
なんだか最近、彼氏にイライラする…。
そのイライラは、もしかしたら、彼氏との関係を見つめ直すきっかけなのかもしれません。
イライラをそのままにしておくと、いつか爆発して大きな喧嘩になってしまったり、あなた自身の心身に悪影響を及ぼす恐れがあります。
早めにイライラの原因を明確にして、対処することが大切!
この記事では、ツヴァイ編集部Aが彼氏にイライラする原因や対処法、別れを判断する基準などを詳しく紹介します。
自分自身の幸せのためにも、イライラと向き合って、賢明な決断をしましょう。
時には、彼氏にイライラすることもあるでしょう。
「好きな彼氏にイライラしちゃうなんて…」と落ち込んでしまうかもしれませんが、決して珍しいことではないのです!
Oggi.jpが20〜39歳の女性を対象に実施した調査によると、付き合っている彼氏に対して「よくイライラすることがある」と答えた女性は20.8%、「たまにイライラすることがある」と答えた女性は25.8%でした。
2つの回答を合わせると、約半数(46.6%)が彼氏に対してイライラしたことがあるということになります。
引用:Oggi.jp「彼氏にイライラすることが増えた?【100人に聞いた】原因や対処法〜別れる前に確認すべきポイントまで 」
恋愛関係が深まり、一緒に過ごす時間が長くなるにつれて、相手の良い面だけでなく、許容できない短所や生活習慣の違いが目に付くようになるのは自然なこと!

彼氏へのイライラが増える背景には、些細な日常の習慣から将来に関わる深刻な問題まで、さまざまな原因が潜んでいます。
ここでは、多くのカップルに見られる一般的なイライラの原因を、専門的な知見も交えて解説します。
自分の抱えるイライラがどれに該当するのか、チェックしてみましょう。
彼氏があなたの話に対して上の空だったり、途中でさえぎって自分の話にすり替えたりすると、不満が募りイライラの原因に…。
特に女性は、共感や傾聴を通じて精神的なつながりを求める傾向が強いと言われています。
真剣な相談や日々の出来事を話しているのに、彼氏が「話を聞く姿勢」を見せないと、「自分は大切にされていない」や「この人には心を開けない」と感じ、コミュニケーションに対する信頼感が失われていくのです。
付き合いが長くなるにつれて、彼氏の態度が付き合い始めの頃よりも雑になることがあります。
たとえば、次のような配慮がない態度です。
・挨拶をしない
・感謝の言葉を言わない
・二人きりの時にだらしなくなる
これは彼氏側が「慣れ」による安心感や甘えからくるものであり、彼女側からすれば「愛情が冷めたのではないか」や「雑に扱われている」と感じてしまいます。
『親しき中にも礼儀あり』という言葉通り、付き合いが長くなったとしても、挨拶や感謝の言葉は欲しいですよね…。
それが無いと嫌な気持ちになって、イライラしてしまうのも仕方のないことです。
付き合う上で大切なのが、価値観の一致です。
たとえば、「金銭感覚」や「時間の使い方」、「休日の過ごし方」、「食の好み」など日常生活における基本的な価値観が違うことでイライラすることも…。
特に、将来を考える段階になると、「どこまでお金をかけるか」「子育ての考え方」「親戚との付き合い方」など、根本的な価値観の違いが見えやすくなります。
価値観の違いは必ずしも悪いことではありませんが、お互いに譲れない部分で折り合いをつけられないとストレスの原因に…。
衝突することも増えてしまうでしょう。
ただ、価値観の不一致は話し合いで解決するケースも!
筆者Aの友人は、彼氏と同棲を始めた当初は、少しの価値観の違いに悩んでいました。
それを彼氏に伝え、二人で話し合った結果、お互いに歩み寄り、生活がしやすくなったそうです。
イライラやモヤモヤしたときは、思い切って彼氏に伝えてみるのも手!
彼氏のデリカシーが欠ける一言が、あなたの気持ちを深く傷つけることがあります。
たとえば、次のような相手の気持ちを想像できない無神経な行動です。
・外見や体型への言及
・過去の恋愛についての詮索
・友人や家族に対する失礼な発言
これらは、イライラというよりも怒りや悲しみに近い感情を引き起こします。
デリカシーの欠如は、相手への尊敬が足りないことの表れでもあり、この積み重ねは関係の土台を揺るがす恐れがあります。
良好な関係は、お互いの尊敬の上に成り立ちます。
尊敬を感じないデリカシーがない言葉は、あなたをつらくするだけ…。
相手に嫌な気持ちを伝えても良くならないときは、無理をせずに離れることを考えても良いのかも。
あなたの心身の健康を第一に考えましょう。

小さな約束でも、何度も破られると、相手への信頼が失われます。
たとえば、「遅刻しない」や「連絡をこまめにする」といった日常の約束が守れないと、「私のことや、二人の関係を軽視しているのではないか」という不信感につながります。
特に、仕事や将来に関する重要な約束事が守られない場合、「この人との将来は大丈夫か」という不安がイライラとして現れるのです。
一度や二度ならまだしも、何度も約束を破られると、イライラを通り越して呆れてしまうことも…。
もし、気になるようなら、彼氏に「なんで約束を守れないのか」を聞いてみても良いかもしれません。
それで解決できれば、イライラの種が一つ消えます!
交際する前や交際初期に抱いていた「理想の彼氏像」と現実の彼氏の姿の間にギャップがあり、イライラしてしまうことも。
たとえば、次のような落胆した経験はありませんか?
・困ったときに頼りになる人だと思っていたのに、実際は優柔不断だった
・付き合う前は奢ってくれていたのに、割り勘を求められるようになった
期待が大きかった分、現実の行動や性格がそれに応えないときに、失望感からイライラが生まれてしまうということ。
もちろん、理想が全て叶うということではありません。
でも「理想に遥かに近い」と思っていたのに、実際はそうではなかった場合、とてもガッカリしてしまうのです。
特に付き合いが長いと、色々な部分が見えてきて、理想とのギャップに苦しみ、それがいつしかイライラに…。
先述の通り、パートナーを尊敬できるかどうかは、長期的な関係においてとても重要!
彼の仕事への姿勢、他人への接し方、夢や目標のなさなど、「人として」尊敬できる部分が見当たらなくなると、彼の言動すべてに引っかかり、イライラしやすくなります。
尊敬の念が薄れると、彼の欠点ばかりに目がつき、愛情だけでは埋められない溝が生まれてしまいます。
「連絡頻度」に関する価値観の違いも、イライラの典型的な原因です。
あなたはこまめな連絡で安心したいのに、彼は「用事がある時以外は連絡しなくても平気」というすれ違いです。
これは愛情の有無ではなく、単なるコミュニケーションスタイルの違いであるケースも。
しかし、連絡が少ないことで「私に関心がないのではないか」という不安や寂しさが募り、結果的にイライラに変わってしまいます。
筆者Aの友人でも、明らかに連絡が少なくて悩んでいた人がいました。
ある日、イライラが募って、ついに彼に言ったそうです。
ちゃんと「連絡があまりに少ないと不安」と話したら、彼も気持ちをわかってくれて、心地良い頻度になったとのこと。
イライラが爆発する前に、冷静に相手へ伝えることも大切です。
彼氏の態度や行動に直接的な原因がないにも関わらず、妙にイライラしてしまう場合は、あなた自身の心身の疲れが関係しているかもしれません。
人間は、仕事のストレス、体調不良、睡眠不足などにより、心の許容量が小さくなるもの。
普段なら笑って流せるようなことも、余裕がないために彼のちょっとした言動に過敏に反応し、イライラしてしまうことがあります。
まずは彼氏ではなく、自分自身のコンディションを整えることが先決!
一人で好きなことを思いっきり楽しんだり、友人や家族と出かけたりして、リフレッシュしましょう。
結婚やキャリア、ライフプランなど、二人の将来について話しても彼が真剣に向き合ってくれなかったり、具体的なビジョンが見えなかったりすると、不安がイライラに変わります。
特に年齢的な焦りがある場合や、結婚を強く望んでいる場合、彼の将来への無計画さや依存的な態度に「このまま付き合っていて大丈夫なのか」という根源的な不安を感じます。
それが、いつしか彼氏の全てに対するイライラとして表面化してしまうのです。
彼氏へのイライラを感じたとき、感情のまま行動してしまうと、関係を悪化させてしまうかもしれません。
大切なのは、冷静になり、そのイライラを二人の関係をより良くするための「問題解決のための力」に変えること!
ここでは、イライラを解消し、問題を解決に導くための具体的な対処法を5つ解説します。
イライラがピークに達したとき、避けるべき行動は、その場で感情を爆発させること。
感情的な状態では、話し合いがうまくできず、言わなくていいことまで言ってしまい、後悔する可能性が高まります。
イライラを感じたら、まずは「ちょっと頭を冷やしたいから」と伝えて、一旦その場から離れましょう。
物理的に距離を置くと、感情が落ち着き、冷静さを取り戻すことができます。
数時間、あるいは1日など、時間を区切って一人になる時間を作り、感情を整理することが重要です。
友人に話を聞いてもらうのもひとつの手!
あなたのことを理解している友人なら、まずは気持ちを共感してくれるでしょう。
その後に第三者の目線で見て、アドバイスをしてくれるでしょう。
ただ話すだけでも、気持ちが楽になりますよ。

距離を置いて冷静になったら、何があなたをイライラさせているのか、その具体的な原因を明確にしましょう。
「彼氏のすべてが嫌」といった漠然とした感情ではなく、「彼が週末の予定をいつも直前まで決めないこと」や「私が話している時にスマホを見ていること」など、具体的な行動に落とし込むことが大切!
イライラの根源が彼の行動にあるのか、それともあなた自身の過度な期待やストレスにあるのかをじっくり自己分析する必要があります。
イライラする原因をつかんだら、落ち着いた状況で彼氏と話し合いましょう。
このときは、心理学で推奨される「I(アイ)メッセージ」を使うことが効果的です。
「あなたは〜だからダメだ」と相手を責めるのではなく、「私はあなたが〜な行動をとると、〜な気持ちになる」という形で、主語を「私」にして自分の感情や状態を伝えるのです。
これにより、彼氏は責められていると感じにくくなり、あなたの気持ちを理解しようと耳を傾けやすくなります。
そして、今後のイライラを防ぐためにも、具体的な改善策を二人で一緒に考えることをお忘れなく!
イライラの原因があなたの彼氏に対する「高すぎる期待」にある場合は、期待のハードルを下げましょう。
人はそれぞれ異なる考え方や能力を持っています。
彼氏に対して、自分の理想や完璧主義を押し付けすぎていないかを見直してみることが大切です。
たとえば、誕生日や記念日に「仕事で疲れていても、私のためならサプライズを用意してくれるはず」といった非現実的な期待は、満たされないたびにイライラを生みます。
彼の現状や性格を理解し、できないことは受け入れるという姿勢を持つことで、期待値のハードルが下がります。
そうすることで、彼の小さな良い点に目が向くようになり、イライラが軽減されるはず。
筆者Aは、「人に期待するからイライラし、期待しない方が平和」という言葉を聞いたことがあります。
自分が当たり前にすることでも、他人からは、それは当たり前ではないことで、その違いからイライラしたり、喧嘩に発展したり…。
人それぞれ価値観や感じ方は違うので、期待のしすぎには注意が必要なのかもしれません。
逆に期待しないで、何かをしてくれたときの喜びは大きいので、「期待しない方が平和」というのは理にかなっていると思います。
イライラが彼氏の行動とは無関係に、自分自身のストレスや疲労から来ているときは、まずあなたの心を満たすことが大切!
たとえば、次のようなストレス解消法を実践してみましょう。
・趣味に没頭する
・友人との時間を持つ
・リラックスできる場所へ出かける
・十分な睡眠をとる
心に余裕が生まれると、彼氏の欠点に対しても寛容になれたり、冷静に対処できるようになったりします。
一度、彼氏と離れて、「自分の時間」を大事にすることで、自然に冷静になれるもの。
一人でいるとどうしても考えてしまうときは、友人や家族とお出掛けしましょう。
楽しい時間を過ごすことができれば、イライラする気持ちがなくなるものです。
イライラの原因を見つめ直し、冷静に対処しても、その感情が持続し、関係修復の望みが見えないときは、それは別れを考えるべきサインかも…。
恋愛はあなた自身の幸福を追求するためのもの。
それなのに、常にストレスや苦痛を感じる状態であれば、関係を続けること自体が健全ではない可能性があります。
ここでは、別れを決断する際に検討すべき5つの基準を見ていきましょう。
まず、一度や二度の話し合いで解決しない問題は多くあります。
しかし、何度も不満を伝え、具体的な改善を求めているにも関わらず、彼の態度や行動に全く変化が見られない場合は要注意!
これは、彼があなたの気持ちを真剣に受け止めていないか、あるいは自分を変える意思がないことを表しています。
パートナーシップは相互努力の上に成り立つもの。
一方的な我慢や努力が求められる状況が続くなら、その関係を維持する価値について考え直しましょう。

交際期間が長くなり、結婚やその後の人生について真剣に考え始めたとき、二人の描く将来像が根本的に異なっていると、イライラや不安は解消されません。
たとえば、次のようなビジョンです。
・結婚の意思の有無
・住む場所
・仕事に対する考え方
・子供を持つことへの考え方
これらのビジョンが一致しない場合、どちらかが我慢することになります。
特に譲れないライフイベントに関わる部分で折り合いがつかない場合、決断を先延ばしにすることは、お互いの時間を浪費することにつながります。
思い描く未来が違うと、この先もイライラすることや衝突することが増えます。
似たような未来を持つ相手と過ごした方が気持ちも楽になります。
また、結婚後に「目指すものが違った…」と離婚に至るケースもあるので、将来のビジョンは、結婚前にしっかり話し合う必要があります。
恋愛関係は、基本的に一緒にいて安心感や幸福感を得られる状態が理想的です。
しかし、彼と一緒にいることが義務や苦痛になり、一人でいる時や友人といる時の方が心が安らぐと感じるようになったら、危険なサイン!
彼の言動に常に神経を尖らせたり、彼の前では自分らしくいられなかったりする場合、ストレスが溜まる一方になります。
一緒にいる時間が「癒し」ではなく「負荷」になっているなら、別れを検討する明確な基準となります。
彼氏との関係が原因で、何か体調や心的に不調を感じたら、関係性の維持よりあなたの健康を優先すべき!
たとえば、次のような不調です。
・不眠
・食欲不振
・慢性的な頭痛
・常に憂鬱
・自己肯定感の低下
これらの不調は、関係が破綻している証拠の一つであり、自分自身を守るためにも別れを選ぶ勇気が必要です。
実は、筆者Aも昔、彼氏が原因で食欲不振になったことがあります。
当時、自分では原因が分からなかったのですが、友人に話したら「彼氏が原因だよ」と。
その友人が言う通り、別れたら食欲が戻ったことを覚えています。
自分では気付かないことも、第三者の目線なら気付くこともあるので、周りに相談することが大切です。
価値観の違いはどのカップルにもあるものの、問題はその違いを「許容し合えるか」どうかです。
たとえば、誠実さ、倫理観、経済観念など彼の性格や生き方の根幹に関わる部分が、あなたの譲れない考え方と決定的に異なり、どうしても受け入れられない場合、関係は長続きしません。
一時的な感情で乗り越えられるレベルではなく、彼の存在そのものや彼がとる行動のベースにある価値観を「尊敬できない」「受け入れられない」と感じるなら、別れを選んだ方がお互いのためです。
彼氏との関係を見直し、別れを決断した場合、次のステップはあなたが心から望む新しい幸せを見つけることです。
現代、新しい出会いの方法は多様化しています。
あなたのライフスタイルや求める条件、交際に対する真剣度に合わせて、最適な出会いの場を選びましょう。
出会いの場の主流になりつつあるのが、スマートフォン1つでできるマッチングアプリ。
登録者数が非常に多く、さまざまな年齢層や職業の人と出会える機会が豊富にあります。
また、プロフィールを通じて相手の趣味や価値観を事前に確認できるため、効率的です。
ただ、手軽さゆえに、真剣度の低いユーザーも一部含まれることがあるため注意が必要です。
実際に、筆者Aの友人に「私は真剣にパートナーを探しているのに、相手はただ遊びたいだけだった…」という人がいました。
メッセージのやり取りは真剣そうだったものの、何度か会った後に「今は彼女はいらない」と言われてしまったそうです。
やはり、メッセージだけでは分からないこともあるので、電話や対面したときにきちんと意思を確認することが大切です。
共通の趣味や関心事を通じて出会う方法は、自然な形で価値観の合う人を見つけやすいです。
たとえば、料理教室、スポーツサークル、語学学習、ボランティア活動など、あなたが心から楽しめる場を選ぶことで、活動自体がストレス解消にもつながります。
共通の目的があるため、初対面でも会話が弾みやすく、相手の人間性や熱意を間近で観察できます。
恋愛目的ではない場でも、そこから恋愛に発展する可能性は十分にあるでしょう。
しかし、恋愛を第一の目的としていない人が多いため、出会いの効率としては低いかもしれません。
焦らず、まずは活動そのものを楽しむ姿勢が鍵!
もし、短期間で多くの異性と直接会って話したいと考えるなら、カジュアルな合コンや、より目的意識の高いパーティーなどがおすすめ。
一度に複数の人と交流できるため、効率的に多くの候補者と比較検討できます。
パーティーによっては、「ハイステータス限定」や「趣味特化型」などテーマが設定されており、自分の求める条件に近い層に絞って出会えるのが魅力です。
その場の雰囲気や直感で相手を選ぶことができるため、短時間で判断したい人にぴったり。
一方、初対面の相手とすぐに打ち解けるコミュニケーション能力が求められることや、外見や第一印象で判断されやすい側面もあるため、積極的に会話に参加する必要があります。
もし、一人で参加するのが不安なら友人を誘ってみるのも良い方法です。
筆者Aの周りにも、友人同士で婚活パーティーに参加している人たちがいました。
ただ、二人だけで行動しないよう、積極的に男性たちに話しかけたり、時間が経って慣れてきたら別々に行動したりと工夫したそう!
友人からの紹介は、心理的なハードルが低く、安心感を持って関係を始めることができます。
仲介してくれる友人がいることで、相手の素性や人となりについて、ある程度の信頼感を持てるでしょう。
比較的、友人はあなたの性格や好みを理解しているため、相性の良い人を紹介してもらえる可能性が高くなります。
また、共通の知人がいることで、関係が破綻しにくいという側面も!
しかし、別れる際に気を遣うなど、関係の進展や解消に際して友人への配慮が欠かせません。
友人の顔を立てるために、本心ではないのに交際を始めてしまうことがないよう、自分の気持ちに正直になることを意識しましょう。
結婚の意思が強いなら、結婚相談所の入会を考えましょう。
結婚相談所は、真剣に結婚を考える人々が集まる場所です。
専任のカウンセラーによるサポートのもと、身元が確かで結婚への意思が明確な相手と効率的に出会えます。
また、多様な出会い方を提案してくれるため、ご自身のペースや希望に合わせた婚活ができます。
特にツヴァイは、データマッチングとカウンセラーからの紹介の両面から出会いをサポートします。
独自の厳しい入会基準を設けているため、質の高い出会いが期待できるでしょう。
また、日本全国に店舗があり、お住まいの地域で気軽に相談しやすい点も大きな魅力!
婚活をする上で「プロフィールはどう書けば良いのだろう?」や「脈ありか分からない…」などさまざまな不安が出てくるはず。
そんなときも、カウンセラーが寄り添います。
親身に話を聞いた上で的確なアドバイスをし、解決に導きます。
まるで、二人三脚のように安心して婚活を進められるところが醍醐味です。
もし、ツヴァイが気になるなら、思い切って扉を叩いてみましょう。
あなたの気持ちに寄り添うカウンセラーが待っていますよ。
結婚を意識する相手には、自分が持つ将来のビジョンをしっかり聞いてくれるような誠実な人が理想ですよね。
それに、真摯に向き合ってくれる相手ならば、イライラすることもあまりなさそう!
実際に、ツヴァイの会員では、その「誠実さ」を条件に相手を探し、理想の相手に出会った女性がいます。
そのエピソードを少しだけシェアします。
成婚カップルの婚活体験談・エピソード
第一印象は関係ない!? 7歳差の2人が2回目で感じた居心地のよさから トントン拍子に成婚退会へ

―婚活を始めたきっかけと相談所を選んだ理由を教えてください。
Aさん:30歳を目前に、自分の人生このままでいいのかと考えまして、そろそろ家庭を作りたいなと思い、婚活をすることに。マッチングアプリをやったこともありましたけど、フィードバックも何もないし長続きしなかったんです。
1人で活動していくのは不安だったので、サポートをしてもらえる結婚相談所を選びました。相談所は、いくつか比較検討していたんですけど、一番早く面談の日程が決まったこともあり、ツヴァイに入会しました。
Yさん:結婚適齢期を迎える中で、両親から「結婚しないのか?」というプレッシャーをかけられて。1人も自由でいいですけど、親を安心させたいという思いと、やっぱりどこか寂しいなという気持ちがあったので婚活を始めました。
真剣に結婚を前提としたお付き合いをしたいなと思ったので、そういう方が集まる結婚相談所で活動することに決めました。
―お相手を選ぶときの条件はありましたか?
Aさん:私は「フィーリングと誠実かどうか」を大事にしていました。2回目に会ったときに、将来の理想の生活について話したら、興味を持って聞いてくれたので、すごく嬉しかったです。
Yさん:結婚生活は長いので、意見の微修正を継続していくことが大事だと思うんです。だから「自分の希望を言ってくれることと、自分の希望を聞いてくれること」を大事にしていました。
Aさんは色んな話をしてくれたので、もっと話を聞きたいなと思ったんです。
―真剣交際に進みたいと思ったきっかけはありましたか?
Aさん:最初のデートで居心地がよかったので「好きだな」と思えて、2回のデートでも「やっぱりこの人好きだな」と、自然に考えるようになりました。
Yさん:私も居心地がよかったので自然に思うようになっていきました。それで4回目のデートで「話していて楽しいので、結婚に向けて真剣にお付き合いしていきましょう」と伝えました。
相談所を通して、Aさんも真剣交際にいきたいと思っていることは知っていたんですけど、わかっているからこそ、絶対に失敗できないなというドキドキはありましたね。
最初から将来のビジョンが全て合致することは少ないでしょう。
人それぞれ理想があるものです。
しかし、Yさんのように将来の話に興味を持って聞く姿勢が大切!
また、Yさんの言葉通り、違いがあったとしたら、二人で一緒に微修正していくことで納得のいく形になります。
このように真摯に向き合うYさんにAさんは惹かれていき、お二人は結ばれたのです!
何かある度に話し合いがうまくできれば、イライラが募ることもなくなります。
その話し合いがきちんとできるかどうかも、結婚相手として重視したいポイントです。
彼氏へのイライラは、二人にとって関係を見つめ直す重要なサイン!
まずは、その原因を明確にし、冷静な話し合いを通じて改善を試みることが大切です。
しかし、どれだけ努力してもイライラが解消されず、あなた自身の心身の健康や将来の幸せに支障が出るならば、その関係を続ける必要はありません。
無理に我慢を続けるよりも、別れという選択肢を選び、自分の人生を大切にすることがより豊かな未来への一歩となります。
新しいパートナーを望むなら、あなたに合った出会いの場を選び、前向きな気持ちで理想のパートナーを探し始めましょう。
少しずつでも行動を続けることで、あなたが思い描く幸せに近づけます。
ZWEI編集部
※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)