「一目惚れ」と「人として好き」から始まったふたりが、同じ未来を選ぶまで

「一目惚れ」と「人として好き」から始まったふたりが、同じ未来を選ぶまで

母の勧めと友人の紹介をきっかけに、それぞれ婚活を始めたおふたり。出会いの瞬間、Tさんは一目惚れだったといいます。一方でHさんは「人として好き」という気持ちから関係を育てていきました。自然体でいられる心地よさを重ねながら無理をしない関係が育てた、結婚までの軌跡をお届けします。

お二人のプロフィール

  • Tさん

    年齢
    33歳
    出身地
    大阪府
    職業
    建築関係
    趣味
    ゲーム、バスケ、旅行
    入会期間
    5ヶ月
    入会店舗
    IBJ加盟

  • Hさん

    年齢
    31歳
    出身地
    大阪府
    職業
    看護師
    趣味
    お菓子作り、料理、温泉旅行
    入会期間
    5ヶ月
    入会店舗
    ツヴァイ難波店

母の勧めと友人の後押しで始まった婚活

婚活を始めようと思ったきっかけと、なぜ相談所を選んだのか教えてください。

Hさん私はもともとやる気があったわけではなくて、最初は母の勧めで始めました。お付き合いしている人もいなくて、「将来どうしようかな」とふわっと考えていたことを母に話したら、「相談所に入りなさい」と言われて。その流れで気づいたら入会していました。
マッチングアプリも使ったことはあるのですが、自分の気持ちと相手の温度感にズレがあることが多く、あまりうまくいかなくて。ツヴァイを選んだ理由は、父の会社の福利厚生で利用できたからです。

Tさん周りが結婚し始めて、「自分もどうしようかな」と考えていた時期でした。ちょうどツヴァイで婚活していた友人から「すごくいいよ」と聞いて、さらに別の友人からも「相談所いいみたい」と言われ、それならやってみようかなと思ったのがきっかけです。
今の相談所は友人が関わっているところなので、それなら安心かなと思って始めました。

活動中、大変だったことはありますか?

Hさんお見合いしたのは彼が7人目で、最終的には10人の方とお会いしました。正直、すごくしんどいというところまではいかなかったのですが、もしこのままずっと続けていたら、「もう誰にも会えないんじゃないか」とか、「このまま一人なのかな」と思ってしまうことは、きっとあったと思います。
そういう意味では、楽しい気持ちのまま終えられたのはよかったです。

Tさん僕も同じですね。最終的には7人くらいの方とお会いしたのですが、最初にお会いしたのがHさんでした。

違和感のない会話が、ふたりの距離を縮めた

おふたりはどのようなきっかけで出会いましたか?

Hさん顔写真を見て、すごく爽やかでいいなと思い、私から申し込みました。

Tさん写真ももちろん可愛かったんですけど、サブ写真に料理とかお菓子の写真、あと趣味を楽しんでいる時の写真も載っていて。料理もされているし、家庭的な人なのかなと思って、いいな、会ってみたいなと感じました。

実際にお会いされた時はどのような印象を受けられましたか?

Hさんあんまり写真と変わらなくて、「かっこいいな、爽やかだな」って思いました。

Tさん「あ、この人だ」ってなりましたね。実際に話してみてもギャップもなくて、普通に楽しく会話できて。「あ、この人がいいな」って、自然に思えたというか。僕は一目ぼれでした。

Hさんお見合いって最初1時間くらいだと思うんですけど、本当にあっという間で。「もっと話したいな」って思えた人が今までほとんどいなかったんです。
私が結構しゃべるタイプなので、会話には困らないんですけど、これまでは私が頑張らないと続かないなって感じることも多くて。その違いは大きかったです。

初デートはどちらに行きましたか?

Tさんお見合いの2週間後の夜に、難波の焼き鳥屋さんに行きました。

Hさん彼の印象は最初とあまり変わらなくて、やっぱりしゃべりやすいし、いい人だなという感じでした。まだ恋愛として好きというよりは、「人としていいな」という気持ちで。好感度が上がった、という感覚でしたね。

Tさん最初は当たり障りのないというか、幼少期とか学生時代の話など、お互いのバックボーンについて話していました。
お見合いの時は1時間だったんですけど、その日は気づいたら3時間半くらい一緒にいて。それでも全然しんどくならなくて、ずっと楽しく会話が続いたので、「いいな」と思いました。時間が経つのがすごく早く感じましたね。

「人として好き」から進んだ、真剣交際への決断

真剣交際に進むまでは何回デートを重ねられたんですか?

Tさん3回ですね。3回目のデートのときに、ちょうど淀川の花火大会があって、一緒に見に行きました。帰り道を歩きながら、「結婚を前提にお付き合いしてくれませんか」とお伝えして、「はい」とお返事をいただきました。

その時点で、Tさんへの気持ちは「人として好き」から「男性として好き」に変わっていた感覚はありましたか?

Hさん2回目、3回目のデートでも「人として好きだな」という感覚はあまり変わりませんでした。真剣交際を受けたときも、「好き」というよりは、「大事にしてくれそうやし、これから好きになれるかな」くらいの気持ちで。
まだ気持ちが100%になっていたわけではなくて、「この人となら一緒にやっていけるかな」という感覚でした。

Tさんは、Hさんと真剣交際に進みたいと思ったきっかけは何かありましたか?

Tさんお見合いって結婚相手を探す場じゃないですか。ほかの方とお会いしたときは、1時間の中でも「自分ばかり頑張っているな」と感じることが結構あって。
でもHさんは、一緒に会話をつくってくれるというか、2人でやり取りしている感覚があったんです。「この人となら、結婚生活も一緒にやっていけるかもしれないな」と思いました。
それが大きかったのと、あとはやっぱり一目ぼれですね。他の方ともお会いしましたが、Hさんへの気持ちは変わりませんでした。

Hさんはいかがですか?決め手になった部分はありましたか?

Hさん 一番は、お見合いの1時間で話していて、すごくしゃべりやすくて、会話が自然に弾んだことです。違和感がまったくなくて、本当に自然体で話せたなという感覚でした。初対面だとどうしても気を使ってしまうことが多いんですけど、彼とはそういう感じがなくて。最初からこんなふうに話せていたのが、すごく良かったなと思います。

特に印象に残っているデートはありますか?

Hさん正直、「これが一番」というデートはあまりなくて。会うたびにいつも楽しかったので、どれが印象的というより、「全部楽しかった」という感じです。

Tさん僕も基本的には同じなんですが、あえて挙げるなら、真剣交際に入って最初のデートですね。
夜ご飯に行ったんですが、仮交際のときはお寿司屋さんや焼鳥屋さんなど少し良いお店に行っていたのに、真剣交際の1回目でびっくりドンキーに行ったんです。「行きたい」と言ってくれたのがすごく印象的で、自然体な感じがいいなと思いました。
そのあと、結婚観についてかなり深い話もして、お金のことや子どものこと、家族のことなど、いろいろ話したんですけど、それもすごくスムーズにできて。
「この先何かあっても、2人で話し合いながらやっていけそうだな」と感じましたし、僕の中でも、そこから一気に心のあり方が変わったなって思います。

両親への挨拶が、結婚への確信に変わった

その後は、どのように進んでいきましたか?

Hさん真剣交際に入ってすぐに、両家にご挨拶に行きました。ちょうど年末のタイミングだったので。

Tさんすごく緊張しましたね。「お付き合いさせていただいています」といった感じで、ご挨拶しました。

ご両親の反応はいかがでしたか?

Hさん私の母が結構心配性で。じつは私が再婚ということもあって、かなりいろいろ質問していて、ちょっと面接みたいな雰囲気でした。
でも、彼がすごく真摯に対応してくれていたので、両親も安心したみたいで、すごく喜んでくれました。今では4人で仲良くしています。

Tさん僕の両親もすごく喜んでくれて、「おめでとう」と言ってくれました。「まだプロポーズもしていないんだけどな」と思いながら聞いていましたけどね(笑)。

プロポーズの前にご挨拶に行かれたのは、何かきっかけがあったんですか?

Hさん私が母に「今こういう人と付き合ってる」と話したときに、「会ってみたい」と言ってくれたので、それならということで連れて行きました。
こんなに早い展開に驚いてはいましたが、「うまくいくときは本当にうまくいくよね」という感じでしたね。

ご両親に紹介してみて、気持ちの変化はありましたか?

Hさんそうですね。やっぱり親に認めてもらいたいという気持ちはあったので、祝福してもらえたことはすごく大きかったです。

「ずっと笑っていてほしい」と願った、あの日の約束

プロポーズのお話を聞かせてください。

Tさんじつはプロポーズが少し後回しになってしまっていて、先に両親への挨拶や入籍、引っ越しの話がどんどん進んでいたんです。「どうしようかな」と思いながらも、やっぱり何か形にしたいなと考えていました。
本当はもう少しロマンチックにしたかったのですが、時間の都合もあって自宅でプロポーズすることに。「記念に残るものを渡したい」と思い、サプライズで笑顔がモチーフのティファニーのネックレスを用意しました。

Hさん 私はもともとプロポーズにあまりこだわりがなくて、結婚が決まっていることの方が嬉しかったので、正直そこまで重要視していませんでした。
だからこそ、プレゼントを用意してくれていたことにすごく驚きました。婚約指輪もいらないと言っていたくらいだったので、本当にびっくりしましたね。

Tさん当日は「車に忘れ物した」と言って一度外に出て、戻ってきたタイミングでネックレスを渡しました。
「ずっと笑っていてください。このネックレスみたいに、ずっと笑顔で過ごせるようにしたいです」と伝えて、「結婚してください」と言いました。

Hさん婚約指輪はつける機会が少ないと思っていたので、ネックレスにしてくれたのもすごく嬉しくて。自分のために選んでくれたことや、きっと緊張しながら準備してくれたんだろうなと思うと、その気持ちがすごく嬉しかったです。「お願いします」とお返事しました。

歩み寄ることで、ご縁はつながっていく

これからどんな家庭を築いていきたいですか。

Tさん僕は、できるだけ我慢の少ない家庭にしたいです。お互いに無理をせず、協力しながら、気持ちよく過ごせる関係でいたいなと思っています。

Hさん私は、自己肯定感が高くなる家庭にしたいです。お互いに褒め合える関係でいたいですし、もし子どもができたら、その子にも自己肯定感を持って育ってほしいなと思っています。

相談所で活動を頑張っている方にメッセージをお願いします。

Hさん謙虚さは大事だと思います。理想を持つことも大切ですが、自分にとって無理のない、現実的な目線も持っておくと、いい出会いにつながりやすいのかなと感じました。私自身も理想はありましたが、会話の相性や居心地の良さ、見た目なども含めて、トータルで「自分に合う人」を考えるようにしていました。自分のことをきちんと理解することが、結果的にいいご縁につながると思います。

Tさんやっぱり、お見合いの1時間はすごく大切だと思います。その時間を大事にして、全力でお相手と向き合ってほしいです。
会話はどちらか一方が頑張るものではなくて、2人でつくっていくものだと思うので、お互いが少しずつ歩み寄ることが大切かなと思います。

お二人の年表

                  

                  

                   

2025年 9月 初対面
10月 初デート
告白
2026年 1月 プロポーズ
3月 両家顔合わせ
婚姻届提出
12月 結婚式
Tさん活動期間
5ヶ月
Hさん活動期間
5ヶ月

(2026年3月29日 大阪府大阪市 毛馬桜之宮公園で撮影)

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