
「大好きな人とどうしてもやり直したい」
「もう一度やり直せるならチャンスが欲しい」
「どれぐらいの頻度で連絡をすればいいの?」
復縁したいと考えている人の中には、「一刻も早くよりを戻したい」と思い、このような悩みを抱えている方も多いと思います。
この記事では、全国54店舗を展開する結婚相談所ツヴァイの編集部Mが、復縁したいと思っている方にとって、適切な冷却期間や連絡頻度、その期間の過ごし方を紹介し、復縁を成功させる具体的なステップをご紹介します。
この記事を読むとわかること
・冷却期間が必要な理由
・【ケース別】冷却期間の目安
・成功率を上げる冷却期間の過ごし方
・連絡してもいい3つのサイン
・アプローチのポイント
・復縁は難しいと感じたときの対処法
焦る気持ちを抑えて、復縁のためにどのような具体的な行動をすればいいか紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
別れた直後は、好きな相手であればあるほど、誰もが冷静ではいられません。
復縁を成功させるためには、ただ時間を置くのではなく「なぜ時間を置くのか」という目的を理解することが大切です。
別れの直後は、振った側も振られた側も感情が高まっています。
特に振られた側は「パニック」「拒絶への恐怖」から、相手を追い詰めるような連絡をしがちです。
一方で振った側は、相手に対する「罪悪感」や「嫌悪感」、あるいは「解放感」の中にいます。
この状態で話し合いをしても、感情がぶつかり合うだけで建設的な会話にはなりません。
人間の脳は、強いストレスがあると、合理的な判断をしづらい性質があります。
お互いの脳が平常運転に戻るために、物理的・時間的な距離が必要なのです。
心理学には「希少性の原理」という法則があります。
いつでも手に入るものより、手に入りにくいものに価値を感じるという心理です。
別れた後も頻繁に連絡をしてしまうと、相手はあなたを「いつでも戻ってきてくれる存在」と認識し、改めてあなたの大切さを確認する機会を失ってしまいます。
逆に、パタリと連絡が途絶えることで、相手は初めて「本当にいなくなってしまったんだ」という喪失感を味わいます。
この空白の時間こそが、相手の未練を作るベースになりえるのです。
「復縁は、単に元の関係に戻ること」ではありません。
以前のままの2人であれば、たとえやり直しても同じ理由で再び別れることになります。
冷却期間は、自分を客観的に見つめ直すための期間です。
自分の何がいけなかったのか?相手が本当は何を求めていたのか?その問題は、今の自分に解決できることなのか?
これらを深く分析し、以前とは違う自分になるための準備期間として活用することで、復縁の成功率は高まります。
冷却期間は長ければ長いほどよいというわけではありません。
別れの原因や状況によって、最適な期間は異なります。ここでは一般的な目安を解説します。
一時の感情の爆発で勢い余って別れてしまった場合は、比較的短い期間で構いません。
あまり長く置きすぎると「もうどうでもよくなったんだな」と誤解され、心の距離が離れてしまいます。
お互いの頭が冷え、「いい過ぎた」と後悔し始めるタイミング(1〜2週間後)を見計らって、誠実な謝罪から始めましょう。
自分から振った場合、相手の心には深い傷が残っている可能性があります。
すぐに「やっぱり戻りたい」というと、相手を振り回すことになり、不信感を与えかねません。
相手があなたへの怒りや悲しみを整理し、平穏を取り戻すまで1ヶ月程度は待ちましょう。
その上で、なぜ自分の考えが変わったのかを論理的に説明する必要があります。
相手の中で「好き」という感情がなくなってしまった場合、短期間でのアプローチは逆効果です。
相手の心には今、あなたのネガティブなイメージが強く残っています。
一般的には、人の嫌な記憶が薄れ始めるのには、最低でも3ヶ月程度かかるとされています。
この期間は連絡を断ち、完全に「新しい自分」としてアプローチをする準備をしましょう。
「一緒にいても楽しくない」「依存されて重い」と感じさせてしまった場合は、あなたの生活スタイルや内面そのものを変える必要があります。
数週間程度の変化では、相手は「どうせまたすぐ元に戻るだろう」と疑っているでしょう。
半年ほどの時間をかけて、「あなたがいなくても人生を楽しんでいる自分」を見せることが、結果として相手を惹きつける最短ルートになります。
相手のことを裏切ったり、深刻な問題があった場合、冷却期間は「反省の色を見せる期間」になります。
相手の傷は想像以上に深く、半年経っても癒えないこともあります。このケースでは、期間の長さよりも「具体的に行動で示すこと」が重要です。
相手から拒絶されている間は無理に追わず、自分を根本から変える忍耐力が求められます。
それぞれのケースにしたがって、ただカレンダーを眺めて過ごすだけでは冷却期間の意味がありません。
再会したときに「やっぱりこの人しかいない」と思わせるための、3つの過ごし方を提案します。
最も分かりやすく、効果的なのが外見の変化です。
「久しぶりに会ったら、すごく綺麗に(格好よく)なっていた」という視覚的なインパクトは、相手の脳に「自分の知らないこの人を、もう一度知りたい」という心理的変化を引き起こします。
ダイエット、ヘアスタイルやメイクを変える、自分に似合うファッションの研究など、できることはすべてやり尽くしましょう。
復縁したいという執着心は、人間関係を狭めます。
冷却期間中は、あえて新しい趣味を始めたり、疎遠になっていた友人と会ったりして、自分の世界を広げてください。
多くの人と交流することで、元恋人への過度な執着が分散され、心の余裕が生まれます。
「あなたがいなくても幸せそう」なオーラこそが、結果として相手の独占欲を刺激するのです。
もし自分の短気な性格、優柔不断、依存しすぎ、連絡を催促しすぎたことなどが原因だった場合、その根本から見直していくことが大切です。
心理カウンセリングを受けてみたり、コミュニケーションに関する書籍を読んでみたり、仕事に打ち込んで自信をつけたり、自分にできることから少しずつ取り組んでみてください。
そうすれば、冷却期間が明けて連絡をしたとき、具体的にどう変わったかを見せることができるでしょう。
それぞれの目安となる決められた冷却期間を過ぎたからといって、ここぞとばかりに連絡をするのは危険です。
タイミングを見極めずに連絡してしまうと、返って距離が遠のいてしまうことも。
だからこそ、いつ、どのようなタイミングで連絡するかを慎重に考えたいものです。
相手や自分の状況を観察し、次のサインを見逃さないようにしましょう。
これは非常に期待できるサインです。
相手の中にあなたに対する拒絶反応がなく、少なくとも「良好な知人」としてのポジションに戻っていることを表しています。
ただし、ここでいきなり「復縁したい!」とアクセルを踏むのは危険。
まずは「ありがとう」というライトな返信から始め、相手の温度感を探りましょう。
共通の友人がいる場合、さりげなく状況を確認してもらうのも、ひとつの手です。
「最近、私のこと何かいってた?」といった情報から、相手の警戒心がどれぐらいなくなっているかを判断できます。
もしすでに相手に新しい恋人がいる場合は、冷却期間を延長するか、潔く身を引く覚悟も必要です。
実はこれも、連絡してもよいタイミングのひとつです。
相手に対する気持ちが整理されてくると、無意識に出ていた焦りや重さがやわらいで、自然と落ち着いたやり取りができるようになります。
その変化が相手にとって「もう一度関わってもいいかも」と感じるきっかけになることも。
ここでお話ししたサインのどれか一つでも当てはまると感じたら、焦らず少しずつ関係を戻していくことを意識してみてください。
冷却期間を終え、いよいよ連絡を取る際の注意点です。
ここでどんな行動をとれるかで、これまでの努力が実るかどうかが決まります。
「ずっとあなたのことを考えていました」「もう一度やり直したいです」といった長文のLINEは、相手を警戒させます。
最初は、相手が答えやすい事務的な連絡や軽い相談がベストです。
「録画してた番組のタイトル何だっけ?」「〇〇くんが詳しいって言ってたお店に行こうと思ってるんだけど、おすすめある?」このように、相手が数秒で返信できる内容を心がけてください。
もし別れる原因となったことに対して謝罪が必要な場合でも、ネチネチと過去を掘り返すのは避けましょう。
「あのときはごめんね。今は反省して、毎日〇〇を頑張ってるよ」
と、短く謝罪し、すぐに未来の明るい話題へ切り替えるのがスマートです。
相手の反応がいいからといって、いきなり家に行ったり、体の関係を持ったりするのは絶対に避けてください。
一度別れた関係は、ルールが曖昧になりがちです。
改めて告白して合意を得る、正式な復縁がないまま関係を持つと、相手にとって「責任を取らなくていい便利な相手」と優先度の低い存在になってしまいます。
「雑に扱ってはいけない大切な存在」という線を最後まで崩さないようにしましょう。
どんなにあなたが努力しても、残念ですが相手の気持ちが戻らないこともあります。
それは決してあなたの価値を否定するものではなく、単にタイミングや縁が異なっていただけのことです。必要以上に落ち込まないようにしましょう。
もし連絡を送っても、既読無視が続いたり、拒絶される場合は、一度その恋を休ませる勇気が必要です。
無理に追い続けると、あなたの価値を下げるだけでなく、将来的にやり直せる可能性までゼロにしてしまいます。
失恋の痛みは、新しい別の経験で上書きするのが最も効果的です。
「一人旅に出る」「資格の勉強を始める」「徹底的に趣味に没頭する」など、自分の人生の主導権を自分に戻しましょう。
冷却期間を経て磨かれたあなたは、別れた当初よりもずっと魅力的になっているはずです。
その魅力は、元恋人だけでなく、他の素晴らしい異性をも惹きつける力を持っています。
少しずつで構いませんので、新しい出会いの場に足を運んでみてください。
元恋人以上の人に出会える可能性は、あなたが思っているよりもずっと高いのです。
「どうしても復縁したい」と願っているときは、「私にはこの人しかいない」と思ってしまうこともあるでしょう。
ただ、実際には一度終わった関係は追い求めずに、新しい出会いを通して、自分に合う相手を見つけた方もいます。
ここでは失恋をきっかけに結婚相談所に入って結婚をした20代カップルのエピソードを紹介します。
成婚カップルの婚活体験談・エピソード
「本当に結婚したい人には結婚相談所がオススメ!」20代カップルが1番効率的な婚活手段だと語るワケ
マッチングアプリで出会った人と交際していたMKさんとMYさん。
しかし、結婚への温度差の違いで別れてしまったそう。
そんな失恋をきっかけに結婚相談所に入会した2人が相談所で運命的な出会いを果たしました。

―婚活を始めようと思ったきっかけと相談所を選んだ理由を教えてください。
MKさん:元々結婚願望が強くて「同世代と結婚したい」「2年ぐらいは2人だけの新婚生活を楽しみたい」という想いがあって、出産のことを踏まえると、今から動いていたほうがいいなと思って始めました。
最初はマッチングアプリをやってみたんですけど、1年ぐらい付き合った方から「結婚とかは考えられない」といわれて。結婚したくない人に時間を使うのは無理だなと、少し抵抗はありましたけど、婚活の中で1番合理的な手段かなと思って相談所に入会しました。
MYさん:私も結婚願望が強くて、最初はお金がかからないアプリをやっていたんです。
10人ぐらいと会って、結婚願望がある方と1年ぐらいお付き合いしたんですけど、結局その方は1人の時間も捨てきれず、そこまで結婚したいと思っていなかったらしかったので別れました。
そこで「相談所に入ってみようかな」と友だちに言ったら「まだ早いよ!」と止められたんですけど、私はなんでもやってみたいタイプなので、5つほど相談所へ話を聞きに行って、1番自分に合っていると思ったところを選びました。
マッチングアプリでの出会いに限らず、結婚に対する価値観や、その他の価値観の違いから別れることは、決して珍しいことではありません。
またそう簡単に気持ちを切り替えられるものでもないでしょう。
それでもお2人は、別れた経験をきっかけに、まずは出会い方から見直し、結婚相談所という手段で、新しい一歩を踏み出しました。
このように別れをきっかけに、自分の求めるものに合った出会い方は何かと視点を変えたことで、結果的により自分に合うパートナーと出会えるケースもあります。
大事なのは「復縁すること」だけにこだわらず、「今後パートナーとどんな関係を築きたいか」という視点で考えてみること。
別れをネガティブに捉えず、次の出会いを見つける選択肢の手段だと捉えましょう。
復縁における冷却期間は、相手の気持ちや行動を推し量るような、単なる待ち時間ではありません。
お互いが、2人の関係を冷静に見つめ直し、これからどうしていきたいかということを考えるための時間でもあります。
それまでを振り返って、見つめ直していく中で、「やっぱりこの人と、もう一度やり直したい」と感じることもあれば、「きっぱり別れて、新しい出会いに目を向けてみたい」と思うこともあるでしょう。
両方の感情の間で行ったり来たりするのも当然ですし、どちらの気持ちも決して間違いではありません。
大切なのは「これからの人生で、誰とどんな風に過ごしていくか」を、自分の中で納得して選ぶこと。
別れたばかりの時期は苦しいかもしれませんが、この時間が、あなたにとって後悔のない選択につながっていくことを願っています。
ZWEI編集部
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※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)