「なんだか、この人と合うかも!」「結婚するかも!」
初対面のはずなのに、前から知っていたような感覚になったり、妙に価値観や将来性が似ていたりすると「運命」を直感してしまうもの。
実際にその直感を信じて、結婚して幸せに暮らす人達もいるでしょう。
でも、どんなときに「この人と結婚するかも」と思うのか、気になりませんか?
もしかしたらあなたも、気付かぬうちに運命の人と出会ってるかもしれません。
この記事では、ツヴァイ編集部Aが「この人と結婚するかも」と直感する瞬間や運命の人か見極める方法などを紹介していきます。
理想の相手と結婚するためにも、「運命」について一緒に考えていきましょう。
異性と会って、「この人と結婚するかも」と直感したことはありますか?
意外にも多くの人が経験すると言われています。
そして、それは論理的な思考ではなく、心が感じる「特別な何か」かもしれません。
では、具体的にどのような瞬間に、人は運命的な直感を抱くのでしょうか。
ここでは、「この人と結婚するかも」と直感する10の瞬間を紹介します。
初めて会ったはずなのに、なぜか懐かしさを感じたり、ずっと前から知っていたような不思議な感覚に包まれたりしたことはありませんか?
このような感覚は、初対面であるにもかかわらず、相手に対して強い安心感や親近感を抱くときに起こりやすい現象なのです。
まるで過去にどこかで出会ったことがあるかのように感じるのは、あなたの潜在意識が相手との深い縁や本能的に相手との強いつながりを感じているサインなのかも!
「たまたま立ち寄った場所で偶然会った」
「まさかこんなところで再会するとは」
「共通の友人が多く、思いがけず会う機会が続く」
など、偶然の出来事が幾度も重なると、人はそこに運命的なものを感じやすいもの。
意図せず何度も会う機会が続くと、「これは単なる偶然ではないのかもしれない」という気持ちが芽生え、相手との関係性に特別な意味や必然性を見出すことがあります。
まるで目に見えない力が二人を引き合わせているかのように感じられるでしょう。
育ってきた環境も経験も異なる二人が驚くほど価値観が一致することは稀であり、非常に特別なこと!
人生観、仕事への向き合い方、金銭感覚、子育てに対する考え方、そして小さな日常の選択に至るまで、「こんなにも考え方が合う人がいるのか」と感じる瞬間は、まさに運命の出会いを強く予感させます。
お互いの価値観が自然に調和して、無理なく共鳴する感覚は、結婚生活という長期的な関係を築く上で最も重要な基盤に!
生まれ育った家庭環境や生い立ちに思いがけない共通点や似ている部分があったと感じることも、結婚を意識するきっかけになることも。
たとえば、兄弟構成が同じだったり、親の教育方針が似ていたり、幼少期の思い出に共通点が多いなどです。
この共通点は、お互いの背景を深く理解しやすく、共感しやすい関係性を築く上で大きな助けに。
相手の考え方や行動の根底にあるものが理解できるため、より深い絆が生まれやすくなります。
特に兄弟構成が似てると「わかる〜」と共感が多く、相手の気持ちも分かるため居心地が良いですよね。個人的に性格も似てると思います。
筆者Aは真ん中っ子なのですが、雰囲気で分かるのか、初対面で話した男性が「真ん中っ子」ということも多々。
やはり、居心地が良く、楽しい時間を過ごせます。
結婚は、二人で未来を共に築いていくプロセス!
「将来はこんな家庭を築きたい」「〇〇歳までにこんなことを成し遂げたい」「老後はこんな風に暮らしたい」といった人生のビジョンがお互いに自然と重なる瞬間は、結婚を強く意識させます。
同じ方向を向いて、同じ夢や目標に向かって歩んでいけると感じることは、パートナーとしてとても心強く、共に人生を歩む上での大きな原動力に!
どんなに楽しく話していても、無言になる瞬間は必ず訪れます。
その時間を決して気まずさがなく、むしろ心地よいと感じる関係は、深い信頼と安心感がある証拠!
無理に何かを話そうとせずとも、お互いの存在を自然に受け入れ、共有する空間に安らぎを感じられるこの感覚は、結婚生活においてとても大切です。
飾らない自分を見せることができ、お互いにリラックスできます。
結婚した友人も、結婚を意識した瞬間を「無言が快適だったから」と話していました。
それまでは、無言の時間が恐怖で「何か話さなきゃ」と頑張っていたそう。
でも、今のパートナーとは、頑張る必要なく、「無言の時間が心地よい」と!
そう話す友人の表情は、いつもよりも表情が柔らかかったです。
一見、ささいなことのように思えても、笑いのツボや食の趣味が一緒だと感じることは、日常の幸福感を大きく左右します。
たとえば、同じことで心から笑い合えたり、食事の好みが似ていて一緒に食卓を囲むのが心底楽しかったりすると、「この人とだったら毎日が楽しいだろうな」「ずっと一緒に美味しいものを食べたい」というポジティブな感情が自然と湧き上がります。
日々の小さな喜びを共有できる相手は、生活を豊かにしてくれるはず。
相手の前で、ありのままの自分でいられると感じるとき、結婚を意識する人は少なくありません。
良い部分だけを見せようと気を張る必要がなく、弱点や欠点も受け入れてくれる、あるいは自然とさらけ出せる相手とは、一生を共にできると感じやすいもの!
無理に背伸びしたり、自分を偽ったりする必要がない関係は、精神的な安らぎと幸せをもたらしてくれます。
一緒にいると、なぜか心が軽くなり、前向きな気持ちになれる。
困難な状況に直面しても、「この人がいればきっと乗り越えられる」と感じられる。
そんな相手は、あなたにとって精神的な支えとなり、人生をより豊かにしてくれるかけがえのない存在です。
ネガティブな感情を打ち消し、お互いにポジティブなエネルギーを与え合える関係は、結婚生活において大きな力となり、共に成長していくことができます。
筆者Aの周りに「これまでの彼はネガティブな気持ちを共感して一緒に悲しんでくれる人だったけど、今の彼はポジティブな気持ちに変えてくれる人!前向きになれるし、幸せ!」と話してくれる友人がいます。
たしかに、共感してくれて一緒に悲しんでくれるのも良いですが、気持ちを理解した上で前向きにさせてくれるのはすごく良いですよね!
どんなことにもめげずに頑張れそう。
出会って間もないにもかかわらず、相手との結婚生活が驚くほど具体的にイメージできることがあります。
たとえば、一緒に料理をしている姿、休日に公園を散歩している様子、将来の子供について自然と話し合っている場面など、未来の生活が鮮明に思い描けるのは、あなたの直感が「この人だ」と強く告げているサイン!
これは、相手に対する深い信頼感と、潜在的な相性の良さを感じている証であり、結婚への具体的なステップへと意識が向かうきっかけとなります。
実際に運命を直感したことがある人はどれくらいいるのでしょうか?
セキララ★ゼクシィが実施した調査によると、20~30代の女性の60%が「恋愛でも仕事でも友人関係でも、運命を感じた瞬間がある」と回答しています。
「旦那さんとは仕事関係で過去につながっていた」や「今の彼氏と出会ったきっかけがインスタでのコメントだった。同じ所で同じような構図の写真を撮っていた」など、運命を感じて結婚した人もいるそう!
運命に導かれて、結婚。やはり、ドラマや映画の世界だけでなく、現実にもあるのですね。
引用元:セキララ★ゼクシィ
そもそも「運命を感じる」という直感は、具体的にどのようなメカニズムで生まれるのでしょうか?
心理学的な観点からは、これは過去の経験や潜在的な願望、そして相手から受ける非言語的な情報が複合的に作用して生まれる感覚だと考えられます。
たとえば、理想のパートナー像が無意識のうちに形成されており、それに合致する相手に出会った時に「運命」として認識されることがあります。
結婚する相手は、その「理想のパートナー像」にできるだけぴったりな人としたいもの。
その前に「私の理想とは?」と、疑問に思う方もいるでしょう。
真剣に考えれば考えるほど、分からなくなってしまうことも…。
そこで、その「理想のパートナー像」を明確にしてみませんか?
結婚相談所ツヴァイの「2分で結婚診断」をやってみることで、ツヴァイの会員の中から理想の相手が分かります。自分の理想のパートナーを知るチャンス!
「運命かも」と感じる直感は大切ですが、それが本当に未来のパートナーシップにつながるかどうかは、慎重に見極める必要があります。
感情だけで突っ走らず、冷静な視点を持つことで、後悔のない選択ができるでしょう。
ここで、付き合う前に確認しておきたい3つのポイントをチェック!
あなたが相手に「運命」を感じていても、その気持ちが一方通行では関係は進展しません。
本当に運命の人であれば、相手もあなたに対して何らかの好意や関心を示してくれるはず!
たとえば、積極的に誘ってくれたり、こまめに連絡をくれたり、会う時間を大切にしてくれているかを確認しましょう。
あなたの話に真剣に耳を傾け、興味を持ってくれているサインが見られるかどうかも重要なポイントです。
もし、あなたが結婚を真剣に考えている場合、相手に結婚願望がなければ、どれだけ相性が良くても将来的にすれ違いが生じてしまいます。
将来や結婚の話題が出たときに、相手がはぐらかしたりしないか、また、友人などの結婚話に対して肯定的な見方をしているかなどをさりげなく探ってみましょう。
関係が深まる前に相手の結婚に対するスタンスを確認しておくことが大切!
「運命の人」だと強く感じている時ほど、相手の悪い点が見えにくくなったり、都合の良い解釈をしてしまったりすることも……。
しかし、結婚生活は良い面ばかりではありません!
一度、相手の欠点や短所も受け入れられるか、過度に理想化しすぎていないかを冷静に考えてみましょう。
また、相手が困難な状況でどう対応するかを見ることで、その人の本質や人間性が見えてくることがあります。
良い面だけでなく、相手の全てを受け入れることができるか、客観的に判断することが後悔しないパートナー選びには必須です。
気持ちが舞い上がっていると、相手の良いところしか目が行かなくなってしまうもの。
でも、結婚はパートナーとの生活です。「一緒に生活していけるか」をきちんと見極めましょう。
運命の相手を見極めていく中で「やっぱり違うかもしれない」と感じることもあるでしょう。それは決して悪いことではありません。
次こそ、理想の結婚相手に出会いたい! そんな方必見の具体的な出会い方を紹介します。
婚活は特別な場所だけではありません。
特に、信頼できる友人からの紹介は、相手の安心感が大きく、自然な形で関係を築きやすいメリットがあります。
また、趣味の習い事や社会人サークルに参加するのも手!
共通の興味を持つ人と出会うことで、自然体で交流でき、お互いの価値観や人間性を深く知るチャンスにもなります。
日々の生活を楽しみながら、思わぬ出会いが生まれる可能性も十分にあるでしょう。
マッチングアプリは、手軽に多くの異性と出会える現代的なツール!
これを賢く利用するには、まず自己紹介文を詳細かつ魅力的に作成し、共通の興味を持つ相手に見つけてもらいやすくすることが鍵です。
相手のプロフィールもしっかり確認して、メッセージのやり取りでは誠実な姿勢を心がけましょう。実際に会う際は、安全面に配慮して、公共の場所を選ぶなどの注意も忘れずに。
ただ、真剣に出会いを求めている人の中で遊び目的の人だったり既婚者だったりというリスクも…。とにかく慎重に!
実際にマッチングアプリで恋人を作った友人の話などを参考にするのもおすすめ。
より真剣に結婚を考えている方には、結婚相談所が最適!
結婚相談所には、結婚を前提とした真剣な出会いを求める人が集まります。
専任のカウンセラーがあなたの結婚観や理想の相手像を明確にするサポートをし、プロの視点からあなたに合った相手を紹介してくれます。
相手の信頼性が高く、結婚への真剣度も高いため、安心して婚活を進められるでしょう。
特に価値観や相性を重視したマッチングは、内面的なつながりを求める方にとって、質の高い出会いにつながります。
もし、結婚相談所に興味があるなら、ツヴァイのカウンセラーと話してみませんか?
あなたなりの婚活ができるよう、サポートいたします!
「結婚する相手は、自分の理想が叶う人と!」
そう思うのは、当然のことです。
毎日を共に過ごす相手なので、自分と価値観が合う、同じ未来を見ているなど理想の相手が良いですよね。
ここで、結婚相談所ツヴァイで、理想の相手と出会って結婚した方のエピソードをご紹介。最初から「理想のパートナーを探すなら結婚相談所」と思っていたそうです。
どんな婚活をしてきたのか、エピソードをちょっと覗いてみましょう。
「理想のパートナーを探すなら結婚相談所だと思った」担当者イチオシの“好青年”が家庭的な女性と出会って結婚するまで
―お二人とも、結婚相談所以外の婚活方法を試したことはなかったのでしょうか?
Mさん:私はマッチングアプリを3ヶ月ほど試したことがあります。ただ、マッチはしてもなかなか会うことはできなくて……私はメッセージのやりとりが苦手なので、まずはお相手に会って雰囲気を知りたいんですけど、アプリではそうした希望が叶わなかったんですよね。
それから私の実家は農家で、自分も跡を継ごうと考えていたこともあって、結婚を見据えたお付き合いをする際に、最初からそうした事情も包み隠さずに話せたほうがいいなと思って……。そう考えたとき、結婚相談所がいいなと考えました。
Nさん:なかったですね。せっかく婚活を始めるのだから、サービスがたくさん付いているほうがいいと思って。
福岡駅周辺の大手結婚相談所を4社比較したんですけど、金額がお手頃だったのがツヴァイさんだったんです。それから、店舗が駅直結で、雨の日でも濡れずに通えるところも魅力に感じました。
―結婚相談所で実際に活動されてみて、いかがでしたか?
Mさん:最初は申し込んでも断られることがしばらく続いていたのですが、「農家のお嫁さんになってもいいよ」と言ってくれる人はそうそうおらんやろと思っていたので、そんなもんかなという感じでした。
でも、カウンセラーさんと相談してプロフィールの文面や写真を変えると、会ってくれる人がだんだんと増えていって、活動も楽しくなっていきました。
Nさん:いろいろな人がいるなと知れたし、最初から活動を楽しく続けていました。
―お二人はどのように出会われたのでしょうか?
Mさん:インプレッションマッチングで、自分が申し込んだかたちですね。写真の笑顔が素敵だったんですよ。しかも、プロフィールに子どものころからお弁当を作っていたと書かれていて、家庭的な印象に惹かれて申し込みました。
Nさん:私のほうも好印象でした。Mさんは会うまでのメッセージのやり取りがすごくスムーズだったんです。お互いの仕事や休日のことを聞き合って、公園近くのカフェで会うことになりました。
「マッチング」によって引き寄せられたお二人。第一印象からお互いに好印象で通じるものがあったのでしょう。
それも「運命」と呼べるはず!
個人的にMさんの「カウンセラーと相談してプロフィールの文面や写真を変えると会える人が増えた」という言葉が印象的でした。
カウンセラーが運命の相手を導いてくれたのかもしれませんね。
「この人と結婚するかも」という直感は、多くの人が経験する大切なサイン!
懐かしさを感じたり、偶然が重なったり、価値観が驚くほど合致したりする瞬間は、あなたの運命の相手を示唆しているかもしれません。
そして、その相手との出会いは、人生を豊かにする素晴らしい経験です。
直感を大切にしつつ、賢明な判断と行動で、最高のパートナーを見つけていきましょう。
ZWEI編集部
※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)