
彼氏のことを「怖い」と感じる…。
好きなのにそう感じると、戸惑うもの。
でも、実際に彼氏を怖いと感じる経験がある女性もいますし、決してあなただけではありません!
あなたの心身を守るために対処法をしっかり知ることが大切です。
この記事では、ツヴァイ編集部Aが「彼氏が怖い」と感じる瞬間やモラハラやDVの対象行動、対処法などを詳しくご紹介します。
自分の幸せを最優先に、「怖い」という気持ちに対処しましょう。
彼が怒り出すと、どうしていいか分からず体がすくんでしまう。
そのように、大好きなはずのパートナーに対して「怖い」という感情を抱いてはいませんか。
本来、恋愛は安心感や幸福感を与えてくれるもの。
しかし、実際には多くの女性がパートナーに対して恐怖を感じた経験を持っています。
実際に、Oggi.jpが20〜39歳の女性100人に実施した調査によれば、「彼氏が怖い」と思ったことがある?の質問に対し、33.7%が「ある」と回答しました。
つまり、3割以上の人が彼氏を「怖い」と思った経験があるということ。
引用:Oggi.jp「【女性100人に聞いた】彼氏を怖いと感じたことがある?別れるべき?対処法をチェック」
彼氏を怖いと思うことに対して、「私が悪いから彼を怒らせてしまうんだ」と自分を責めてしまう人もいるかもしれません。
まずは、「約3割の女性が同じように感じている」という事実を知ることで、自分を客観視してみましょう。
パートナーとの時間は本来リラックスできるものであるはずですが、ふとした瞬間に恐怖を感じることがあります。
どのような場面で彼氏を怖いと感じるのか、具体的なケースを掘り下げていきましょう。
自分の予想を超えた音量で怒鳴られる行為は、本能的な恐怖を呼び起こします。
言葉の内容そのものよりも、声の大きさや威圧的なトーンに圧倒されてしまう人は少なくありません。
耳元で叫んだり、至近距離で怒声を浴びせたりする行為は、相手を萎縮させて支配しようとする心理が働いている場合も…。
たとえ暴力が振るわれていなくても、怒鳴り声は相手に強い恐怖や不安を与え、心に深い傷を残すことがあります。
筆者Aの友人で「大声を聞くと過去に怒鳴られたことを思い出す」という人がいました。
大声で怒鳴られると、その場だけの恐怖ではなく、ずっと心に根付いてしまうものなのです。
直接言葉を発していなくても、室内の空気が張り詰めるようなイライラを感じる瞬間も恐怖の対象。
特に次のような行動は、「何が起こるかわからない」という不安を増幅させます。
・舌打ち
・返事がそっけない
・ため息をつく
相手の機嫌を損ねないようにと過度に顔色を伺わなければならない状態は、精神的な負担がとても大きいもの。
このような「察してほしい」という威圧感は、言葉による対話を放棄した不誠実なコミュニケーションの表れでもあるのです。
怒りに任せて壁を叩いたり、机を叩いたり、あるいは物を投げたり壊したりする行為は、直接体に触れていなくても暴力の一種。
破壊的な行動を目の当たりにすると、次は自分に向けられるのではないかという恐怖を抱くのは自然な防衛本能です。
感情のコントロールを失い、物理的に物を破壊する姿は、関係の安全性に大きな疑問を投げかけます。
これは単なる短気ではなく、怒りの衝動を抑えられない要注意なサイン。
壊れた物や傷ついた壁などを見るたびに、怖さを思い出してしまいます。
なんでもないときにも怖さを感じてしまう。
心のトラウマとして残ることも…。
さっきまで楽しく過ごしていたのに、些細なきっかけで急に黙り込み、こちらの問いかけを完全に無視するケース。
何が原因かわからないまま拒絶されることで、女性側は強い孤独感と、自分が何か悪いことをしたのではないかという自責の念を伴う恐怖を感じることになります。
理由を説明せずに無視し続ける行為は、相手を対等なパートナーとして尊重していない証拠。
彼が口を開くまで何日も怯えて過ごしたりする日々は、健全な交際とは言えないでしょう。
無視をされるのは、つらく、心に深いダメージを残します。
沈黙の時間さえ、苦痛の時間に…。
誰とどこで何をしているのかを細かくチェックされたり、スマホの中身を勝手に見ようとしたりする行為は、愛情ではなく過度な支配欲の現れです。
返信が少し遅れただけで問い詰められるような監視状態に置かれると、自由を奪われている感覚とともに、逃げ場のない圧迫感を覚えるように。
プライバシーを侵害する行為は、二人の間の信頼関係が崩れていることを示しており、次第に私生活すべてをコントロールされる恐怖へと発展します。
服装、料理、仕事、考え方など、自分のあらゆる側面に対して「それは違う」や「お前は分かっていない」と否定され続けると、徐々に自信が失われていきます。
否定され続けて自己肯定感が下がった状態では、「彼氏の言うことのほうが正しいのかも」という間違った考えを持ってしまいがちです。
しかし、何をしても否定やダメ出しばかりする行為は、良好な関係に不可欠である”お互いを認め合うこと”が不足しています。
彼氏に自分の価値を決めさせず、否定やダメ出しの言葉をただの雑音として聞き流してみる。
私の価値は私が決める、という軸を自分の中に持ってみてくださいね。
自分には優しくても、お店の店員やタクシーの運転手に威圧的な態度をとる彼を見て、怖くなったことはありませんか?
自分より立場が弱いと思った相手を攻撃する振る舞いは、彼の本当の姿が隠れている場所かもしれません。
今はあなたを守るべき存在として優しく扱っていても、関係が深まって身内になった途端、その攻撃的な態度があなたに向けられる可能性があります。
「他人への態度は、未来の自分への態度」だと考え、彼氏の本性に疑問を持つ視点が必要です。
彼に対して感じる怖さが、単なる性格の不一致なのか、それとも社会的に問題のある暴力なのかを判断するのは簡単ではないでしょう。
DV(ドメスティック・バイオレンス)やモラハラ(モラル・ハラスメント)は、身体的なものだけでなく、精神的、経済的、性的な支配も含まれます。
言葉の暴力は、目に見える傷跡が残らないため軽視されがちですが、深刻な心のダメージを与える立派な攻撃行為。
「お前は馬鹿だ」「誰のおかげで生活できているんだ」「価値がない」といった侮辱的な発言や、人格を否定するような言葉を浴びせることはモラハラに該当します。
こうした暴言は、被害者側の自尊心を徐々に奪い、自分が悪いから言われるのだという誤った認識を植え付けることに…。
冗談めかしていても、あなたが深く傷ついているのであれば、それは決して許されるべきコミュニケーションではありません。
身体を直接傷つけなくても、態度によって精神的に追い詰める行為も暴力の一種。
些細なことで何日も口をきかない、食事を作っても手をつけない、大きな音を立てて威圧するといった行為は、相手をコントロールするための精神的な揺さぶりです。
被害者はいつ機嫌が直るのかと怯えることになります。
筆者Aも、態度で追い詰めてくる人に恐怖を感じていたことがあります。
そういった相手には、常に顔色を伺って声をかけたり、おとなしくしていたり。
不意に思い出してはまた怖くなるなど、苦痛の時間がいつまでも心に残っています。
友人と会うことを制限したり、実家との連絡を禁じたりする行為は、支配行動からくるモラハラです。
どこに誰といるのかを常に写真付きで報告させたり、スマートフォンのGPS機能を使って行動を常に監視したりすることは、パートナーとしての信頼を欠いた行動となります。
一見すると深い愛情ゆえの嫉妬のように思えるかもしれませんが、仕事や友人関係に悪影響があるほどであれば、それは行き過ぎた束縛・監視です。
お金を強く制限される経済的DVとは、
「自分の給料を勝手に使われる」や「デート代を全額負担させられる」といった行動。
お金の流れを完全にコントロールされると、被害者は加害者に依存せざるを得なくなり、たとえ逃げ出したくても逃げられない状況に追い込まれます。
これは対等なパートナーシップを壊し、主従関係を固定化させるための手段として使われることが多い…。
殴る、蹴るといった明らかな暴力はもちろん、軽く叩く、突き飛ばす、腕を強く掴むといった行為もすべて身体的DVに含まれます。
「一度だけだったから」や「怪我をするほどではなかったから」と過小評価してしまいがちですが、身体に危害を加える行為に程度の差はありません。
力づくで相手を従わせようとする行為は、エスカレートする危険性がとても高いものです。
交際相手や夫婦の間であっても、相手の同意のない性的な行為は性的DVに該当します。
たとえば、「気分が乗らないときに無理やり関係を迫る」「避妊に協力しない」「嫌がっている行為を強要する」といったことは、相手の尊厳を著しく傷つける行為です。
愛しているなら受け入れるべきだという言葉は、自分の欲望を正当化するための身勝手な論理に過ぎません。
たとえ付き合っている相手であっても、自分の体や性のことは、自分自身で決めていい大切なことです。
パートナーに対して恐怖を感じたとき、最も大切なのはあなたの心と身体の安全を確保すること。
恐怖心に支配されると思考が停止してしまいがちですが、冷静さを取り戻し現状を打破するための具体的なステップがいくつかあります。
今すぐにできることから、専門的な助けを借りる方法まで、現実的な対処法を確認していきましょう。
彼と一緒にいる空間で常に緊張を感じているのなら、物理的な距離を置くことが一番です。
同じ部屋にいるだけで萎縮してしまう状態では、自分の本当の気持ちに気づくことさえ難しくなります。
数日間実家に帰る、友人の家に泊まる、あるいは一人で過ごす時間を意識的に作ることで、張り詰めた神経を休ませる必要があります。
離れて過ごす時間の中で、彼のいない環境がいかに穏やかであるかを実感することは、今後の関係を客観的に見つめ直すための重要な判断材料になります。
精神的なことだけでなく、食事も取れないなど健康にも影響を及ぼすことがあります。
心身の健康のためにも、一度、距離を置くことが大切です。
自分一人で悩んでいると、彼の言動が異常であることに気づけなかったり、自分が悪いと思い込まされたりすることがあります。
そんなときは、あなたのことをよく知る信頼できる人に、これまでにあった出来事をありのままに話してみましょう。
客観的な視点を持つ第三者に話を聞いてもらうことで、自分の置かれている状況が一般的ではないことに気づかされるケースも多いはず。
人と話すことで、気持ちも落ち着いていきます。
彼氏のことをある程度話したら、違う話題で盛り上がるのも良いでしょう。
久しぶりに「楽しい」を心から実感できますよ。
もし彼と今後のことについて話し合いたいと考えているのなら、決して二人きりの密室で行わないようにしましょう。
恐怖を感じる相手と二人だけで向き合うと、再び威圧されたり丸め込まれたりするリスクがあります。
共通の友人や双方の親など、あなたが信頼できる第三者に立ち会ってもらうことが賢明です。
他人の目がある場所では彼も感情を制御しやすくなり、あなたも自分の意見を落ち着いて伝えられる可能性が高まるでしょう。
彼がどのようなときに、どのような言葉を発し、どんな態度をとったのかを詳細に記録しておくことが大切です。
スマートフォンの録音機能を使ったり、日記やメモに日時と共に出来事を書き留めたりしておきましょう。
こうした記録は、後で読み返したときに、「彼が怖い」という気持ちが間違いではなかったと再確認させてくれます。
また、将来的に別れを決意したり、法的な手続きや公的な相談を検討したりするときにも、客観的な証拠としてあなたの身を守るための大きな力となってくれます。
身近な人には話しにくい場合や、状況が切迫していると感じる場合は、公的な専門機関を頼りましょう。
各自治体にはDV相談窓口・DV相談センターや、女性のための相談窓口が設置されており、匿名で専門のアドバイザーに相談することができます。
また、カウンセラーや弁護士といった専門家に頼るのも一手です。
プライバシーを守りながら、本当に必要な解決策を一緒に考えてくれます。
プロの助けを借りることは決して恥ずかしいことではなく、幸せな未来を取り戻すための勇敢な選択です。
彼との関係を終わらせるべきかどうか悩むのは、かつての楽しかった思い出や、彼が見せるたまの優しさが心に残っていることが関係しているはず。
しかし、あなたの心身の健康を損なう関係は、本来あるべきパートナーシップの姿ではありません。
ここでは、関係を解消すべき明確な判断基準を整理しましょう。
身体的な暴力やモラハラ(精神的に追い詰める暴言や無視、行動の過度な制限など)が日常的に行われているのであれば、それは怖い彼氏の域を超えた別れるべき相手です。
暴力やハラスメントは、一度許してしまうとエスカレートする傾向があり、個人の努力だけで解決することは極めて難しくなります。
自分の尊厳を傷つけられることが当たり前になってしまう前に、その環境から離れる決断が必要です。
いかなる理由があろうとも、あなたを傷つけて良い正当な理由などこの世にはありません。
あなたの心身が本当に壊れてしまう前に離れることを真剣に検討しましょう。
彼と会う前に胃が痛くなったり、LINEの通知音が鳴るたびにビクッとしてしまったりするのは、心が限界を伝えているサイン。
好きな気持ちがあるからといって、常に恐怖を感じながら一緒にいる必要はありません。
健全な恋愛関係において、最も土台となるべき要素は安心感。
彼を怒らせないようにと細心の注意を払い、自分の言動を制限している状態は、対等な関係とは呼べません。
愛情という言葉の陰に隠れた恐怖心に気づいたときは、自分の心を守ることを最優先にしてください。
こちらがどれほど傷ついているかを伝えても、彼が「お前が悪いからだ」と責任を転嫁したり、一時的に謝るだけで行動が変わらなかったりする場合は、改善の余地は低い可能性が高いです。
支配的な態度をとる人は、自分の未熟さや過ちを真摯に認めないため、態度の改善も期待できません。
相手が変わることを期待して待ち続ける時間は、あなたの人生の貴重な時間を浪費することにつながります。
彼に変わる意思がないのであれば、あなた自身が自分の居場所を変える決断が必要です。
今の彼と一緒にいて、数年後や数十年後の自分が心から笑っている姿を想像できるでしょうか。
今の苦しみが未来も続いていく予感がするのであれば、その直感を信じて新しい一歩を踏み出す勇気を持つことが、将来の自分のためになります。
恐怖におびえたままでは、結婚や出産などの大事な局面で協力したり話し合ったりすることはできません。
人生は一度きりであり、誰と時間を共にするかは、あなたの幸福度を大きく左右します。
自分の未来をきちんと考えた上で、彼との今後を決めましょう。
彼に対して抱く恐怖心は、あなたの心が発している大切な警告信号!本来、パートナーシップとはお互いを尊重し、心から安らげるものであるべきです。
もし今、あなたが彼の顔色を伺い、自分の言葉を飲み込む日々を送っているのなら、まずは自分自身の幸せを最優先にしてください。
ひとりで抱え込まず、信頼できる友人や専門の相談機関を頼ることは、決して逃げではなく自分を守るための勇敢な一歩です。
自分の理想の幸せと照らし合わせながら、彼との今後を考えていきましょう。
ZWEI編集部
あなたに合った婚活計画を
一緒に立てましょう!
※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)