
恋愛に疲れた…。
相手のことを考えすぎたり、頑張りすぎたりしてしまうと疲れが溜まっていくもの。
もし、恋愛に疲れているなら、一度お休みしませんか?
恋愛から離れて好きなことを思いっきり楽しんだり、お休み期間に「なんで恋愛に疲れてしまうのだろう」とゆっくり考えてみたりすることが大切です。
それが次の恋愛の糧に!
この記事では、ツヴァイ編集部Aが恋愛に疲れる理由や恋愛に疲れやすい人の特徴、恋愛に疲れたときの対処法などを詳しく紹介します。
自分が思い描く幸せのためにも、少し立ち止まって、自分自身と向き合いましょう。
時には、恋愛に疲れてしまうこともありますよね…。
なかなかパートナーに巡り会えなかったり、交際しても衝突が多かったりすると、恋愛に疲れてしまうもの。
ハッピーライフが成人男女200人を対象に実施した調査によると、「恋愛に疲れた」と感じた経験がある人が全体の約4割でした。
引用:ハッピーライフ「恋愛に疲れた人へ…理由や疲れやすい人の特徴、対処法を紹介」
この結果は、恋愛がもたらす喜びや充実感の裏側で、無視できないレベルの心理的な負担があることを示しています。
特に、意図的に新しい出会いを求める恋活・婚活といった活動においては、「期待と現実のギャップ」や「不確実性」、そして「継続的な努力」が求められるため、疲労を感じる確率は高まるはず。
恋愛や婚活中に心身が疲れてしまうのは、いくつか原因があります。
その原因を知ることは、あなたがつまづいている原因を明確にし、より心穏やかに恋愛を進めるための重要な一歩!
ここでは、多くの人が「恋愛に疲れた」と感じる具体的な心理的要因や行動パターンを解説します。
新しい出会いに期待を抱くのは自然なことですが、その理想が高すぎると、現実の相手とのギャップに直面し、疲労を感じてしまいます。
そもそも、理想とは複数の好条件を完璧に満たす非現実的なイメージ。
この理想像に固執すると、目の前の相手の良い部分を見逃し、欠点ばかりに目が行くように…。
結果として「誰も自分の理想に合わない」というループに陥り、活動自体が苦痛になります。
重要なのは、スペックではなく、「一緒にいて安らげるか」や「価値観を共有できるか」といった本質的な要素を重視し、理想のハードルを現実的なものに調整すること!
恋愛関係における相手の言動や未来について、必要以上に深く考えてしまうことも「恋愛疲れ」の原因です。
たとえば、「なぜ返信が遅いのか」や「この関係は続くのか」といった不安や詮索が頭の中で渦巻き、常に精神的なエネルギーを浪費するのです。
恋愛は不確実性を伴うものであり、全てをコントロールすることはできません。
常に不安を抱えた状態では関係を楽しむことができず、精神的な疲労が蓄積します。
筆者Aも考えすぎてしまう性格なので、特に相手の返信については色々と考えてしまいます。
たとえば、「相手が1日おきに返信するタイプだから、私も合わせよう」と。
でも、たまにその日に返信が来たり、2日空いたり…。
この返信ペースについて悩んでいたら、「考えすぎ!相手は絶対そんな深く考えてないし、あなたが好きなタイミングで返せば良いんだよ」と男友達にはっきり言われました。
それ以来、すっきりして、疲労が溜まることもなくなりました!
完璧主義の傾向があると、「完璧な自分」でなければ愛されないと思い込み、本来の自分ではない姿を演じ続けてしまいます。
デートでの完璧な振る舞いや、常に理想のパートナー像であろうとする「無理な頑張り」は、大きなストレスに…。
恋愛は短期的なイベントではなく、長く関係を築く「マラソン」のようなものと考えてみましょう。
常に力を入れ続け、自分を偽ることは、やがて心身のガス欠を引き起こしてしまいます。
自分を認め、肩の力を抜いて「ありのままの自分」を受け入れてくれる相手を探すことが大切です。
それが、恋愛が長く続くコツ!
恋活や婚活をしていると、相手から断られる経験は避けては通れません。
相手にも都合や事情がありますし、仕方がないことです。
しかし、断られることを過度に恐れてしまうと、精神的に疲れやすくなります。
断られたという事実は、あなたの人間性全体の否定ではなく、単に相性やタイミングの問題なのです!
失敗を「自分の価値の否定」と捉えるのではなく、「相性が合わない経験値が一つ増えた」とポジティブに捉え直すことで、恐怖心を和らげることができます。
筆者Aの前向きな友達は、恋活をしている際に「もし断られても一切気にしない。その人とはただ単に縁がなかったということ」と言って、めげない人がいました。
恋活・婚活には、その考えが大切だと思います。
断られると心にダメージを受けてしまいますが、頑張って乗り越えて、自分にとって縁のある人との出会いに期待しましょう。
自分の心の安定を相手の愛情や存在に委ねてしまう「依存心」が強いと、恋愛はたちまち疲れの原因に…。
相手の言動一つで自分の幸福度が極端に左右され、常に不安定な状態に置かれてしまいます。
また、過度な依存は相手をコントロールしようとする気持ちや、重い期待につながり、関係を悪化させます。
健全な恋愛とは、自立した二人がお互いの人生を豊かにし合う関係。
自分の幸福は自分で築くという意識を持つことが、依存から脱却し、疲れを減らします。

相手を最優先にするあまり、自分の時間や趣味、友人との付き合いを犠牲にしてしまうことはありませんか?
それは、自己の充実感が失われることになり、結果的に恋愛疲れに…。
自分の時間は、リフレッシュや自己肯定感を養うために必要!
恋愛以外の生活の軸がしっかりしている人は、恋愛がうまくいかない時でも心の拠り所を持つことができます。
恋愛の比重を適度に保つことで、自分の生活も豊かに保て、魅力的な自分でいられます。
特に婚活は、目的意識が曖昧なままさまざまな方法に手を出したり、相手を選ぶ基準が定まらず判断に時間がかかったりします。
その効率の悪さが疲労を招くのです。
効率の悪い活動は、時間と労力の無駄遣いとなり、「どうせうまくいかない」というネガティブな感情を生み出します。
活動を始める前に、自分が本当に求めるものを明確にすることが重要!
そうすれば、効率良く進めることができ、疲れを感じることも減るはず。
過去の失恋や、婚活中のうまくいかなかった経験をいつまでも引きずってしまうことがありますよね…。
そのネガティブな経験も疲労の原因になります。
「また失敗するのではないか」という過去の経験に基づくネガティブな予測が、新しい出会いへの期待値を下げ、心のバリアを作ってしまいます。
過去の経験は「学習」として活かすべきであり、「足かせ」にすべきではありません。
過去の経験を客観的に分析し、「何を学べたか」という教訓に変えることで、次の一歩を踏み出すエネルギーに変えることが可能です。
いつまでも過去の失恋を引きずっているとき、友人に「その人は元カレじゃない。人は皆それぞれ違うもの。その人を信じてみるべき」と言われたことがあります。
「同じ失敗をまたする」や「またつらい思いをする」という保証はありません。
前向きに、新しい相手と向き合うことが大切ですね。
「相手に嫌われたくない」「相手に好かれたい」という思いから、過度に相手の意見や価値観に合わせてしまうことがあります。
次第に「自分らしさ」を見失い、疲れるということに…。
常に相手に合わせて本音を言えないストレスは、長期的に心に蓄積されます。
長期的で安定した関係は、お互いの個性を尊重し合うことで成り立ちます。
心が疲れてしまう前に、「これは自分の本音だろうか?」と自問自答し、相手と同じくらい自分自身を尊重するように心掛けましょう。
相手の言動や態度から「自分に対してどう思っているのか」や「真剣に考えてくれているのか」という本心が見えにくいのも、恋愛が疲れる理由の一つです。
相手の言葉の裏にある意図を常に探ったり、「もしかして脈がないのかも」とネガティブな想像を繰り返すことは、精神的な消耗が激しいもの…。
特にメッセージの返信が遅い、デートの誘いが曖昧など、相手のペースに振り回される状況では疲れがピークに達してしまいます。
恋愛の疲れを軽減するためには、相手の真意を読み取ろうとしすぎるのを一度手放し、必要以上に相手の態度に一喜一憂しないよう意識しましょう。
自分自身の心の安定を最優先に!
友人や同僚の結婚など、他人の状況と自分の状況を比較して焦りを感じることも、恋愛疲れのきっかけに…。
「自分だけが取り残されている」という焦りから、冷静さを失い、よく考えずに相手との関係を急いで決めてしまいがちです。
恋愛や結婚には、人それぞれ最適なタイミングがあります。
他人との比較をやめ、「過去の自分」と「現在の自分」の成長に焦点を当てることで、精神的な安定につながります。
もし、焦りを感じたら、それは疲れている証。
一度活動を休憩し、自分にとっての幸せを再確認することも大切です。
なぜ恋愛に疲れてしまうのでしょうか。
実は、恋愛疲れに陥りやすい人には、共通する思考や行動パターン、心理的な特徴があります!
ここでは、恋愛に疲れやすい人の特徴を見ていきましょう。
「相手に喜んでもらいたい」という気持ちが行き過ぎて、自分の体調や都合を顧みずに尽くしすぎてしまう人は疲れやすいです。
常に相手の要求に応えようと無理を重ねるため、知らず知らずのうちに疲労が蓄積していきます。
「尽くす」のは愛情表現の一つですが、それが「見返りがないと不安」という感情につながると、相手への期待と裏切られたときの落胆が大きくなり、結果的に疲れてしまうのです。
相手に自分の意見や本音を我慢して言えない人も疲れやすい傾向にあります。
「関係を円満に保ちたい」や「嫌われたくない」常に相手に合わせて行動し、自分の内側に不満を溜め込みます。
長期的に見て、本音を隠したままの関係は息苦しくなり、いつか限界を迎えてしまうでしょう。
良好な関係のためには、自分の気持ちをちゃんと伝えることが鍵!
あなたのことを大切に思っている相手なら、どんなことにも耳を傾けてくれるはず。
お互いにストレスを溜めないためにも、気持ちを伝え合う必要があるのです。
恋愛に疲れる人の根底にある特徴の一つが、自己肯定感の低さ。
「自分には愛される価値がないのではないか」という考えがあるため、相手からの愛情を素直に受け取れません。
また、自己肯定感が低いと、常に「嫌われたらどうしよう」という不安が付きまとい、常に緊張状態で恋愛に取り組むことになるため、極度に疲れてしまいます。
相手は、あなたに惹かれるところがあって、付き合っています。
なので、そのことを自信に持って、相手を信じることが大切です。
その自信が不安や疲れを軽減してくれるはず。
前述の通り、特に婚活において、相手に対する理想や条件が現実離れしていると、なかなか出会いが見つからず、活動に疲れてしまいます。
理想を追い求めるあまり、目の前にいる可能性のある相手の良い点に気付けず、常に不満や欠点ばかりを探してしまう状態が続きます。
「完璧な相手は存在しない」という現実を受け入れられず、活動が長期化し、だんだん疲れが溜まっていくものです。
物事をネガティブに捉えやすい人も、恋愛疲れに陥りやすい傾向に…。
たとえば、相手からの連絡が少し遅れただけで「もう嫌われたのではないか」や「脈がないのではないか」と悲観的な解釈をしてしまいます。
このネガティブな思考パターンが常に不安や心配を生み出し、関係がうまくいっているときでさえも心を休ませることができません。
どうしてもネガティブな考えになってしまうなら、一度、離れてみるべき。
相手からの連絡が気になるなら、スマホを置き、仕事や趣味など没頭できる何かをしましょう。
夢中になっているうちに連絡が来ているということも!
自分の生活の中心が恋愛や相手になってしまい、仕事や趣味、友人との時間を犠牲にしてしまう人は、特に疲れを感じやすいでしょう。
相手を優先することで自分の時間がなくなり、心のバリアを回復する機会を失うのです。
結果として、相手の言動に過度に振り回されるようになり、精神的に不安定になります。
人生を豊かにするためには、恋人だけでなく、友人や家族との時間もしくは趣味を楽しむ時間が欠かせません。
あなたの人生は、あなたのもの。
時には自分を優先して、リラックスしましょう。

「相手の愛情や存在なしには自分の感情の安定を保てない」といった依存心が強いと、恋愛は重荷になります。
相手に自分の幸福を全て委ねているため、常に相手の顔色をうかがい、自分の価値を相手の態度で測ろうとしてしまうのです。
このような関係は、依存される側にも大きなプレッシャーを与え、関係全体が疲弊していく結末に…。
恋愛関係においても、妥協を許さず完璧さを求めると、疲れが溜まります。
たとえば、「小さなミスも許せない」や「常に最高の自分を見せなければならない」といったルールを自分に課してしまいます。
また、相手にも完璧を求めてしまいがちで、相手の人間的な欠点を受け入れられず、関係が長続きしにくいでしょう。
人には、必ず欠点があります。
それをうまく補い合うのが、真のパートナーです。
完璧にこだわらず、欠点を見せて、また相手の欠点も理解することが大切なのです。
昔の恋愛で傷ついたことや、うまくいかなかった経験をずっと心の中に抱えていると、それが今の恋愛に悪い影響を与えます。
新しい相手に対しても、「きっとまた裏切られる」や「どうせうまくいかない」と決めつけてしまい、相手を疑ったり、自分から壁を作ってしまったりします。
過去のつらい思い出のせいで、せっかくの新しい関係を楽しめず、疲れてしまうのです。
自分の不安を解消するために、わざと相手を困らせる言動を取ったり、愛情を疑うような質問を繰り返したりして、相手の愛情を試そうとします。
これは自己肯定感の低さから来る行動ですが、このような行動は相手に大きな負担と不信感を与え、関係を不安定にします。
その結果、愛情を試すことで得られる安心感は一時的でしかなく、根本的な不安は解消されないため、疲れが蓄積されるということ。
もし、恋愛や婚活に疲れを感じたら、無理をしてはいけません!
疲れたまま続けても良い結果は出にくいものです。
一度立ち止まり、心と体を元気にしてあげることを優先しましょう。
ここでは、すぐに始められる具体的な方法を紹介します。
心身ともに疲れていると感じたら、思い切って恋愛活動をストップ!
出会いの場に行くことや、連絡のやり取りをやめましょう。
休憩の期間を決めて、その間は恋愛以外のことに集中し、心と体を休ませることに専念することが大切です。
心が十分に回復すれば、前向きな気持ちで新しい出会いに向き合えるようになります。
次の活動に向けてエネルギーを充電することは、効率的かつ精神衛生上もとても重要!
もし、生活の中心が恋愛になりすぎていると感じるなら、自分の好きなことや趣味に時間を使うようにしましょう。
自分の時間を大切にすることは、心をリフレッシュさせ、自分らしさを取り戻すことができます。
仕事や趣味、友人との交流など、恋愛以外の「自分の居場所」をしっかり持つことで、恋愛への依存心も薄れ、精神的なバランスが安定します。
趣味や好きなことに没頭する時間は、低下した自己肯定感を回復させ、恋愛以外の魅力も高めてくれます。
筆者Aのおすすめは、旅行。
近場でも、少し離れたところに行き、美味しいものを食べたり、美しいものを見たりしているうちに心が満たされるものです。
リフレッシュでき、ポジティブに考えられるようになるはず!

漠然とした「疲れた」という感情を、具体的な問題点に変えてみるのも手!
紙やノートに、何に一番疲れているのかを一つずつ書き出してみましょう。
たとえば、「メッセージのやり取りが面倒だ」や「デートで毎回緊張しすぎる」など、原因をはっきりさせることで、対処すべきことが明確になります。
原因を冷静に見て、「どうすれば楽になるか」を考えることが、解決への第一歩!
この自己分析は、感情論ではなく事実に基づいて行うことで、次の活動への具体的な改善策を見つけやすくなります。
自分にとって疲れるパターンを分かっておけば、そのタイプの相手を避けるといった対策ができるのです。
もし、理想の相手の条件が高すぎることが疲れの原因なら、「本当に譲れない条件は何か」を考え直す必要があります。
相手のルックスや収入といった「変えられない条件」よりも、優しさや価値観、一緒にいて感じる安心感といった「二人の関係性に関わる条件」に焦点を絞りましょう。
たとえば、完璧な人を探すのをやめて、「一緒にいて心地よいと思える人」を基準にすれば、心がずっと楽になります。
現実的な理想とは、「100点の相手」ではなく、「70点の相手を自分で100点にできる」という考え方!
譲れないポイントを3つ程度に絞りましょう。
一人で恋愛の悩みを抱え込むと、考えが悪い方向にばかり進んでしまいがち…。
まずは、信頼できる友人に今の状況を正直に話してみましょう。
人に話すことで、頭の中が整理され、心が軽くなりますよ!
また、結婚相談所のカウンセラーや心理カウンセラーなど恋愛・結婚の専門家に相談するのも有効です。
客観的な意見を聞くことで、自分では気付かなかった問題点や、新しい解決のヒントを得ることができます。
もし、「いつか結婚したい」と思うなら、一度、ツヴァイのカウンセラーとお話してみませんか?
話しているうちに、恋愛が疲れてしまう原因や解決策が見えてくるかもしれませんよ!
心身が十分に休まり、再び恋愛に前向きな気持ちが芽生えたら、活動を再開へ!
ただし、以前のように無理をせず、自分のペースで始められる方法を選ぶことが大切です。
ここでは、現代の恋活・婚活における代表的な活動の選択肢をチェックしていきましょう。
再開の第一歩として、自分の都合の良い時間や場所で、比較的気軽にできるマッチングアプリから始めてみるのも良いでしょう。
スマートフォン一つで多くの人と出会えるため、仕事などで忙しい人でも始めやすいです。
まずはメッセージのやり取りから始め、少しずつコミュニケーションの感覚を取り戻していくことができます。
ただ、相手の情報を見極めたり、メッセージを続けることに疲れてしまう恐れがあります。
焦らない気持ちと疲れたら休む習慣をつけることが大切です。
共通の趣味や関心事を通じて自然に出会いたいなら、習い事や社会人サークルがおすすめ!
同じ目的を持つ仲間との交流から関係がスタートするため、初対面でも会話が弾みやすく、相手の人間性を深く知ることができます。
特に、恋愛を目的としすぎず、まずは友人関係からゆっくり進めたいという人に向いています。
恋愛に疲れたからこそ、友人からスタートするのも良いかもしれません。
まずは、活動自体を楽しんで、価値観が合う人と友人になり、恋に発展させることも!
信頼できる友人に恋活・婚活を再開したいことを伝え、紹介をお願いするのも良い方法です。
友人からの紹介は、共通の知人を介しているため、お互いの素性が比較的わかりやすく、安心感を持って関係を始められます。
また、友人があなたの性格や好みを理解して相手を選んでくれるため、価値観の合う相手に出会える可能性も!
ただ、急いで相手を見つけるのではなく、気長に良い縁を待つというスタンスで取り組むことが成功させる鍵です。
これだけだと期待し過ぎてしまうので、たとえばマッチングアプリや社会人サークルなど他の何かと並行するのもおすすめ。
やはり、一つだけにすると、しばらく「待つ」ことになり、疲れてしまいます。
もし、「結婚」を強く考えるなら、結婚相談所に入会するのも良いでしょう。
結婚相談所は、結婚を真剣に考える身元の確かな相手と出会えるうえ、婚活のプロであるカウンセラーの手厚いサポートを受けられる点も大きな魅力です。
特にツヴァイでは、専任のカウンセラーが親身に寄り添い、丁寧なアドバイスをします。
婚活に疲れる前にカウンセラーに相談することができるので、気持ちが楽になります。
また、出会い方についても、システムが条件や価値観に基づいて自動で相手を紹介する「データマッチング」や、カウンセラー相性を考慮して紹介する「ハンドメイドマッチング」など、複数の方法を組み合わせて幅広くアプローチできます。
これにより、自分に合ったスタイルで、効率よく理想の相手を探せます。
ここで、その「データマッチング」を体験してみませんか?
あなたにぴったりなお相手のイメージが見えてくるはずです。
恋愛や結婚生活に疲れないためにも、一緒にいて安心する相手を選ぶことが大切です。
実際に、ツヴァイの会員には、一緒にいても「疲れない」相手と出会い、成婚した女性がいます。
そのエピソードを少し覗いてみましょう。
成婚カップルの婚活体験談・エピソード
「連休中に毎日一緒にいても疲れなかったことが結婚の決め手」出会って4カ月で成婚退会した2人の心の距離の縮め方

―婚活を始めたきっかけを教えていただけますか?
Kさん:私は社会人になってからずっと恋人がいない状態だったんですけど、周りの友人や弟が結婚をしまして、「私もやっぱりお相手を探したいな、ちょっと真面目に婚活をやらないといけないかな」と考えまして、IBJさん主催の婚活パーティーに参加しました。
実際に婚活パーティーに参加してみたんですけど、あまり長い時間話せなかったんです。そのときに、結婚相談所の方に声をかけていただいて、もう少し時間をかけて会える結婚相談所の方がいいのかなと考えて、IBJ加盟店に入会しました。
Mさん:私は友人が今年の1月に結婚したんですが、結婚式で久しぶりに会った他の友人も結婚していて。仕事を30歳まで頑張っていると、責任あるポジションを任せてもらえるようになりますし、一人でも生きていけるかなと思っていたのですが、みんなが結婚して幸せそうにしていたら「私もいいお相手に出会えたら結婚したいな」って思いました。
―初めて会ったときはどのような場所でお話されましたか。
Kさん:最初はホテルのラウンジでお会いしました。お見合いのお申し込みをしてくれたのはMさんです。当時はせっかく申し込んでもらったので会ってみようという軽い気持ちでした。
Mさん:アプリで年齢が近く、希望の身長、出身地、勤務地などで検索したところ、プロフィールでKさんを見つけました。他の方が腕を組んでキリッとした表情のお写真が多かった中で、Kさんは笑顔で優しそうな印象でした。
また、プロフィールの自己PRも強く惹かれる内容でした。実際にお会いしたときも、ニコって笑ってくれてお写真の通りだなと思いました。
―プロポーズのシチュエーションについて、教えていただけますか。
Kさん:ゴールデンウィークを一緒に過ごしたことで、一緒にいたいという気持ちが強くなり、プロポーズするしかないなと思いました。私は他人から注目されるのが得意ではないので、自宅でのプロポーズで「結婚してください」と言うのがベストだと考えました。
Mさん:ゴールデンウィークに毎日会っても、「1人の時間が欲しい」と感じることが一切なかったので、結婚を意識し始めました。プロポーズしてもらうのは漠然と夏頃かなと思っていたので、タイミングが早くびっくりしました。
でも、もちろんうれしかったです。家の中を綺麗に装飾してくれて、本当にサプライズでした。
嫌なことやストレスがあると、どうしても「一人の時間が欲しい」と思うもの。
また、時には誰かと一緒にいて、疲れを感じてしまうとそう思ってしまいますよね…。
しかし、MさんはKさんと連休中にずっと過ごしても「一人の時間が欲しい」という気持ちにはならなかった!
それは、一緒にいて安心するからでしょう。
恋愛や結婚で大切なのは、一緒にいて落ち着く関係。
疲れるよりも「癒やし」になる存在こそが、自分にとっての真のパートナーなのです!
恋愛や婚活で「疲れた」と感じるのは、あなたが真剣に相手と向き合い、大きなエネルギーを注いでいる証拠です。
大切なのは、疲れを感じたまま無理に活動を続けないこと!
もし今、あなたが疲労を感じているなら、まずは恋愛を一時的に休み、自分の時間や趣味を最優先にして心身をリフレッシュしましょう。
十分に休み、気持ちが前向きになって恋愛や結婚を望むなら、自分に合った方法で出会いを見つけていくことが大切です。
焦らず、自分のペースで、心から「一緒にいて疲れない」と感じられる相手と出会いましょう。
ZWEI編集部
※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)