既婚者を好きになったらどうする？知っておきたいリスクと冷静になるための3ステップ

好きになってはいけないとわかっていても、心は止められない
それが既婚者への恋です。

既婚者を好きになったら、罪悪感や葛藤で胸が苦しくなることもあるかもしれません。
でも、その感情そのものは自然なもので、あなたが悪いわけではありません。

大切なのは、この気持ちとどう向き合い、どう扱うか。
恋心は自然なもの。
でも、そのまま動いてしまうと傷つくのは自分かもしれません。

この記事では、結婚相談所ツヴァイの編集部Mが、あなたの心を守りながら冷静に進むためのステップや、リスク、心理、そして次の幸せへの道をご紹介します。

1.既婚者を好きになったあなたへ。まずは冷静になるための3つのステップ

「好きになっちゃいけない」とわかっているのに、どうしても気持ちを止められない。
忘れようとしても、気づけばお相手のことを考えてしまう。
そんな自分を、何度も責めていませんか？

でも、好きになること自体は誰にも止められない“自然な感情”です。
心が動いてしまうことを、無理に否定する必要はありません。

大切なのは、その“好き”をどう扱うか。
感情のままに動けば、傷つくのはあなた自身かもしれません。
だからこそ今は、少し立ち止まって、自分の心を整理する時間を持ちましょう。

ここでは、心を整理するための3つのステップをご紹介します。
焦らず、あなたのペースで読み進めてくださいね。

①好きになった気持ちは否定しなくてOK。でも行動はSTOP

「既婚者を好きになってしまったなんて、自分はダメだ」
そんなふうに責めていませんか？

でも、好きになる気持ちは理屈で止められるものではありませんよね。

お相手の優しさに救われた瞬間があったり、誰にも見せない顔を知ってしまったり。
気づいたら心が動いていた。
それは、誰にでも起こりうること。

20〜39歳の日本全国の女性を対象に女性向けWebメディアOggiが行ったアンケートによると、14.4%の人が「既婚者に片思いをした経験がある」と回答。

【女性100人に聞いた】既婚者に片思いをした経験はある？

引用元：【女性100人に聞いた】既婚者に片思い… ダメだとわかっていても好きになってしまったら？ | Oggi.jp

この数字は少数派ではありますが、決して特別なことではありません。
まずは「自分の感情を否定しない」ことが重要です。

とはいえ、お相手は既婚者。
気持ちを抑えずとも、行動に移す前に距離を置くことで、心が乱れるのを防げます。

②相手が既婚者である事実を受け入れる

「奥さんがいるのに、どうしてこんなに惹かれてしまうんだろう…」
そんな気持ちの裏には、
「もしかしたら自分を選んでくれるかもしれない」
という淡い期待があるかもしれません。

でも、お相手が既婚者である以上、
その人の人生にはすでに大切な人がいるという現実は変えられません。

事実を直視するのはとてもつらいことですが、ここを受け止められるかどうかが、あなたが前に進めるかどうかの分かれ道になります。

感情を整理するには、まず事実を認めることが必要です。
「既婚者なんだ」と心の中で受け入れることで、勝手な期待や幻想に振り回されることを防げます。

否定してしまうと、後から苦しくなるのはあなた自身。
ここは少し勇気を出して、現実を見るタイミングです。

③「その恋の未来」を見つめ直そう

ここで少し、冷静に考えてみてください。
この恋、本当に成就する可能性はあるでしょうか？

もしこの関係が進んでしまえば、
秘密や罪悪感に苦しんだり、誰かを傷つけてしまったりする可能性もあります。

それは、あなたの本心が望む幸せとはきっと違うのではないでしょうか。

好きになったこと自体は悪いことではありません。
でも、その気持ちを「終わらせる」か「昇華させる」かを選ぶのは、あなただけ。
恋をきっぱり終わらせる決断も、次の出会いを探す勇気も、どちらもあなたの人生を前に進める大切な一歩です。

今はまだ苦しいかもしれませんが、時間がたつほどに心は軽くなっていきます。
そしてその経験は、きっと次の恋で“本当の幸せ”を見つける力に変わっていくでしょう。

まずは、感情を否定せず、事実を受け入れ、未来を見つめ直す。
この3ステップが、あなたの心を守るための第一歩です。

2.既婚者を好きになる5つのリスクと現実

好きになってしまった人が既婚者。
その胸のときめきは、同時にさまざまなリスクもはらんでいます。

「好きになっただけなら問題ないでしょ」
「もしかしたら、本命になれるかも…？」

そんな淡い期待を抱いてしまう気持ちもわかります。
でも、現実を知ることは、あなた自身を守るために必要なことです。

ここでは、既婚者への恋に潜む5つのリスクを整理してみましょう。

①精神的ストレスや自己嫌悪に陥りやすい

秘密の恋や叶わぬ想いは、心に大きな負担をかけます。

「ダメだとわかっているのに好きになってしまった」
そんな自己嫌悪に陥ることも珍しくありません。

繰り返し頭の中でお相手のことを考えたり、感情の起伏に振り回されると、
日常生活や仕事にも影響が出やすくなります。

②「成就しても幸せになれない」心理的悪循環

もしも関係が進んだとしても、秘密や罪悪感が常につきまとう恋になってしまいます。
それでは、本当の幸せとは言えないのではないでしょうか？

個人的な意見ですが、むしろ、成就させてはいけないものだと筆者は思います。
想像してみてください。
お相手のパートナーのこと。
もしかしたら、お子さんもいるかもしれません。
もしも、その恋が成就してしまったら？
その恋が進んだ先では、誰かが傷つく可能性が高いのです。

期待と不安が入り混じった心理状態は、心を疲弊させ、
成就しても「本当にこれでよかったのだろうか」と思う瞬間が出てくるかもしれません。

③ 時間や感情を浪費してしまう可能性

叶わない恋に時間やエネルギーを使いすぎると、
自分の人生や次の出会いに費やす余裕がなくなってしまいます。

「もっと自分を大切にできたのでは…」
あとで振り返ったときに、後悔が残りやすいのもこのタイプの恋の特徴です。

気づいたら夜遅くまでスマホを握りしめ、眠れないまま朝を迎えてしまう
そんな日が続くこともあるかもしれません。

大切な休日や友達との時間も心ここにあらずで過ぎていく。
そう考えると、少し立ち止まって自分の時間を取り戻すことの大切さに気づくはず。

④ 関係を持った場合慰謝料など法的な責任が発生する

万が一、関係が進むと、法的なリスクも現実味を帯びてきます。

もしも不倫や浮気に発展すれば…
慰謝料請求や損害賠償など、経済的・社会的な責任を負うかもしれないのです。

ちなみに…
日本の民法では、不貞行為（不倫）が認められると、離婚の有無にかかわらず慰謝料を請求される可能性があります。
特に、お相手の配偶者が不倫を理由に離婚を申し立てた場合、加害者とされる側は法的責任を問われることも。
慰謝料の金額はケースバイケースですが、数十万～数百万円の請求*がなされた場合、経済的な負担が大きくなるでしょう。

*具体的な金額は事案により異なります。

恋心に流されて大きな代償を払うことのないよう、冷静な判断が必要です。

⑤ 仕事や友人関係まで影響する社会的信用の低下

秘密の恋は、場合によっては周囲の人間関係や社会的信用にも影響を及ぼします。

職場での立場や友人との信頼関係が揺らぐこともあるため、
心の負担だけでなく、生活の基盤にもリスクが及ぶことを知っておきましょう。


ここまでお話ししてきたように
既婚者を好きになる恋には、法的・社会的・精神的にさまざまなリスクが伴います。

「もうこんなリスクを抱えた恋はしたくない」と思ったときは、誠実で真剣に結婚を考える独身の方と出会える環境を選ぶことも一つの方法です。

新しい一歩を踏み出すことで、未来のあなたを守りながら、本当に幸せになれる恋に出会えます。

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3.なぜ？既婚者に惹かれてしまう心理

では、なぜ既婚者に惹かれてしまうのでしょうか？
その気持ちには心理的な背景があるかもしれません。

まずは、自分の心の動きを理解することから始めましょう。

安心感を求めている

既婚者には「家庭を持っている」「責任感がある」といったイメージがありますよね。
だから無意識に、守られる安心感や安定感を求めて惹かれてしまうことも。

たとえば、仕事で落ち込んだ日、既婚者の同僚に相談すると、穏やかに話を聞いてくれて安心する…
そんな体験が心に残ると、「この人なら守ってくれそう」と感じやすくなるかもしれません。

心のどこかで「安心できる人と一緒にいたい」という気持ちは自然なものです。
でも、安心感を求めるあまり、無意識にリスクのある恋にのめり込まないよう注意が必要です。

自己価値感の低下

自分に自信が持てないとき、手が届かない相手に惹かれることがあります。
既婚者という「手の届かない存在」は、なぜか自分を特別だと感じさせてくれるのです。

たとえば、落ち込んでいるとき。
既婚者と話すと「自分が特別に見られたかも」と思える瞬間があり、ついその気持ちに引き寄せられてしまう…そんな経験、ありませんか？

「選ばれるかもしれない」という小さな期待が、自己肯定感を一時的に高める効果を持つ反面、自己嫌悪やストレスにつながりやすい点には注意が必要です。

先の見えない恋のスリル

秘密の恋や叶わない恋は、スリルを伴います。
胸が高鳴る感覚や、ドキドキする時間は、恋愛としては刺激的に感じるかもしれません。

でも、このスリルは一時的なもの。

たとえば、こっそりメッセージのやり取りをしては心が乱れ、相手の態度で一喜一憂してしまう……
そんな日々が続くと、幸せよりも精神的な消耗のほうが大きくなることも少なくありません。

大切なのは、この胸の高鳴りが一時的なものであることを理解し、自分の心を守る行動を考えることです。

4.既婚者に惹かれやすい人の特徴

心理がわかっても、「どうして自分はこういう相手にばかり惹かれるんだろう」と悩むことがあります。

ここでは、既婚者に惹かれやすい人の特徴を整理してみましょう。
あなたはこの特徴に当てはまるでしょうか？

年上思考が強い

落ち着きや包容力のある年上に惹かれやすい人は、既婚者に自然と目が向きやすい傾向があります。
「大人の男性＝既婚者」というイメージが、無意識に恋心を引き寄せることも。
たとえば、職場の上司や、趣味で知り合った年上の人に「頼りたい」「一緒にいると落ち着く」と感じてしまったり。

もしかしたら単純に、「年上好き」な傾向で、好きになった人がたまたま既婚者だった…なんてケースも多いのではないでしょうか？

承認欲求が強い

「誰かに必要とされたい」
「特別扱いされたい」
という気持ちが強いと、手の届かない相手に自分の価値を認めてもらおうと惹かれてしまうことがあります。

既婚者の同僚から「あなたしか頼れない」と言われると、普段は感じない特別感やドキドキを味わってしまう……そんな経験がある人もいるかもしれません。

恋愛の刺激と承認欲求が結びつくと、より深く感情がのめり込みやすくなります。

恋愛依存傾向がある

恋愛そのものが生活の中心になりやすい人は、刺激的で叶わない恋に夢中になりやすい傾向があります。
恋のドキドキや不安感に心が支配されやすく、リスクを冷静に判断する力が弱まることも。

既婚者に惹かれてしまう心理や傾向は、決して恥ずかしいことではありません。
むしろ自分の心のパターンを理解することで、「なぜ私はこの人に惹かれるのか」を整理し、冷静に行動するきっかけになります。

5.既婚者を好きになったときの対処法

「好きになっちゃいけない」ってわかっているのに、
気づいたらどんどん惹かれてしまっていた。

そんな自分を責めたり、どうしたらいいかわからなくなったり。
心の中で葛藤しているあなたへ。

大切なのは、これから“どう向き合うか”です。
ここでは、心を守りながら少しずつ前に進むための方法をお伝えします。

①きっぱり諦める

一番シンプルで、一番難しいのが「諦める」こと。
でも、「もう深入りしない」と決めることは、あなたの未来を守る“優しい決断”でもあります。

とはいえ、頭ではわかっていても、心がついてこないこともあるでしょう。
それでも、「この恋を終わらせる」と自分に言い聞かせて、少しずつ距離をとるだけで、気持ちは確実に軽くなっていきます。

諦める＝負けることではなく、自分を大切にすること。
そう思ってあげてくださいね。

② 友達として関係を続ける

「完全に離れるのは難しい」と感じるときは、恋愛感情をそっと脇に置いて、“友人として”関わる道もあります。
お相手との関係性が友人ではない場合（職場関係の人など）は、「同僚として」「上司と部下として」などさまざまな形にあてはめてみましょう。

ただし、それが本当にできそうか、自分の心に正直になることが大切ですね。

好きという気持ちってなかなか手放せないですよね。
会って話すたびに期待してしまうなら、それはまだ「友達」としての関係ではないのかもしれません。

無理せず、「少し離れてみる勇気」も大切です。

③ 接点を減らして物理的に距離を置く

感情を落ち着かせたいなら、いちばん効果的なのは距離を取ることです。

LINEのやり取りを減らす、会う機会を少なくする。
たったそれだけでも、心が休まる時間ができます。

人は「見えなくなる」と、少しずつ忘れていける生き物。
恋愛には、「時間薬」という言葉もあります。

物理的な距離をとることが、心の距離を取り戻すための大切なステップになるでしょう。

④ 気持ちを切り替える行動をする

恋でいっぱいになっていた心を、少しずつ「自分のため」に使ってあげましょう。
新しい趣味に挑戦してみたり、友達と予定を入れたり、仕事を頑張ってみたり。

“恋愛以外の時間”が増えるほど、あなたの世界がまたカラフルに戻っていきます。

無理に忘れようとしなくても大丈夫。
何かに夢中になっている間に、「そういえばあの人のこと考えてなかったな」と思えれば御の字です。

そのうち、「あのときの私、頑張ってたな」って思い出せる日がきっときます。

既婚者への恋は、心を強く揺さぶるもの。
でも同時に、あなたの心を傷つけてしまうこともあります。

大切なのは、自分の気持ちを守る選択をすること。

どの方法も正解です。

あなたが少しでも前を向ける選択をしていけたら、それで十分。
少しずつ、あなたの心が自由になっていけばいいのです。

6.「諦められない」ときに試してほしい5つの方法

好きな人が既婚者だとわかっていても、気持ちは簡単に切り替えられないものです。
連絡が来るたびに揺れたり、思い出すたびに胸が痛んだり。
そんな自分を責めてしまう方も多いのではないでしょうか。

でも大丈夫。
いまはまだ諦められなくても、少しずつ「前に進む力」を取り戻していけばいいんです。

ここでは、心をいたわりながら恋心を整理し、自分を大切にするための5つのステップを一緒に見ていきましょう。

①リスクを理解してまずは冷静になる

「好き」という気持ちが強いときほど、目の前の感情に流されがちです。
でも、お相手が既婚者である以上、先ほどお話ししたとおり、踏み込むことで法的なトラブルや精神的な負担が生じる可能性もあります。

いったん立ち止まり、
「この恋が自分に何をもたらすのか？」
を冷静に考えてみましょう。

感情よりも「自分の人生を大切にする視点」を持つことが、苦しい状況を抜け出す第一歩です。

②感情の整理をする

頭ではわかっていても、気持ちが追いつかない。
そんなときは、思いを言葉にして整理することが大切です。

信頼できる友人に話すことで、「私はどうしたいのか？」が少しずつ見えてきます。

ひとりで抱え込まず、誰かに話すことで客観的な視点が入り、心のバランスを取り戻しやすくなるでしょう。
ただし、相談相手の厳選は慎重に。

③自分磨きや趣味で気持ちを切り替える

恋愛のエネルギーは、ときにとても大きなもの。

その情熱を、仕事や趣味、自分の成長に向けてみるのもおすすめです。
新しいことに挑戦したり、自分を磨いたりするうちに、自然と気持ちの焦点が「相手」から「自分」に移っていきます。

「自分の時間を取り戻す」ことが、次の恋への準備にもつながりますよ。

④現実を見て思考を切り替える

恋をしていると、お相手の良い部分ばかりが見えてしまいますよね。

でも、お相手には家庭があり、誰かの大切な存在であるという“現実”からは逃れられません。
その事実を直視することで、
「この関係に本当に幸せはあるのか？」
を冷静に考えられるようになります。

現実を見ることはつらいかもしれませんが、それが結果的にあなたを守り、前に進ませてくれる大切なステップになるでしょう。

⑤新しい恋に意識をむける

叶わない恋を手放すには時間がかかるかもしれません。
でも、「もう一度、人を好きになれるかもしれない」という希望を少しずつ取り戻せたら、それは大きな一歩。
きっとあなたを大切に思ってくれる人が必ずいます。

一度傷ついた経験があるからこそ、次の恋では「自分を大事にしてくれる人」を見極められるようになるのではないでしょうか。

焦らず、心が整うのを待ちながら。
少しずつ、新しい出会いの場に目を向けてみましょう。

もし、
「真剣に人と向き合いたい」
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恋愛感情だけでなく、「お互いを尊重し合える関係」を大切にした出会いが、あなたの次の幸せにつながるはずです。

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7.既婚者ではない「本当にあなたを幸せにできる相手」とは

既婚者に片思いしてしまうことがあっても、だからといって「恋をする自分がダメ」なわけではありません。
それだけ、あなたは誰かを真剣に想える人だということですよね。

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「好きな人が本当に自分に向き合ってくれるか心配…」という気持ちも、自然と軽くなるはず。

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8.【まとめ】既婚者を好きになったら、その恋を終える勇気が次の幸せの始まりに

既婚者への恋は、心を大きく揺さぶる特別な体験かもしれません。
でも、そのまま流されてしまうと、自分を傷つけてしまう危険もあります。

大切なのは、自分の感情を否定せず、現実を受け入れ、未来に向けて行動すること。

諦める勇気も、距離を置く工夫も、新しい趣味や出会いに意識を向けることも、すべてあなたの心を守るための一歩です。

そしてその経験は、必ず次の恋で「自分を大切にしてくれる人」を見極める力になります。

叶わない恋を経験したからこそ、本当に幸せになれる恋に出会う準備ができるはず。
今のあなたにできることは、小さな一歩を踏み出すこと。
少しずつ前を向き、未来の自分を守る選択をしていきましょうね。