妥協して結婚は後悔する?幸せな結婚生活を送るための「妥協点」の決め方

妥協して結婚は後悔する?幸せな結婚生活を送るための「妥協点」の決め方

「この人でいいのかな…」
「理想の条件、全部は叶ってないけど悪くはないし…まあいいか」

結婚を考えるとき、多くの方が一度は「妥協」という言葉に向き合うのではないでしょうか。

理想の相手と出会いたい。でも、年齢や将来のことを考えると「少し条件をゆるめた方がいいのかな」と不安や迷いが生まれてしまう。
その気持ち、痛いほどよくわかります。

でもご安心ください。「妥協=後悔」とは限りません。
むしろ「本当に大切な条件」を見極められた人こそ、納得できる結婚を手に入れているのです。

この記事では、ツヴァイ編集部Iが、実際に妥協して結婚した人のデータや体験談、妥協してよかった点・後悔した点、そしてご自身の妥協ラインを見つけるためのステップをご紹介します。

この記事でわかること

  • ・妥協して結婚した人の割合

  • ・妥協して結婚する理由

  • ・妥協した点・しなかった点

  • ・妥協できない相手と結婚に迷ったときの対処法


「本当に妥協していいのかな?」と迷っているあなたへ。
自分らしく幸せな結婚をするためのヒントを、今から一緒に探していきましょう!


《目次》

  1. 1.「妥協して結婚した」人は実際どれくらい?
    • 「妥協して結婚した」男性は45%、女性は60%
    • 「妥協したけど後悔してない」は6割超え
  2. 2.妥協して結婚するときのよくある理由
    • 結婚に対する焦り
    • 「妥協しないとずっと一人かも」という不安
    • そもそも100%理想通りの相手を見つけるのは困難
  3. 3.結婚で妥協してもいいポイント
    • 相手の「年収・貯金」
    • 相手の「学歴・職業」
    • 相手の「容姿・年齢」
  4. 4.結婚で妥協すべきではないポイント
    • 嘘をつかない、隠し事をしない「誠実さ」
    • 大切にしたい「価値観」
    • 人としての「尊敬」
  5. 5.自分にとっての妥協してよい点・よくない点の見極め方
    • STEP①まずは全ての「理想の条件」を書き出してみる
    • STEP②「なぜその条件が重要か?」を問いかけ、本質を探る
    • STEP③これだけは守りたい!「絶対に妥協すべきではない条件」チェックリスト
  6. 6.妥協できない相手と結婚に迷ったときは
    • 自分の不安を相手に話してみる
    • 新たな出会いも視野に入れてみる
  7. 7.一人で答えが出ないときはツヴァイにご相談ください
    • 客観的な視点で「本当の価値観」を整理します
    • 豊富なデータから、あなたに合う可能性のあるお相手を探します
    • まずは無料の「マッチング体験」で、はじめの一歩を
    • ツヴァイの成功体験をご紹介します
  8. 8.【まとめ】自分を深く知り「最高の妥協」を見つける旅へ!

1.「妥協して結婚した」人は実際どれくらい?

「妥協して結婚した」人は実際どれくらい?

結婚を考えたとき、ほとんどの人が「理想通りの相手とじゃないと無理…」という高い理想と、「でも少し条件を見直さないと、結婚できないかもしれない」という深い不安との間で、心が揺れ動くものです。
でもその感情は決して特別なものではなく、とても自然なものなんです。

ゼクシィの調査によれば、結婚した男女のうち、お相手の条件に何かしら妥協点があったと回答した人は、決して少なくありません。

「妥協して結婚した」男性は45%、女性は60%

驚かれるかもしれませんが、結婚した男性の45%、女性に至っては60%が「相手の条件を妥協したことがある」と回答しています。
これは多くのカップルが、100%理想通りの条件に合致したわけではなく、何らかの妥協や受け入れを経て、結婚という決断に至っていることになります。

「なんだ、自分だけじゃなかったんだ!」と、少しだけ肩の荷が下りた方もいるのではないでしょうか。

「妥協したけど後悔してない」は6割超え

さらに心強いデータもあります。「妥協した」と回答した人のうち、「妥協したことを後悔していますか?」という問いに対して、「後悔していない」と答えた人は、61%にも上りました!

この事実は、結婚における妥協が、必ずしも不幸や後悔に直結するわけではないことを教えてくれます。
大切なのは何を妥協し、何を大切にするかという、中身にあるようですね!

引用元:【既婚男女アンケート】結婚相手に妥協した?その結果、後悔や結婚生活への影響は?

2.妥協して結婚するときのよくある理由

妥協して結婚するときのよくある理由

では、なぜ多くの人が妥協という選択肢を受け入れ、結婚へと歩みを進めるのでしょうか。
その背景には、多くの人が共感できるいくつかの共通した理由があります。

ここでは代表的な理由を3つまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね。

結婚に対する焦り

友人からの結婚報告がSNSに並ぶたび、親や親戚から「いい人はいないの?」と聞かれるたび、言いようのない焦りを感じてしまう…。

特に年齢を意識し始めると、「早く決めないと」「今を逃したら、もうチャンスはないかもしれない」というプレッシャーから、理想の条件を少し緩めることを考え始める方は少なくありません。

「妥協しないとずっと一人かも」という不安

婚活を続けていても、なかなか理想の人に出会えない日々が続くと、ふと「自分の理想が高すぎるのかもしれない」「このままでは、一生一人になってしまうのではないか」という孤独感や不安に襲われることがあります。

そのようなとき、目の前にいるお相手の長所に目を向け、「この人となら…」と考えるようになるのは、ごく自然な心の動きなんです。

そもそも100%理想通りの相手を見つけるのは困難

考えてみれば、年収や学歴、容姿、性格、趣味、価値観、そのすべてが自分の理想と100%一致する人など、この広い世界に存在するのでしょうか。

まるでジグソーパズルの最後の1ピースを探すような婚活は、時に人を疲れさせてしまいます。
完璧な相手を追い求めるよりも、お互いの違いを受け入れ、補い合える関係を築くことこそが、現実的で幸せな結婚への近道だと思いませんか。

もし、ご自身の理想や結婚への価値観がどこにあるのか、一度立ち止まって整理したいと感じているなら、カウンセラーの視点を借りることで、新たな出会いが広がるかもしれません。

ツヴァイのカウンセラーによるアドバイスを通じて、ご自身でも気づかなかった「本当に大切にしたいこと」が見えてくることもありますよ。ぜひお気軽にご相談ください。

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3.結婚で妥協してもいいポイント

結婚で妥協してもいいポイント

実際に、今幸せな結婚生活を送っているご夫婦の多くは、ある段階で「妥協=諦め」ではなく、「妥協=視点を変えること」だと考えているようです。

では、どのような点でその視点の転換ができたのでしょうか?
さまざまな背景や価値観を持つ方がいる中で、共通して上位に挙がってくる妥協してよかったポイントには、ある共通点があります。

私たちツヴァイのカウンセラーは、これまで数多くの成婚された会員様と向き合ってきました。
婚活のプロとしての経験から、妥協してOKなポイントを具体的にお伝えします。

相手の「年収・貯金」

かつては結婚相手に求める条件の上位だった経済力。
しかし、共働きが当たり前となった現代では、「二人で力を合わせれば大丈夫」「自分が支えることもできる」と考える人が増えています。

目先の金額よりも、真面目に働く姿勢や将来性といった、本質的な部分を重視する傾向にあるようですね。

相手の「学歴・職業」

「自分より高学歴であってほしい」「誰もが知る企業に勤めていてほしい」といった希望も、かつてはよく聞かれた条件でした。

しかし、学歴や職業が、その人の人間性やあなたとの相性を保証してくれるわけではありません。
大切なのは肩書きではなく、その人がどんな価値観を持ち、あなたとどう向き合ってくれるか。
最近では多くの人がそこに気づき、条件の優先順位を下げているようです。

相手の「容姿・年齢」

「見た目がタイプ」「年齢が近い人がいい」という希望は、恋愛の入り口としては自然なことです。
しかし、長い結婚生活を考えたとき、容姿は年月と共に変化し、年齢差も気にならなくなることがほとんど。

「一緒にいて落ち着く」「笑顔に癒される」といった、内面からにじみ出る魅力のほうが、はるかに重要だと気づく人が多いのでしょう。

また、下記のコラムもぜひ参考にしてください。

>>結婚相談所で妥協しないために気をつけるべきこと

4.結婚で妥協すべきではないポイント

結婚で妥協すべきではないポイント

一方で、幸せな夫婦が「これだけは譲れなかった」と口を揃える、結婚生活の根幹に関わる重要なポイントもあります。
以下の項目を妥協してしまうと、後悔につながりやすいのかもしれません。

嘘をつかない、隠し事をしない「誠実さ」

どんなに条件が良くても、人として信頼できなければ、穏やかな関係を築くことはできません。
「この人なら裏切らない」という絶対的な安心感こそが、結婚生活の土台となります。

小さな嘘や不誠実な態度は、関係に少しずつ亀裂を生じさせてしまうため、多くの人が最も重要視するポイントでしょう。

大切にしたい「価値観」

金銭感覚や食の好み、休日の過ごし方、家族との付き合い方など、生活の基盤となる価値観が大きく異なると、日々の暮らしの中で知らず知らずのうちにストレスが溜まっていきます。

もちろん、すべての価値観が一致する必要はありません。
しかし、「これだけは許せない」という点や、「大切にしたい」と感じるポイントが似ていることは、長く幸せな関係を続ける上で不可欠な要素なんです。

人としての「尊敬」

相手の仕事への姿勢や人への接し方、困難に立ち向かう強さなど、人として素敵だなと尊敬できる部分があるかどうかも大切。

この尊敬の念は、恋愛感情が落ち着いた後、夫婦の絆を支える太い柱となります。
相手を見下したり、軽んじたりする気持ちが少しでもあれば、対等で良い関係を築くのは難しいでしょう。

5.自分にとっての妥協してよい点・よくない点の見極め方

自分にとっての妥協してよい点・よくない点の見極め方

ここまで、一般的に妥協してもよい点、よくない点を見てきましたが、最終的に何があなたにとっての正解なのかは、自分自身の中にしかありません。

ここからは、後悔しない結婚のために、あなただけの譲れない軸を見つけるための具体的なステップをご紹介します。
少しだけ時間と手間がかかるかもしれませんが、このポイントが、あなたの未来を大きく変えるきっかけになるはずです!

STEP①まずは全ての「理想の条件」を書き出してみる

頭の中で考えているだけでは、思考はまとまりにくいものです。
まずはノートやスマホのメモ帳に、「こんな人と結婚したいな」と思う理想の条件を、思いつく限りすべて書き出してみましょう。

例えば

  • ・年収は1,000万円以上

  • ・身長は180cm以上

  • ・料理上手で優しい

  • ・面白くて疲れないetc.


どんな些細なことでも、わがままだなと思えるようなことでも構いません。
誰かに見せるわけではないので、正直に、そして自由に、あなたの理想をすべて吐き出すことが大切です。


STEP②「なぜその条件が重要か?」を問いかけ、本質を探る

次に、書き出した理想の条件一つひとつに対して、「なぜ、自分はそれを相手に求めるのだろう?」と、ご自身に問いかけてみてください。この「なぜ?」を繰り返すことで、条件の裏に隠された、あなたの本当の願望や価値観が見えてきます。

例えば

理想の条件は年収1,000万円以上

問いかけ①なぜ、年収1,000万円以上がいいの?

答え①お金に困りたくないから

問いかけ②なぜ、お金に困りたくないの?

答え②将来、子どもができても、好きな習い事をさせてあげたいし、年に1回は家族旅行に行きたいから

問いかけ③なぜ、そうしたいの?

答え③自分が子どもの頃に経験できなかったから。家族との思い出をたくさん作り、穏やかで安心できる家庭を築きたいから

ここまで深掘りすると、「年収1,000万円」という数字そのものではなく、「家族との時間を大切にし、安定した暮らしを共に築いていける価値観」こそが、あなたが本当に求めているものであることに気づくはずです。

STEP③これだけは守りたい!「絶対に妥協すべきではない条件」チェックリスト

結婚は、何十年も続く日々の暮らしの積み重ねです。以下の5つのポイントは、その暮らしの土台となる部分。
この土台がグラついていると、最初は小さなズレでも、後々大きなストレスや「こんなはずじゃなかった」という後悔につながりかねません。

ご自身の未来を守るための、大切な質問だと思って、一つひとつチェックしてみてください。

価値観の根幹が合うか(生活の当たり前が似ている)

【なぜ重要?】
結婚生活は、毎日の小さな選択の連続です。お金の使い方や時間の使い方、人との付き合い方といった当たり前のことが大きく違うと、お互いに無意識のストレスが溜まっていきます。
「どちらが正しいか」ではなく「どちらが心地よいか」というポイントが似ていることが、穏やかな生活の鍵ですよ。

【具体的にチェックするポイント】
<金銭感覚はどう?>
例えば、1万円あったら「ちょっと良いレストランで美味しいものを食べたい」と思いますか?
それとも「将来のために貯金したい」と思いますか?
スーパーで少し高くても国産の有機野菜を選ぶ相手と、安さが一番なあなたでは、日々の買い物で小さなすれ違いが生まれます。

<喜びや悲しみのツボはどう?>
あなたが「仕事で成功して嬉しい!」と報告したとき、同じように喜んでくれますか?
あなたが悲しい映画を見て泣いているとき、「たかが映画で」と冷めた態度を取られたら、寂しく感じませんか?
感情の波長が合うことは、心のつながりを深くします。

人として尊敬できる部分があるか(好きが冷めても残るもの)

【なぜ重要?】
燃えるような恋愛感情は、残念ながら時間と共に落ち着いていくものです。
そのとき、夫婦の関係を支えるのは、相手への「尊敬」の気持ちです。「この人のこういうところ、素敵だな」と思える部分が、長い結婚生活における信頼と愛情の源泉になります。

【具体的にチェックするポイント】
<仕事や物事への姿勢はどう?>
いつも真剣に仕事に取り組んでいる、どんなに小さな約束でも守ろうとする、趣味に一生懸命打ち込んでいるなど、あなたが相手を人として素敵だと思えるポイントはありますか?

<自分にないものを持っている?>
あなたが知らないことをたくさん知っていたり、苦手なことをサラッとこなしてくれたり。相手を「すごいな」と思える瞬間は、関係の良い刺激になります。

<人への態度はどう?>
店員さんや後輩、子どもなど、自分より弱い立場の人に対して、優しく誠実な態度がとれるか。
その人の本質が見えるチェックポイントです。

コミュニケーションが取れるか(ケンカしても、ちゃんと仲直りできる)

【なぜ重要?】
どんなに仲の良い夫婦でも、意見の食い違いやケンカは少なからず起こります。
大切なのは、ケンカしないことではなく、問題が起きたときに二人で乗り越えられるかです。感情的に罵り合ったり、話し合いを避けたりする関係では問題は解決せず、心の溝が深まるばかりです。

【具体的にチェックするポイント】
<話し合いの姿勢はどう?>
あなたが真剣な話をしたいとき、面倒くさがらずに向き合ってくれますか?
意見が違っても、感情的にならずに「君はどう思う?」と聞いてくれますか?

<聞く力はどう?>
あなたが話しているとき、スマホを見ながら聞いたり話を遮ったりせず、きちんと最後まで耳を傾けてくれますか?

<素直さはある?>
自分が悪いと思ったときに「ごめんね」と謝れるか。何かしてもらったときに「ありがとう」と伝えられるか。
基本的なことですが、これができないと関係は成り立ちません。

生理的な相性は合うか(理屈じゃないけど、なんか心地いい)

【なぜ重要?】
このポイントは言葉で説明するのが最も難しい、感覚的な部分です。
しかし、理屈では説明できない「なんか嫌だ」「なんか疲れる」という感覚は、無視してはいけません。
四六時中一緒にいる相手だからこそ、生理的な心地よさは、穏やかな精神状態を保つ上でとても大切なポイントなんです。

【具体的にチェックするポイント】
<気疲れしない?>
長時間一緒にいて、どっと疲れることはありませんか?常に「何か話さなきゃ」と気を使いすぎていませんか?

<五感の不一致はない?>
相手の体臭や口臭、声のトーン、食事する際の音(クチャクチャなど)が、どうしても気になってしまうことはありませんか?
最初は我慢できても、毎日となると大きな苦痛になり得ます。

ありのままの自分でいられるか(カッコつけずに素の自分でいられる)

【なぜ重要?】
家庭は、社会という戦場から帰ってくる唯一の安らぎの場所であるべきです。その場所でまで、自分を演じたり良い自分を見せようとカッコつけたりしていては、心が休まりません。弱さやダメな部分も含めて、すべてを安心してさらけ出せる相手こそが、生涯のパートナーと言えるでしょう。

【具体的にチェックするポイント】
<沈黙の心地よさはある?>
会話が途切れたとき、気まずいと感じますか?それともこの沈黙も心地よいと感じますか?

<見栄を張っていない?>
知らないことを「知っている」と見栄を張ったり、無理して相手の趣味に合わせたりしていませんか?

<弱さを見せられる?>
仕事で失敗して落ち込んでいるとき、体調が悪くてしんどいときなど、情けない姿を安心して見せられますか?そして、相手もあなたに弱さを見せてくれますか?

これらの質問に一つでも大きな違和感があると感じたら、それはあなたの心が発しているサインかもしれません。

もしそう感じたら、STEP②でやったように「なぜ、自分はそう感じるんだろう?」と、ご自身の心に問いかけてみてください。それが、あなただけの譲れない軸を見つける、大切なヒントになりますよ!

6.妥協できない相手と結婚に迷ったときは

妥協できない相手と結婚に迷ったときは

ここまでのステップを踏んでもなお、「どうしてもこの条件だけは譲れない…でも、相手のことは好き…」と、決断できずにいる方もいるかもしれません。
その苦しいお気持ち、お察しします。そんなときは一人で抱え込まずに、具体的な行動を起こしてみることが大切ですよ。

自分の不安を相手に話してみる

もし、あなたが感じている不安や、どうしても譲れないと思っている条件について、まだ相手に話していないのであれば、勇気を出して伝えてみましょう。
「あなたと将来を真剣に考えているからこそ、話しておきたい」という誠実な姿勢で臨めば、きっと相手も真摯に受け止めてくれるはず。

もしかしたらあなたの不安はただの思い込みで、話し合うことであっさり解決するかもしれません。
あるいは、二人で協力して乗り越えるための新たな道が見つかる可能性もあります。

新たな出会いも視野に入れてみる

もし、話し合っても埋められない溝があると感じたり、そもそも自分の気持ちを伝えることすら難しい関係だったりするのであれば、一度今の関係から距離を置き、新たな出会いに目を向けてみるのもアリ。

他の人と会ってみることで、今の相手の良さを再認識できるかもしれませんし、あるいは、あなたの譲れない条件をすべて満たしてくれる、運命の相手に出会える可能性だってあるんです!

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7.一人で答えが出ないときはツヴァイにご相談ください

一人で答えが出ないときはツヴァイにご相談ください

画像引用:ツヴァイ

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この記事の監修者

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