人と比べてしまうのはなぜ?人と比べない方法を知って自分らしく生きよう

人と比べてしまうのはなぜ?人と比べない方法を知って自分らしく生きよう

つい、他人と比べていませんか。
特にSNSを見て、「羨ましい」と思うことも…。

「充実した人生を送りたい」と思うほど、気づいたら人と比べてしまうことがありますよね。
でも、人生の主人公は、あなた。
人と比べる必要はなく、自分が「幸せ」と実感することに自信を持つことが大切です。

この記事ではツヴァイ編集部Aが、人と比べてしまう理由や人と比べてしまう特徴、人と比べない方法などを詳しくご紹介します。
人と比べずに、自分自身の幸せを大切にしましょう。


《目次》

  1. 1.他人と比較してしまう理由
    • 本能的な競争心からくるもの
    • 自己肯定感が低い
    • SNSで他人の生活が見えやすくなって嫉妬心がわく
    • 周囲からの評価に依存している
    • 勝ち負けで考える思考癖がある
    • 理想と現実のギャップ
  2. 2.人と比べてしまう人の特徴
    • 完璧主義で妥協できない
    • 他人の顔色を伺いすぎる
    • 負けず嫌い
    • 幸せの基準が「他人より上か」にある
    • 常にSNSをチェックしている
  3. 3.自分らしく!人と比べない方法10選
    • ①SNSを物理的に遮断する
    • ②過去の自分とだけ比較する
    • ③小さな成功を毎日記録する
    • ④自分の「譲れない価値観」を知る
    • ⑤他人の「裏側」を想像する
    • ⑥他人軸の考え方をやめる
    • ⑦没頭できる何かを見つける
    • ⑧自分を褒める習慣をつける
    • ⑨理想を下げて自分を肯定する
    • ⑩身体を動かして思考をやめる
  4. 4.人と「比べる癖」をやめるトレーニング法
    • 寝る前に「自分を1つ褒める」
    • 他人の幸せを「次は自分の番」と考える
    • 自分が「何に幸せを感じるか」をメモする
  5. 5.【まとめ】他人と比較する癖をやめて、気楽に生きよう

1.他人と比較してしまう理由

他人と比較してしまう理由

「隣の芝生は青く見える」という言葉があるように、無意識のうちに自分と他人を比べてしまいがち。
特に結婚や仕事といった人生の大きな節目において、周囲の状況と自分を比べて焦りや不安を感じることは、多くの人が経験する悩みの一つでしょう。

なぜ、私たちは「比べたくない」と思っているのに、つい他人を意識してしまうのか。
まずはその理由を紐解いていきましょう。

本能的な競争心からくるもの

社会という大きな集団の中で生活していると、無意識に「自分は今どのあたりにいるのかな?」と周りを確認してしまうことがあります。
特にはっきりとした正解や数値がないことほど、周りの人を参考にして、自分の立ち位置を確かめようとしてしまうのです。

これは、社会の中で周りと足並みを揃えて上手くやっていこうとするときに働く、ごく自然な心の動き。
「自分だけ遅れていないかな」や「みんなはどうしているのかな」と周りを気にするのは、あなたが周囲と調和しようとしている証です。
人と競うような気持ちが芽生えるのは、社会生活を営む上でごく普通に発生する反応の一つ。

自己肯定感が低い

自分のことを「今のままで大丈夫」と認めてあげることが難しい、いわゆる自己肯定感が低い状態のときは、どうしても自分を評価するための判断基準を自分の外側に求めてしまいがち。
自分の中に「これが私の幸せ」という確かな物差しが揺らいでいると、周りの状況がすべて自分の価値を左右するように感じてしまうのです。

たとえば、友人の結婚報告を聞いて「それに比べて自分は……」とひどく落ち込むのは、自己肯定感が低いために、自分の内側に安心できる拠点が少し不安定になっているからかも。
自分を支える心の根っこが細くなっているときほど、他人の輝きが眩しすぎて、自分の影を濃く感じてしまうもの。

筆者Aも自己肯定感が低い方で、よく他人と比べてしまいます。
人それぞれ幸せは違うと知りながらも、友人から良い報告を受けると、心がざわつくことも…。
「自分は自分」と割り切ることができれば、気持ちが楽にできるのでしょうね。

SNSで他人の生活が見えやすくなって嫉妬心がわく

今の時代、切っても切り離せないのがSNSの影響
スマートフォンの画面を少し開くだけで、誰かの楽しそうな旅行、美味しそうな食事、お祝い事など、人生の「キラキラした瞬間」が24時間いつでも目に見える形で現れます。

SNSに載っているのは、その人の人生のほんの一部、一番いい場面だけを丁寧に切り取って加工したもの。
しかし、このようにSNSで他人の幸せが目に入りやすくなると、嫉妬心がわいてしまうこともあります。

相手の裏側にある苦労は見えないため、自分の変わらぬ日常ばかりがむなしく思えてしまうことも。
スクロールするたびに他人の成功が飛び込んでくる環境が、心の奥にある嫉妬心を刺激して、焦りを生んでしまうのです。

SNSは、「幸せな瞬間」の一部と分かっていながら、つい羨ましく思ってしまうのですよね…。
筆者Aも過去にその経験が多々あります。

たとえば、「結婚しました」や「仕事で出世しました」の投稿に、自分と比べてしまい、気持ちが落ちてしまいました。
今ではSNSをあまり見ないようになりました。

そのおかげか、人と比べることが少なくなった気がします。
特に気持ちが下がっているときこそ、SNS離れを徹底!

周囲からの評価に依存している

幸せの基準が「自分がどう思うか」ではなく、「人から見てどう見えるか」という点に重きが置かれていると、どうしても他人との比較が止まらなくなります。
これは、自分の価値を自分で決めるのではなく、周囲からの評価に依存している状態。

周囲の期待に応えられているか、あるいは世間からどう見られているかという視点で行動すると、常に他人と自分を並べて「合格点」をもらおうとしてしまいます。
自分の心からの「好き」や「心地いい」という感覚よりも、他人からの評価を優先して安心を得ようとすることが、いつまでも比較の連鎖から抜け出せない原因になるのです。

「他人よりも良い評価をもらいたい」が故に比較してしまうのですよね。
でも、周りの評価ばかりを気にしていたら、次第に苦しくなるだけ…。

気持ちを保つためにも、周りの評価はほどほどに気にするのが良さそう。

勝ち負けで考える思考癖がある

人生のあらゆる出来事をつい「勝ち」か「負け」のどちらかで判定してしまう、勝ち負けで考える思考癖があると、心は常につかれてしまいます。

たとえば、「早く結婚したほうが勝ち」「条件の良い相手と結ばれたほうが勝ち」といった勝負事のような捉え方があります。
このように物事を優劣や勝敗だけで捉えてしまうと、常に誰かより上のポジションにいないと不安を感じてしまいます。

しかし、本来、人生の充実感というものは、誰かに判定されるようなものではありません。
この思考の癖が強いと、勝敗にこだわるあまり、自分にとっての本当の幸せを見失ってしまうことにもつながります。

理想と現実のギャップ

自分の中に「こうあるべき」という完璧な理想の姿を持ちすぎていると、その理想に届いていない現実の自分をなかなか許してあげることができません。
この理想と現実のギャップが大きければ大きいほど、その理想をすでに叶えているように見える人と比べて、自分との差に激しく落ち込んでしまうことも…。

特に人生の転機において、世間一般の標準とされるモデルや、自分が作り上げた高い理想が今の自分とかけ離れているほど、その差を埋めようとして他人を過剰に意識して、焦ってしまうのです。
向上心があるのは良いことですが、理想と現実の差を「他人との比較」という苦しい形で埋めようとすることが、悩みの原因に。

筆者Aも理想に届かなくて、もがいていた時期があります。
「○歳までに仕事で成功したい」「フリーランスとして独り立ちしたい」という気持ちがあったのに思うように進まず、同年代の友人の活躍やライフイベントを見て焦りを感じることがありました。

でも、人生の主人公は自分。
マイペースで理想の自分に近付いていった方が、きっと人生は楽しいはず。


2.人と比べてしまう人の特徴

人と比べてしまう人の特徴

誰かと自分を比べて苦しくなってしまうとき、ついやってしまいがちな考え方のパターンに陥っているのかも…。

特にどのような特徴を持つ人が他人を意識しやすいのか、その傾向を深掘りしていきましょう。

完璧主義で妥協できない

何事に対しても真面目で、常に高い目標を掲げて努力できる人は素晴らしい。
しかし、完璧主義で妥協できない一面が強すぎると、自分に対して厳しくなりすぎてしまうことがあります。

自分の中に「100点満点以外は認められない」という厳しいルールがあるため、少しでも至らない点があると、それを完璧にこなしているように見える誰かと自分を並べて、足りない部分ばかりを探してしまうことも。
妥協を許さない真面目さが、かえって自分を追い詰め、他人と比較したときにつらくなってしまうのです。

完璧主義な筆者Aは、その性格ゆえにストイックになりすぎて、つかれることも…。
物事を「0」か「100」でしか考えられなくて、自分自身を苦しめてしまうのですよね。

よく周りから「一度、完璧主義をやめてみたら?」と言われますが、なかなか変えられないのが現実です。

他人の顔色を伺いすぎる

周囲との調和を大切にし、場の空気を読むのが得意な人は、知らず知らずのうちに他人の顔色を伺いすぎる傾向も。

「自分がどうしたいか」という気持ちよりも、「相手がどう思うか」「周囲にどう評価されるか」を優先して考えてしまうため、自分の立ち位置が常に他人との関係性の中で決まってしまうのです。

周りの反応に敏感であればあるほど、他人の言動状況が気になり、自分と相手を比較して
感情の浮き沈みが激しくなってしまうことも…。

常に他人の顔色を伺うばかりで、どうしたら良いかが分からなくなってしまう。
「自分らしくいたい」と思う反面、他人を気にしてしまい、それがなかなかできないのも人と比べてしまう人の特徴だと思います。

負けず嫌い

向上心があり、何事も粘り強く取り組める負けず嫌いな性格は、成長の大きな原動力に。
しかし、そのエネルギーが「他人より優れていたい」という方向へ強く向きすぎると、生活のあらゆる場面が勝負の場のように感じてしまうケースもあります。

たとえば、友人の成功や知人の幸せなニュースを耳にしたとき、それを素直に祝福できず、自分が負けてしまったような感覚になる。
これは、この負けず嫌いな一面が影響しています。

常に誰かと競い合っている状態では、心がつかれてしまうはず。
「なんだか心がつかれてるな…」と思うときは、無意識のうちに他人と比べているのかも。

幸せの基準が「他人より上か」にある

自分の幸せを感じるものさしが自分の内側ではなく、他人との比較の上に置かれているときも、比較の連鎖から抜け出しにくくなることがあります。

幸せの基準が「他人より上か」にあると、たとえ自分が恵まれた環境にいても、自分よりさらに条件が良い人を見つける度に幸福度が下がってしまう。

自分の「好き」や「心地よさ」よりも、他人と比較した時の優越感で満足感を得ようとしてしまうと、常に周りをチェックしなければならず、心はいつも不安定な状態になってしまうのです。

常にSNSをチェックしている

今の時代、手軽に他人とつながれるツールは便利ですが、常にSNSをチェックしている習慣がある人は要注意。
画面の向こう側にある他人のキラキラした日常や、加工された成功体験に四六時中触れていると、それが世の中の標準であるかのような感覚になってしまいます。

無意識のうちに自分の生活とタイムライン上の華やかな投稿を比較し、自分だけが損をしているような、あるいは取り残されているような感覚になってしまうもの。
このSNSこそが、人と比較してしまう一番の原因なのです。


3.自分らしく!人と比べない方法10選

自分らしく!人と比べない方法10選

人と比べてしまうのは、あなたが周りをよく見ている証拠でもありますが、それが行き過ぎてしまうとストレスになってしまいます。
ここでは、誰かと比べることをやめて、もっと自分を大切にするための具体的な方法を見ていきましょう。

①SNSを物理的に遮断する

スマートフォンの画面越しに見える他人の生活は、常にキラキラして映るもの。
心が弱っていると感じたら、まずはSNSのアプリを一時的に削除したり、通知を切ったりして、物理的に情報を遠ざける時間を作ってみることをおすすめします。

目に触れる機会を強制的に減らすことで、他人の動向を気にしなくて済むようになり、自然と自分自身の生活に意識が戻ってくるように。
スマートフォンを見る代わりに本を読んだり、趣味を楽しむ時間を増やすだけで、心が静かに落ち着きを取り戻していきます。

心が弱っているときこそ、SNSを見ないようにしましょう。
どうしても他人の生活と自分を比較して、余計つらくなってしまいます。
SNS離れして、自分が好きなことに集中すると、心も安定するはず。

②過去の自分とだけ比較する

誰かと比べて落ち込みそうになったときは、比較の対象を他人の今ではなく、過去の自分に切り替えます。
きっと、一年前や半年前の自分と比べて、できるようになったことや乗り越えたことは必ずあるでしょう。

他人という全く別の人生を歩む人を基準にするのではなく、自分自身の成長の歩みを基準にすることで、前向きに捉えることができます。
たとえ他人より歩みが遅いと感じても、昨日の自分より一歩でも前に進んでいれば、それは立派な前進だと自分を認めてあげることを忘れずに。

筆者Aもこの「過去の自分とだけ比較することが大切」と何度も人から言われたことがあります。
「昨日よりもできた」や「先週よりもできた」と少しずつ考えるようにしたら、気持ちが楽になりました。
小さなことでも「前よりもできた」を探すと、他人と比較しないようになると思います。

③小さな成功を毎日記録する

日々の生活の中で、つい「できなかったこと」ばかりに目を向けてしまうことも多いですよね。
そのような場合は、どんなに些細なことでも、自分が今日成し遂げたことをメモに残すことを意識しましょう。

たとえば、「早起きができた」や「バランスの良い食事が摂れた」、「仕事を期限通りに終えた」といった小さな成功を積み重ねていきます。
書き出すことで自分の頑張りが可視化され、「自分も頑張ってる」と自信が持てるように。
これにより、他人と比べて何かと焦ってしまうことも軽減されます。

④自分の「譲れない価値観」を知る

自分が「人生において何を大切にしたいのか」、その優先順位をはっきりさせておくことも大切。
お金、時間、家族、趣味、あるいは心の平穏など、人によって幸せを感じることは異なります。

自分の譲れない価値観が明確になると、他人がどんなに華やかに見えても「それはあの人の幸せであって、私の求めているものとは違う」と割り切れるようにも。
自分自身の「幸せの定義」をしっかりと持つことが、周囲の声や世間の流行に振り回されないための秘訣です。

難しく考えずに、自分が何をしたら楽しいのか、嬉しいのかを考えれば良いのです。
自分自身の幸せと向き合うことも、人と比べない方法の重要な一つ。

⑤他人の「裏側」を想像する

表面上の成功や幸せだけを見て、自分と比較して悲しくなる必要はありません。
華やかに見える人の裏側にも、人知れず流した涙や葛藤、地道な努力が必ず隠されているはず。

SNSにアップされる輝かしい瞬間は、人生という長い物語のほんの数ページ。
目に見える部分だけが「その人のすべてではない」と思うことで、相手を過剰評価したり、自分を下に思ったりすることも無くなるでしょう。

より対等な視点で物事を捉えられるようになるためにも、「誰もが悩みながら生きているのだ」と思うことが大切なのです。

⑥他人軸の考え方をやめる

「人からどう思われるか」や「世間一般の正解」を優先して物事を決める考え方を一度手放します。
「自分がどうしたいか」や「何に心地よさを感じるか」という自分軸を持つことで、日々の行動に納得感が生まれるでしょう。

本当の意味での充実感は、他人から高く評価されることよりも、自分が自分を好きでいられる選択を繰り返していくこと。
他人の目という基準から解放されると、誰かと競う必要がないことに気づきます。
次第に、心の安らぎを取り戻せるようにも。

⑦没頭できる何かを見つける

何かに夢中になっているとき、人は誰かのことを考える余裕がなくなることも。
そうした状態を作るためには、趣味でも仕事でも掃除でも、自分の作業に没頭して心を占領させる時間を作ることが鍵です。

時間を忘れるほど集中できる何かに取り組むことで、他人と自分を比較して悩んでいた時間が、自分を満たすための充実した時間へと。
何かに没頭することで、楽しさや喜びを感じ、終わった後には「自分は自分でいいんだ」と思えるはず。

筆者Aの場合は、人と比較してしまいそうなときほど、英語の勉強をするようにしていました。
「長時間も集中することができた」という喜びも。
特にこういう勉強は、自分の知識が増えるので一石二鳥でもあります。

⑧自分を褒める習慣をつける

自分に対して厳しい言葉をかけ続けていると、自信はどんどん削られてしまう。
そこで、一日を終えるときに、頑張った自分を労う言葉をかけましょう。

たとえば、「今日はこれができたね」や「あの時よく耐えたね」と肯定的な声をかけると、自分が一番の味方のように感じられます。
自分を褒めることが当たり前になれば、他人の評価を気にしすぎることも減っていくはずです。
少しずつ自分への優しさが心の余裕を生み、他人の成功も穏やかな気持ちで見守れるようにも。

自分のことを一番わかっていて、褒めることができるのは、まぎれもなく自分自身。
必ず、「今日できたこと」や「頑張れたこと」があります。
たとえ、小さなことでも、それを見つけて、目一杯褒めてあげましょう。

⑨理想を下げて自分を肯定する

高い目標を持つことは素晴らしいですが、それが今の自分を苦しめる原因になっているのなら、一度そのハードルを下げることがおすすめです。
完璧を目指すのではなく、今の自分が無理なくできる範囲で合格点を出してあげましょう。

「今日はここまでできれば十分」と許容範囲を広げることで、今の自分を受け入れやすくなり、他人の完璧そうに見える姿との距離も気にならなくなることも。
等身大の自分を認めることが、他人との比較による焦りを解消するために何よりも必要なことです。

⑩身体を動かして思考をやめる

考えすぎて心がモヤモヤしたときは、頭で解決しようとするのをやめて、外に出て歩いたり軽くストレッチをしたりして積極的に身体を動かすのもおすすめ。
運動に意識を向けることで、堂々巡りになっていた比較思考を物理的に断ち切ることができるのです。

リズムよく歩いたり、深く呼吸をしたりするだけで、脳の緊張がほぐれて前向きな気持ちに。
身体を動かすことは、ネガティブな感情をリセットし、自分らしく明日を迎えるためのエネルギーへと。

筆者Aも、人と比べて落ち込んでいるときこそ、散歩をします。
外の空気を吸って、自然の中を歩くことで、気持ちが徐々に穏やかに。
前向きになれる歌を聴きながら、散歩をするのも良いですね。


4.人と「比べる癖」をやめるトレーニング法

人と「比べる癖」をやめるトレーニング法

誰かと自分を比べてしまう思考を無理やり止めようとしても、余計にそのことばかり考えてしまうもの。
重要なのは、日々の小さな積み重ねを通じて、少しずつ自分の内側に意識を向ける練習をすること。

ここでは、日常生活の中で今日から取り入れられる、心を整えるためのトレーニング法をご紹介します。

寝る前に「自分を1つ褒める」

一日が終わる静かな時間に、その日の自分を振り返って、どんなに小さなことでもいいので一つだけ自分を褒める習慣をつけましょう。

どうしても、できなかったことや他人の優れた点にばかり意識が向きがち。
しかし、意識的に「できたこと」を探す練習をすることは、自分への信頼を取り戻す一歩です。

たとえば、「仕事で丁寧な挨拶ができた」「帰り道にゴミを拾った」、あるいは「ただ今日一日を無事に終えた」ということだけでも良いのです。

筆者Aのおすすめは、ノートに書くこと。
振り返りができるので、自信をなくしたときに見返せば自己肯定感が上がります。
また、人と比べて落ちているときこそ、それを見返すことで自信を取り戻せるようにも。

他人の幸せを「次は自分の番」と考える

周囲の人の結婚や仕事の成功など、おめでたいニュースを聞いたときに、どうしても焦りや嫉妬を感じてしまうことも…。
そんなときは、その幸せを自分の将来へのポジティブなサインとして捉え直しましょう。

たとえば、「あの人に良いことが起きたのだから、次は自分の番が回ってくる」と考えることで、次は自分にも良いことが起きるという希望に。

他人の成功を「自分の負け」として捉えるのではなく、運や幸せが近くまで来ている証拠だと考えることで、他人の状況に振り回されにくくなります。
自分自身のチャンスを前向きに待てるようにもなるはず。

自分が「何に幸せを感じるか」をメモする

他人と自分を比べてしまうのは、自分にとっての幸せの基準がぼやけてしまっているのかも…。
そんなときは、自分が心からリラックスできる瞬間や、思わず笑顔になってしまうような幸せを、ノートやスマートフォンのメモ帳に書き出してみましょう。

たとえば、お気に入りのコーヒーを飲んでいるとき、お風呂でゆっくり深呼吸をするとき、好きな音楽を聴いているときなど、自分だけの喜びを可視化します。

このメモを読み返すことで、他人が持っている華やかなものとは関係なく、「自分を満足させてくれるものはすでに身近にあるのだ」と再確認できるのです。
自分独自の幸せのリストを作ることで、他人という外側の基準に左右されない、自分軸の幸せに気付けるでしょう。

筆者A自身も、よく「自分の幸せ」を考えるようにしています。
人それぞれ、幸せな瞬間は異なるはず。
「私はこうすれば嬉しい、幸せだ」と思うことで、今の自分の生活に満足できます。
人と比べてしまったときほど、一度立ち止まって、自分自身の幸せに気付くことが大切。


5.【まとめ】他人と比較する癖をやめて、気楽に生きよう

誰かと自分を比べてしまうのは、「あなたがより良く生きたい」と願っているからこその反応。
まずはその気持ちを否定せず、一生懸命な自分を認めましょう。

他人には他人の、あなたにはあなただけの歩むべき速度と輝きがあります。
幸せの形は決して一つではなく、誰かより優れていることだけが正解ではないはず。

重要なのは、他の人の人生を羨ましがらず、あなた自身の日常にある小さな喜びに目を向けること。
人と比べる習慣をやめれば、きっと、気持ちが楽に、人生を楽しめるはず。


この記事の監修者

ZWEI編集部


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