「恋愛がめんどくさい」と感じる男女の心理|脱却して恋愛・結婚するステップ

「恋愛がめんどくさい」と感じる男女の心理|脱却して恋愛・結婚するステップ

恋愛がめんどくさい…。
私生活の変化や過去の恋愛のトラウマにより、そう思ってしまうこともありますよね。

もしかして、「私だけ…?」と思うかもしれませんが、実はそう思う人は男女共に多いのです。
そして、そこには理由や心理がちゃんとあります。
また、その「恋愛がめんどくさい状態」を脱却して、恋愛・結婚することもできます!

この記事では、ツヴァイ編集部Aが「恋愛がめんどくさい」と思う男女別の心理やそれを脱却するステップなどを詳しく紹介します。
思い描く幸せのために、一つ一つ行動していきましょう。


《目次》

  1. 1.一度は「恋愛がめんどくさい」と思ったことがある男女が多数!
  2. 2.【男性編】「恋愛がめんどくさい」と思う心理
    • 仕事や趣味優先で、恋愛に割く時間がないか
    • デートの計画や送迎などの「リード役」に疲れたから
    • 女性の心理を「察する」駆け引きにストレスを感じるから
    • 経済的負担が大きい割に、確実な見返りがないから
    • 頑張って恋愛しても、結局結婚までたどり着けないと諦めているから
  3. 3.【女性編】「恋愛がめんどくさい」と思う心理
    • 自分を良く見せるための「着飾る努力」に疲れたから
    • 男性の期待に応える「女性らしさ」
    • 過去の恋愛で、相手に振り回されて傷つくのが怖いから
    • 結婚に繋がらない相手との「時間浪費」を避けたいから
    • 将来への不安から、相手選びに妥協できず疲れてしまうから
  4. 4.恋愛・結婚したいなら、「恋愛は面倒」を脱却しよう【5ステップ】
    • 1. 「恋愛のゴール」を「結婚後の安定」に設定する
    • 2. 自分の「めんどくさい」と感じるポイントを言語化する
    • 3. 面倒な「駆け引き」や「察し合い」が不要な出会いを選ぶ
    • 4. 「頑張る恋愛」ではなく「自然体の自分」を受け入れてくれる相手を探す
    • 5. 結婚のプロに相談し、非効率な「プロセス」を避ける
  5. 5.「恋愛がめんどくさい」人におすすめの出会いの場
    • 場所を選ばずに出会える「マッチングアプリ」
    • 共通な趣味から自然に出会う「社会人サークル」「習い事」
    • 一気に複数人に出会える「合コン」「婚活パーティー」
    • 信頼できる「友人」の紹介で出会う
    • 本気で結婚を考えるなら「結婚相談所」へ
    • 効率を考えて結婚相談所に入会!幸せを掴んだ成婚エピソード
  6. 6.【まとめ】「恋愛はめんどくさい」から卒業して、恋愛を楽しもう!

1.一度は「恋愛がめんどくさい」と思ったことがある男女が多数!

仕事や趣味に打ち込んでいたり、一人の時間が好きだったりすると、つい「恋愛がめんどくさい」と感じてしまいます。
まさに、筆者Aもそのひとり…。

実際に、株式会社アイベックが運営する「ハッピーメール」が実施した未婚の男女を対象としたアンケートの結果によると、「恋愛をめんどくさいと思ったことがあるか」という質問に対し、「はい」と回答した人は女性が100%、男性が99%という結果が出ています。

つまり、ほとんどの人が一度は恋愛を「めんどくさい」と感じた経験があるということ!


さらに、「恋愛がめんどくさい」と感じる理由のトップは、男女共に「束縛・干渉されるのが嫌」でした。
多くの人が自分の時間を奪われることが嫌なようです。


引用:株式会社アイベック「ハッピーメール」「恋愛がめんどくさい」に関するアンケート調査


2.【男性編】「恋愛がめんどくさい」と思う心理

「恋愛がめんどくさい」と思う理由や心理は、人それぞれ。
しかし、中には共通した心理も!

また、男女によっても心理が変わってきます。
まずは、男性が「恋愛がめんどくさい」と思う心理を掘り下げていきましょう。

仕事や趣味優先で、恋愛に割く時間がないか

仕事での成功やキャリアアップのために、恋愛よりも仕事を優先して頑張る男性が多いでしょう。
「仕事で成功したい」と思えば思うほど、恋愛に割く時間がないのです。

一方、趣味や友人との交流など自己充足的な活動に高い価値を見出す人も増えています。
恋愛を始めると、定期的なデートやメッセージのやり取り、記念日の計画など、自分の時間が減ってしまいます。
自分の貴重な自由時間を削ってまで恋愛にエネルギーを注ぐ必要性を感じず、「自分のペースが乱される」や「自由な時間が減る」と感じることから、恋愛を面倒だと捉えてしまうのです。

これは、恋愛を「義務」や「タスク」の一つとして感じてしまい、本来の目的である「心の充実」よりも「手間」が先行してしまう心理状態です。
日常が仕事や趣味で充実している人ほど、恋愛が「必須ではない負荷」と感じられがちに…。

平日は仕事を頑張って、週末は趣味の時間に使う。
筆者Aの主観ですが、その楽しさや充実さがあるからこそ、なかなか「恋愛しよう」と思わないのではないでしょうか。
もし、その反対で、今の生活に「寂しさ」や「孤独感」など不満があれば、恋愛に向くかもしれません。

デートの計画や送迎などの「リード役」に疲れたから

昔から、デートでは男性が主導権を握り、プランを考え、予約し、エスコートすることが期待される傾向が残っています。
しかし、食事の場所選びから、当日の会話、別れ際の送迎に至るまで、常に相手を楽しませ、スムーズに進めるための「リード役」としての役割を担うことは、精神的な負担がとても大きいもの。

毎回、相手の好みや期待を超える新しい計画を立てるプレッシャー、それが失敗したときの結果への責任感は、ストレスの原因に…。
デートそのものを楽しむより、「完璧な段取りをこなす」ことに意識が向きすぎてしまい、「恋愛=疲れるもの」という認識に至ってしまう男性は少なくありません。


女性の心理を「察する」駆け引きにストレスを感じるから

恋愛には、「駆け引き」がつきもの。
たとえば、「言わなくてもわかってほしい」や「気持ちを察してほしい」という女性の心理を常に考えなければいけません。

感情や状況を論理的に、ストレートに伝え合うコミュニケーションを好む傾向にある男性にとって、この「察し合い」は極度のストレス源になるのです。
正直な気持ちを伝え合えない関係や、「小さなことで機嫌を損ねるかもしれない」という不安は、男性にとって「面倒で非効率」に映り、その煩わしさから恋愛そのものを避けてしまいます。

筆者Aの男友達にも、この「察する」が原因で恋人と喧嘩になった人がいます。
彼は「いくら考えてもわからないから怒ってる原因を教えてほしい」、でも彼女は「察してほしい」の繰り返しで喧嘩が長引いたそうです。
同性同士なら分かるものの、異性には伝わりにくい心理があります。

筆者Aは、「察する」よりも「コミュニケーション」が大切だと思います。
この「察する」という文化が減っていけば、もっと自由に快適に恋愛を楽しむ男性が増えるでしょう。

経済的負担が大きい割に、確実な見返りがないから

恋愛をすると、デート費用やプレゼント、旅行など金銭的なコストが継続的にかかります。
特に、男性側が多く負担する慣習もあるので、プレッシャーに感じる人も多いでしょう。
もし、これだけ費用をかけても、その努力が報われず、関係が深まらなかったり、すぐに破局したりした場合、「努力と支出に見合う確実な見返りがない」と感じてしまいます。

自己投資や貯蓄と異なり、恋愛への支出はリターンが不確実であるため、このコストパフォーマンスの悪さが「恋愛を面倒だ」と感じさせる大きな理由の一つなのです。

頑張って恋愛しても、結局結婚までたどり着けないと諦めているから

恋愛をしても結婚までなかなかたどり着けなかったり、友人の結婚・離婚を目の当たりにしてきたりという経験がある場合、「頑張って恋愛をしても、結婚という安定したゴールにたどり着ける確証はない」と諦めてしまうことがあります。

特に、将来結婚を真剣に考えている人にとって、不確実で感情に振り回される恋愛プロセスを長く続けることは苦痛…。

また、婚活市場においても、「どうせ苦労しても理想の相手が見つからないのなら、一人でいる方が精神的に安定していて楽だ」という心理に傾きやすくなります。
この「努力の不確実性」に対する懸念が恋愛という活動全体を「めんどくさい」と敬遠させる大きな原因でしょう。


3.【女性編】「恋愛がめんどくさい」と思う心理

続いては、女性側の「恋愛がめんどくさい」と思う心理を見ていきましょう。
女性の場合、男性とは異なる社会的なプレッシャーや、自己実現との葛藤が大きく関わっています。

自分を良く見せるための「着飾る努力」に疲れたから

多くの女性は、デートの際に相手に好印象を与えるために、さまざまな努力を重ねます。
たとえば、入念なスキンケアやメイク、TPOに合わせたファッション、ヘアセット、ネイルといった外見への投資です。
これらの「着飾る努力」は、自分自身が心地よい状態というよりも、相手に「魅力的だ」と思わせるための「演出」の側面が強く、継続的に行うことは大きな負担に…。

常に「可愛く見られたい」や「綺麗でいなければ」という他者からの評価を意識したプレッシャーは、自分らしくいられる一人の気楽な時間と比べて、「とても面倒だ」と感じてしまうのです。

仕事が忙しい中で着飾る努力は、とても大変なこと。
ヘトヘトに疲れていても、明日のデートに備えて念入りにスキンケア、翌日は早起きしてメイクやヘアセット、洋服決め…。
これを定期的にやるのは、体も心も限界が来てしまいそう…。
だからこそ、「恋愛がめんどくさい」と思って、恋愛しない女性が増えてるのでしょう。



男性の期待に応える「女性らしさ」

今でも、社会には「女性はこうあるべき」という無意識の固定観念や期待が依然として存在しています。

たとえば、次のようなことが当てはまります。

  • ・会話では聞き役に回ること

  • ・感情的になりすぎず常に穏やかであること

  • ・家庭的な面を持つこと


これらは、男性が求める「理想の女性像」であり、それに合わせて振る舞うことを期待されています。

しかし、現代は、自分の意見やキャリアを持つ女性が多くなりましたよね。
本来の自分ではない「女性らしさ」を演じ続けることは、自己を抑圧することであり、精神的にストレスが溜まります。
「素の自分」を理解し、受け入れてくれる関係を求める一方で、現実にはその「仮面」を脱げない状況が恋愛を億劫にさせます。


過去の恋愛で、相手に振り回されて傷つくのが怖いから

過去の恋愛は、トラウマとしていつまでも残りやすいもの。
もし、元恋人が感情の起伏が激しかったり、責任感が欠けていたりして、深く傷ついたり振り回されたりした場合、新しい恋愛に対して強い防衛本能を持つようになります。

恋愛は本来、喜びや幸福をもたらすものであるはずですが、「再び傷つくリスクを伴うもの」という認識が先行してしまうのです。

傷つくことへの恐れから、新たな人間関係を深めるプロセス自体が心理的な障壁となります。
相手の言動を過剰に気にしてしまったり、少しの不安要素で関係を終わらせようとしたりするなど、自らブレーキをかけてしまうことも…。

このリスクを避けるために、最初から恋愛そのものをしないという選択が「めんどくさい」という表現の裏に隠された心理として現れることがあります。

一度、恋愛で深く傷ついてしまうと、なかなか次に行けないですよね…。
仮に好きな人ができたとしても、「またあの思いをするかもしれない…」と思い、「好き」という気持ちを封印してしまいます。

筆者Aも周りの友人もその経験があります。
でも、人はひとりひとり違います。
再び傷つくとは限りません。
自分が好きになった人を信じてみるのがトラウマから抜け出す方法なのかも。

結婚に繋がらない相手との「時間浪費」を避けたいから

特に、結婚や出産を視野に入れている年齢層の女性にとって、時間はとても貴重!

恋愛は、将来のパートナーを見極めるための重要なプロセスですが、どれだけ時間をかけても、相手が結婚の意志がなかったり、根本的な価値観が合わなかったりしたら、それまでの交際期間を「無駄な時間」として捉えてしまいます。

ライフプランを真剣に考えている人は、非効率で目的性の低い恋愛を続けるよりも、最初から目的(結婚)が明確な活動に「エネルギーを集中させたい」と合理的に判断する人も多いです。

数年後に結婚できないリスクを考えると、「無意味なプロセスを回避したい」という思いが恋愛全体を「めんどくさい」と感じさせるのです。

将来への不安から、相手選びに妥協できず疲れてしまうから

働く女性が多い今、結婚相手は「経済的な依存先」ではなく、「人生を共に築き上げるパートナー」としての役割が重視されます。
相手選びの基準は、経済力だけでなく、価値観、協調性、健康、ライフスタイルへの理解、子育てへの考え方など、多岐にわたるでしょう。

そして、将来への漠然とした不安が大きいほど、相手選びへの基準は理想化・厳格化し、簡単に妥協できなくなります。
これにより、「理想の相手がなかなか見つからない」「全てにおいて完璧な人を探さなければ」という強迫観念にとらわれ、相手を探すプロセス自体が心身ともに疲弊する「恋愛疲れ」へとつながっていくということです。


4.恋愛・結婚したいなら、「恋愛は面倒」を脱却しよう【5ステップ】

「恋愛がめんどくさい」と思いつつも、本当は恋愛・結婚を望んでいる人も多いのでは?

もし、「結婚」という明確なゴールがあるのならば、これまでの「めんどくさい恋愛」のパターンから脱却する必要があります。
ここでは、そのための具体的な5つのステップを紹介します。

1. 「恋愛のゴール」を「結婚後の安定」に設定する

まず、これまでの恋愛を振り返ってみましょう。
知らず知らずと、「相手と付き合うこと」「情熱的な関係を築くこと」がゴールになっていませんでしたか?

恋愛を面倒だと感じている今こそ、ゴールを「結婚後の安定した共同生活」に設定し直すことが大切!
情熱的な恋愛よりも、次のようなポイントを重視すると、交際や結婚生活が長続きします。

  • ・一緒にいて落ち着くか

  • ・価値観が合うか

  • ・生活習慣が無理なく共有できるか


ゴールを明確にすることで、デートの選び方や相手との接し方が変わり、億劫に感じやすい非効率なプロセスを避けられるようになりますよ。


2. 自分の「めんどくさい」と感じるポイントを言語化する

ただ単に「恋愛がめんどくさい」と感じるのではなく、理由があるはず!それを言語化しましょう。
たとえば、次のような行動に対して「面倒」と思いますか?

  • ・メッセージの頻繁なやり取り

  • ・デートの計画を立てる

  • ・相手の感情を察する


この自己分析によって、あなたが恋愛において「譲れないこと」「苦手なこと」が明確に分かります。

筆者Aの場合は、メッセージの頻繁なやり取りが苦手です。
仕事が忙しいとどうしても仕事が最優先になるので、家族や友達、または恋人に限らず、誰のメッセージにも返さないことも…。

もし、パートナーを選ぶなら、同じようになるべく仕事が優先の人メッセージのやり取りが頻繁ではない人が良さそうです。
このように言語化することで、自分に合う人が分かります。




3. 面倒な「駆け引き」や「察し合い」が不要な出会いを選ぶ

もし、あなたが「駆け引き」や「察し合い」を面倒だと感じるのであれば、最初からお互いの目的が明確で、効率的なコミュニケーションが期待できる出会い方を選びましょう。

たとえば、婚活に特化したサービスや結婚相談所なら、お互いが結婚を前提としているため、恋愛初期にありがちな「相手の気持ちを探る」という非効率なステップを大幅に短縮できます!

ただ、こういったサービスは、真剣に結婚を考えている人たちが参加するので、「とりあえず交際したい」や「結婚はまだ考えられない」という人は、よく考えてから利用することが大切です。

4. 「頑張る恋愛」ではなく「自然体の自分」を受け入れてくれる相手を探す

気になる人ができたとき、好きになってもらうために自分をよく見せようと頑張ります。
しかし、メイクや服装、言動など、本来の自分とは違う「理想の恋人像」を演じることは、大きなストレスに…。

本来、目指すべきは、頑張らなくていい恋愛!
あなたの趣味や価値観、仕事への理解を示し、あなたの「素の姿」をポジティブに受け入れてくれる相手を選びましょう。

なるべく、自己開示を早めにして、「自然体の自分を出しても心地よくいられるか」「相手も自然体であるか」を確認します。
自然体の自分を受け入れてくれるパートナーを選ぶことで、無理に着飾らず、恋愛が長続きするはずです。

5. 結婚のプロに相談し、非効率な「プロセス」を避ける

恋の駆け引きや連絡・デートの積み重ねなどの非効率なプロセス
それを避けて、結婚したいときは、結婚相談所のカウンセラーなど結婚支援の専門家に相談するのも手!

専門家は、あなたの価値観や条件に合った相手を客観的な視点から紹介し、面倒な日程調整や相手へのフィードバックなどを代行してくれます。
これにより、あなた自身は「相手選び」という最も重要な部分に集中でき、非効率なプロセスを避け、最短ルートで結婚へと進むことができます。

もし、「結婚するなら、どんな相手が合うのだろう?」と思う方は、ツヴァイの2分で結婚診断を試してみませんか。
ツヴァイの会員の中からあなたの条件に合う人がわかるので、あなたのパートナーにふさわしいお相手のイメージができますよ!

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5.「恋愛がめんどくさい」人におすすめの出会いの場

「恋愛はめんどくさい」という心理から脱却し、恋愛や結婚をするなら、積極的に「新しい出会いの場」に飛び込みましょう。
現代ならではのさまざまな出会い方を熟知して、自分のライフスタイルや目的に合った場所を選ぶことが成功の鍵!

場所を選ばずに出会える「マッチングアプリ」

今の出会い方の主流といえば、マッチングアプリ。
時間や場所を選ばず、自分のペースで相手を探すことができます。

趣味や興味、結婚観など、多くの条件で絞り込み検索ができるため、効率的に共通点の多い相手を探せるところがメリット!

しかし、気軽さゆえに結婚への真剣度が低いユーザーも一定数いるため、目的を明確にし、長期的な関係を築ける相手を慎重に見極める必要があります。

サクラや既婚者が混ざっているなど危険性があるのも事実ですが、筆者Aの周りには、マッチングアプリで交際したり結婚したりしてる友人も複数人います。
最初から「危ない」と決めつけるのではなく、十分に気をつけながら試してみるのも良いはず。
ただ、アプリの口コミをよく読んだり、利用経験がある友人に話を聞いたりして、よく吟味してアプリを選びましょう。

共通な趣味から自然に出会う「社会人サークル」「習い事」

最初から恋愛目的ではなく、自然な形で出会って恋愛に発展させたい人におすすめなのが「社会人サークル」や「習い事」です。

社会人サークルや習い事であれば、活動を通じて自然と会話が生まれ、相手の価値観や人柄を深く理解できます。
さらに、共通の話題があるため、最初の会話のハードルが低く、無理に着飾る必要がありません。

ただ、参加者全員が婚活を目的としているわけではないため、関係を進展させるまでに時間がかかる可能性があることを頭に入れておきましょう。



一気に複数人に出会える「合コン」「婚活パーティー」

「短時間で複数の異性と出会いたい」や「コミュニケーション能力を活かしたい」と考える人には、合コンや婚活パーティーがぴったり!
これらは、効率的に「数」と出会うことで、結婚相手候補との接点を増やすことを目的とした、古典的でありながら今も活用される方法です。

とくに最近の婚活パーティーは、参加者の年齢層や職業、結婚への真剣度などがイベントのテーマによって明確に区切られているため、条件に合った相手を見つけやすいです。

その反面、短い時間での判断が必要とされるため、相手の表面的な情報や第一印象だけで判断してしまいがちなところは要注意!

信頼できる「友人」の紹介で出会う

最も安心感と信頼性の高い出会い方の一つが、信頼できる友人や知人からの紹介!
紹介者はあなたの性格や価値観を理解しているため、相性の良い可能性の高い相手を選んでくれます。

また、相手の素性や人柄についても、間接的に情報を得られるため、不確実性や警戒心が減り、「めんどくさい」と感じる初期の不安も減るはず。

でも、紹介された相手と合わなかった場合、紹介者との関係に気を遣う必要があるというデメリットや、そもそも紹介の機会が頻繁にあるとは限らないという点が「面倒」や「非効率」と思ってしまうかも…。

本気で結婚を考えるなら「結婚相談所」へ

「交際」よりも「結婚」を真剣に考えるなら、結婚相談所が効率的です。
結婚への真剣度が高い人だけが集まっており、また独身証明書など各種証明書の提出が必須なので安心です。

特に、ツヴァイは、理想のお相手との出会いのチャンスが豊富!
データマッチングやカウンセラーによる紹介など、多様な出会い方があります。

また、お見合いの調整からプロポーズのサポートまで、カウンセラーによる手厚いサポート体制が整っており、「めんどくさい」と感じる瞬間が最小限のため、初めての方や忙しい方にも最適です。
カウンセラーからフィードバックがあるため、一人で上手くいかなかった原因を抱え込むという面倒なことも無くなるでしょう。

もし、婚活の進め方に悩んでいるなら、一度、ツヴァイのカウンセラーに相談してみませんか?
解決の糸口が見つかるかもしれません。

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効率を考えて結婚相談所に入会!幸せを掴んだ成婚エピソード

異性に出会って恋をして、結婚するのは、手間と時間がかかるもの。
効率を重視して、婚活したい人も多いはず。

実際に、ツヴァイの会員には、効率を考えて結婚相談所に入会し、運命の相手を見つけたカップルがいます。そのエピソードを少し覗いてみましょう。

成婚カップルの婚活体験談・エピソード
「効率を考えたら、結婚相談所一択だった」20代カップルが結婚相談所を選んだ理由

―婚活を始めたきっかけを教えていただけますか?


Dさん:もともと30歳を目途にして結婚したいなとは思っていたのですが、弟や同世代の友達が次々と結婚していく中で、それまでよりも結婚を強く意識するようになりました。
マッチングアプリも試してみたんですけど、マッチングして待ち合わせ場所に行ってもお相手がいなかったこともけっこうあって。時間がもったいないなと思い、結婚相談所への入会を検討し始めました。
僕の年齢で入会するのは早すぎるんじゃないかと、抵抗はややありましたが、結婚相談所自体に悪いイメージはなかったです。通勤中の電車の中で、ツヴァイさんの広告をよく目にしていたこともあって、お話を聞きに行ってそのまま入会しました。

Sさん:私は24歳の誕生日を迎えたときに、30歳になるまでの目標として結婚を意識し始めたことがきっかけですね。身近な友達には、アプリをやっている人が多かったんですけど、「恋人をつくりたい」っていうよりは「結婚したい」という気持ちが強かったので、効率を考えて、結婚相談所に。

―実際に入会されてみて、いかがでしたか。

Dさん:正直なところ、すごく疲れましたね。休日に名古屋まで出て、お見合いやデートをしてと、仕事のほかにもう一つ仕事をやってるような感覚がありました。
ただ、元々の性格的に、一度始めたことを途中でやめるのがすごく嫌で、頑張って続けていましたね。

Sさん:私はけっこう楽しく活動できました。普段出会えない人とたくさんお話する機会がありましたし、これまで知らなかった話も聞けたのが良かったなと思っています。

―最後に、これから婚活を始める方にアドバイスをお願いします。

Sさん:お相手に出会うためにはまず行動あるのみだと思うので、たくさんの人にどんどん出会うのがいいんじゃないかなと思います。

Dさん:やっぱり辞めてしまうことが一番良くないですよね。僕は真剣交際に進んでからうまくいかなかった経験があるんですけど、それでも諦めずに婚活を続けたおかげでSさんと出会えたので。
婚活がつらくなったり、疲れたりしたら少し休んでもいいので、カウンセラーさんに相談しながら、とにかく続けていってほしいなと思います。


効率を考えて、結婚相談所に入会したDさんとSさん。
特にDさんは、結婚相談所での婚活が大変だったと思いますが、諦めることなく、活動し続けたからこそ、Sさんに出会うことができたのですね!

婚活をしていると、悩むことやつらいことがたくさんあると思います。
途中で婚活自体を辞めたくなることもあるでしょう。
でも、Dさんのように休みながらでも続けることによって、運命のお相手に出会うことができます。
ツヴァイなら、どんなことにも寄り添ってくれるカウンセラーがいるので、安心しながら活動できるはず!


6.【まとめ】「恋愛はめんどくさい」から卒業して、恋愛を楽しもう!

「恋愛がめんどくさい」という感情は、恋愛や結婚願望の否定ではなく、非効率的なプロセスに対する拒否反応なのです。

この「めんどくさい」から卒業し、恋愛・結婚を成功させるためには、まず何が面倒かを明確に自己分析し、ゴールを「交際・結婚後の安定」に設定することが鍵!
この視点を持つことで、無駄な駆け引きや察し合いといった非効率なプロセスを回避することができます。

さらに、「頑張る恋愛」ではなく、「自然体でいられる恋愛」を見つけることに集中しましょう。
意識を変えることで、無理なく、長く続けられる恋愛や結婚生活を楽しめます。


この記事の監修者

ZWEI編集部


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