
家と会社の往復だけで、毎日つまらない…。
新しい世界に行ってみたい。
もし、そう思うなら、会社以外のコミュニティに参加してみませんか。
新しい世界に身を置くことで、視野が広がったり、新しい人間関係を築けたり。
また、仕事のストレスにつながることもあります。
この記事ではツヴァイ編集部Aが、会社以外のコミュニティが人生を充実させる理由や、社会人におすすめのコミュニティ、友達の作り方などをご紹介します。
勇気を出して、新しい世界へ一歩踏み出してみましょう。
「毎日、会社と自宅の往復だけで終わってしまう」「仕事以外の人間関係がなくて、ふとした時に孤独を感じる」と思っていませんか。
そんな悩みを持つ社会人におすすめしたいのが、会社以外の場所で人間関係を広げること。
会社以外のコミュニティを持つことは、単なる暇つぶし以上の大きなメリットがあります。
会社は、どうしても「ミスをしないように」や「もっと成果を出さなきゃ」と、常に気を張ってしまう場所。
そんなピリピリした空気の中にずっといると、心は徐々に疲れてしまうもの。
ですが、会社とは全く関係のない趣味の集まりやグループがあると、そこへ行くだけで「仕事モード」をオフにできます。
好きなことに夢中になったり、笑い合ったりする時間は、嫌なことを忘れるための「心の避難所」になってくれることも。
もし仕事で嫌なことがあっても、「私にはあのご機嫌な場所があるから大丈夫」と思えるだけで、明日を乗り切るパワーが湧いてくるものです。
筆者Aも、仕事以外の場所が欲しくて「英会話」を習い始めました。
どんなに嫌なことがあっても、習い事で楽しい時間を過ごせば、忘れられる。
習い事を始める前よりも上手にストレス解消ができるようになった気がします。
会社では「先輩」だったり「部下」だったり、あるいは「しっかり者の〇〇さん」という役割を演じてしまいがち。
周りの期待に応えようと頑張りすぎるあまり、本当の自分がどうしたかったのか、分からなくなってしまうこともあるかもしれません。
社外のコミュニティの良いところは、あなたの会社の役職や成績なんて誰も気にしていないということ。
そこでは、何歳であっても、どんな仕事をしていても関係ありません。
ただの「一人の人間」として、対等に接してもらえます。
かっこつける必要も、無理に背伸びする必要もない「素の自分」でいられる時間は、安心感を与えてくれるでしょう。
同じ会社の人とばかり一緒にいると、だんだん話す内容も、考え方も似てきてしまいます。
いわば、狭い世界の中でぐるぐると回っているような状態。
思い切って外の世界へ飛び出してみると、そこではさまざまな人たちに出会えます。
自分とは全く違う仕事をしている人、違う趣味に情熱を注いでいる人、違う生き方を選んできた人。
そんな人たちと何気ない会話をするだけで、「そんな考え方もあったんだ!」や「そんな楽しみ方があるのか!」と、新しい発見が次々に飛び込んできます。
ずっと同じ場所にいると、世界が狭くなって、「つまらない」と感じることも。
一歩踏み出してみるだけで、新しい出会いが広がるかもしれません。
さまざまな価値観を持つ人と接することで、視野がどんどん広がり、「楽しい」と思える瞬間も増えるでしょう。
人間にとって一番つらいのは「自分は一人ぼっちだ」と感じてしまうこと。
特に、仕事が忙しい時期ほど、会社以外のつながりがなくなってしまい、ふとした瞬間に強烈な孤独に襲われることもあるでしょう。
そんなとき、気軽に行けるコミュニティがあると、心がとても安定します。
深い悩みを相談するような仲ではなくても、「最近どう?」と声を掛け合ったり、同じ目的で集まったりする仲間がいるだけで、心は軽くなるものです。
「自分を待っていてくれる人がいる」や「ここなら自分を受け入れてくれる」という感覚は、生きていく上での大きな「心のお守り」に。
筆者Aは、過去に仕事でメンタルを壊してしまった時期があります。
転職を機に、「会社以外の場所を作ろう」と英会話を始めたら、メンタルを壊すことなく、気持ちが安定しました。
「別の居場所がある」と思うだけで、気持ちが楽になるものです。
世の中には多種多様な集まりがありますが、大切なのは自分が無理なく、楽しみながら通い続けられる場所を選ぶこと。
それぞれの特徴や、そこでの過ごし方を知ることで、あなたにぴったりの居場所が見つかるはずです。
ここでは、会社以外でおすすめのコミュニティをご紹介します。
新しいスキルを身につけながら仲間を作れるのが習い事の魅力。
たとえば、料理教室や英会話、楽器演奏、あるいはスポーツジムのグループレッスンなどがあります。
これらは「何かを学びたい」という共通の目的があるため、初対面でも会話のきっかけをつかみやすいのが大きな特徴。
毎週同じ時間に同じメンバーと顔を合わせることで、自然と親近感がわき、レッスンの合間や帰り道に仲良くなるケースもあるでしょう。
お互いに上達を励まし合ったり、分からないところを教え合ったりするうちに、心を開ける関係が築けているもの。
毎週、顔を合わせると親近感が湧きます。
あいさつをしているうちに世間話をするようになって、仲良くなっていることも。
筆者Aも毎週の習い事で友人と仲良くなった経験があります。
「学びたい」という気持ちが同じなので、自然と話題が出てくるものです。
共通の趣味を楽しむために集まる社会人サークルは、純粋に「楽しむこと」を目的としています。
フットサルやテニスといったスポーツ系から、キャンプやカフェ巡り、写真撮影、ボードゲームといった文化系まで、そのジャンルは幅広いです。
仕事の利害関係や上下関係が一切ないため、年齢や職業の垣根を越えて、学生時代のような感覚で盛り上がれるでしょう。
共通の「好き」という感情がベースにあるため、打ち解けるまでの時間が短いのもメリット。
社会人サークルでの活動が楽しみになり、仕事への活力にもつながっていきます。
「誰かの役に立ちたい」という気持ちで集まるボランティア活動も、コミュニティの一つ。
地域のゴミ拾いやお祭りのお手伝い、保護猫や保護犬の支援、子どもたちへの学習支援など、活動内容は多種多様にあります。
こうした場には、思いやりのある優しい心を持った人たちが集まりやすいため、穏やかで温かい人間関係を築けるでしょう。
一つの目標に向かって無償で協力し合う経験は、深い信頼関係のきっかけにも。
自分たちの活動で誰かが喜んでくれる姿を一緒に見ることで、仲間との絆もより一層深まるはず。
筆者Aは、過去にボランティア活動に参加したことがありますが、思いやりがある優しい人たちに出会うことができました。
ちょっとでも不安な顔をしたり、元気がなかったりしたときに、すぐに駆け寄って話を聞いてくれることも。
活動を通して、人の優しさを実感し、「私も人に優しくしよう」と思うことができました。
インターネットを通じて交流するオンラインサロンは、場所や時間に縛られずに参加できるのが大きな強み。
特定の専門家や著名人が主導するものから、特定のテーマについて熱く語り合うものまで、自分の好みに合わせて選ぶことができます。
まずは画面越しでのコメントのやり取りから始まるため、対面だと緊張してしまう人や、忙しくてなかなか家を空けられない人でも自分のペースで参加しやすいでしょう。
ネット上での親交が深まってから開催されるオフ会などの対面イベントもあり、デジタルの気軽さとリアルの温度感の両方をバランスよく楽しむことも。
仕事前の時間を有効活用する朝活や、本を通じて交流する読書会は、規則正しい生活を送りながら落ち着いた雰囲気の人と出会いたい人におすすめ。
お気に入りの本を紹介し合う読書会では、その人の考え方や感性が言葉の端々に表れるため、表面的な世間話よりも深いレベルでの相互理解が進みやすいです。
同じ本を読んでも人によって受け取り方が違うことに驚かされ、自分の視野が広がることも。
また、短時間で集中して交流し、そのまま爽やかな気分で出社できるため、忙しい社会人にとっても生活に取り入れやすいコミュニティといえるでしょう。
自分の専門分野や、新しく興味を持った分野について学ぶ勉強会も、質の高いつながりを作れるコミュニティ。
資格試験に向けた勉強グループや、最新のIT技術を共有するセミナー、起業や副業に関する集まりなどでは、お互いに切磋琢磨し合える仲間が見つかります。
単なる遊び仲間とは少し違う、お互いに刺激を与え合い、高い目標に向かって進む「戦友」のような関係を築けるのがこのコミュニティの醍醐味。
ここで出会った仲間が、将来のビジネスパートナーになったり、人生の転機にアドバイスをくれる大切な存在になったりすることも考えられるでしょう。
自分が今住んでいる街で開催されるお祭りやワークショップ、防災訓練、季節の行事に参加するのも一つの手です。
遠くへ出かけなくても、身近な場所で意外な出会いがあるかもしれません。
近所に住む人たちと顔見知りになることで、日常生活の中にふとした安心感が生まれます。
スーパーで見かけた時にあいさつを交わしたり、地域の小さなお店で情報交換をしたりする「ご近所付き合い」は、今の時代だからこそ新鮮で心強いもの。
地域に根ざした活動は、長く安定した関係を築きたいと考えている人にとって、とても心地よい居場所になるでしょう。
大人になってからの友達作りには、学生時代とは少し違った、相手を思いやる気持ちが必要。
新しい環境で自分をどう見せるかよりも、相手とどう心地よい時間を作るかを意識することが大切です。
ここでは、友達の作り方を見ていきましょう。
仲良くなろうと焦るあまり、自分のことばかり一生懸命話してしまうことがありますが、実は「聞くこと」こそが心の距離を縮める一番の方法なのです。
相手の話に興味を持って耳を傾け、適切なタイミングで相槌を打つことで、相手は「自分を受け入れてもらえている」という安心感を感じるもの。
自分から面白い話をしようと無理に頑張る必要はありません。
相手がどんなことに興味があり、どんな想いでそこに通っているのかを優しく聞き出すことで、自然と会話は弾んでいきます。
初対面だと、特に自分から話そうと頑張ってしまうもの。
それよりも質問をして、相手の話をじっくり聞くこと。
相手は「自分の話をちゃんと聞いてくれる」と嬉しくなります。
会話の中で、自分と相手の共通点を見つけることができれば、親密度は高まっていくもの。
それは趣味の話に限らず、好きな食べ物や最近気になっているニュース、あるいは「仕事帰りで少し疲れている」といった些細なことでも良いのです。
共通の話題が見つかると、そこから「もっと教えてください」や「私もそう思っていたんです」と自然に会話が広がっていくでしょう。
まずは小さな共通点を探すつもりで、リラックスしてコミュニケーションを取ることが大切。
友達作りにおいて、「会う回数」はとても重要なこと。
何度も顔を合わせるうちに、お互いの警戒心が解けて安心感が生まれます。
いきなり深い話をしようとせず、まずは定期的にその場へ足を運び、「またあの人が来ているな」と思われる顔馴染みを目指しましょう。
何度もあいさつを交わすうちに、自然と世間話が始まり、気づけば特別な努力をしなくても打ち解けているはず。
一度は二度ではなく、定期的にコミュニティに参加することが友達を作るコツ。
通うのが面倒にならないためにも、心から「楽しい」と思えるコミュニティを選ぶことが大切です。
何を話すかと同じくらい大切なのが、あなたが醸し出す雰囲気。
にこやかな表情でいる人には、周りも安心して声をかけることができます。
一方、緊張で顔が強張っていたり、ずっとスマートフォンを眺めていたりすると、周囲は「一人でいたいのかな」と気を遣ってしまうかもしれません。
無理に明るく振る舞う必要はありませんが、目があった時に笑顔で軽く会釈をしたり、穏やかな表情を心掛けたりするだけで、あなたに話しかけてくれる人が増えるはず。
コミュニティの中だけで終わらせず、個人的な友達になりたいと思った時は、少しだけ勇気を出して「次の一歩」を自分から提案してみましょう。
「今度、この近くに美味しいお店があるのですが、一緒に行きませんか」や「今度の日曜日のイベント、一緒に行きませんか」といった、活動の延長線上にある誘いなら、相手も返事がしやすいはず。
相手もあなたと同じように、誘われるのを待っているかもしれません。
その小さな勇気が、友情の始まりになることも。
筆者Aも、習い事で「仲良くなりたい」と思った人に勇気を出して自分から誘った経験があります。
「習い事の前に一緒にご飯を食べませんか」と言ったところ、快諾してくれたことを覚えています。
「ご飯」や「お茶」なら、誘いに応じやすいのかもしれません。
新しい出会いに胸を躍らせる一方で、大人の人間関係には学生時代とは異なる配慮が求められます。
せっかく見つけた心地よい居場所を長く大切にしていくために、最低限おさえておきたいマナーや注意点をご紹介します。
コミュニティに参加する際は、一旦会社の役職や地位、これまでの経歴などは入り口に置いておくことが大切です。
自分の仕事に誇りを持つのは素晴らしいことですが、初対面で「私はどこどこの部長だ」といった態度で接してしまうと、周りの人は壁を感じてしまい、対等な会話が難しくなってしまうことがあります。
また、無意識に部下を指導するような話し方になったり、上から目線のアドバイスをしたりするのも避けたいところ。
そこでは誰もが「一人の参加者」として対等であることを忘れず、腰を低くしてフラットな姿勢で接することが年齢を超えた温かい関係を築くための秘訣です。
仲良くなりたいという気持ちが先行して、初対面や数回会ったばかりの段階で、家族構成や年収、具体的な住まい、あるいは過去の恋愛事情といったプライベートな情報を根掘り葉掘り聞くのは控えましょう。
人によって、どの程度まで自分を開示したいかは大きく異なり、あまりに踏み込まれると「怖い」と感じる人も…。
相手が自ら話し出すのをゆっくり待つくらいの構えが大切です。
まずはその場での活動内容や共通の趣味について深く語り合い、時間をかけて少しずつ心の距離を縮めていきましょう。
プライベートが気になっても、我慢。
あまりにも聞きすぎてしまうと、相手が警戒してしまう可能性があります。
仲が深まったら、徐々にプライベートのことを話してくれるようになるはず。
せっかくリフレッシュしに来ている場所で、誰かの悪口や職場での不満、世の中への恨み言ばかりを聞かされるのは、周りにとってあまり気持ちの良いものではありません。
たまに悩みをもらす程度であれば親密さを深めるスパイスにもなりますが、常にネガティブな話題が中心になってしまうと、周囲の人はあなたと一緒にいるだけでエネルギーを吸い取られるような疲れを感じてしまうことがあります。
前向きな話題や、その場の雰囲気を明るくしようとする姿勢の人の周りには、自然と人が集まり、長く続く友情が育ちやすくなるでしょう。
大人になってからの友達作りは、お互いの生活リズムを尊重する「ほどよい距離感」が心地よさが大切です。
急に親しくなったからといって、毎日のように連絡を強要したり、相手の都合を考えずに頻繁に誘いすぎたりすると、相手に負担を感じさせてしまうことも。
相手にも仕事や家庭、大切にしたい一人の時間があることを頭に入れましょう。
たとえ返信が遅くても「忙しいのかな」と大らかに構え、少し物足りないと感じるくらいの距離感で接する方が、結果として細く長く続く良い関係性へと発展しやすくなるはず。
コミュニティには稀に、純粋な交流ではなく、自分の商品の販売や特定の団体への勧誘を目的として近づいてくる人が混ざっている場合があります。
特に、まだ知り合って間もないのに「将来の不安はありませんか」「素晴らしい先生(成功者)がいるので会わせたい」といった言葉で、コミュニティの外へ連れ出そうとする誘いには要注意。
少しでも「話がうますぎるな」や「何か違和感があるな」と感じたら、きっぱりと断る勇気を持つことが大切です。
運営がしっかりしている場所であれば、困ったときに主催者に相談するのも自分を守る一つの手。
健全なコミュニティの空気を壊さないためにも、相手の目的を冷静に見極める目を持ちましょう。
会社以外のコミュニティを持つことは、単に友達を増やすだけでなく、仕事中心になりがちな生活に彩りと心のゆとりをもたらしてくれます。
肩書きのない自分として新しい価値観に触れる時間は、凝り固まった考えを解きほぐし、明日への活力を蓄えるための貴重なひとときに。
はじめの一歩は少し勇気がいるかもしれませんが、まずは自分が心から楽しめそうなものを選んでみましょう。
焦らずゆっくりと、心地よい距離感で新しい仲間との繋がりを育んでいくことが大切です。
ZWEI編集部
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※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)