成婚カップルの婚活体験談・エピソード

プロポーズまで3ヶ月!「一緒にいるだけで幸せ」と思える相手をツヴァイの価値観マッチングが繋いでくれた

プロポーズまで3ヶ月!「一緒にいるだけで幸せ」と思える相手をツヴァイの価値観マッチングが繋いでくれた

沖縄店40代前半Mさんと沖縄店20代後半Aさんの婚活体験談沖縄店40代前半Mさんと沖縄店20代後半Aさんの婚活体験談

「周りは結婚しているのに、私は……」結婚適齢期を迎えると、周りの幸せそうな姿を見て、将来への不安や焦りが出てくる方も少なくないはず。 今回、ツヴァイを通して出会った沖縄県在住のMさん・Aさんも、入会のキッカケは周りの結婚でした。

お二人は出身地も年齢も異なり、しかも交際期間5ヶ月で成婚に至った、新婚ホヤホヤのカップルです。

お互いのギャップをものともせず、スピード成婚された秘訣とお二人の出会いから結婚に至ったストーリーを教えていただきました。

年齢差14歳。彼女の一言が、僕の不安を解消してくれました。

お二人が婚活をしようと思ったキッカケを教えてください。





僕は今年42歳なので、年齢的にも結婚は意識していましたし、それなりにキャリアを重ねてきたので、ライフの部分も充実させたいと考えていました。そのタイミングで独身仲間の先輩が結婚する姿を見て、「本格的に婚活を始めなきゃ」と背中を押されました。





私も27歳になり、周りが結婚ラッシュに突入したんです。「2020年までに結婚する」という目標を掲げていたのですが、逆算して考えたら「今から婚活をスタートしないと間に合わないかも」と思い婚活をスタートしました。

数ある婚活サービスの中でツヴァイを選んだ理由はなんですか?





僕は、ネットのバナー広告でツヴァイを知りました。ツヴァイのWEBページにあった恋愛傾向診断を試してみたり、多くの婚活成功エピソードを拝見したりして、ツヴァイに興味を持つようになりました。
ネットで別の婚活サービスとも見比べていたのですが、口コミがとても良かったので、入会を決意できました。





私も価格と口コミを見てツヴァイに決めました。あと、マリッジコンサルタント(以下、MC)さんと適度な距離感で関われる点にも魅力を感じました。もともと積極的な性格なので、すべて管理してもらうサービスより、自主性を尊重してもらえるサービスの方が自分には合っているなと思いました。

お二人は、いつ、どのマッチングサービスで出会ったのですか?





2017年の4月末に価値観マッチングで出会いました。実は僕、1年前の2016年7月に入会をして半年間やり取りをしていた方がいたのですが、最終的に断られてしまい、一旦活動を休止していたんです。その期間も、MCさんが手厚くフォローして下さったので、もう一回チャレンジすることを決め、今年の3月に復帰して、その1ヶ月後に彼女と出会うことができました。





彼の人柄や仕事への熱意が伝わる自己紹介文を見て、とても惹かれました。結婚相手は「仕事に一生懸命な人」がいいなと思っていて、年齢差もそこまで気にならないタイプなので、彼にアプローチしようと思いました。
あと、彼について「とても良い方ですよ」とMCさんからのお墨付きがあり、その言葉が後押しになりました。





僕は正直、彼女との年齢差が気になっていて。アタックしても断られるんじゃないかな、と臆病になっていました。





その気持ちは、メールのやり取りで伝わっていたので、私の本気度を伝えるために2時間かけて文章を考え、メールを送りました。そこから、Mさんが承認してくれて何度かやり取りする中で、初めて2人で会うことになりました。

夢だった男性からの花束に感動しました。

お互いの第一印象はいかがでしたか?





写真では大人しいイメージだったのですが、第一印象は明るい方だと思いました。
驚いたのが、会った瞬間、花束をくれたんです。父親以外の男性から花束をもらったのが初めてだったので、とても嬉しかったです。





彼女のことは、一目見て明るくて可愛い人だなと思いました。花束も満面の笑顔で喜んでくれて嬉しかったです。女性に花束を渡すことは祖父や父もやっていたので、当たり前だと思っていたのですが、そうではないみたいですね。

花束効果は絶大ですね。そこからどのような流れで付き合うことになったんですか?





初デートの日は、食事をしてそのままドライブに行きました。私はとても楽しかったので次のデートの約束をしてくれるかなと思ったんですが、何も言われずモヤモヤしたまま帰ることになりました。





僕も次のデートの約束をしたかったのですが、彼女がもし嫌だったら、対面だと断りづらいだろうなと思ったんです。なので、帰宅したあとにメールでデートのお誘いをしました。その5日後に2回目のデートに行き、彼女が見たいと言っていた映画を見て、食事をしている時に僕から「お付き合いしませんか」と伝えました。





私は初めて会った時から「この人と付き合いたいな」と思っていました。メールでも積極的にアタックしていたので、彼も気づいていたと思います。





うん。メールの文章から、付きあいたいというオーラがすごく出ていました(笑)。
僕の不安は「年齢差」だけで、実際に話をしてみるとギャップをあまり感じることなく自然体でいられたので、早めにお付き合いしたいと伝えるつもりでした。

付き合ってみて、お互いに気づいた特徴や発見はありましたか?





彼女、普段はしっかりしていて、段取り上手なんですが、天然なところがあるんですよ。そこも可愛いですね。





彼がとてもマメなことです。デートで行きたいところは必ず聞いてくれるし、予約やリサーチもしてくれるので、デートがいつもスムーズです。





あと、二人とも美味しいものに目がないのでグルメ巡りによく出かけます。
また、二人とも沖縄出身じゃないんですが、沖縄に移住をする前に「北海道か沖縄か」で移住先を迷っていたところとか。





話をしていても価値観が似ているので、衝突もあまりないですね。

交際期間3ヶ月で結婚を決めました。

プロポーズのシチュエーションと言葉を教えてください。





プロポーズは付き合って3ヶ月目にしました。最高のプロポーズにしたいと思い、いろいろと情報収集はしましたね。
初めは指輪を渡そうと思っていたのですが、どうしても彼女の指輪のサイズが分からないのでネックレスに変更したり、彼女から事前に「してほしくないプロポーズ」を聞いていたのでそのシチュエーションは避けたりと、いろいろ考えた結果、県内北部にある古宇利島のハートロックで夕日を見ながらプロポーズをすることにしました。


事前の下調べも完璧に行い準備万端で迎えた当日。僕の予定では美ら海水族館に行ったあと、ちょうど夕日が見える時間に古宇利島へ到着しプロポーズする予定でしたが、彼女より「まずは古宇利島に行こうよ」というリクエストが入ってしまい、急遽古宇利島へ向かうことになりました。内心、焦りと悲鳴があがっていましたね(笑)。


お昼頃に古宇利島に到着すると、予想通りハートロックは観光客や地元客で大賑わいでした。一瞬、プロポーズを別日に変更しようとも思いましたが、3ヶ月記念のこの日は逃せないと意を決し、12本のバラの花束と一緒に「僕のお嫁さんになってください」と伝えました。





私は「はい」と答えました。不意打ちだったので驚きましたが、飛び跳ねるぐらい嬉しかったです。





実は12本のバラにはちゃんと意味があって、プロポーズの後、携帯を見ながら説明したんですが、うまく説明できなくて、「もう一回やり直し」と厳しい指導が入りましたが(笑)。





一生に一度のプロポーズなので。最高の思い出にしたいという乙女心です(笑)。

交際3ヶ月で結婚を決めたんですね。このタイミングと思ったのは何故ですか?





交際期間は3ヶ月でしたが、3日に1回のペースで会って、お互いの家族や仕事のこと、これまでの恋愛や今後の人生についても沢山話ができたので、とても濃厚な3ヶ月を過ごすことができたんです。





あと、ツヴァイの休止期間の満了がお互い9月だったので「それまでには方向性を固めないといけないね」と早い段階で話をしていました。それもあって、1日1日を大切にできたのだと思います。

ズバリ、成婚の秘訣はなんでしたか?





やっぱり、積極的になることですかね。
好意を持っていることは相手に表現しないと伝わらないので、気になる人ができたら積極的にアピールすることと、私の場合は、げん担ぎに恋が成就するという噂のイヤリングをつけてデートに臨みました。このマゼンダのイヤリングが顔色を良く見せるらしく。効果てき面でした!





もしツヴァイに入会したら、自己紹介の文章を定期的に更新することもオススメです。初めは自己紹介の文章でやり取りをするので、この文章が命なんですよね。いろいろな方の自己紹介を参考にされるのもいいかもしれないです。あとは、花束ですかね(笑)。

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