏み出せば、その後はぐっと楽になります。
慣れてくれば、積極的に行動できるようになり、受動的ではなくなってくることも!
次第に気になる相手にアプローチもでき、告白されるようになる可能性もありますよ。



相手に「追わせる」ことを知らない

恋愛において、相手を追う過程に喜びを感じる人もいます。

もしかしたら、あなたは相手の行動を先回りしてしまい、男性に「追う」楽しみを与える機会を奪っているかもしれません。

たとえば、相手が誘う前に次々とデートの計画を立てたり、連絡が途切れる前に自分からメッセージを送ったりしていませんか?
時には少し余裕を持たせたり、相手からの行動を待ったりすることで、男性の「告白したい」という気持ちを育てることができます。

理想が高すぎる

あなたは無意識のうちに、男性に高い理想を求めているのかも…。
年収や職業、趣味など、細かく条件を設定している場合、それに当てはまる男性の数は極端に少なくなり、出会いのチャンスを狭めてしまいます。

また、男性側も「自分では釣り合わない」と最初から諦めてしまうことがあります。
本当に大切なのは、条件ではなく相手の人柄!
一度、理想の条件を見直してみることで、出会いの幅を広げられるはず。

自己肯定感が低い

自分に自信がないと、「どうせ私なんか」というネガティブな気持ちが態度や言動に表れてしまいます。

いくら相手が褒めてくれても素直に受け取れなかったり、自分を卑下するような発言をしたりすると、相手は「この人といても幸せになれないのでは」と感じてしまうのです。
自己肯定感を高めることは、あなたの魅力を引き出すだけでなく、相手に安心感を与えることにもつながります。

筆者Aは元々自己肯定感が低く、褒められても「そんなことないよ」と言うタイプでした。
でも、あるとき、友人を褒めたら、「ありがとう。そう言ってもらえて嬉しい!あなたもここが素敵よ」って返ってきて、とても嬉しい気持ちになりました。
せっかく褒めてくれたのだから、否定するのではなく、きちんと認めて、感謝と共に相手のことも褒めるとお互いにハッピーな気持ちになれるかも!

そもそも恋愛が始まるシチュエーションがない

告白されるには、まず相手との接点が必須!
しかし、仕事と家の往復だけで、新しい出会いの場に足を運んでいないということも…。

恋愛は、ただ待っているだけでは始まりません!

積極的に趣味のコミュニティに参加したり、友人に紹介を頼んだり、マッチングアプリを利用したりするなど、出会いを求めて行動しない限り、告白される機会は生まれないでしょう。
自分がやりやすいことから一歩を踏み出しましょう。


3.告白される人になるためにできること

告白されない原因が分かったら、次は行動あるのみ!
少しの意識と工夫で、相手に「告白したい」と思わせるような魅力を引き出すことは十分に可能です。

ここでは、今日からすぐに実践できる、恋愛を前に進めるための具体的なヒントを見ていきましょう。

笑顔とアイコンタクトを増やす

笑顔とアイコンタクトは、相手に親しみやすさを感じさせる上で最も効果的な方法!
人は、自分に好意的な態度を取ってくれる相手に心を開きやすい傾向があります。

会話中に少し多めに微笑んだり、相手の目を見て話したりするだけで、「この人といると楽しい」「もしかして、自分に好意を持ってくれているのかな?」と相手に意識させることができます。

笑顔で話すことを意識すると、自然と相手も笑顔になってくれて、コミュニケーションがより楽しくなります。
話がしやすくなったら、告白に一歩近づけるでしょう。

相手に小さな弱みを見せる

常に完璧を装っていると、相手はあなたに「手の届かない存在」という印象を抱き、告白をためらってしまいます。

そこで重要なのが、適度な「隙」を見せること!
たとえば、「方向音痴でよく迷うんです」といった小さな失敗談や、「実は苦手なことがあって…」といった可愛らしい弱みを話してみましょう。

相手はあなたを身近な存在に感じ、「自分も頼られる存在になれるかもしれない」と自信を持ちます。
こうした一面を見せることで、二人の間に共感と親密さが生まれ、告白へのハードルがぐっと下がります。

自分の好きなことを楽しむ

自分の好きなことや趣味に夢中になっている姿は、人を惹きつけます。
内面から輝く魅力は、計算された言動よりもずっと強く相手の心に響くもの。

共通の話題が増えれば、自然と会話も弾みますし、あなたの生き生きとした姿は、相手に「この人と一緒にいたら楽しいだろうな」と想像させます。

気になる男性と話す機会があるときに、自分が夢中で取り組んでいることについて話してみたり、SNSにその写真などをアップしたりすると、頑張ってることが伝わりやすくなりますよ!

自分から褒めてみる

相手の良いところを見つけて、素直に言葉で伝えてみましょう。
些細なことでもOK!

たとえば、「いつも笑顔が素敵ですね」とか「そのアイデア面白いね」など、具体的な褒め言葉は相手を喜ばせます。
褒められることで、相手はあなたと話すことに心地よさを感じ、恋愛対象として気になり始めるきっかけに。

褒められるのは、誰でも嬉しいこと。
小さなことでも褒めてもらえると、好印象を持ちます。
それが恋心に変わり、やがて「告白」に結び付くのです!

「二人だけの時間」を意識的につくる

大人数でいるときも楽しいですが、恋愛を意識させるには二人きりの時間が欠かせません。

たとえば、仕事帰りに「少しお茶でもどう?」と誘ってみたり、休日に共通の趣味の場所に「一緒に行かない?」と提案してみましょう。
二人だけの空間でじっくり話すことで、お互いのことを深く知り、特別な関係を築くための大切な時間を共有できます。



恋愛につながる出会いを探す

前述にもある通り、待っているだけでは、告白してくれる相手と出会うことは難しいです。

運命の出会いを待つだけでなく、自ら行動して出会いの機会を増やしていきましょう。
たとえば、共通の趣味を持つ人が集まる社会人サークルに参加したり、友人に良い人を紹介してもらったりするのも効果的です。
また、現代ではマッチングアプリもメジャーな出会いの手段!

こうしたツールも活用して、あなたのライフスタイルに合った形で、新たな人との接点を増やしていきましょう。

無理をすることなく、できることを確実に!
ゆっくりでも出会いの場に行ってみると、告白してくれる男性にも、あるいは新しい自分にも出会えますよ。


4.「告白してくれる男性との出会い」はどうやって見つける?

告白されたいと願うなら、まず出会いの場に足を運ぶことが第一歩!
ここでは、あなたの恋愛観やライフスタイルに合った、効率的な出会いの方法を紹介します。

マッチングアプリで効率的に探す

現代の出会いの方法の主流である、「マッチングアプリ」。
これを利用することで、あなたは自分の希望条件(年齢、居住地、趣味、価値観など)に合った相手を効率的に探すことができます。

プロフィールを通じて相手の性格やライフスタイルを事前に知ることができるため、実際に会う前に共通の話題を見つけやすく、初対面でも会話が弾みやすいというメリットも!

ただ、アプリの選び方や使い方には注意が必要です。真剣に恋人を探している人々がいる反面、「遊び」目的でやっていたり、既婚者やサクラがいる場合も…。
アプリの口コミを見たり、使用経験がある友人に話を聞いたりしましょう。

趣味のコミュニティや社会人サークルに参加する

共通の趣味や興味を持つ人たちが集まるコミュニティやサークルは、自然な形で関係を築きたい人におすすめ!

趣味を通じて会話が弾みやすく、お互いの価値観や人柄を深く知ることができます。
友人関係からスタートするため、恋愛へのプレッシャーを感じにくく、気付けば自然と距離が縮まっているというケースもあり得ます。

スポーツ、英会話、料理など、どんな趣味でも構いません。
まずは興味のある分野のサークルやイベントに積極的に参加してみましょう。

特に英会話など勉強系は、お互いに切磋琢磨し合いながらできるので距離が縮めやすいですよね。
「ここ教えて」や「一緒に勉強しない?」など誘いやすいという魅力も!



友人に紹介をお願いする

信頼できる友人に、あなたのことをよく理解してくれる相手を紹介してもらうのも良い方法です。
友人があなたの性格や好みを把握しているため、相性の良い相手と出会える可能性が高まります。

また、友人が共通の知人として間にいることで、お互いの素性をある程度知った上で関係を始められるので、安心感もあるでしょう。
もし友人が複数人集まる場を設けてくれるなら、大人数で楽しく過ごすうちに、新しい出会いが生まれることも期待できます。

友人が紹介してくれたり、場を設けてくれたりした場合は、感謝を忘れずに!
おそらく、これからも相談に乗ってもらう機会があるため、その友人とも良い関係を保ちましょう。
その方が紹介してくれた男性との交際も上手くいくはず。

結婚を考えるなら、結婚相談所を考えてみる

もしあなたが、真剣に結婚を考えているなら、結婚相談所を視野に入れるのも良いでしょう。
結婚相談所には、結婚という明確な目的を持った人たちが登録しています。

一般的なマッチングサービスとは異なり、身元がしっかりしている人だけが登録しており、真剣な交際を望む人にとっては安心して活動できる環境が整っています。

また、プロのカウンセラーがあなたの希望に合った相手を紹介してくれるため、効率的に結婚へとつながる出会いを見つけることができます。
不安なこともカウンセラーに相談できるので、安心して婚活が進められますよ。

もし、「どうやって婚活を進めよう…」と悩んでいるなら、一度、ツヴァイのカウンセラーと話してみませんか?
具体的な進め方が見えてくるはずです。

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告白は彼から、プロポーズは彼女から!告白が紡いだ成婚エピソード

告白は、憧れ…!「一度で良いから、男性から告白されたい」と思う女性も多いでしょう。

実際にツヴァイの会員には、交際は男性から告白し、プロポーズは女性からしたカップルがいます。そのカップルのエピソードを少しだけ見てみましょう。

成婚カップルの婚活体験談・エピソード
「一緒に退会しませんか?」出会ってすぐに告白。27歳の二人がトントン拍子で結婚を決めた理由

―婚活を始めようと思ったきっかけはなんですか?


Sさん:3〜4年前に私の父がツヴァイで再婚して名古屋に引っ越したんです。それまで母親が亡くなってから、ずっと父親と二人暮らしだったのがひとり暮らしになって、正直寂しいなあと思ったのが最初のきっかけでした。
あと、転職した不動産業界は男性ばかりで、このままだと出会いが全然ないと思って、相談所に行くことにしました。

Mさん:私は昔から26歳までにひとりだったら結婚相談所に入って、まじめに婚活をしようと考えていたんです。私も逆に女性ばかりの職場ということも大きかったです。

―告白秘話

Mさん:デートから10日後ぐらいには会う予定を立てていたんですけど、急遽2日前倒して会うことになったんです。

Sさん:私が2回目のワクチンを打つことになっていたんですけど、早く会いたすぎて「副反応が出なかったら会おうよ」と誘いました。体調が大丈夫だったので、Mさんの職場の近くのバーに行きましたね。

Mさん:それまでずっとLINEでやりとりをしていて結構いい感じになっているなとは感じてたんですけど、その日に告白されました。

―プロポーズ秘話

Mさん:お義父さんがなかなか「結婚しよう」と言ってくれなくて、お義母さんのほうから焦って「なんか言うことないの?」って言ったという、彼のご両親のプロポーズエピソードを聞いていたので、私もふざけて彼に「なんか言うことないの?」って言いました。

Sさん:母が死別だったので、父親もあえて、そういう話をしてくれたんだと思います。

Mさん:その話を聞いていたから、おそらくそのフレーズを伝えれば、プロポーズするしかないかなと思って、伝えてましたね。

Sさん:あと、私の大学の先輩と私とMさんの3人で会うことがあって、その先輩も既婚者なので、「そんなに気が合って、別れることないんだったら、なんで結婚しないの? 意味がわかんない」って煽られて。それもそうだなと思って、別の日に私の家でプロポーズをしました。


LINEでのやりとりがきっかけで告白、Sさんのお父さんのお話がきっかけでプロポーズ。お互いに告白し合うなんて、素敵!

また、先輩の後押しも良いですね。その言葉でSさんも一歩を踏み出して、再度、Mさんにプロポーズ。
つまり、お二人の相性はもちろん、周りの人たちの助言があって結ばれたということ。
恋愛や婚活で迷ったら、周りの人に相談して、アドバイスをもらうのも手!


5.【Q&A】「告白されたことない」にまつわる疑問を解決

「告白されたことない」という悩みは、誰もが抱える可能性のあるもの。
告白されない原因は「自分に魅力がないから」と思ってしまったり、「告白されない」ということをずっと気にしてしまったり…。

そんな不安を少しでも払拭できるよう、この悩みに関するよくある疑問にお答えします。

Q. 告白されたことがないのは、私に魅力がないから?

A:告白されないのは、決してあなたに魅力がないからではありません。
もしそうなら、そもそも異性との関係性すら築けていないはず!
実際には、あなたは人に好かれる魅力を持っているものの、それが相手に「恋愛感情」として伝わっていないだけかもしれません。

この記事で解説したように、男性が告白に踏み切るには、あなたからの好意のサインや、関係を進展させるための「隙」が必要です。
自分の魅力を疑うのではなく、どうすれば相手に伝わるかを考えてみることが大切!

Q. 告白されたことがなくても、気にしなくて大丈夫?

A:告白された経験がなくても、あなたが幸せを感じていれば、気にする必要はありません。
しかし、「告白されたい」と心の中で願っているなら、それはあなたの正直な気持ちです。
この気持ちを無視するのではなく、自分を変えるきっかけにしてみましょう。

恋愛は、誰かに与えられるものではなく、自分でつかみ取るもの!
この記事を参考に、少しずつでも行動を起こすことで、きっと新しい景色が見えてくるはずです。

Q. 告白されそうなときの相手のサインはある?

A:告白の前には、相手からのいくつかのサインが見られることが多いです。

たとえば、「二人きりの時間を増やそうと頻繁に誘ってくる」「他の人には見せない特別な一面を見せてくる」「あなたの話に熱心に耳を傾けてくれる」といった行動が挙げられます。

また、普段より少し緊張しているように見えたり、照れたような表情を見せたりすることも!
こうした小さなサインに気付くことで、あなたも心の準備ができ、より良い関係へと進めるでしょう。


6.【まとめ】告白されないとしても、自分で幸せは掴める!

「告白されたことがない」という事実は、決してあなたの人生の価値を決めるものではありません。
しかし、もしあなたが「告白されたい」と願うなら、それは自分を変えるための素晴らしいモチベーションになります。

大切なのは、告白されるための具体的な行動はもちろん、自分を大切にし、自信を持つこと。
そして何よりも、自分らしい輝きを放つことがあなた自身の幸せにつながります。自信を持って、幸せを掴んでいきましょう。


この記事の監修者

ZWEI編集部


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