
「40歳を過ぎると、結婚は難しい」と耳にすることがあります。
でも、本当に“年齢”だけが理由なのでしょうか。
キャリアや人間関係をしっかり築いてきた40代の女性は、自立していて魅力的。
それなのに、「なかなかいい出会いがない」「恋愛が続かない」と感じている人も…。
この記事では、ツヴァイ編集部Jが、婚活のプロである結婚相談所ツヴァイのカウンセラーにインタビューした情報を元に、
・なぜ「40過ぎても結婚できない」と言われるのか?
・40過ぎて結婚できない女性に共通する特徴・原因
・40歳を過ぎても結婚できている女性に共通する3つのポイント
・40代女性が陥りやすい婚活の罠
・今からでも遅くない!結婚できる40代女性になるための改善策
・40代女性におすすめの出会い方
を整理しながら、ツヴァイがどのようにサポートしているのかを徹底解説します。
さらに、実際に結婚を叶えた同年代男性の体験談もご紹介。
読み終えた後は、不安を整理しながら「どう行動すればいいのか」を具体的にイメージできます。
「40代になったら結婚は難しい」といった言葉を耳にして、胸がざわついた経験はありませんか?
もちろん、年齢だけで“結婚できない”と決まるわけではありません。
それでも世間では、アラフォー女性に対して「理想が高い」「結婚に焦っている」「一人の生活に慣れすぎている」といったネガティブなイメージが根強く残っています。
しかし実際には、その印象と現実の間には大きなギャップがあるのです。
本人にとっては、ただ自分のペースで人生を歩んでいるだけなのに、40代で未婚というだけで、「なにか問題があるのでは?」と心ない偏見を向けられることがあります。
そんなギャップに戸惑った経験がある人も少なくありません。
実際には「結婚したい気持ちはある」「でも妥協ではなく、心から安心できる相手と結ばれたい」という前向きな思いを抱えているケースがほとんどです。
結婚を諦めているのではなく、納得できる形の幸せを探しているだけなのです。
IBJが2024年の成婚会員データを分析した『成婚白書 2024年度版』によると、年齢層ごとの成婚率では、女性は20代~30代前半までが最も高く、40代以降になると、成婚率は顕著に低下する傾向が見られます。
30代前半までは比較的高い水準を保っていますが、35歳を過ぎたあたりから下がり始めるというのが実際のデータです。
年齢を重ねるにつれて、婚活にかかる時間やエネルギーが増える一方で、理想のパートナーと出会う機会が限られてくるというのも、数字が示すひとつの現実です。
引用元:株式会社IBJ『成婚白書 2024年度版』(2025年4月発行)
しかし、同レポートでは全成婚者の約28%が40代であり、現実的に結婚を叶えている女性が確実に存在することもわかっています。
つまり、40代からの婚活は「遅いスタート」ではなく、自分らしい結婚観を形にするチャンスの時期でもあるのです。
「どうして私はうまくいかないんだろう」。
婚活が長引くと、そんなふうに自分を責めてしまうこともありますよね。
しかし、“結婚できない”というより、これまでの習慣や考え方が、今の出会い方に合っていないだけなのかもしれません。
ここでは、40代女性に見られやすい特徴や、うまくいかなくなっている背景を整理してみましょう。
「出会いがない」「いい人がいない」といった言葉が口をついて出てしまうこと、ありませんか?
頑張っているのに成果が出ないと、どうしても環境や相手のせいにしたくなるもの。
たとえば、婚活パーティーでうまく話せなかったときに「男性のレベルが低かった」と感じてしまうなど。
年齢を重ねるほど、「次は絶対に失敗したくない」という気持ちが強くなるものです。
そのため、外側の要因を重く見てしまうこともあります。
しかし、原因をすべて外に置いてしまうと、自分が改善できるポイントを見落としやすくなります。
環境や相手のせいにする前に、少し視点を変えて、“私にできることはあったかな?”と優しく見つめ直すことが、出会いの可能性を広げる第一歩になります。
40代の婚活は、20代・30代の頃と同じ感覚では進まないと言われます。
前述の通り、年齢が上がるほど成婚率は下がり、競争環境もシビアになりやすいのが現実です。
その中でつまずきやすいポイントが、「若い頃の理想をそのまま引きずってしまうこと」です。
たとえば
・年収1,000万以上
・容姿が整ってないと恋愛対象外
・結婚したら専業主婦にしてくれる人
といった20代の頃に思い描いた“理想の結婚像”をずっと持ち続けている人も多いでしょう。
しかし40代の婚活では、 「相手に何を求めるか」よりも「自分は相手に何を提供できるか」 の視点がとても重要になります。
このバランスが取れていないと、相手の人柄や価値観を見る前に「理想と違う」という理由だけで候補から外してしまい、せっかくのご縁がつながらないことも。
「合う・合わない」ではなく、「理想と違うからナシ」にしてしまうパターンは、40代女性の婚活が難しくなる要因のひとつです。
40代になると、心の動きがこれまでよりも敏感になります。
仕事や家族、将来への不安、そしてホルモンバランスの変化といったさまざまな要因が重なって、気持ちの波が大きくなりやすい時期です。
たとえば、相手の返信が少し遅れただけで胸がざわつき、頭では「気にしすぎ」と分かっていても、心が落ち着かない。
逆に、ほんの少し優しくされただけで、気持ちが一気に高ぶってしまう。
理性ではコントロールできているつもりでも、体と心の反応が一致しな“アンバランスさ”を感じやすくなるのが40代です。
それが、相手との距離感をつかみにくくする一因にもなります。
「もう40代だし」「今さら恋愛なんて」といった言葉を自分に言い聞かせていませんか?
たとえば、
・相手から褒められても「お世辞でしょ」と受け取ってしまう
・好意を向けられても「若い人の方がいいはず」と一歩引いてしまう
このように、年齢を気にするあまり、自分の魅力を自分で否定してしまうことがあるのです。
自信がない態度は相手にも伝わりやすく、「距離を感じる」と思われてしまうことも…。
「男性がリードすべき」「女性は受け身でいたほうが可愛い」「年下男性は対象外」
そのような昔は当たり前だった恋愛ルールを、無意識のうちに今も引きずっていませんか?
たとえば、
・デートの支払いを全額男性がしなかっただけで「ケチかも」と感じる
・自分からLINEを送ることに少し抵抗を覚える
というように、女性は待つ側という時代の価値観が、心のどこかに残っているのかもしれません。
しかし、今の婚活では、男女どちらがリードするかよりも、お互いが対等に歩み寄れる関係性が求められています。
そんななか昔の恋愛観が残っていると、「この人と一緒に生活を作っていきたい」とは思われにくくなってしまいます。
「私はそんなに古いタイプじゃない」と思っていても、ふとした瞬間に出てくる昭和マインドが、出会いのチャンスを狭めてしまうことがあります。
40代になると、見た目にまつわる悩みは誰にでも出てきます。
「年齢的にもう見た目を気にしても仕方ない」と諦めてしまう人もいれば、逆に「若く見せなきゃ」と過度に頑張ってしまう人もいます。
たとえば、
・写真を撮るときに加工アプリで“別人レベル”に修正してしまう、
・服選びに時間をかけなくなり、どこか「自分に期待していない」雰囲気が出てしまう
など。
それにより、相手から「自分を客観的に見られていない」というイメージを持たれてしまいます。
本当の魅力は、若さよりも自然体で自分を大切にできている雰囲気。
それが伝わる人は、どんな年齢でも素敵に見えるものです。
婚活が長引くと、どうしても「またダメだった」「私には縁がないのかも」と落ち込む瞬間があります。
そんなとき、周りの幸せそうな報告が、まるで別世界の話に感じてしまうこともあるでしょう。
たとえば、友人の結婚式で笑顔を見せながらも、心の中では「どうして私だけ…」と思ってしまうことも…。
そんなふうに自分を責め続けていると、いつのまにか自信がない雰囲気が日常の顔に染みついていきます。
知らないうちに笑顔が減り、会話のトーンが落ちて、相手に「話しかけづらい印象」を与えてしまうこともあるんです。
「どうせ私なんて」という言葉は、自分を守る鎧のようでいて、実は一番、自分の魅力を隠してしまう言葉なのかもしれません。
「もう40代だから、難しいのかもしれない」そう感じてしまう瞬間は、誰にでもあります。
でも実際には、40歳を過ぎてから理想のパートナーに出会い、穏やかで心地いい関係を築いている女性たちもたくさんいます。
その違いは、努力の量ではなく考え方。
ここでは、40代から結婚を叶えた女性たちに共通する3つのポイントを見ていきましょう。
どれも特別なことではなく、ちょっとした意識の違いから始まっています。
40代で結婚した人は、うまくいっている人ほど「こうあるべき」という理想よりも、
今の自分をちゃんと見ています。
たとえば、若い頃の理想像にしばられず、「今の自分にとって心地よい関係はどんなものか」「どんな価値観の人となら自然体でいられるか」を軸に出会いを選ぶことができます。
出会いの場もなんとなく選ぶのではなく、自分に合う場所を見極めたり、お相手の婚歴に対して柔軟に受け止められたりする事も特徴です。
条件の完璧さよりも、価値観やフィーリングの合う・合わないを大切にする。
そんな柔らかい視点を持てる人ほど、40代からの出会いがスムーズにつながりやすくなります。
40代で結婚した女性に話を聞くと、「さまざまな出会い方を試してみた」と話す人がほとんどです。
最初から結婚相談所に登録する人もいれば、マッチングアプリや婚活パーティーを過去に併用していた人もいます。
どれか一つに絞るのではなく、「自分に合う形を探してみよう」という姿勢で動いています。
「自然な出会い」にこだわりすぎず、結婚を真剣に考えている人と出会える場を選ぶ。
その行動の柔軟さが、結果として良縁につながっているんです。
過去の成功体験に固執してしまっていたり、人生経験が長いぶん他人の意見を受け入れるのが難しい人もいるでしょう。
しかし、40歳を過ぎても結婚できている女性は第三者からの意見を「学びに変える」のが上手です。
たとえば、相談所のアドバイザーや友人から「もう少し柔らかい表情の方がいいかも」と言われたら、恥ずかしがらずにすぐ試してみる。
「そんなことない」と反発するより、「そう見えてたんだ」と素直に受け取る人ほど、
自分の魅力を更新していけるんです。
恋愛も婚活も、正解より柔軟さ。
自分を変える勇気を持てる人ほど、関係を育てる力がある印象を受けます。
ここまで読んで「私も少し考え方を変えてみようかな」と感じたなら、そんなときに試してほしいのが、結婚相談所ツヴァイの無料マッチング体験です。
実際のプロフィールをもとに、あなたに合うお相手の傾向をデータで診断。
「どんな人と合いやすいのか」「今の自分がどんな婚活に向いているのか」が、具体的に見えてきます。
無理な勧誘はなく、気軽に“自分の婚活の現在地”を知ることができるので、最初の一歩として利用してみてはいかがでしょうか?
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40代の婚活が難しく感じる理由は、決して「年齢のせい」だけではありません。
実は、真面目に努力している人ほど、知らず知らずのうちに“婚活の罠”にはまりやすいのです。
「頑張っているのに結果が出ない」「なぜか同じところでつまずいてしまう」
そんな人ほど、無意識のうちに罠にはまってしまっているかもしれません。
ここでは、40代女性が陥りやすい婚活の罠をご紹介します。
40代まで独身で頑張ってきた女性は、仕事も家事も人付き合いも、すべて自分一人でキャリアを積んできた“頼れる存在”であることが多いです。
そのようなしっかり者タイプの女性ほど、恋愛になると一歩を踏み出しにくくなる傾向が…。
たとえば、相手に頼る前に「自分でやったほうが早い」と感じたり、「相手に負担をかけたくない」と一歩踏み込む前に距離を取ってしまうことも。
その自立しすぎている姿が、相手からは「入り込む余地がない」と見えてしまうことがあります。
周囲からは魅力的に見えても、本人はどこか満たされないループにはまる人は注意です。
婚活が長引く人の中には、「自分のやり方」に強いこだわりを持つタイプもいます。
「自分から誘うのは嫌だ」「最初の印象で決めたい」など、“こうあるべき”という固定観念が無意識に行動を制限してしまうのです。
たとえば、メッセージのテンポやデートの段取りなど、相手がリードしなかっただけで気持ちが冷めてしまうことも…。
本当は歩み寄れるはずなのに、過去の経験やプライドが邪魔をしてしまい、せっかくの出会いを遠ざけてしまうこともあります。
今の自分に合った基準へアップデートできなくなるのが、20代・30代の頃にモテていて、選ばれることが当たり前だったタイプです。
たとえば、
「昔はもっと魅力的な男性から声をかけられたのに」「この条件くらいの男性じゃ、気持ちが動かない」といった当時の感覚のまま相手を選んでしまい、出会いが進まないパターンがよく見られます。
また、若い頃に描いていた理想像をそのまま維持してしまうことで、相手の婚歴・年齢・年収などに対して許容度が狭まり、チャンスを自ら減らしてしまうことも…。
どのタイプにも共通しているのは、「自分を守る意識」が強いということ。
傷つきたくない、失敗したくない思いは誰にでもあります。
しかし、守ることを優先しすぎると、相手との心の余白がなくなってしまいます。
一方で、40代で結婚を叶えた女性たちは、完璧を求めずに、自然体で関わる力を持っています。
「正解」を探すよりも、「まず会ってみよう」「もう少し話してみよう」と、
一歩踏み出す柔軟さが大切。
この“完璧でなくても動ける感覚”こそが、長引く婚活から抜け出すきっかけになります。
40代の婚活は、20代・30代とは違う難しさがありますよね。
しかし、今の自分を受け入れ、少しずつ向き合い方を変えていけば、出会いは確実に動き出します。
ここでは、結婚できる40代女性になるための改善策をご紹介します。
婚活が長引くと、相手の反応を気にしてばかりいたり、好かれるために自分を作りすぎてしまったり…どうしても“選ばれるかどうか”に意識が向きがちです。
でも、結婚はオーディションではありません。
本来は、どちらかが選ばれるのではなく、お互いが選び合う関係です。
40代の婚活がうまくいく人は、相手に気に入られることよりもお互いが自然でいられる関係を大切にしています。
その視点を持てるようになると、出会いの見え方も、相手との距離感も驚くほど変わります。
婚活が長引く理由のひとつに、「男性がどんな相手を求めているか」を正しく理解できていない、という点があります。
多くの女性は「自分と同年代、もしくは少し上くらいの男性が理想」と考えがちですが、婚活市場では40代男性の多くが“年下女性”を希望する傾向があります。
その背景には、「子どもを望むかどうか」「家庭を築くタイミング」「経済的な安定度」といった現実的な理由があります。
実際、IBJの『成婚白書 2024年度版』によると、年齢層ごとの成婚率では、男性は30代が、女性は20代〜30代前半までが最も高く、40代以降になると男女ともに成婚率は顕著に低下しています。
引用元:株式会社IBJ『成婚白書 2024年度版』(2025年4月発行)
つまり、市場全体として“年齢によるマッチングの傾向差”が生まれやすいということです。
とはいえ、それは「40代女性は不利」という意味ではありません。
同じデータの中には、40代同士・あるいは50代男性との成婚も見られます。
大切なのは、“どの層に自分が響くのか”を理解して活動を組み立てること。
たとえば、
・年齢よりも価値観の一致を重視する男性
・再婚や人生経験を共有できる相手を探している男性
こうした層を意識していくと、無理のない出会いが増えていきます。
婚活市場を戦う場ではなく戦略的に選ぶ場として見ることが、40代の婚活をスムーズに進めるポイントです。
40代になると、外見のコンプレックスを感じやすくなる一方で、外見に偏りすぎると本来の魅力が伝わらなくなってしまいます。
実際、結婚を決めた男性の多くは「見た目より、一緒にいると落ち着く人」「話していて安心できる人」を選んでいます。
たとえば、
・話を遮らずに聞ける
・相手の意見に「そういう考えもあるんだ」と返せる
・笑顔が自然に出る
こうした態度の柔らかさこそ、年齢を重ねた女性ならではの魅力。
外見を磨く努力も大切ですが、それ以上に「誰かといて穏やかでいられる自分」を育てることが、結婚につながります。
婚活をうまく進めるには「考え方」や「向き合い方」を整えることは大切ですが、心の準備ができても、“行動の方向性”が合っていなければ出会いは動き出しません。
「結婚したい気持ちはあるけれど、そもそも出会いがない」という方へ。
40代の婚活では、どこで・どう出会うかを見極めることが成功の分かれ道になります。
ここでは、40代女性におすすめの出会い方をご紹介します。
スマホひとつで始められるマッチングアプリは、手軽で人気の高い婚活手段です。
利用者数が多いため出会いのチャンスも豊富で、条件検索を使えば理想に近い相手を効率的に探せます。
ただし注意したいのは、利用者層の年齢と目的の差。
20〜30代中心のアプリでは、恋愛や気軽な交流目的の人が多く、40代の女性が「結婚前提の出会い」を求めても温度差を感じてしまうことがあります。
そのため、40代女性がアプリを活用する場合は、「大人世代」や「婚活目的」に特化したサービスを選ぶのがポイントです。
プロフィールには「お互いを尊重できる関係を築きたい」「将来を一緒に考えられる方を探しています」など、誠実な姿勢を言葉にすると印象が伝わりやすくなります。
「実際に会って話してみないとわからない」という人には、婚活パーティーもおすすめです。
プロフィールだけでは伝わらない“雰囲気”や“話し方”を感じ取れるのが最大の魅力。
40代女性の場合、会話の印象を左右するのは「柔らかさ」と「安心感」です。
華やかに見せるよりも、“自然に話せる雰囲気”を大切にすると好印象を持たれやすくなります。
また、パーティーを選ぶときは「40代中心」「再婚歓迎」「同年代限定」など、自分の価値観に近いテーマを選ぶのがポイントです。
一度で理想の相手と出会えなくても、数回参加することで緊張がほぐれ、自分らしく話せるようになります。
「今日は出会いを楽しむ日」と気軽に参加してみることが、婚活を長く続けるコツです。
40代から本気で結婚を考えるなら、最も現実的で安心できる選択肢が結婚相談所です。
最初から結婚を前提にした真剣な出会いのため、目的のズレが少ないのが大きな魅力。
結婚相談所ツヴァイなら、価値観マッチングを重視したシステムで、年齢や条件よりも性格の相性や人生観の一致を大切にした出会いが可能です。
また、専任のJLCAカウンセラーが一人ひとりの状況に寄り添い、プロフィール作成からお見合いの調整、交際中のフォローまで丁寧にサポートします。
「自分に合う相手がわからない」「どう進めればいいかわからない」という人でも、
経験豊富なカウンセラーの客観的なアドバイスがあることで、安心して婚活を進められます。
ツヴァイでは、入会前にマッチング無料体験をご用意しています。
価値観診断の結果をもとに、実際にどんな相手とマッチングする可能性があるのかをシミュレーションできるので、「自分でも本当に出会えるのか」という不安を解消できます。
40代から本気で結婚を考えた人は、行動に移したその日から大きく変わる。
まずは無料マッチング体験で、あなた自身の可能性を確かめてみませんか?

引用元:ツヴァイ公式HP
結婚相談所ツヴァイには、40代だからこそ活かせる強みを最大限に伸ばし、婚活成功に近づくたくさんのサポートがあります。
ここでは、具体的にツヴァイにはどのようなサポートや実績があるのかご紹介します。
ツヴァイには、実際に40代で活動している男性会員が多く在籍しています。
新規入会者のデータを見ると、全体の18.6%が40代。
内訳は男性が24.5%、女性が12.9%と、男性会員の割合が高い傾向にあります。
※2022年7月1日〜2022年12月31日の期間中にツヴァイに新規ご入会した会員データ
つまり、40代女性にとっては同世代が多い環境だといえます。
引用元:ツヴァイ公式HP40代の婚活活動状況・成婚実績
さらに、成婚退会者のうち22.1%が40代という数字も心強いものです。
男性は27.8%、女性は16.3%と、着実に結婚を叶えている方が多いことがわかります。
※2022年7月1日〜2022年12月31日の期間中にツヴァイを成婚退会された方のデータ
引用元:ツヴァイ公式HP40代の婚活活動状況・成婚実績
つまり、ツヴァイでは「年齢がネックになる」どころか、同年代同士の出会いが活発に生まれている環境。
実際に「自分と同じような人生経験を持つ相手と出会えた」という声も多く、落ち着いた関係を築きやすいのが魅力です。
「同世代の相手としっかり向き合いたい」「40代からの婚活を前向きに進めたい」
そんな方は、一度ツヴァイへご相談ください。
また、実際に成功したカップルの体験談が気になる方は、以下のエピソードをご覧くださいね。
結婚相談所に入会するまでは「いい人に出会えるか不安だった」と語るYさんとMさん。
フタを開けてみると、2人とも入会から3ヶ月以内に成婚退会するというスピード展開に。
決め手になった理由や、距離を縮めるきっかけになったことを教えていただきました。
成婚カップルの婚活体験談・エピソード
入会して2週間で出会った彼とそのまま結婚! 40代カップルが3ヶ月で成婚退会するまで

ー婚活を始めたきっかけを教えてください。
Yさん:もともと結婚願望はあまりなかったんですけど、40代になって、年齢的にも結婚するなら今だと思い始めたのと、あるときすごく寂しいと感じたことがあって、コロナも落ち着いてきたし、今後の人生を一緒に過ごせる人を見つけた方がいいなと思って婚活を始めました。
Mさん:もともと結婚願望はなくて、1人で生きていこうと思っていたんです。付き合っていた人はいたんですけど、結婚のイメージは持てなくて。その人と別れたタイミングで一緒に住む人が欲しいなと思ったんです。それなら結婚かなと思い婚活を始めました。
ーお付き合いをされている方はいたけど、結婚願望はなかったんですね。相談所を決めた理由を教えてください。
Mさん:結婚相談所で結婚した友人がいたので、その人に紹介してもらい入会しました。
Yさん:梅田近辺で探していて、大手のもう1社とツヴァイでどちらにしようか迷っていたんです。でも、ツヴァイのほうが女性会員が多いと書いてあって、ツヴァイに決めました。マッチングアプリを使ったこともあるんですけど、結婚相談所のほうが、早く結婚相手が見つかるかなと思いました。
ー婚活をしてみて良かったこととか、変わったことがあれば教えてください。
Mさん:5月に入会して、始めた当初は本当にいい人に出会えるのかなと思っていたんですけど、担当の方に「今年中にいい人が見つかるといいですね」と言われていたんです。結果的に、出会って今年のうちに両家の顔合わせまで終えることができてよかったです。これまで自分の分だけご飯を作っていたのを、2人で一緒に食べるようになったり、休日を一緒に過ごす人がいるっていうのが嬉しいです。
Yさん:自分も本当にうまくいくのか心配だったんですけど、Mさんに出会えてよかったです。お見合いってタイミングも重要だと思うんですよ。タイミング次第で巡り合う人も結果も変わってくると思うので。変わったこととしては夕飯を作ってくれるのでコンビニに行かなくなりました。
入会からわずか2週間で理想の相手と出会い、3ヶ月で成婚退会というスピード展開。
一見「奇跡のよう」と思えるかもしれませんが、実はこの結果を生んだのは、結婚したいという気持ちを素直に行動へ移したことにあります。
40代の婚活では、「うまくいくか不安」「もう遅いかも」という迷いがつきもの。
でも、結婚相談所のように結婚を真剣に考えている人と出会える環境に身を置けば、出会いのスピードも、関係が深まるペースも驚くほど変わります。
YさんとMさんのように、行動した瞬間から“未来の流れ”は変わる。そう感じさせてくれる実例です。
「もう40代だから」「今さら出会いなんて」と思う瞬間は、誰にでもあります。
しかし、本当に大切なのは“年齢”ではなく、“これからどう変わっていくか”という姿勢です。
40代から結婚を叶えた女性たちは、完璧だったからうまくいったわけではありません。
焦るよりも「どんな結婚を望んでいるのか」「どんな関係を築きたいのか」を見つめ直すことが、次の一歩につながります。
年齢を重ねた今だからこそ、心の成熟や人への思いやり、落ち着いた魅力があります。
もし今、「何から始めればいいかわからない」と感じているなら、まずは自分に合う婚活スタイルを知ることから始めてみましょう。
結婚相談所ツヴァイでは、あなたの価値観や希望をもとに“相性の合うお相手タイプ”をデータで診断できます。
「自分にはどんな出会い方が合うのか」「今の婚活の方向性は正しいのか」を客観的に知るチャンスです。
無理な勧誘はなく、気軽に“自分の婚活の現在地”を確かめられる体験なので、最初の一歩としても安心して利用できます。
年齢ではなく、これからの一歩で未来は変わります。
今のあなたに合うご縁を、ツヴァイで見つけてみませんか?
ZWEI編集部
※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)