マッチングアプリでマッチングはできても、実際に会うところまで進まない…。
そんな経験をして「自分だけがうまくいっていないのでは?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
実は「会えない・出会えない」という壁にぶつかっているのは、あなただけではありません。
プロフィールやメッセージの工夫不足、利用者の目的の違いなど、背景にはさまざまな要因があるのです。
この記事では、ツヴァイ編集部Jがマッチングアプリで会えない理由を整理し、すぐ試せる改善策、アプリで成果が出にくいと感じる方に向けて、結婚相談所という選択肢があることについても解説していきます。
最後まで読むことで、「次こそ会えるかもしれない」という前向きな一歩につながりますように。
マッチングアプリを始めたものの、「マッチングはするのに実際に会えない」「やり取りが続かない」と感じている人もいるはず。
「自分だけがうまくいっていないのでは…?」と不安になる人もいますが、実際は多くの人が同じ悩みを抱えています。
まずはその実態を、調査データから確認してみましょう。
実際、SNSや口コミでも「いいねはもらえるのにデートに進まない」「マッチしたけど結局会えない」という声は珍しくありません。
Pairfull(ペアフル)のアンケートでは、「マッチングアプリを利用して実際に会えた人数は?」という質問に対し、男性の15%、女性の11%が0人と回答しています。
つまり、およそ8〜9人に1人は「マッチングしても会えない」経験をしており、決してレアケースではありません。
落ち込む必要はなく、むしろ多くの人が同じ壁にぶつかっているのです。
引用元:Pairfull(ペアフル)
マッチング自体は成立するのに、実際のデートにつながらない…。
その背景には「プロフィールの工夫不足」や「メッセージでつまずく」「地域や生活環境の制約」など、さまざまな要因が隠れています。
ここでは代表的な原因を整理しながら、なぜ「会えない」が起こるのかを見ていきましょう。
マッチングはしたのに「メッセージを重ねても、なぜか盛り上がらない…。」と、相手の関心を引けずに終わってしまうケースは多いです。
もしかすると、相手が「あなたのことをまだよく知らない」と感じているのかもしれません。
たとえば、自分の話をあまりせず、質問にだけ答えて終わってしまうパターン。
これだと、相手は「話が広がらないな」「この人、あまり興味がないのかな」と思ってしまうこともあります。
また、プロフィールや写真の印象も大切です。
暗い写真や自己紹介が「趣味なし」「よろしくお願いします」といった一言だけだと、あなたの魅力が伝わりにくく、「会ってみたい」というきっかけが作れません。
ほんの少しだけ“自分の人柄”を出す工夫が、会話を自然に弾ませるきっかけになります。
せっかくマッチングしても、メッセージのやり取りで印象が変わってしまうことがあります。
距離感が近すぎたり、いきなりタメ口になったり、質問攻めで相手を疲れさせてしまったり…。
悪気はなくても、相手が「ちょっと合わないかも」と感じてしまう瞬間は意外と多いものです。
また、「タイプかも」「写真かわいいね」などのノンデリカシーな発言も、相手によっては“軽そう”に見えるため警戒されがちです。
「どんな話題なら安心して話せるか」を意識して、相手が居心地よく感じるテンポでやり取りを続けることが大切です。
やり取りのペースが空きすぎると、その間に相手が他の人とやり取りを始めてしまうこともあります。
特にアプリでは、複数の相手と同時進行している人も多いので、「テンポの良さ」が印象を左右しやすい傾向にあります。
無理に即レスをする必要はありませんが、大事なのは、“あなたも会話を楽しみにしている”という気持ちが伝わること。
一言でも丁寧に返したり、相手の話題に興味を示すだけで、会う約束につながりやすくなります。
「まだ早いかな」と迷っているうちに話が止まってしまったり、逆に初回から「会おう!」と勢いで誘って警戒されることもあります。
誘うタイミングは、メッセージのやり取りが数往復続き、お互いの人柄が少し見えてきた頃合いがベスト。
やり取りが数日続き、相手の性格やテンポが少し見えてきたら、「この話、直接会って話したいな」など、軽い流れで提案してみるのがおすすめです。
「気軽に会いたい人」と「将来を考えたい人」が同じアプリを使っているため、お互いの目的がずれていると、どれだけ会話が盛り上がっても先に進みにくいことがあります。
たとえば、カジュアルな恋活向けのアプリで結婚前提の真剣な出会いを求めていると、相手との温度差に疲れてしまうこともあるでしょう。
自分が求めている出会いの形と、アプリの利用層が合っているかを見直すだけで、「会える確率」は上がります。
「会えない原因はわかったけれど、じゃあどうすればいいの?」と思う方へ。
安心してください。実は、ちょっとした工夫で状況は大きく変わります。
ここでは、今日から試せる具体的な改善策を紹介します。
マッチングアプリでは、プロフィールが「あなたの第一印象」を左右します。
写真や自己紹介文が丁寧に作り込まれていると、それだけで「この人と話してみたい」と思ってもらえる確率が高まります。
たとえば、写真はスマホの自撮りよりもアプリ用に自然光で撮影した明るい写真がおすすめ。
背景がすっきりしていて、笑顔が見える一枚を選ぶだけで清潔感が伝わります。
プロカメラマンに頼むほどではなくても、友人に撮ってもらうなど、少し工夫するだけで印象は大きく変わります。
自己紹介文は、相手が会話を始めやすくなるように“きっかけ”を散りばめておくのがポイントです。
たとえば、
・「休日はカフェめぐりをしています」
・「最近は映画館よりも配信で観ることが多いです」
など、共通点を感じてもらえる内容を入れてみましょう。
逆に、「よろしくお願いします」だけだと、どんな人なのか想像しづらく、メッセージが続きにくくなってしまいます。
あなたの人柄が少しでも伝わるように、“会話の入り口になるプロフィール”を意識してみてください。
メッセージのやり取りで大切なのは、“会話のキャッチボール”を意識すること。
マッチング後、やり取りが続かない人は、「相手が返しにくい内容」「一問一答で終わってしまう内容」になっていることが多いです。
相手が返信しやすくなるような工夫を少し取り入れるだけで、会話の流れはスムーズに変わります。
最初のメッセージでは、相手のプロフィールに触れながら質問を添えるのが基本です。
単に「よろしくお願いします」だけでは会話が止まってしまうので、「プロフィールを見てちゃんと興味を持ってくれた」と伝わる一文を意識しましょう。
具体的なメッセージ例
・「写真のカフェ、すごく素敵ですね!よく行かれるんですか?」
・「映画がお好きなんですね。最近観た作品でおすすめはありますか?」
相手が答えやすい“具体的な質問”を投げると、自然に会話が広がります。
質問ばかりでは、相手に「インタビューされてるみたい」と思われてしまうことも。
相手の返答に合わせて、自分の話も少し加えるのがポイントです。
具体的なメッセージ例
・「私もカフェ巡りが好きなんです!〇〇さんの好きな飲み物よかったら教えてほしいです」
このように、自分のエピソードを添えると親しみやすさが生まれます。
相手からの話題に、「そうなんですね!」だけで終わらせていませんか?
返信のたびに、ちょっとした感情をのせるだけで印象は大きく変わります。
具体的なメッセージ例
・「そうなんですね!私もその映画気になってました、感動系ですか?」
このように、感情+一言質問を添えるだけで、「この人との会話は楽しい」と感じてもらいやすくなります。
数日やり取りが続き、相手の人柄が見えてきたら、会う提案をしてもOKです。ただし、いきなり「会おう」ではなく、話の流れの中で自然に誘うことが大事です。
具体的なメッセージ例
・「〇〇さんと話してると楽しいです!今度前に話した〇〇一緒に行きませんか?」
「あなたとなら話してみたい」と思わせる雰囲気をつくることが、“会える関係”への第一歩になります。
やり取りが続いたあとは、いよいよデートのお誘い。
実は「誘うタイミングが早すぎる・遅すぎる」のどちらでも、うまくいきにくいのが現実です。
やり取りを重ねて、メッセージのテンポが合ってきた頃(3〜5往復程度)が誘うベストタイミング。
話が自然に盛り上がってきた流れの中で、軽く提案してみるのがおすすめです。
タイミングの目安
・マッチングしてから1週間以内
・3~5往復程度やり取りをしたあと
・好きな食べ物や共通の趣味などの話題が出たタイミング
ちょうどいいタイミングで、会話の流れを止めずに次のステップへ進めるのが理想です。
漠然と「いつか会えたら」ではなく、“いつ・どこで・何をするか”を具体的に伝えると、相手もイメージしやすくなります。
具体的なメッセージ例
・焼肉がお好きなら、〇〇駅におすすめのお店があるのですが、よければ今週末一緒に行きませんか?
・趣味が合うのが嬉しいです。次の休みに、映画の〇〇観に行けたらと思うんですが、どうですか?
“楽しさを共有した流れ”で具体的に誘うことで、相手も自然に前向きになれます。
相手がOKしやすいように、日程はひとつに絞らず2〜3案を出すのがベターです。
具体的なメッセージ例
・土曜か日曜の午後ならどちらか空いてますか?
・平日なら水・金の夜どちらかどうですか?
複数候補を出すことで、「予定を合わせよう」という誠実な印象も伝わります。
無理に押すより、選択肢を渡すことが好印象のコツです。
最後は「会ってみたい理由」をポジティブに伝えると、相手も安心して一歩踏み出しやすくなります。
具体的なメッセージ例
・実際にお話しできたらもっと楽しそうだなと思って
・〇〇さんと直接話したら、絶対楽しそうです!
会話が止まる前に、自然な流れで「次に進む理由」を伝えることが、“会える関係”への一番の近道です。
会話が途切れる前に次のステップに進むことで、相手も前向きに受け取りやすくなります。
マッチングアプリには、ただ「メッセージでやり取りする」だけでなく、実際に会う前に雰囲気を確かめられる機能が増えています。
たとえば、「オンラインデート機能」や「ビデオ通話」などを使えば、初対面でも安心して話せるきっかけを作ることができます。
相手の話し方や雰囲気を知っておくことで、「会ってみたい」と思う気持ちが自然に高まりやすくなります。
また、アプリによって利用者層や目的もさまざまです。
たとえば、結婚を前提にした真剣な出会いを探すなら婚活向けアプリ、気軽な恋愛や共通の趣味からつながりたいなら恋活向けアプリなど、目的に合わせて選ぶことが大切です。
目的に合ったアプリを選ぶことで、「会えない」悩みを解消しやすくなります。
引用元:ツヴァイ公式HP
もし結婚を真剣に考えているなら、プロのサポートが受けられる結婚相談所という選択肢も検討してみてはいかがでしょうか?
マッチングアプリは気軽に始められる一方で、「会えない」「真剣な相手が見つからない」という壁に直面することもあります。
結婚相談所なら、最初から結婚を前提とした真剣な出会いを探すことができます。
ここでは、マッチングアプリとの違いや、結婚相談所ツヴァイならではの強みを紹介します。
マッチングアプリと一口にいっても、「恋愛や恋人探し向け(Tinder)」と「婚活向け(例:Omiaiなど)」に分かれます。
中には最初から結婚を目的に利用している人もいますが、実際には恋活やライトな出会い、さらには遊び目的までさまざまな人が登録しているのが現実です。
一方、結婚相談所では、最初から「結婚を前提に活動している人」だけが登録しており、最初から目的が一致している相手と出会いやすいのが大きな違いです。
さらに、本人確認や独身証明の提出が義務付けられているため、安心して活動できます。
「アプリで何度も頑張ってきたけど、いつも『会う前』で終わってしまう…」そんな声を聞くたびに、「誰かのサポートがあれば、もっと前へ進めるのに」と思う事もあるはず。
そんな願いを叶える場所が結婚相談所ツヴァイです。
ツヴァイには、そんなあなたの不安や悩みを一つずつケアし、「会える」「成婚につながる出会い」をサポートする構造が整っています。具体的な仕組みを以下で見てみましょう。
地方在住だと「そもそも出会いが少ない」と感じやすいですが、ツヴァイは全国に54店舗展開する大手結婚相談所。
所属連盟はIBJで、10.2万人*の会員がいるため、出会いのチャンスが多いのが特徴です。
*2024年7月末日時点のツヴァイとIBJの会員数合計
出会いの選択肢が広いからこそ、あなたの条件や希望に合った「この人かも」が見つかる可能性も広がります。
さらに、成婚実績やサポート体制が整っており、安心して婚活を続けられる環境があります。
引用元:ツヴァイ公式HP
また、会員の男女比は、男性50.6%、女性が49.4%とほぼ5:5でバランスが良く20代〜50代まで幅広い年代が在籍しています。
「何をどうしたら相手に響くプロフィールになるのか」「何を話せば安心感を持ってもらえるのか」など、自分だけでは気づきにくい部分を、プロの目線でサポートしてくれるのがツヴァイの強みです。
ツヴァイのカウンセラーは、JLCA 認定資格保有者が在籍しています。
希望条件に沿ったお相手を紹介するだけでなく、プロの視点から「この人なら実際に会いやすい」「相性が続きやすい」という相手を一緒に探してくれるのが特徴です。
また、「デートに誘っても断られてしまうのでは?」「メッセージが途切れがちで、どうつなげれば会えるかわからない」など、マッチングアプリ特有の悩みも結婚相談所ツヴァイなら解決できます。
過去にうまくいかなかった経験からくる不安や迷いを、その都度カウンセラーに打ち明けられるので安心です。
一人で悩み続けるのではなく、信頼できるカウンセラーがサポート可能な環境だからこそ、「もう会えないかも」という不安が「次は会えるかもしれない」という前向きな気持ちに変わっていきます。
ツヴァイでは、入会時に希望条件だけでなく「価値観」「ライフスタイル」「将来のビジョン」なども重視している会員が多いため、プロフィール審査や紹介システムの段階でミスマッチを減らす工夫がされています。
目的が一致している相手と出会いやすいため、「会ってみたけど話が合わない」「価値観が違う」という失敗が少なくなり、会うまでのプロセスの無駄を減らせます。
結婚相談所ツヴァイでは、「マッチングアプリを使ってみたけれど、結局一度も会えなかった…」「頑張ってやり取りしても、デートにつながらない」という悩みに寄り添い、自分に合った出会い方を選べる仕組みを整えています。
①ご紹介書による出会い
希望条件(年齢、年収、居住地、学歴など)を設定し、条件に合ったお相手をご紹介。
毎月2回、写真付きの紹介書がマイページに届き、お互いの希望が一致した場合にマッチングが成立します。
②ハンドメイドの出会い
マリッジコンサルタントがあなたに合ったお相手を探し、お見合いをセッティングします。
お見合い承諾率は91%*!初回のお見合いはツヴァイの店舗で行うため、恋愛経験の少ない方でも安心です。
*2019年1月1日~12月31日のペアメイキング承諾率実績
③お写真の印象による出会い
お写真の印象、趣味や出身地などの共通点からお相手を検索して申し込むことが可能です。
④価値観による出会い
価値観の合うお相手を検索し、趣味や人柄を見て申し込みができます。価値観のマッチング率が表示されるので、会話をする前から相性が一目で分かります。
⑤IBJ会員との出会い
日本結婚相談所連盟の中から専用のスマホアプリで、どこでも簡単に検索・申し込みが可能です。
⑥パーティーでの出会い
趣味や関心でつながる大小さまざまなパーティーをご用意。恋愛経験が少なくても、パーティーの参加者はツヴァイ会員のみなので安心です。(参加には別途費用がかかります。)
⑦店舗の掲示板での出会い
店舗内の掲示板にお写真とメッセージを掲示し、たくさんの人にPRできます。
複数の店舗を選んで掲示できるので、居住地や勤務地が同じお相手との出会いのチャンスが広がります。
⑧データマッチングによる出会い
希望条件に合ったお相手をデータベースから検索し、申し込むことで、自分の希望に合わせて、効率的にお相手を見つけることが可能です。
⑨デートプランによる出会い
デートプランや行きたい場所をきっかけにしてお相手を検索し、お申込ができます。
マッチングアプリでは「やり取りで終わってしまった」経験がある人も、ツヴァイなら自分に合ったスタイルで一歩先に進むことができます。
マッチングアプリでは「プロフィールは本当なのか分からない」「既婚者や遊び目的の人に振り回された」というケースも中には存在します。
せっかくやり取りをしても、真剣でない相手に時間を費やしてしまい、結局「会えなかった」というケースも。
結婚相談所ツヴァイでは、ご入会時に、本人確認書類・独身証明書などのご提出を必須としています。
安心・安全な出会いを守るためのルールを徹底し、信頼できる方だけをご紹介します。
結婚相談所ツヴァイが少しでも気になった方へ。
一度「無料マッチング体験」を試してみませんか?
結婚相談所ツヴァイの無料マッチング体験なら、あなたの価値観やライフスタイルに合ったお相手候補を実際に確認できます。
条件やプロフィールだけではわからない「フィーリングの合う相手像」を知るきっかけになるはずです。
入会前でも安心して利用できるサービスなので、「次こそ会える出会いを叶えたい」と思ったときに、まずは気軽に試してみてください。
マッチングアプリで立ち止まるより、自分に合う出会いを確かめる一歩を。
ツヴァイの無料マッチング体験で、あなたの未来をのぞいてみませんか?
実際に「マッチングアプリでは会えなかった」という経験を持つ方が、ツヴァイで出会いを見つけています。
女性慣れしておらず、最初はやる気がなかったTさんに、自分から積極的にアピールをしたというYさん。実際にそれがきっかけになり、とんとん拍子に進んでいったそう。
ここでは、実際のツヴァイ成婚体験談をご紹介します。
成婚カップルの婚活体験談・エピソード
後悔から始まった2人の出会い!出会って3ヶ月で成婚退会できた理由とは?
ー婚活を始めてみた感想を教えてください。
Tさん:マッチングアプリは会うところまで進まないということが多かったんですけど、毎週担当の方に1人か2人を紹介してもらえて、いろんな方とお会いして、その中からYさんと出会えたので入会してよかったと思いました。
Yさん:いろんな方を紹介してもらえて、いろんなお話ができたので、イヤな思いをすることなく楽しかったです。
ーお付き合いしたいと思ったきっかけはありましたか?
Tさん:僕は割と早い段階で好きになっていました。桜のデートで、待ち合わせ場所に着いたら、すごい勢いで走ってくる女性がいたんです。「すごいな」と思ってみていたら、Yさんで。別に遅刻でもないのに、ちょっと息を切らしながら走ってきて、すごく真面目な人だなと思ったんです。さらに、帰り際にYさんから「次はいつ会えますか?」って聞いてきてくれて、そんなにぐいぐいと真面目にこられる方はいなかったので、これはちょっと頑張ったほうがいいのかもしれないと、気が引き締まって、そのときには付き合いたいなと思っていました。
Yさん:私は、食事やいろんな話をしているうちに、他の女性とも会っていたらイヤだなと思うようになったんです。それで、4回目にあったときぐらいには「真剣交際したい」と思っていました。
ープロポーズのシチュエーションを教えてください。
Tさん:プロポーズしたのが、出会って3ヶ月目の記念日だったんです。それでプロポーズだと匂わせないように入念にプランを立てました。高松に海が見えるレストランがあるんですけど、前日にバラの花束をスタッフさんに預かってもらって、最後デザートのときに、そのバラを渡して「Yさんといると楽しいので、これからも一緒にいろんなところへ行きたいです。結婚してください」と伝えました。
Yさん:最初に相談所へ入ったときに、理想のプロポーズを伝えていて、その通りに叶えてくれたのですごく嬉しかったです。シンプルに「よろしくお願いします」と返事をしました。両親も本人たち以上に喜んでくれていて、父親が「8月10日だったらお日柄もよくて、ハートの日で覚えやすいんじゃない?」と提案してくれたので、その日に婚姻届を提出しました。
私はこのエピソードを読んで、「やはり実際に会える仕組みがあるかどうかが大きな違いなんだ」と感じました。興味深いのは、そのスピード感です。
マッチングアプリでは「会えるかどうかすらわからないまま時間が過ぎてしまう」こともありますが、結婚相談所だと紹介→実際に会う→交際と進む流れがとてもスムーズ。TさんとYさんも、出会ってからわずか3ヶ月でプロポーズに至っていますよね。
このエピソードは、「会えない」という悩みを抱える人にとって大きな希望になると思います。
今回ご紹介したTさん・Yさんのように、カウンセラーのサポートや紹介の仕組みがあることで、短期間で結婚につながるケースも多くあります。
もし「自分も一歩踏み出してみたい」と思ったら、ぜひ結婚相談所ツヴァイにご相談ください。料金や仕組みを詳しくご説明しながら、あなたに合った活動方法を一緒に考えていきます。
会えない不安を抱えたまま立ち止まっている方へ。
あなたの婚活の新しいスタートを切りませんか?
マッチングアプリで「会えない」と悩むことは、けっして珍しくありません。
原因を知って工夫すれば改善できますが、仕組みの限界から成果につながりにくいこともあります。そんなときは、自分を責めるのではなく、結婚相談所という選択肢も検討してみてくださいね。
結婚相談所ツヴァイなら、安心の審査体制とサポートで、実際に会える出会いを後押しします。
大切なのは、今の自分に合った方法で未来の一歩を踏み出すことです。
ZWEI編集部
※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)