親が反対する結婚はうまくいかない?親の反対理由と上手な説得のポイント

親が反対する結婚はうまくいかない?親の反対理由と上手な説得のポイント

結婚が決まったとき親に反対されたら、あなたはどうしますか?
「この人と結婚できないかもしれない」「このまま一生独身になってしまうかもしれない」と不安になるかもしれません。

でも、この記事を読み終えるころには、親に応援してもらえる結婚のヒントがきっと見つかるはずです。

この記事では、親が結婚に反対する理由やその説得方法、あなたも親も納得の結婚をするにはどうすれば良いのかといった疑問にお応え。
実際に親に結婚を反対された経験のあるツヴァイ編集部Mが徹底解説していきます。


《目次》

  1. 1.親が反対する結婚はうまくいかない?幸せになれる?
    • 「反対されたけど結婚して良かった」が約7割
    • 理想は親も子も納得できる結婚
  2. 2.親が結婚に反対する理由
    • 相手との年の差が大きい
    • 条件面に懸念がある
    • 借金を抱えている
    • 相手の人柄が良くないと感じる
    • 離婚歴がある、子どもがいることへの懸念
    • 親側の感情や都合によるもの
  3. 3.親の反対を乗り越えるための具体的なステップと説得の方法
    • ステップ1. 親が結婚に反対する理由を冷静に聞く
    • ステップ2. 親にパートナーの魅力を具体的に伝える
    • ステップ3. 親が反対する原因の解消に努める
    • ステップ4. ふたりの決意を伝える
  4. 4.親に反対されない結婚を目指すなら、結婚相談所という選択も
    • 身元が保証された相手と出会える
    • 安定した収入・職業の会員が多い
    • ツヴァイなら、親御様向けの資料提供や上手な伝え方のサポートも
  5. 5.婚活を始める前に、反対されないための準備も大切
    • 結婚観を親と話し合っておく
    • 婚活の方法や内容を親にきちんと説明しておく
  6. 6.【まとめ】親の反対は愛情のしるし。親子で納得できる幸せな結婚がベスト

1.親が反対する結婚はうまくいかない?幸せになれる?

親が反対する結婚はうまくいかない?幸せになれる?

大切なパートナーとの将来を心に決めたのに、親に結婚を反対されたら辛いですよね。

たとえ親の反対を押し切って結婚しようにも、ネット上では「親が反対する結婚はうまくいかない」なんて言説もよく見かけますし、その後の夫婦関係や親子の関係はどうなってしまうのか、不安に感じてしまうでしょう。
実際のところはどうなのかも気になりますよね。

「反対されたけど結婚して良かった」が約7割

実は株式会社ネクストレベルの調査によると、親が反対した人と結婚した185人中、約7割もの人が「結婚してよかった」と回答しています。


引用元:株式会社ネクストレベル「縁結び大学」

この数字からわかることは、親の反対が必ずしもその後の結婚生活の不幸に直結するわけではないということ。
むしろふたりで困難を乗り越えたことで夫婦の絆が深まったり、「自分たちの力で幸せを築き上げた」という実感を得たりするケースもあると捉えて良いでしょう。

理想は親も子も納得できる結婚

上記のデータからもわかるように、親の反対を押し切って結婚しても幸せになれる可能性はじゅうぶんにあります。

なかには親の反対に従って結婚を諦めることで、自身の幸せな人生を失うリスクをとるより、
なんとかなる精神で親の反対を押し切って結婚してしまおうと考える人もいるでしょう。
実は筆者もその一人で、私たち夫婦の間に子どもが生まれると、孫をかわいがるうちに親の反対も薄れていき結果オーライでした。

とはいえ、親の意見を一切聞かない姿勢を貫けば、結婚後さらに親との溝が深まったり、ときには義実家との関係や夫婦関係にまで影響を及ぼす可能性も考えられますよね。

自身の経験をふまえても、いちばん理想的なのは親も子も互いに納得し、祝福の中で迎えられる結婚に尽きると筆者は思います。

ここからは、そもそもなぜ親が結婚に反対するのか?
その具体的な理由や、親の反対を乗り越え双方納得の結婚を目指すための具体的なステップについて解説していきます。

2.親が結婚に反対する理由

親が結婚に反対する理由

そもそも、親が結婚に反対する理由とはなんでしょうか?
その背景には、子どもへの心配や愛情が隠れている場合が多くあります。

親は「子どもには苦労してほしくない」「幸せになってほしい」と心から願っているもの。
そのため、相手の条件や家庭環境、あるいはふたりの関係性に対して、以下のような懸念を抱くことがあるのです。

相手との年の差が大きい

結婚相手との年齢差が大きい場合、親は将来への懸念を抱きやすくなります。

世代による価値観の違いから「結婚生活がうまくいかないのではないか」と心配したり、
介護の負担が一方に偏る可能性など、老後への不安を抱く親は少なくありません。

また、ふたりが子どもを望んでいる場合や、親が孫の誕生を心待ちにしているというパターンでは、「現実的に子どもをもうけられるか」「子育てをする体力はあるか」「子どもを成人まで育てる収入を確保できるか」といった懸念も出てくるでしょう。

条件面に懸念がある

結婚後の安定した生活を願う親心から、職業、収入、学歴など相手の条件面を懸念する親は多いです。

とくに、安定した職業に就いていない、あるいは収入が低いなど経済的な不安が顕著な場合は、
「結婚後に子どもが苦労するのではないか」と心配します。

また、「結婚は家と家との結びつき」という価値観を持つ親は少なくありません。
親自身が高学歴であったり、家柄や育ちを重んじる家庭である場合、相手の学歴や家庭環境が期待と異なり反対するケースもあるでしょう。
学歴や家柄にこだわりがなくとも、相手の親が病弱である、親兄弟や親族との関係が複雑であるといった事情から「相手の家庭環境が将来こどもの負担になるのではないか」と心配する場合もあります。

借金を抱えている

相手に借金がある場合は、親の反対が大きくなる傾向にあります。
お金の問題は結婚生活にも影響を及ぼす重大なことだからこそ、親も簡単に結婚を許すわけにはいかないのです。

たとえば、相手の借金は「毎月の支払いが家計を圧迫して子どもの生活が苦しくなったら?」「借金のせいで車を持ったり、家を建てたりできなくなるかも……」といった不安を掻き立てます。

借金がある=社会的信用のない人物と思われてしまい、相手の金銭感覚や将来設計に対する信頼が得られない可能性があるのです。

相手の人柄が良くないと感じる

親は、大切な我が子のパートナーとなる相手の“人となり”をしっかり見ています。

たとえば、言葉遣いや態度、服装や清潔感など、基本的なマナーや身だしなみが備わっていないと感じれば、不信感を抱かれてしまうでしょう。
親は子どものパートナーがTPOをわきまえているか、社会的な常識があるかをしっかりと見極めているんです。

また、相手があなたに対して高圧的だったり、思いやりのない態度をとったりする場面が見受けられると、
親は「この人と結婚したら、うちの子は幸せになれない」と感じます。親は子どもを大切にしてくれる相手との結婚を望んでいるのです。

離婚歴がある、子どもがいることへの懸念

相手に離婚歴がある、子どもがいる場合などの事情がある場合、親は結婚生活の複雑さや我が子にかかる負担を心配します。

そもそも、再婚そのものに対して抵抗を示す親もいます。
地域や年齢などによっては周囲の目を気にする心理が働いていることもあるでしょう。

さらに相手に子どもがいるとなれば、親は我が子の心情や、相手の子の子育てを担う場合の経済的・精神的な負担など、さまざまなリスクを懸念します。

親側の感情や都合によるもの

上記のような相手側の問題だけでなく、親自身の感情や都合が反対の理由となることもあります。

たとえば、長年寄り添ってきた我が子が巣立つことへのショックや寂しさから、子離れできずに結婚を素直に祝福できず反対してしまうパターンや、親のなかで子どもの結婚に対する理想像が膨らんで「もっと良い人がいるはず」とNOを突き付けてくるパターンもあるようです。

そのほか、「家業を継いでほしい」「近くに住んでほしい」といった親の願望が反対につながることもあります。



このように、親が結婚に反対する理由は多岐にわたります。
しかし、その裏には、あなたへの深い愛情があることがほとんど。

筆者が今でも忘れられないのが、結婚が決まり初めて相手を紹介したとき、
親が相手の仕事や年収についてかなりストレートに聞き、私たちの結婚にあまり前向きではなかったことです。
当時は正直ヒヤヒヤしましたが、今思えば自分の子どもが結婚後に不自由なく安心して暮らしていけるのか、親なりに心配していたのだと感じます。

だから、もし結婚に反対されても「どうしてわかってくれないの」と感情的になって親と衝突してしまう前に、
まずはなぜ反対されるのか、その理由を冷静に理解することが問題解決の第一歩です。

3.親の反対を乗り越えるための具体的なステップと説得の方法

親が大切なパートナーとの結婚に反対している状況はとても辛いですよね。
筆者も反対された当初は「どうしたらいいの」と途方に暮れ、感情的に反論してしまったこともありました。

しかし反対を乗り越えるためには、冷静に親の意見を聞いて理解を得られそうなポイントを探り、問題の解決にあたることが大切なんです。

ステップ1. 親が結婚に反対する理由を冷静に聞く

まずは、親がなぜ結婚に反対しているのか、その理由を具体的に、そして冷静に聞き出しましょう。
感情的に反論したりせず、「お父さん・お母さんは、どうしてこの結婚に反対なの?」と、相手の言葉に耳を傾けてみてください。

先ほどもお伝えしたとおり、親の反対の裏にはあなたへの心配が隠れていることがほとんど。
反対の理由を具体的に聞いて、親の真意や反対を覆せるポイントを探ってみましょう。

たとえば「相手の収入が低いから結婚はダメ」と言われたら、「具体的にどのくらいの収入があれば安心?」「共働きで家計を支え合うつもりだけど、それでも不安?」といったように、掘り下げて質問してみるのがおすすめ。
親が反対する理由が明確に見えてくると、具体的な対策を立てることができます。

ステップ2. 親にパートナーの魅力を具体的に伝える

親にとってあなたのパートナーはまだ他人。
だからこそ、あなたが相手の魅力を伝えてどんな人か知ってもらうこと、「なぜこの人でなければならないのか」というあなたの強い思いを知ってもらうことも大切です。
親が相手の人柄や価値観、あなたの真剣な思いを理解することで、懸念点が薄まる可能性も期待できます。

もちろん単に「良い人だから」では親には伝わりません。
以下のような点を意識しながらパートナーの魅力を説明してみてください。

  • ・人柄や性格の良さ:「いつも話を真剣に聞いてくれて、問題解決のサポートをしてくれる」「困っている人がいたら放っておけない優しい人で、自分も何度も助けてもらっている」「落ち込むことがあったときや体調を崩したときにいつもそばで支えてくれる」など、具体的なエピソードを交えてパートナーの人柄の良さを伝えましょう。


  • ・価値観や考え方:あなたとパートナーが、家族観、子育て観、お金の使い方など、結婚生活を送る上で大切な価値観をどのように共有しているかを話しましょう。
    「お互いの家事分担や仕事の仕方を相談中」「相手の提案で、結婚後のためにふたりで貯金をしている」など、結婚後の具体的なビジョンを明確に伝えることで、親も安心感を抱きやすくなります。

    また、親は孫の顔が見れる日を心待ちにしている場合も少なくありません。
    そのため、ふたりが子どもを望んでいる場合は、「〇年後に子どもを産みたいと話している」「結婚後は夫婦で協力して子育てをしようと話し合っている」など子育てに対する考えを具体的に伝えるのも有効です。


  • ・親にパートナーと会ってもらう機会を増やす:親とパートナーが直接会う機会を増やすのも良いでしょう。
    あなたが言葉で伝える以上に、親が相手の魅力や人柄を理解しやすくなります。何度か会って実際に話すうちに、親からの印象がいい方向に変わることも少なくありません。


ステップ3. 親が反対する原因の解消に努める

親が反対する原因の解消に向けて努力する姿勢を見せるのも、あなたの「この人と結婚したい」という真剣な思いを伝えるうえで重要なことです。

たとえば経済的な問題が反対の理由なら、「相手は収入を増やすために転職予定」「共働きで月にこのくらいの収入が得られるから、家計は心配ない」など、具体的な改善策を示して親を安心させましょう。
身だしなみや生活態度などに問題があれば、少しずつでも改善していく姿を見せましょう。

年の差や相手の離婚歴など、簡単に変えられない問題については、
夫婦でどのように協力し乗り越えていくか、具体的なビジョンを話すことが親の安心につながります。

また、親の反対を乗り越えるためには、あなたの結婚を応援してくれる味方を作るのも有効です。
あなたのきょうだいや親戚、あるいは親しい友人が応援してくれているのであれば、その人たちから親に働きかけてもらうのも一つの手。
第三者からの客観的な意見は、親の心を動かすきっかけとなることがあるからです。

親に反発する形ではなく、あくまで「あなたの幸せを願っているからこそ結婚を応援している」という視点で話してもらうのが望ましいでしょう。

ステップ4. ふたりの決意を伝える

もちろん親の意見を尊重するのも大切ですが、個人的には「反対されてもパートナーと結婚したい」という強い意志を示すことも、
結婚を認めてもらうためには必要だと感じています。

その際は感情的になったり、親を責めるような言い方になったりしないよう注意しましょう。
あくまで、これまでの感謝や親の心配も理解していることを伝えたうえで、「それでも二人で力を合わせ、幸せな家庭を築いていく」という結婚への揺るぎない決意を、冷静かつ真摯に伝えましょう。

結婚は、あなた自身の人生を決める大きな決断。
だからこそあなたの真剣な思いや具体的なビジョンを伝え続けることで、最初は反対の姿勢を貫いていた親がふたりの結婚を認めてくれることもあるのです。

4.親に反対されない結婚を目指すなら、結婚相談所という選択も

親に反対されない結婚を目指すなら、結婚相談所という選択も

結婚に反対する親の説得は、想像以上にエネルギーのいる作業です。
うまくいけばいいものの、説得しきれなかったときのことを考えると、正直気が重くなりますよね。
結婚は人生の一大イベントですし、やはり親に心から祝福してもらえるに越したことはありません。

ここまで記事を読んで、「そもそも親に反対されない相手と結婚できるのが一番いい……」「親が祝福してくれる相手にどうやったら出会えるの?」と思った方もいるのではないでしょうか。

そんなあなたにおすすめしたい、親に反対されにくい出会いを実現する婚活手段のひとつが結婚相談所なんです!

ここでは、なぜ結婚相談所が親に反対されない結婚を目指すうえでおすすめなのか、その理由をお伝えしていきます。

身元が保証された相手と出会える

多くの結婚相談所では、独身証明書、卒業証明書、現住所証明書をはじめとした複数の公的書類の提出を義務付けているため、
相手のプロフィールや学歴、居住地などに嘘がありません。

身元が保証された会員のみと出会える環境だからこそ、素性がわからない人や既婚者と出会うリスク、交際中の金銭トラブルに遭う可能性は限りなく低いです。

子どもの結婚相手の身元が確かであることは、親にとっても重要な安心材料。納得の結婚につながりやすいでしょう。

安定した収入・職業の会員が多い

親が結婚に反対する理由として、相手の職業や収入面の問題は大きいとお伝えしました。
その点、結婚相談所は安定した職業に就き、一定以上の収入を得ている会員の割合が高くなっています。

たとえば全国に54店舗以上展開する大手結婚相談所のツヴァイでは、入会時に独身証明書などの身分証明のほか、収入証明書、勤務先証明書の提出が必要です。
とくに、男性は「一定以上の一定収入のある仕事に就いていること」も入会資格に含まれているため、金銭面で問題を抱えるお相手に出会う心配はほとんどありません。

 
引用元:ツヴァイ公式HP

また、グラフからわかるとおり、業界最大級10.2万人*の会員うち男性は70%以上、女性は61%以上が会社員として働いています。
男女ともに安定した職業につき、経済的に自立している会員がほとんどのため、親としても申し分ない相手との出会いが叶えられるんです。

*2024年7月末日時点のツヴァイとIBJの会員数合計


 
引用元:ツヴァイ公式HP

また、ツヴァイの会員は男女ともに50%以上が大学卒。
結婚相手の学歴を気にする親にも納得してもらえる相手と出会うチャンスが豊富にあるんです。

そして大前提として、ツヴァイをはじめとした結婚相談所を利用するのは、真剣に結婚を考えている人だけです。

だからこそ、収入や将来設計など結婚にかかわる現実的テーマについても早い段階でオープンに話し合うことができ、親が懸念する不安も事前に解消しやすくなります。
結婚に向けて真剣に交際する様子もまた、親の安心感につながるはずです。

ツヴァイでは収入や学歴といった条件からの相手探しだけでなく、
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出会って3ヶ月でプロポーズ! 重要視していた3つのポイントとは?

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Eさん:お申し込みを受けて、顔が好きなタイプだなと思いました。あとプロのカメラマンが撮ったメイン写真も素敵だったんですけど、個人的には、その人の素が見えるカジュアル写真を重視していて、その写真も好印象でした。私もテニスが好きで、お住まいが地元と同じ街だったことにも親近感がわきました。それから家族構成の欄で、Sさんのご家族の職業が、お医者さん、大学教授と書いてあって、ご自身はテニスのコーチをされているというところに、自分のやりたいことというか、意思を持ってやり遂げている方なんだなと思って、お会いしてみたいなと思いました。

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Sさん:もともと結婚を意識できる相手を選んでいるので、最初からそういうつもりでしたけど、気持ちがだんだんと高まっていった感じでした。

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Eさん:「金銭感覚」「衛生面」「連絡頻度」の3つです。「衛生面」というのは汚いと思うレベルが一緒であってほしいなと思っていて。私は基本的にキレイ好きなんですけど、ちょっと散らかっちゃうこともあるタイプで、お家に行ったときに、すごく片付けられていていいなと思いました。「連絡頻度」は、仮交際のときぐらいから、毎日夜に電話をしていて。それが苦じゃないし、お互い無理していないところもいいなと思いました。


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5.婚活を始める前に、反対されないための準備も大切

あなた自身も親も納得できる結婚を目指すためには、婚活を始める前に親に反対される可能性や要素をできる限り減らしておくことも大切な作業だと筆者は考えています。

結婚観を親と話し合っておく

あなた自身の結婚観と、親の思いが食い違っていると、結婚への反対も起きやすくなるでしょう。
普段からあなたがどんな結婚を求めているのかを話しておくのはもちろん、親はどんな人があなたのパートナーにふさわしいと考えているのかも聞いておきたいところ。

たとえば、親が学歴、収入、職業、年齢差など、どのような条件を重視しているのかを知っておけば、
あなた自身が相手を選ぶ際の参考にもなります。

そして、親の意見と自分の希望に差があるときは、「自分はこういう人と結婚したい」「こんな結婚生活が理想だから、その条件は難しいかも」とあなたの考えを正直に話すのも大切。
親もあなたの意思を尊重しやすくなり、いざ結婚報告となったときも衝突を避けやすくなるでしょう。

婚活の方法や内容を親にきちんと説明しておく

あなたがどのように婚活をするのかきちんと説明しておくことも、親の不安を和らげるために有効です。

「結婚に向けて積極的に出会いを探したい」「効率的に結婚相手を見つけたい」「この方法なら親も納得のパートナーが見つかりそうだから」など、婚活の目的や意図を明確に伝えましょう。
マッチングアプリ、パーティー、結婚相談所など、あなたが選ぶ婚活方法の安全性や確実性をあらかじめ説明しておくのも親の不安払拭につながります。

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6.【まとめ】親の反対は愛情のしるし。親子で納得できる幸せな結婚がベスト

親が結婚に反対する理由のほとんどは「あなたの幸せを願うからこそ心配」という深い愛情ゆえ。
冷静に反対の思いを聞き入れながら、あなたの意思もきちんと伝えて対話を重ねることが、親の理解を得るための第一歩です。

筆者自身の経験からも、そのためには普段から親とのコミュニケーションを欠かさず、良好な関係を築いておくことが大切だと感じます。
あなたの結婚観や親の思いを臆さずオープンに話し合っておくことで、意見がすれ違う可能性も低くなるでしょう。
そして大切なパートナーができたときには、相手の魅力やその人と結婚したい理由を具体的かつ前向きに伝え、結婚後のビジョンを積極的に伝えてくださいね。
そうしてあなたが結婚に向けて真剣に取り組む姿勢を示すことで、親も安心して応援してくれるようになるはずです。

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