研究という専門性の高い仕事に携わっていると、日々の業務に追われる中で、気づけば婚活のタイミングを逃してしまう。
そんな方も多いのではないでしょうか。
かといって、恋愛に積極的になれる性格でもなく、何をどう始めればいいのかわからない。
結婚相談所に通うことを考えても「結婚相談所って、本当に自分に合ってるのかな?」と半信半疑に。
でも研究職のような真面目で多忙な人にこそ、結婚相談所にフィットする部分がたくさんあるんです。
今回はツヴァイ編集部 I が結婚相談所を検討している研究職の人に、直面しやすい婚活の壁や、それを乗り越えるための具体策をお伝えします。
この記事でわかること
・研究職が結婚できないとされる理由
・研究職の婚活に結婚相談所がおすすめの理由
・研究職が結婚相談所で活かせる3つの強み
・後悔しない結婚相談所の選び方
ぜひ参考にしてくださいね。
高い専門性を持ち、社会に貢献している研究職の方々。
それなのに、「なぜか婚活がうまくいかない…」と感じているなら、いくつかの共通した理由があるのかもしれません。
決してあなたに魅力がないわけではなく、環境や仕事の特性が影響しているケースがほとんどです。
ここでは研究職で働く方が結婚できないとされている理由をまとめました。
毎日顔を合わせるのは、同じ分野の仲間たち。
しかも、ほとんど同性であることも珍しくありません。
研究という仕事の性質上、業務時間も長く、外部との接点がほとんどない環境で日々を過ごしていると、自然な出会いはどうしても生まれにくくなります。
引用元:厚生労働省
男性の場合は、同じ部署にいる数少ない女性が既婚者だったり、年齢が離れていたりすると、恋愛対象として見られる相手が最初からいない。そんな状況も珍しくありません。
上記のグラフを見てもわかるように、日本の研究者に占める女性の割合はわずか17.5%にとどまり、OECD諸国の中でも最下位という水準です。
こうした統計から見ても、研究職の男性が職場内で異性と出会うこと自体が、かなり難しい構造になっていることがわかります。
また、たとえ気になる人がいたとしても、職場での関係性を崩したくないという気持ちが先に立ち、なかなか一歩を踏み出せないという方も多いようです。
仕事と恋愛を切り分けたいという考え方は決して間違いではありませんが、それが結果として「何も始まらないまま時間だけが過ぎていく」ことにつながってしまうこともあります。
研究者のキャリアパスは、一般的な職業と比較して教育期間が長く、その後のキャリア形成も流動的である傾向があります。
大学院への進学により学位取得が遅れ、順調にいっても修士課程修了で24歳、博士課程修了で27歳以上となることが一般的。
20代から30代前半という世間で結婚や出産の適齢期とされる時期が、そのまま研究活動に費やされることも少なくありません。
もちろん、好きで選んだ道である以上、充実感はある。
けれどその一方で、「自分の人生、このままでいいのかな」とふと不安になることもあるでしょう。
専門性の高い仕事に就いているほど、話題の選び方も慎重になってしまいますよね。
日々考えていることをそのまま話すと、難しすぎると言われたり、逆に自分が相手の話題についていけなかったり。
せっかく会話をしても、お互いがどこか違う世界にいるような感覚になってしまう。
そんなすれ違いの中で、「自分は理解されにくい存在なんだ」と思い込んでしまう人もいます。
ただ合コンやマッチングアプリといった場では、そこまで深い価値観を共有できる相手を見つけるのは至難の業。
表面的な会話で終わってしまい、徒労感だけが残ることもあるかもしれません。
研究職という立場だからこそ、「結婚相談所は本当に自分に合っているのだろうか」と迷う方も多いと思います。
ですが、実際には研究職の特性に合った仕組みが多く、効率的に理想のパートナーと出会える環境が整っています。
ここでは、研究職の方にこそおすすめできる理由を5つご紹介します。
研究に日々没頭していると、「ただ何となくの付き合い」に時間を使う余裕はありません。
結婚相談所に登録しているのは、結婚への意思をはっきり持った方ばかり。
お互いのゴールが「結婚」で一致しているからこそ、無駄な駆け引きや不安の探り合いが不要になります。
「目的が同じ」という安心感は、研究職のように合理的に物事を進めたい方にとって大きなメリットです。
研究の仕事は、次の実験や論文に追われ、時間がいくらあっても足りないもの。
婚活の場に出向くだけで大きな負担になってしまいますよね。
結婚相談所では、お相手探しをシステムが代行し、さらに専任カウンセラーがプランを一緒に立ててくれるため、限られた時間の中でも効率よく活動できます。
「時間を最小限に、成果を最大にしたい」という研究職ならではの考え方にマッチした仕組みと言えるでしょう。
職場では専門分野の話が通じても、結婚生活では価値観やライフスタイルが合わなければ難しいものです。
結婚相談所では、学歴・職業・居住地・結婚観などの詳細なプロフィールを事前に確認できるため、
「せっかく会ったのに合わなかった」というミスマッチを減らせます。
研究職のように時間が限られている方にとって、効率的で納得感のある出会い方と言えるでしょう。
前述の通り、研究職の方は教育期間が長く、交際経験が少ない方も珍しくありません。
「自分はどう振る舞えばいいのか」「どのタイミングで気持ちを伝えるべきか」。
そういった不安を抱えるのは自然なことです。
結婚相談所では、プロのカウンセラーが客観的にアドバイスをしてくれるため、迷ったときも方向性を見失わずに進めます。
研究と同じように「一人で答えを出そうとしすぎないこと」が、婚活をスムーズにする秘訣です。
「結婚相談所が自分に合うのか試してみたい」
そんな方には、ツヴァイの無料マッチング体験をおすすめします。
実際の会員データをもとに、あなたの条件に近い方がどのくらいいるのかを具体的にご紹介。
無理な勧誘は一切なく、婚活の進め方について客観的なアドバイスを受けられます。
研究と同じように、まずは「データを確認してから判断する」という姿勢で大丈夫です。
一歩を踏み出すことで、理想のパートナーに出会える可能性が大きく広がります。
自分では気づきにくいかもしれませんが、研究職というキャリアは、婚活市場で大きな魅力となります。
その強みを理解し、自信を持つことが成功への第一歩。
ここでは、あなたが婚活で活かせる3つの強みをご紹介します。
研究職の方は、大学院修了以上の高学歴に加えて、年齢とともに着実に収入が右肩上がりに伸びていくという特徴があります。
例えば、OpenWorkのデータをもとに算出された研究開発の年齢ごとの推定平均年収を見てみると、
・30歳:577万円
・35歳:716万円
・40歳:851万円
・45歳:946万円
このように、平均的な水準よりもかなり高い年収帯に位置しています。
こうした数字は、結婚を真剣に考えるお相手にとって「将来を安心して描ける人かどうか」の判断材料になります。
特に女性側が結婚後のライフスタイル(仕事と家庭の両立、出産、住居など)を考えるとき、安定した経済基盤は非常に心強い要素となるんです。
もちろん婚活は年収だけで決まるものではありませんが、研究職ならではの堅実さや将来性は、真剣な出会いを求める場では大きなアドバンテージになるでしょう。
出典元:OPENWORK
一つの物事をコツコツと探求し続ける…
そんな研究という仕事に求められる真面目さや誠実さは、そのまま結婚相手としての信頼性に直結します。
流行に流されず、物事の本質を見極めようとするその姿勢こそ、人生を共に歩むパートナーとして、この上ない安心感につながるはずです。
私の経験上、恋愛経験の少なさを、むしろ「一途さ」と捉えてくれるお相手は必ずいます。
研究に打ち込んでいる姿勢そのものが、「誠実で一生懸命な人」として好印象を与えることがあります。
何かに真剣に向き合っている人は、それだけで魅力的に映るもの。
特に、「目の前のことに集中できる」「小さな努力を重ねられる」といった資質は、結婚生活にも自然と活かされていきます。
「派手さはないけれど、一緒にいて落ち着く」
そんな風に感じられる関係性を求めている人にとって、研究職の方の持つ雰囲気は、大きな魅力として映るでしょう。
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結婚相手に求めるものとは?結婚したいと思わせるために必要なこと
あなたの魅力を活かすには、カウンセラーが親身になって相談に乗ってくれる結婚相談所がとても重要です。
まるで実験器具を選ぶように、ご自身の目的や特性に合った場所を見極めましょう。
ここでは、失敗しないための4つのポイントをお伝えします。
結婚相手として「価値観や考え方の近い人」を求める場合、所属する会員層はとても大切なポイントです。
特に研究職の人は、初対面でも専門的な話題や生活感覚が共有できると、距離がぐっと縮まりやすくなります。
あくまで傾向ではありますが、私が現場で感じている限り、文系よりも理系、営業職よりも研究職や技術職の方の登録が多い印象です。
職場に女性より男性が多い環境で働いている方が多いため、結婚に対する意識が高く、活動にも真剣な方が多いんです。
またツヴァイの場合は、2万社以上の優良企業と法人提携を結んでおり、会員の多くが安定した職業・高い学歴を持っています。
研究職の方にとっても「こういう相手になら素直に向き合える」と思える方と出会いやすい環境が整っていますよ。
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結婚相談所に登録している男性はどんな人?
結婚相談所には大きく分けて3つのタイプがあります。
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特徴 |
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仲人型 |
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データマッチング型 |
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ハイブリッド型 |
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最近ではAIを活用したマッチング機能を導入している結婚相談所が増えています。
効率よく出会いたい方には心強い仕組みですが、それだけに頼りすぎると、相性の空気感や人となりが見えづらくなることもあります。
研究職の人におすすめしたいのは、ツヴァイのようにデータと人の目の両方を活かせるハイブリッド型の結婚相談所です。
アルゴリズムが提示する相性に加えて、カウンセラーが会話や価値観を丁寧に読み取ったうえで紹介してくれることで、より立体的な出会いにつながります。
ツヴァイでは気軽にマッチング体験ができるサービスを実施しています。
実際のプロフィールを見ながらどんなお相手と出会えるのかを無料で確認できるので、ぜひお気軽に試してみてください。
婚活を進めていく中で、壁にぶつかる瞬間は誰にでもあります。
私が知っている限り、研究職の方は職業柄「自分でなんとかしよう」と頑張りすぎてしまう傾向があり、気づかぬうちに視野が狭くなってしまうことがあるようです。
そういったときに、自分の状況を冷静に整理してくれる存在がいるかどうかは、大切なポイントになります。
カウンセラーが親身に相談に乗ってくれる環境なら、感情の揺れをうまく受け止めながら、前向きに軌道修正していけるはず。
さらに、ツヴァイのような相談所ではお相手探しやお見合いの日程調整まで代行してくれるため、多忙な研究職の方でも活動を続けやすいのがメリットです。
「誰とどう会うか」や「スケジュール調整に追われる」といった負担が減ることで、本来集中すべき出会いそのものにしっかり向き合えるようになりますよ。
「結婚相談所の総額に驚いた」という声も実は少なくありません。
そのため、初期費用・月会費・成婚料などが明確に提示されているかをチェックすることをおすすめします。
なおIBJ結婚相談所の調査では、結婚相談所では入会から成婚までにかかる総額は30〜50万円程度でした。
安くはない投資だからこそ、自分にとって納得のいく金額かどうか、またその中に含まれるサポートの質はどの程度かを事前に丁寧に確認しておくと、後で「こんなはずじゃなかった」と感じることが少なくなります。
また料金体系の透明性だけでなく、疑問点にしっかり答えてくれるサポート体制も、信頼できる相談所かどうかを見極めるコツです。
出典元:IBJ結婚相談所
最高の研究環境(結婚相談所)が見つかったら、いよいよあなたの挑戦が始まります。
成婚という成果を出すために、少しだけ戦略的に活動してみませんか。
ここでは、成功率をぐっと高める5つの戦略をあなただけにご紹介します。
プロフィールは、あなたという素晴らしい人物を伝える最初のプレゼンテーションです。
専門用語を並べるのではなく、「その研究が、世の中の暮らしをどう豊かにするのか」を、誰にでも分かる言葉で伝えてみてください。
例えば以下のように言い換えてみるのもよいでしょう。
専門的なNG表現 |
婚活プロフィール向けの言い換え例 |
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ナノ粒子の表面機能化に関する研究を行っています |
医療や材料分野で使われる素材の改良に関する研究をしています |
構造解析のためにX線結晶構造解析装置を用いています |
タンパク質の構造を調べて、新薬開発につながる研究をしています |
生体分子の相互作用を評価し、応用可能性を探索中です |
体の中で起こる仕組みを調べて、病気の予防や治療に役立つ研究をしています |
AIを用いた画像認識アルゴリズムの高精度化に取り組んでいます |
AIの技術を使って、より正確に画像を見分けられる仕組みを開発しています |
そして、趣味や休日の過ごし方、将来どんな家庭を築きたいかを添えることで、あなたの温かい人柄が伝わり、お相手も親近感を抱きやすくなりますよ。
もちろん、プロフィールの作成方法はプロのカウンセラーがお手伝いしてくれるので安心してくださいね。
お見合いの席では、あなたが思っている以上に「相手に気持ちよく話してもらう」ことを意識してみてください。
そのためにおすすめなのが「質問力」です。
お相手のプロフィールを事前に読み、
「〇〇がお好きなんですね、始めたきっかけは何ですか?」
など、関心を示す質問を投げかけてみましょう。
あなたの誠実な聞く姿勢が、心地よい時間を作り出します。
「仮交際=とりあえず何度か会ってみる段階」と思われがちですが、ここでのやり取りが成婚に大きく影響します。
研究職は計画的な傾向があり、デートも段取りよく組める傾向にありますが、その中に相手の希望をどう取り入れるかが大切なんです。
例えば
・「食事の場所はどちらの沿線が便利ですか?」
・「静かなお店とにぎやかなお店、どちらが落ち着きますか?」
など事前に聞いておくだけで、相手の心の負担がぐっと減ります。
あくまで「自分本位」ではなく「一緒に楽しむ」という感覚を意識することが、信頼関係の第一歩につながるでしょう。
ここで重要なのが、論理性よりも感情の共有です。
少し照れくさいかもしれませんが、「嬉しかった」「一緒にいて楽しい」といった率直な気持ちを伝えましょう。
できる範囲で言葉にしていくことが、お相手にとっても大きな安心になるんです。
その上で、仕事や住まい、家族など、具体的な未来の話を共有することで、二人の絆はより一層深まっていくはず。
研究職の方は情報収集力に長けている分、事前に調べすぎてしまうこともありますが、相手と一緒に考える姿勢を忘れずに持っていただけたらと思います。
婚活は、思っている以上に心の動きに左右される活動です。
特に研究職の人は、自分のことを一人で考えて動くタイプだと思っていることが多く、何かに悩んだときにもカウンセラーに相談せずに進めてしまうことがあります。
でも、うまくいかないときほど誰かに「話す」ことが大事です。
第三者に言語化することで、自分の思考パターンに気づいたり、気持ちが軽くなったりすることも多いんですよ。
ただ私たちカウンセラーは、正解を押しつける存在ではありません。
婚活がつらくなったときは客観的に整理し、少し前向きな視点を取り戻すための伴走者として、ぜひ頼っていただけたらと思います。
引用元:ツヴァイ
数ある結婚相談所の中で、なぜツヴァイが多くの研究職の方に選ばれ、幸せな成婚へと導くことができるのか。
そこには、あなたの知性と感性に応える、確かな理由があるからです。
ツヴァイでは、精密なデータ分析で価値観の合うお相手を見つけ出すAIマッチングと、長年の経験を持つプロのカウンセラーによる紹介、その両方を活用できます。
あなたの論理的な思考にフィットするデータと、心の機微をくみ取る人の温かさ。
このハイブリッドな出会い方が、運命のお相手を見つけ出す精度を格段に高めてくれるんです。
「合いそうだけど自分では気づかなかった相手」との出会いが生まれやすくなるのがツヴァイの強みです。
研究職の方にとって大切なのは、職業そのものよりも「自分の専門性や日々の努力を理解し、尊重してくれる相手に出会えるかどうか」です。
ツヴァイには10.2万人*の会員が在籍しており、その中には知的好奇心の強い方や、専門職への理解が深い方も多くいらっしゃいます。
*2024年7月末日時点のツヴァイとIBJの会員数合計
出会いの幅が広いからこそ、ただ条件が合うだけでなく、価値観やライフスタイルまで自然に寄り添えるお相手と出会える可能性が高まります。
「研究に集中してきた自分を、そのまま受け入れてくれる相手に会いたい」という願いを叶える土壌がここには整っているのです。
平日は実験や論文で手一杯、土日も学会や資料整理で潰れてしまう。
そんな忙しい日々を送る人にとって、ツヴァイのサポートは大きな味方になります。
来店せずに活動できる仕組みや、メッセージのやり取り、お相手探しやお見合い調整の代行など、時間が限られている人でも無理なく続けられる体制が整っています。
「時間がないから婚活はできない」と感じている方にこそ、一度のぞいてみてほしい仕組みです。
まずは2分でできる結婚診断を試してみませんか。
出会いの可能性を広げる上で、会員数の多さは非常に大事です。
ツヴァイは会員数10.2万人*を誇り、さらに全国に支店を展開しているため、地方勤務の研究職の人でも、地理的な不利を感じにくくなっています。
「転勤が多い」「勤務地が特殊」といった研究職特有の課題にも柔軟に対応できるのは、規模の大きなツヴァイならではの強みでしょう。
*2024年7月末日時点のツヴァイとIBJの会員数合計
カウンセリングでお受けする、研究職の皆様からのよくある質問にツヴァイ編集部Iがお答えします。
きっと、あなたの疑問もこの中にあるはずです。ぜひ参考にしてください。
A. 相手の反応を見ながら、わかりやすく話す意識が大切です。
研究の内容や専門分野について聞かれた場合は、ぜひご自身の言葉で伝えてみてください。
ただし、専門用語が多すぎると相手がついていけず、会話が一方通行になってしまうこともあります。
大切なのは、興味を持ってもらえるように工夫して話すこと。
例えば、
・医療の現場で役立つ研究をしています
・自然のしくみを調べています
・人の暮らしが少し便利になるような、新しい素材を探す仕事をしています
そこから質問が来れば、少しずつ専門用語も解説しながら話すと、知的な会話として楽しんでもらえるはずです。
A. はい、大丈夫です。
丁寧に気持ちを伝えようとする姿勢があれば、十分に伝わります。
うまく話そうとする必要はありません。
むしろ、研究職の人のように「嘘をつかない」「言葉を選ぶ」丁寧さが信頼につながる場面は多いです。
ツヴァイでは、お見合いや交際中のやりとりについてもカウンセラーがサポートしますので、「一人でなんとかしないと」と思わずに、気軽に相談してください。
A. はい、大丈夫です。
ツヴァイは全国に54の店舗を展開しており、都市部だけでなく地方にも出会いのネットワークを広げています。
実際に「職場以外で人と話す機会がほとんどない」「そもそも周囲に独身の異性がいない」など、地方で研究職に就いている人から、よく聞かれるお悩みです。
そのため、現在地に関係なく、真剣に結婚を考えるお相手と出会うチャンスがしっかり確保されています。
また、地域ごとの特性や移住・転勤のご相談にも対応できる体制が整っているので、
「地方だから難しいかも」と感じている人にこそ一度来店されて、情報を見ていただきたいと思います。
A. 決して不利にはなりません。むしろ、知性や自立した姿は大きな魅力です。
大切なのは、ご自身の魅力を正しく伝え、お相手に求める条件を明確にすること。
同じように知的なパートナーを求める男性はたくさんいます。
あなたの価値観を共有できるお相手と出会えるよう、私たちが全力でサポートします!
一概には言えませんが、安定した収入は安心材料の一つと捉えられています。以下の表を参考にしてください。
年代 |
理想の年収 |
妥協できる最低年収 |
---|---|---|
20代 |
500~599万円 |
300万円以上(90%が希望) |
30代 |
500~599万円 |
300万円以上(90%が希望) |
20~40代全体 |
800~900万円(男女ともに最多) |
400万円以上(6~7割が希望) |
出典:結婚相談所くらべーる / ニッセイ基礎研究所
上記の表を見ると、女性が希望する年収と実際の平均年収には大きなギャップはありません。
国税庁「令和5年分民間給与実態統計調査」によると、男性全体の平均年収は約569万円。
一方で、各種調査によると、女性が理想とする年収は20〜30代で500〜599万円、20〜40代全体でも800〜900万円が最多ではあるものの、「妥協できる最低年収」としては400〜500万円程度を挙げる方が大多数を占めています。
つまり、「高望み」と言われるような数字ではなく、堅実で安定した職業に就いている人であれば、十分に希望の範囲に入っているといえますね。
出典:国税庁|令和5年分民間給与実態統計調査結果について
研究職という仕事に誇りを持ち、日々まじめに向き合っている人ほど、婚活に踏み出すタイミングを見失ってしまうことがあります。
でも、「経験が少ないから」「時間がないから」といって、自分の可能性を閉じてしまう必要はありません。
結婚相談所は、効率的で無駄のない出会いを提供するだけでなく、あなたの人柄や考え方を丁寧に理解し、将来を見据えた関係を築ける場です。
特にツヴァイは、研究職のように慎重で誠実な方に合った仕組みと環境を整えています。
もし今、「動き出してみようかな」と少しでも思われたなら、ツヴァイの無料カウンセリングを試してみてください。
お相手候補の人数や属性、あなたの希望条件でのマッチング可能性など、実際のデータに基づいて具体的に提示いたします。
無理な勧誘や即決を求めることは一切なく、専任のカウンセラーがじっくりとお話をうかがった上で、あなたに合った婚活プランをご提案いたします。
「なんとなく結婚相談所が気になる」そんな小さなきっかけからでも構いません。まずは、自分の状況を知るところから、婚活の一歩を踏み出してみませんか?
ZWEI編集部
※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)