好きな人が2人いてもいい?推しと恋人の“二刀流”急増中!【結婚相談所ツヴァイ調査アンケート】

国内最多の成婚数を誇る株式会社IBJのグループ会社である株式会社ZWEI(本社:東京都中央区、代表取締役:橋爪 みずほ、以下「ZWEI(ツヴァイ)」)は、512名の男女に対して「推し活(応援)と恋愛の両立」をテーマにした独自アンケート調査を実施。その結果、推し活と恋愛を両立したいと考える人が大半であることがわかりました。

ZWEI(ツヴァイ)は、サントリーバレーボールチーム「サントリーサンバーズ大阪」と、2024-2025シーズンにおけるオフィシャルパートナー契約(プラチナパートナー)を締結しています。スポーツと婚活が融合する新たな試みの一つとして、推し活と恋愛に関するアンケート調査を実施しました。

恋愛の醍醐味の一つは、相手を好きだと感じる気持ちや、相手の言動に一喜一憂するドキドキ感ですが、推し活でも同じような感情を味わえます。たとえば、推しの活躍に感動したり、新しい情報にワクワクしたり。だからこそ、より距離の近い恋人に求める理想は高くなると思われがちです。

しかし、ZWEI(ツヴァイ)の調査では、推しがいるからといって、恋人に求める理想は上がらないことが明らかになりました。

 

推しは推し、恋は恋。どちらも本気で楽しむ時代

かつては「推し活をしている人=恋愛には興味がない」と思われがちでしたが、今やその常識は崩れつつあります。ZWEI(ツヴァイ)の調査では、交際・結婚後も8割が「応援は続けたい」と回答。

推しを応援することと恋愛は“どちらかを選ぶもの”ではなく、“どちらも本気で楽しむもの”という価値観が浸透しつつあります。

たとえば、スポーツ選手を応援することは、感動や高揚感を日常にもたらしてくれるもの。恋人との関係が安定していても、「応援している選手の笑顔に救われた」と感じる瞬間があるように、心の中に複数の“ときめき”が共存するのが今の恋愛スタイルです。

 

恋人と推しは“別枠”が当たり前

推しと恋愛の話題においてよく言われるのが、「推しがいると、恋人に求める理想が高くなるのでは?」ということ。そんな疑問に対し、実際には7割以上が“理想は変わらない”と回答しています。

たとえば、バレーの試合中に感じるような“全力で頑張る姿へのリスペクト”と、恋人に求める“安心感”は別のもの。

応援は選手が夢を叶える姿や努力へのエールであり、恋愛は現実のパートナーとして大切にする。そうした感情のバランス感覚が、今の恋愛観には根付いています。令和の恋愛観は、もっと柔軟で、もっと自由です。

 

恋愛も推しの応援も続けるには“理解”と“自己管理力”が鍵

とはいえ、両立していくにはポイントがあるはずです。推し活をしながら恋愛も続けていくには、感情だけでは成りたちません。

実際にZWEI(ツヴァイ)の調査では、「相手の理解」が最も大切とされ、次いで「お金の管理」「時間の確保」という結果が出ました。

ライブや試合観戦、グッズに費やす情熱を維持しながら、恋人との時間を蔑ろにしない。そのためには、感情・行動・金銭のセルフマネジメント力が求められます。

また、一番大切な「お相手の理解」ですが、現実では難しいパターンもあるようです。中にはこんなエピソードも。

・以前の恋人に推し活のことで行き過ぎだとケンカしたことがあります。恋人と同じ土日が休みだけど試合が土日なので一日通して会える時間が少なくなりました。その人によりますが推し活の理解をしてもらうことはとても難しいのかなと思いました。
・推しにガチすぎて元彼にどっちの方が好きなのって責められて別れちゃいました。

「理解してほしいだけ」なのはわかっていても、相手を想うゆえに嫉妬してしまう気持ちも共感できますよね。

 

「推しがいるから恋しない」は、もはや過去の価値観

今回の調査で見えてきたのは、夫婦のお金の管理に対する男女の価値観の違いと、世代ごとの意識の変化です。「推しがいれば恋なんていらない」と言われていた時代は、すでに終わりを迎えています。今回の調査では、多くの人が“推し活を大切にしながらも、恋愛にも前向き”という意識を持っていることがわかりました。

むしろ、推しを通じて感情の豊かさや自己理解が深まり、“誰かと分かち合いたい気持ち”が恋愛への前向きな力になるという側面もあるのではないでしょうか。推しがいるからこそ、恋に踏み出せる——そんな価値観のアップデートが、今起きているのかもしれません。

ZWEI(ツヴァイ)は一人ひとりの価値観や、ライフスタイルを尊重したパートナー探しをサポート。推し活を続けながら恋愛をしたいと考える方々の想いを理解し、価値観の合うお相手を見つけるお手伝いをしています。

【調査概要】

■調査名:「推し活(応援)と恋愛の両立」に関するアンケート意識調査
■調査対象:男子バレーボールを応援している方
■調査方法:インターネットを利⽤したクローズ調査
■調査日:2025年5月1日(木) ~ 5月11日(日)
■調査主体:株式会社ZWEI 「ツヴァイ婚活研究所」
■回答数 :男女512名
※調査結果の数値は小数点第2位以下を四捨五入している為合計で100%にならないことがあります。
※本資料を引用またはご使⽤される場合は、記事や出版物、放送などで引用されるなどのご使用は、出典元として「ツヴァイ結婚相談所」を明記いただくようお願い申し上げております。また、ご使用に際して「株式会社ZWEIお問い合わせ窓口」までご一報いただけましたら幸いです。
「株式会社ZWEIお問い合わせ窓口」 https://www.zwei.com/contact/form/
■ツヴァイ婚活研究所:https://www.zwei.com/blog/lab000/

 

株式会社ZWEI

業界最多となる全国54店舗のネットワークを持つ大手結婚相談所のツヴァイでは、頼りになるマリッジコンサルタントがお相手の紹介はもちろん、お見合いや交際、ご成婚まで丁寧にサポートいたします。データマッチングを通して希望条件が両想いのお相手を毎月ご紹介することにこだわり、毎年多くの成婚を育んできました。婚活業界のリーディングカンパニーであるIBJ(https://www.ibjapan.jp/)のグループ直営ブランドとして、これからも全国各地で一組でも多くの幸せを育んでまいります。

代表者    :代表取締役社長 橋爪 みずほ
住所     :東京都中央区銀座5丁目9番8号クロス銀座4階
事業内容:結婚相手紹介サービス
URL  :https://www.zwei.com/

 

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ZWEI
E-mail:pr@zwei.co.jp

 

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