「婚活をがんばっているのに、なかなか結果が出ない…」「周りはどんどんゴールインしていくのに、自分だけ取り残されている気がする…」そんなモヤモヤを抱えていませんか?
この記事では、ツヴァイ編集部のJが、婚活のプロである結婚相談所ツヴァイのカウンセラーにインタビューした情報を元に、結婚できない女の特徴10選と抜け出すための5ステップをご紹介します。
「何が原因かわからない」「自分だけで進めるのが不安」というあなたも、このガイドを読めば「次に何をすればいいか」がはっきり見えてくるはず。
結婚を選ばない女性と、結婚できない女性。この2つの違いは、実はとても大切なポイントかもしれません。
結婚を選ばない女性とは、「自分の意思で結婚しない生き方を選んでいる人」。
結婚できない女性とは、「結婚したい気持ちはあるのに、思うように進めない人」です。
もう少し具体的に見ていきましょう。
結婚を選ばない女性は、誰かに言われたからではなく、「私はこう生きたい」と自分で選んでいるのが特徴です。結婚をしていないことに対して、焦りや不安よりも納得感や充実感を持っているのがポイントです。
一方で、結婚できない女性とは、「本当は結婚したい」と思っているけれど、現実が追いつかず、心がついていかない…。そんなもどかしさを抱えているのが結婚できない女性です。
本人の努力不足ではなく、タイミングや環境、価値観の変化などが重なってしまっているケースも多くあります。
「自分はどちらに当てはまるんだろう…」と少しでも思った方は、次の章で、実際にチェックできるポイントをご紹介していきます。
アプリもやった。婚活パーティーにも行った。結婚相談所にも入った。
やれることは一通りやったつもりなのに、それでも結婚に近づけている実感がないと、もしかして、自分に何か原因があるのかな?」と感じることもあるかもしれません。
そんなときこそ、いったん立ち止まって現状を整理してみることが大切です。
まずは「なぜ結婚できないのか?」という原因を知ることが、これからの一歩につながります。
ここでは、ありがちな結婚できない女性の特徴を10個ご紹介します。 自分に当てはまるものがないか、ぜひチェックしてみてくださいね。
女性にとって、結婚は人生の中でも大きな節目のひとつです。一生に1回と思う分、理想の条件が高まってしまうこともありますよね。
・「年収1,000万円以上で一流企業に勤める男性じゃないと無理」
・「見た目は、佐藤健みたいな中性的なイケメンなタイプで」
・「身長は180㎝以上でスポーツ経験がある運動神経抜群なマッチョがいい」
など、理想を思い描くこと自体は悪いことではありません。しかし、条件が多くなればなるほど、出会える人の数は少なくなってしまうのも現実です。
この条件を満たしていないなら対象外といった形で相手を減点方式で見てしまうと、本来なら気の合うかもしれない人とのご縁も、自分で手放してしまうことも。
一度、自分が相手に求めている条件を見直して、それは本当に譲れないことなのか、優先順位をつけて整理してみることが大切です。
恋愛に対して、つい受け身になってしまうことってありませんか?
「気になる人がいるけど、恥ずかしくてアプローチできない…」とか「男性から声をかけてもらえるまで、待ってみようかな」など、どこかで出会いを待つものと考えてしまうことは、誰でも一度はあるでしょう。
でも、出会いって、意外とこちらから動いてみたときにこそ生まれるものだったりします。受け身のままでいると、せっかくのチャンスに気づけなかったり、つながりができにくかったりすることも。
頭では「そろそろ婚活ちゃんとしなきゃな〜」と思ってるけど、実際は、1人の時間が快適すぎて婚活できてない…。なんて経験ありませんか?
たとえば、休日にデートに誘われたとしても、「この週末は漫画を一気読みして、次の日はパンを焼いて、映画見ながらのんびり過ごしたい。」
そんな理想の休日プランがあると、誰かと時間を合わせるのがちょっと面倒に思えることも。もちろん、1人の時間を大切にすることは悪いことじゃありません。
でも、「本当はパートナーと一緒に過ごす未来も悪くないな」と思うことがあるなら、少しだけ視点を以下のように変えてみるのもひとつの方法です。
改善策
・気になるイベントや映画に誰かと行く前提で予定を立ててみる
・婚活の予定も、自分の趣味の一つとして習慣化してみる
・誰かと過ごす時間も自分にとっての癒しのひとつだと捉えてみる
無理に1人の時間を削る必要はありませんが、「誰かと一緒に過ごす時間も、きっといいものかもしれない」と思えるようになったとき、それはあなたの婚活にとって、大きな一歩になるはずです。
「もう別に、結婚しなくてもよくない?」
そんな言葉、ふと口にしたことはありませんか?
もう婚活が嫌になって口走ってしまう事もあるかもしれませんが、心のどこかで「本当は結婚したいけどうまくいっていないから」や「期待して、また傷つくのが怖い」といった感情が隠れていることもあります。
口に出す言葉は、いつのまにか自分の心に染み込んで、本当の気持ちを見えにくくしてしまうことも。本当はどうしたいのかという自分の気持ちに、そっと耳を傾けてほしいです。
婚活は初対面の連続になるので、第一印象のイメージは大切な要素の一つです。
どんなに内面が素敵でも、第一印象でこの人はないかもと思われてしまうと、関係が始まる前に終わってしまうこともあるからです。
モデルのような見た目である必要はありませんが、少しのデイティールを意識するだけで、印象を変えるきっかけになることもあります。
もし、「見た目や清潔感、ちょっと気が回ってなかったかも」と思った方は、以下のような点をチェックしてみるのもおすすめです。
改善策
・髪が伸びっぱなしでボサボサしていないか
・カラーを3ヶ月以上放置してプリンになっていないか
・服が清潔でシワや毛玉がないか
・服から生乾きの臭いがしていないか
・自分に似合う色やスタイルを意識できているか
・パーソナルカラーと真反対を攻めていないか
こうした小さな気配りは、相手への思いやりの表れにもつながります。自分らしさを大切にしながら、心地よい第一印象をつくる工夫をしてみましょう。
気がつくと平日は仕事で手いっぱい、休日は趣味の予定であっという間に過ぎてしまって、「あれ、最近ちゃんと人と出会えてないかも…」と感じたことはありませんか?
特に、忙しい日々が続くと、自然な形で恋愛に時間を割くのが難しくなってくることもあると思います。
趣味が充実していたり、仕事がやりがいのあるものであればあるほど、恋愛は後回しになりやすいものです。
ついつい欲しかったブランドのバッグや洋服をクレジットカードで購入したり、ジムやエステに定期的に通ったり、外食は贅沢できるお店だったり。
自分のためにお金を使うことは、とても充実しているし、自分の貯蓄や普段の生活資金に響かない範囲なら、もちろん悪いことではありません。
しかし、自分の貯蓄や普段の生活資金に響かない範囲を超えて大金を使ってしまい、給料日前はいつもカツカツだったりする場合、結婚を前提としたお付き合いを望むお相手からは、どう見えるかという視点も少し意識しておくとよいかもしれません。
男性の中には「結婚後の生活も無理なくやっていけるだろうか」と考える人もいます。もし日常的に出費が多い印象を与えてしまうと、慎重になる人もいるでしょう。
婚活中に、うまくいかないことが重なると、「どうせ私なんて可愛くないし、婚活を頑張っても意味ないのかも」とネガティブになること、ありますよね。
でも、その言葉や思考がクセになると、せっかくの出会いがあっても、心から楽しめなくなってしまいます。
相手の男性も、明るくて一緒にいてホッとできる人に惹かれるもの。
結婚が上手くいくためにも可能な限り前向きに考えるように自己肯定感を上げることが大切です。
逆に、「私がここまで頑張ってるんだから、相手もちゃんとしてて当然」と、無意識に完璧を求めてしまうことも。気づかないうちに、相手にプレッシャーをかけている場合もあります。
どちらも自分を守る反応ではあるけれど、それが続くとご縁が遠のくこともあるんです。完璧じゃなくてOK。愛嬌と余白がある人のほうが、結果的にモテたりします。
たとえば、食べ方が少し気になるとか、LINEの絵文字の使い方がちょっと独特とか。
この人いいかもと思っても、ふとした瞬間に目についた小さな違和感に引っかかって、気持ちが止まってしまった経験はありませんか?
もちろん、直感的に合わないと感じる相手に無理をする必要はありません。
でも、少し見方を変えてみると、気になっていた部分もその人らしさとして受け入れられたり、むしろ愛嬌に思えてくることもあります。
長く一緒にいるほど、相手の良いところだけでなく、お互いの細かいところまで見えてくるのは自然なこと。
だからこそ、気になる部分ばかりに目を向けるのではなく、それ以外にどんな魅力があるのかという視点を持つことで、新しい一面に気づけるかもしれません。
完璧な人を探すよりも、お互いに心地よくいられる関係を築いていく視点が、未来をぐっと近づけてくれるかもしれません。
「何で知ってるの?何で知ってるの?何で知ってるの?」というフレーズで今話題の芸能ニュースも旬ではありますが、不倫や都合のいい関係は、今すぐ切りましょう。
今のあなたが残りの人生の中で一番若い瞬間だし、未来が見えない関係に自分の時間や気持ちを注ぎすぎると、本当に欲しい幸せから遠ざかってしまうことも。
「ちゃんと向き合ってくれる人と、新しい一歩を踏み出したい」と思ったときが、自分を大切にし直すチャンスです。過去を責める必要はありません。これからどんな人と、どんな関係を築いていきたいかを、改めて見つめ直してみましょう。
以上のチェック項目を見て「ちょっと当てはまってるかも…」と思ったなら、婚活の進め方を見直すタイミングなのかもしれません。
結婚相談所のツヴァイなら、プロのカウンセラーがあなたと一緒に進め方を考えます。
たとえば、服装やヘアメイクのアドバイスもしてくれるので、「第一印象って大事なのはわかるけど、どう整えたらいいんだろう?」という方にも安心。
頑張って変わるというより、自分らしさを活かすにはどうすればいいかを一緒に考えてくれるスタンスです。
どんな人と本当に合うのか・条件にこだわりすぎてないかなど、自分でも気づきにくいポイントをカウンセラーと整理できるのも大きなメリット。
現実と理想のバランスをとりながら、フィーリングも大事にした出会いがしやすくなります。
時間がとれない方でも、オンライン相談やスキマ時間にできる活動など、柔軟に対応できる仕組みが整っているので、無理なく続けられるはずです。
「ひとりだと難しいな…」と感じることも、誰かと一緒なら進めやすくなります。まずは無料カウンセリングで、自分に合った進め方を相談してみてくださいね。
自分に合った婚活の進め方、プロと一緒に見つけてみませんか?
まずは無料カウンセリングで、理想の出会いに一歩前進。
婚活を続けていると、「自分なりに婚活を頑張っているのに、なぜかうまくいかない」
と感じてしまうことはありませんか?
でももしかしたら、自分では気づいていないだけで、相手から見て「ちょっと距離を置きたいな」と思われるような行動を無意識にしてしまっているのかもしれません。
ここでは、婚活の場で男性から婚活で避けられる女性の共通点を4つご紹介します。
せっかく出会いの場に来ていても、会話が続かないとお互いに気まずい空気になってしまいがち。
「うん」や「そうですね」だけで終わってしまうと、相手もどう返したらいいのかわからなくなってしまいます。
緊張していたり、話題が思いつかなかったりすることもあると思いますが、相手からこの人ともっと話してみたいと思われるためには、ちょっとした相づちや、興味を示す姿勢がとても大切です。
話の内容よりも、「あなたに関心を持っていますよ」という雰囲気の方が、相手にとっては嬉しいものなんです。
会話って、内容そのものよりもどんなふうに反応してくれるかが大事だったりします。
でも、相手が一生懸命話しているのに、「あ、そうなんですね(無表情)」と淡々と返してしまっていませんか?
こうした受け身すぎる姿勢は、相手に「この人、興味なさそうだな…」という印象を与えてしまいがち。
「うんうん、わかる!」「それ面白いですね!」など、相手の話に乗っかるようなリアクションがあるだけで、会話のキャッチボールはグッと楽しくなります。
内容にすごく共感できなくても、興味を持って聞いているよというサインを出すことが大切。相手も、もっと話したいと思うはずです。
「ちゃんと笑ってるつもりなんだけどな…」「嬉しいって思ったけど、言葉にしてないかも」
そんなふうに、自分では伝えてるつもりでも、相手には気持ちが伝わっていないことって意外と多いものです。
特に婚活では、相手との距離がまだ近くない分、お互いの気持ちや温度感が読みづらい時期。そんな中で、表情や言葉に気持ちが乗っていないと、「この人、今どう思ってるんだろう?」と不安を感じさせてしまうこともあります。
「嬉しい」「楽しい」「いいなと思ってる」そんな気持ちは、恥ずかしくても少しずつ言葉にしていくことが、安心感や親しみにつながっていきます。
少し照れくさくても、気持ちは伝えてナンボです!自分の感情を伝えることは、相手への優しさでもあるんですよ。
相手は「真剣に結婚を考えている」のに、自分は「まだなんとなく婚活をしているだけ」という状態だと、どうしても温度差が出てしまいます。
もちろん、すぐに結婚を決めたいわけじゃなくてもいいんです。
でも、話の中で「別に焦ってないし、結婚しなくてもいいかな」みたいな空気を出してしまうと、相手からすると「この人とはゴールが見えないな」と思われてしまうかもしれません。
大切なのは、自分のペースは保ちつつも、前向きな気持ちはちゃんと伝えること。
それだけでも、相手は「ちゃんと未来を考えてくれているんだな」と安心するものです。
結婚できない女性の特徴に、いくつか思い当たる節があったかも…という方も、私は当てはまらなかったなという方も、どちらにしても大切なのは、これからどう動くかです。
ここでは、結婚できない女性から抜け出す5ステップをご紹介していきます。
改善や見直しは、明日からではなく今日からを意識して、一歩ずつ前に進んでいきましょう。
「結婚って、そもそもどんなものだと思っている?」
そんな問いを、自分自身に投げかけてみることから始めてみましょう。
自分の結婚観と、今の生活や考え方との間にあるギャップに目を向けることで、自分がどんな方向に進みたいのかが少しずつ見えてきます。
結婚観と現実のギャップ例
【理想】誠実で穏やかな人と結婚したい
【現実】LINEの頻度や見た目の第一印象ばかりで判断してしまい、誠実さを見極める前にやりとりを終わらせてしまう。
【理想】お互いを思いやれる関係がいい
【現実】相手に合わせすぎてしまって、自分の希望や気持ちを伝えられていない。
【理想】自然体でいられる関係が理想
【現実】相手によく思われたくていい人を演じてしまい、本音が出せない。
こうした理想と現実のギャップに気づくためには、自分の婚活を振り返ってみることがとても大切です。
「年収は1000万円以上」「大卒で身長は180cm以上」「性格は穏やかで…」と、理想を挙げ始めるとキリがありません。
でも、すべてを満たす人と出会える可能性はとても限られています。
ここでは一度、理想の条件を譲れないことと妥協できることに分けて整理してみましょう。
譲れないことの例
・会話のテンポが合う
・一緒にいて安心できる
・結婚や家族に対して価値観が近い
・タバコを吸わない
妥協できることの例
・身長180cm以上であること
・大卒であること
・実家暮らしであるかどうか
このように整理することで、「実はそんなにこだわらなくていいかも」と思える条件に気づいたり、自分が本当に求めているものが明確になったりします。
「毎週婚活パーティーに行ってるのにピンと来ない。」
「アプリで何人ともやりとりしてるけど、全然続かない。」
それは、行動量はあるのに方向が定まってない状態かも。やみくもに動くのではなく、自分に合った方法を見極めて、行動も計画を立てることが大事です。
そもそも婚活は、手段によって、向いている人・出会いやすい人が異なります。
婚活手段 | 向いている人 | 出会えるタイプ |
---|---|---|
マッチングアプリ | 気軽に始めたい | 幅広い層、ライトな出会い |
婚活パーティー | 実際に会ってフィーリング重視 | コミュニケーション重視の人 |
結婚相談所 | 本気で結婚したい、条件を大切にしたい | 結婚願望がある人しかいない、最近は20代30代の登録が多め |
自分がどのタイプに当てはまるのか、どんな人に出会いたいのかもう一度見直して計画を立てましょう。
婚活がうまくいかないとき、「自分はちゃんと相手に好印象を与えられてるかな?」「どこかズレてないかな?」と立ち止まってみることも大切です。
理想の相手を求めるだけでなく、自分自身が選ばれる側としてどう見えているかを意識することで、婚活の進み方が変わってくることもあります。
たとえば、服装や話し方、LINEのやり取りなど、友達にちょっと見てもらうだけでも新たな気づきがあるかもしれません。
自分では気づかなかったクセや印象を教えてもらうことで、「なるほど、そこを直せばいいのか」と前向きに改善できることもあります。
「いつか結婚できたらいいな」と思っているだけでは、つい行動が後回しになってしまいます。期限を決めて目標を持つことで、婚活への集中力が高まり、モチベーションも維持しやすくなります。
「1年以内に結婚を目指す」「半年で3人と会ってみる」など、自分なりのスケジュールを立ててみるのもおすすめです。
とはいえ、「自分ひとりで期限を決めるのが難しい」「どうスケジュールを立てればいいのかわからない…」という方もいるかもしれません。
そんなときは、結婚相談所を利用してプロと一緒に目標を決めるのもアリです。
結婚相談所ツヴァイなら、最短3ヶ月で成婚退会した実績も。
どうしてそんなに早く進展するのか?その理由が気になる方は、ぜひ次の章をご覧ください。
自分ひとりで悩んでいても、実は何が原因なのか見えづらいもの。そんなときこそ、プロの力を借りることで、婚活の景色がガラッと変わることもあるんです。
ここでは、第三者の客観的なアドバイスがどれだけ婚活に役立つのか、理想と現実のバランスを見直すヒント、結婚相談所ならではの心強いサポート内容、そして実際に成婚された方のリアルなエピソードまで、詳しくご紹介していきます。
自分のことって、案外わからないものですよね。
たとえば「ネガティブ思考になってるかも」「理想が高いのかな?」となんとなく思っていても、自分では判断がつかないことも。
そんなとき、第三者である婚活のプロが間に入ることで、客観的なアドバイスをもらえるのは大きなメリットです。
「実はプロフィールの印象が少し強めかも」とか、「その条件、男性からは少しハードルが高く見えるかもしれませんね」といったフィードバックがあるだけで、自分の見せ方を見直すきっかけになります。
プロのカウンセラーは、これまでたくさんの成婚カップルを見てきているため、理想と現実のちょうどいいバランスを一緒に探すことができます。
「この条件はこだわってOK」「ここは少し広げてみると可能性が増えるかも」など、感情を否定せず、前向きな提案をしてくれるのが心強いポイント。
一人だと「理想を下げなきゃいけないの?」と感じてしまう部分も、プロと一緒なら下げるではなく、広げるという視点で考えられるようになるかもしれません。
結婚相談所の魅力は、一人じゃない婚活ができること。プロフィール作成からお見合いのセッティング、交際中のフォローまで、専任のカウンセラーがあなたに寄り添い、しっかりとサポートしてくれます。
たとえば、「自己PRってどう書いたら伝わる?」「お断りされたけど理由がわからない…」そんなときも、プロの視点から的確なアドバイスがもらえるので、不安を解消しながら次の出会いにつなげていけます。
また、相談所に登録している男性は、結婚に対して真剣度が高い方ばかり。プロフィールも身元も確認された人たちなので、結婚を前提にした出会いが日常的にある環境です。
ツヴァイは全国に54店舗展開する大手結婚相談所。所属連盟はIBJで「業界最大級10.2万人*」の会員がいるため、出会いのチャンスが多いのが特徴です。
*2024年7月末日時点のツヴァイとIBJの会員数合計
経験豊富な婚活カウンセラーのサポートも手厚く、あなたのペースに合わせたサポートが受けられるため、交際経験が少ない人や忙しくて時間が取れない人でも安心して婚活ができます。
料金は以下になります。
| ご紹介プラン | IBJプラン |
---|---|---|
入会初期費用 | 118,800円 | 129,800円 |
月額料 | 15,950円 | 17,600円 |
成婚料 | 0円 | 220,000円 |
※全て税込み
安心できる環境と、丁寧で心強いサポートがそろっているからこそ、自分らしく前向きに婚活を進めていけるはずです。理想のパートナーとの出会いも、ぐっと近づくかもしれません。
ここでは、実際にツヴァイを通じてご成婚された方のリアルな声をご紹介しています。
最初は申し込みが成立せず苦戦していたというRさん。ところが、初めてのお見合い相手Tさんとトントン拍子で結婚へ。自己肯定感が低いとは思えないほど、自分をしっかりもっているRさんと、2歳年下なのにすべてを包み込む包容力を持ったTさんは相性バツグン。
2人はどのようにして惹かれ合ったのか、悩んでいるすべての人に聞いてほしいエピソードが満載です。
自己肯定感が低いことが悩みだった彼女が、理想の相手と出会って9ヶ月で結婚式を挙げるまで
ー婚活を始めたきっかけと相談所を選んだ理由を教えてください。
Tさん:30歳になって周りが結婚し始めて、1人暮らしも寂しくなってきたなと思って婚活を始めました。アプリや婚活パーティーよりも、結婚相談所に入るのが1番いいんじゃないかとツヴァイ草津店に話を聞きにいったら、話を聞くだけのつもりが、その足で入会しました。
Rさん:友人がツヴァイで活動していることを聞いていたんです。当時は、1人でも日常に満足していたので、そこまで結婚したいと思ってはいなかったんですけど、ふと、自分がさらに歳を重ねたときに「結婚したい」と思っても難しいんじゃないかと思い立って。「1回頑張って活動してダメだったら諦めもつく。頑張ってみるなら今かな」と思って入会しました。
ーどちらから申し込みをされたんですか?
Rさん:私です。滋賀県に住んでいる方を条件に探していて、スマートな見た目と真面目そうな印象がいいなと思って申し込みました。SNSの婚活情報で、お見合いが成立するのは1〜2割というのをみていたので、あまり期待していなかったんですけど、9月中旬にひと通り申し込みをして、10月に初めてお見合いが成立したのがTさんで嬉しかったです。
ーSNSで情報収集されていたんですか。
Rさん:はい。私自身、自己肯定感が低いほうなので、マインドから変えて行かないとうまくいかないかなと思って。時間とお金もかかっているし、そういう勉強をしながら活動していました。
ーRさんから申し込みがきたときの印象はどうでしたか?
Tさん:「こんなにかわいい人から申し込みがくるなんて」とテンションが上がりました。
Rさん:でも返事がなかなか来なくて、忘れた頃にOKの連絡がきたんです。
Tさん:僕らの担当のカウンセラーの方が同じ方だったので「Rさん、すごくいい方ですよ」と直接教えてもらって返事をしました。
Rさん:初めて会ったときはTさんがすごく緊張していて、緊張しながらも、一生懸命喋ろうと頑張ってくれているのが伝わってかわいかったです。
Tさん:そんなにお喋りが得意な方じゃないので、初対面で楽しくないって思われたくなくて頑張って話した記憶はあります。彼女は「カフェ巡りが好き」とプロフィールに書いていたので、普段カフェとか行かないんですけど、どうやって話を広げようか考えてお見合いに臨みました。
ー初デートはどちらに行かれたんですか。
Rさん:モーニングを食べにカフェに行きました。
Tさん:「なんで朝だったんですか?」と聞いたら「午後に婚活パーティーがある」と言われて。「ああ、これはもう脈はないな」とテンションが下がったことを覚えています。
Rさん:「午後に用事があるんです」と言ったら「どこに行くんですか?」と具体的に詰められて。あとから友達に「本当のこと言ったらダメでしょ」と言われたんですけど、嘘がつけなくて「婚活を頑張っている」という話をしていたこともあって言ってしまいました。そしたら気を遣ってくれたのか早く切り上げられて。「楽しくなかったのかな…」と悲しくなって、LINEで「もうちょっとゆっくり喋りたかったです」と送りました。
Tさん:それを見て「脈なしではなかった」と安心しました。
ー素直な気持ちを伝えてよかったですね!
Rさん:本当のことを言ったのが悪いんですけど、モヤモヤしちゃうので、素直に伝えました。
Tさん:そうやって、自分の気持ちをちゃんと言ってくれる人に会えていなかったので素直な人だと思いました。
ースピードが早すぎて焦ることはなかったですか?
Rさん:Tさんは付き合った途端に「結婚できる」と思っていたぐらいだったので、最初はついていけなくて、もうちょっとゆっくりでもいいんじゃないかと思っていたんです。でも、不安がないというのは大きくて、会っていくうちに「これ以上の人には出会えないかも」と思うようになって。だったら早い方がいいなと、私もTさんのペースに合わせるようになりました。
ープロポーズはどんなシチュエーションだったんですか?
Tさん:下呂温泉に行って、その夜にプロポーズしました。事前に「バラの花束が欲しい」というリクエストをもらっていたので、彼女が好きな色のバラと指輪を買って、「結婚してください」と伝えました。ずっと「結婚したい」と言っていたので、いつものように「大好きです、結婚してください」とためらいなく言いました。
Rさん:ちょっと笑いながら言っていましたけどね(笑)。バラの花束は、「たくさんもらっても困るから少量で」と言っていたんです。でも、赤いバラが1本で「一目惚れ」という意味、ピンクのバラを10本で「最愛になったよ」と意味を込めて合計11本にしてくれたらしくて。それを聞いたときは泣きそうになりました。
何気なくリクエストしたバラの花束に、色や本数ごとに想いを込めてくれたTさん。
「赤1本で一目惚れ、ピンク10本で最愛になったよ」なんて、ロマンチックすぎて筆者も悶えてしまいました。Rさんが「泣きそうになった」と話すのも頷けます。
過去に自己肯定感の低さで悩んでいたというRさん。でも、素直でまじめなその姿勢が、こんなにも丁寧に想いを返してくれる男性との出会いに繋がったのだと思います。
「一歩踏み出せば、人生が動き出すかもしれません」
あなたも、想いを大切にしてくれる人に出会いませんか??
「結婚できないのは自分に原因があるのでは…」と悩んでしまうこともあるかもしれません。でも、結婚は相手あってのこと。タイミングやご縁、環境など、いろいろな要素が重なって初めてつながるものです。
大切なのは、自分自身と向き合いながら、どう生きたいか・どんな人と一緒にいたいかを見つめてみること。
自分ひとりでは難しいと感じたら、プロに頼るのも立派な選択です。
結婚相談所を活用すれば、よりスムーズに、自分に合った婚活の形が見つかります。
小さな行動が、あなたの未来を大きく変えてくれるはずです。
焦らず、でも前向きに。自分らしい幸せをつかみに行きましょう。
ZWEI編集部
おすすめの記事はありません。
※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)