「そろそろ結婚したいなぁ」なんてふと思ったり、「周りの友達が結婚していくのを見て、自分も…」と感じたり。
でも、いざ「なんで結婚したいの?」って聞かれると、ハッキリ言葉にするのって難しかったりしませんか?
「みんなどんな理由で結婚を決めてるんだろう?」
「そもそも、なぜ結婚したいと感じるんだろう?」
本記事では、大手結婚相談所ツヴァイ編集部・Hが、婚活のプロの知見も交えながら「結婚したいと思う理由」について解説していきます。
あなたの結婚に関する価値観が、より明確になるような記事になっていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
本章では、さまざまな調査データから見えてくる男女それぞれの「結婚する本当の理由」をランキング形式でご紹介します。
ご自身の気持ちと比べてみたり、「へぇ~、異性ってこんなこと考えてるんだ!」と、お相手を理解するヒントにしてみるのも良いかもしれませんね。
もちろん、結婚の理由は十人十色。
これからお話しするのは、あくまで一般的な傾向なので、「そういう考え方もあるのね」という感じで、気軽にチェックしてみてくださいね。
男性陣が「よし、結婚しよう!」と決意する時、その胸の内にはどんな想いが隠されているのでしょうか?
さっそく見ていきましょう。
毎日のお仕事や色々な人間関係の中で、時にはホッと一息つきたい、心から安心できる場所が欲しい…と思うことは、もちろん男性にもあるんです。
嬉しいことがあった日は一緒に笑ってくれて、ちょっと落ち込んでいる日には黙って隣にいてくれる。
そんなパートナーの存在って、明日への大きな力になると思いませんか?
「家に帰れば、いつも味方がいてくれる」そんな温かい家庭への憧れが、男性の結婚を後押しする大きな理由の一つのようです。
自分の子どもをこの腕に抱いてみたい、家族みんなでワイワイ食卓を囲みたい…。
そんな温かい家庭を夢見て、結婚を意識する男性も少なくないんです。
「パパ」になることへの憧れや、自分の子どもと一緒に成長していく未来を想像すると、なんだかワクワクしますよね。
特に、周りの友達に赤ちゃんが生まれたりすると、「自分もいつかは…」と、より具体的に考え始めるきっかけになることも多いようです。
誰しもいずれはやってくる老後の生活ですが、定年退職して働く時間が全て失われた生活を想像してみましょう。
普段から趣味がある人はそれに没頭できるかもしれませんが、仕事一筋でやってきた人ほど、急に時間を持て余してしまうのです。
時間に余裕があり、やることも無いとふと寂しさを感じてしまうことも容易に想像できますよね。
「この人の笑顔を、ずっと隣で見ていたいな」そんな風に思う相手と出会えたら、自然と「結婚」の二文字が浮かんできますよね。
これはもう、理屈じゃありません。
大好きな人と毎日同じ家で暮らし、美味しいものを一緒に食べて、色んな場所に一緒に出かけて…。
そんな何気ない日常を、特別な人と共にしたいというピュアな気持ちが、やはり大きな決め手になるようです。
いつもは元気で弱音を吐かない男性でも、ふとした瞬間に「もし自分が病気で倒れたら…」と、将来の健康について不安を感じることがあります。
「高熱で動けない時、一人でどうしたらいいんだろう?」
「万が一、入院することになったら、誰が身の回りのことをしてくれるんだろう?」
と考えると、急に心細くなってしまうのです。
そんな時、そばに寄り添い、看病してくれるパートナーがいてくれたら、どれほど心強いでしょうか。
ただおかゆを作ってくれるという物理的な助けだけでなく、「大丈夫だよ」と声をかけてくれる存在がいるだけで、心の負担は大きく軽くなります。
この「いざという時の安心感」を求めて、結婚を意識する男性も少なくありません。
参照元:株式会社ネクストレベル「令和時代の結婚観を調査!20代独身男性の30%が『専業主夫でもOK』と回答した理由とは?」
女性が「この人と結婚したい!」と思うのはどんな時なのでしょうか?男性のTOP5と見比べながら参考にしてみてくださいね。
「いつか私もママになりたいな」そんな風に、新しい家族を迎えることを夢見る女性の気持ちが栄えある第1位にランクインしました。
大好きな人との間に生まれた新しい命を、二人で大切に育てていく…想像しただけで、なんだか温かい気持ちになりませんか?
自分の年齢やこれからのライフプランを考えた時に、「そろそろ子どもを産み育てる準備をしたいな」と思い、結婚を具体的に意識し始める方も少なくないようです。
女性にとっても、心から信頼できるパートナーの存在はとても大きいもの。
仕事でイヤなことがあった日も、なんだか心がモヤモヤする日も、「大丈夫だよ」と優しく話を聞いてくれる人がそばにいてくれたら、それだけで心が軽くなる気がしませんか?
お互いを一番の理解者として、温かく支え合える関係を結婚に求めるのは、すごく自然なことですよね。
ふとした時に、「このまま一人で年を重ねていくのかな…」「病気になった時、誰かそばにいてくれるかな…」なんて、将来のことを考えて心細くなってしまうことはありませんか?
そんな時、信頼できるパートナーが隣にいてくれたら、どれだけ心強いかと思いますよね。
笑い合える相手がいるだけで、未来への不安も少し軽くなる気がします。
これは男性と同じく、やはり一番大きな理由ともいえるようです。
「この人とだったら、おばあちゃんになってもずっと笑っていられそう」そんな風に思える運命の人と出会えたら、もう「結婚」しかない!と思うこともあるのではないでしょうか。
大好きな人と毎日を共にし、思い出を重ねていく…そんな未来を想像するだけで、胸がキュンとします。
結婚を考える時、やっぱり将来のお金のことも気になりますよね。
これは、決して「相手に頼りたい!」ということだけではなく、「二人で力を合わせれば、もっと安心して暮らせるかも」という考えからくるものと言えるでしょう。
特に、いつか子どもを…と考えた時は、経済的な基盤がしっかりしていると、心にも余裕が生まれる、という方も多いのではないでしょうか。
参照元:株式会社ネクストレベル「令和時代の結婚観を調査!20代独身男性の30%が『専業主夫でもOK』と回答した理由とは?」
いかがだったでしょうか。男女それぞれの「結婚する」理由に共感できるポイントはありましたか?
こうして見てみると、男女で共通する想いもあれば、ちょっと視点が違う部分もあったりして、なかなか興味深いですよね。
ツヴァイ編集部・Hも、結婚したい理由として上位にランクインした“想い”を読んで、いささか壮大な意見になりますが、人間として発達したり時代が移り変わったことが「結婚したい理由」に大きく関与しているんだなと感動しました。
もちろん、ここに挙げたのはあくまで一般的なお話。
あなた自身が「なぜ結婚したいのか」という本当の気持ちに気づくことが、何よりも大切です。
それが分かれば、どんなパートナーとどんな未来を築いていきたいのか、もっと具体的に見えてくるはずですよ。
「結婚って、なんだかキラキラしていて憧れるけど、実際のところどうなんだろう?」
「良いことばかりじゃないって聞くし、ちょっと不安もあるかも…。」
など、結婚に対して期待とちょっぴりの不安が入り混じる、そんな気持ちになったことはありませんか?
実はそれ、凄く自然なことなのです。
前の章では、「どうして結婚したいのか」という男女の本音を見てきました。
本章では一歩進んで、実際に結婚したらどんな毎日が待っているのか、その「メリット」と、心構えしておきたい「デメリット」について、一緒に見ていきましょう。
良い面も、そして少し大変かもしれない面も知っておくことで、あなたにとっての「理想の結婚生活」がもっとリアルに見えてくるはずです。
毎日お仕事を頑張ってヘトヘトになってお家に帰った時、「おかえり」と、笑顔で迎えてくれる人がいたり。
嬉しいことがあったら一番に報告できて、自分のことのように喜んでくれる人がいる。
逆に、少し落ち込んでしまった時には、黙って隣で寄り添ってくれる人がいる…。
そんな「心の安全基地」ができるのって、本当に大きな心の支えになると思いませんか?
一人じゃないと思えるだけで、明日もまた頑張ろう!って思えたりしますよね。
これが結婚の大きな魅力の一つなんです。
「いつかこんなお家に住みたいな」
「年に一度は二人で旅行に行きたいね」
…といった、将来の夢を一緒に語り合える相手がいるって、すごくワクワクしますよね。
それに、生活費や住居費も二人で分担することができるので、一人で頑張るよりも経済的に余裕が生まれることも多いんです。マイホームの夢だって現実的になるかもしれませんね。
お金の計画も二人で協力して立てられるから、将来への安心感もグンとアップするはずですよ。
「今日のランチ、すっごく美味しかったんだよ!」
「見て見て、面白い動画見つけちゃった!」
など、本当に些細なことを聞いてくれる相手がいるだけで、日常の楽しさが何倍にも膨らむ気がしませんか?
映画を観ても、美味しいものを食べても、感動を共有できる人が隣にいるだけで、その体験はもっともっと色鮮やかになるんです。
「そうだね」と共感してもらえる安心感って、実はすごく大切なことなのです。
結婚の大きな喜びの一つとして、新しい家族、つまり子どもを授かるという選択肢も出てきます。
「自分の子どもをこの腕で抱きしめてみたい」「家族みんなで公園にお出かけしたい」…そんな夢を持っている方もいるのではないでしょうか。
もちろん、子どもを持つかどうかは二人でじっくり話し合うことです。もし新しい命を迎えることになったら、それはもう、言葉では言い表せないほどの感動と喜びに満ちた毎日が待っているはず。
子育てを通じて、親として、人として、また新しい自分を発見できるかもしれません。
ここからはデメリットについてお話します。
結婚すると独身の頃みたいに、「今週末、急に友達と旅行行っちゃお!」や「今日は一日中、誰にも気兼ねなく趣味に没頭するぞ!」というのは、少し難しくなるかもしれません。
なぜなら、これからは一人の人生じゃなく「二人」の人生になるからです。
これは「我慢」とはちょっと違い、お互いの時間をどうやって大切にするか、二人で新しいルールを作っていくことであり、また一つの楽しい作業だったりします。
「月に一度はお互い自由な日を作る」というのも良いかもしれません。
結婚すると、自分の家族だけじゃなくお相手の家族や親戚ともお付き合いが始まります。
お正月やお盆にはご挨拶に行ったり、冠婚葬祭のお手伝いをしたり…。
人間関係が一気に広がるのは素敵なことでもあるけれど、時には気を使う場面も出てくるかもしれません。
これに関しても、パートナーとしっかりコミュニケーションを取りながら“二人で”乗り越えていくことが大切です。
育ってきた環境も、大切にしてきたものも違う二人が一緒に暮らすとなると、「え、そこ気になるの!?」「私はこう思うんだけどな…」など、価値観の違いでぶつかることは日常茶飯事となるでしょう。
それによって自分の価値観(生活スタイル・金銭感覚・人生設計など)を柔軟に変えたり、相手に譲歩したりする必要があるのは、実はデメリットといえるのかもしれません。
しかし、そんな時こそ、お互いの気持ちを正直に話し合って二人の新しい当たり前を作っていくチャンスでもあるでしょう。
例えば、マイホームを買うことになったり、子どもが生まれたり、どちらかが転職したり…結婚生活は色々なライフイベントが目白押しです。
そうなると、やはりお金のことも考えなくちゃいけませんよね。
「想定より教育費がかかるかもしれない」「急な病気で入院費が…」など、予想外の出費が出てくることも。
しかし、これも一人で抱え込むのではなく、二人で家計簿をつけたり、将来のために貯蓄計画を立てたりすることで、しっかり備えることができます。
困った時は助け合えるのが、夫婦の強みといえるでしょう。
結婚のメリットとデメリットの両方を見てきましたが、いかがだったでしょうか。
「やっぱり大変なこともあるんだな…」と思った方もいれば、「メリットの方が大きいかも!」と感じた方もいるでしょう。
かく言う筆者は、「結婚はいいことばかりではない」と思い込んでいましたが、「思ったより良いこと(メリット)も沢山あるんだ!」と感じました。
大切なのは、これらのメリット・デメリットを「結婚生活っていうパッケージの一部なんだな」と理解することです。
そして、その上で「自分はどんな結婚生活を送りたいんだろう?」と、じっくり考えることで、理想の結婚がグッと近づいてくるはずです。
これまでの章で、結婚したい理由や結婚生活のリアルな側面が見えてきたことによって、あなたの中で「やっぱり、結婚っていいな」「私も前に進んでみたい」という気持ちが少しずつ固まってきたかもしれません。
しかし、「じゃあ、具体的に何をすればいいんだろう…?」と、目の前に霧がかかったように感じてしまう方も少なくないのではないでしょうか。
大丈夫です。幸せな結婚というゴールに向かう道には、ちゃんと地図があります。
やみくもに動き出すのではなく、しっかり順序立てて進むことで、あなたに合った素敵なご縁は引き寄せやすくなるのです。
ここでは、そのための具体的な3つのステップをご紹介します。さあ、一緒に未来への第一歩を踏み出しましょう。
まず最初に取り組みたい最も大切なステップは、自分自身と向き合うことです。
家を建てる時に、何の計画も立てずいきなり木材を切り始めたりはしませんよね。
婚活もそれと全く同じです。
あなたが「どんな結婚生活を送りたいか」という幸せの設計図を描く練習をしてみましょう。
・どんな時に「幸せだなぁ」と感じますか? (例: 美味しいものを食べている時、趣味に没頭している時、誰かと笑い合っている時)
・理想の休日の過ごし方は? (例: 二人でアクティブに出かける、家でゆっくり過ごす、たまには別々に)
・仕事と家庭、どんなバランスで両立したいですか?
・お金に対して、どんな価値観を持っていますか? (例: 節約家、自己投資を惜しまない)
・将来、子どもは欲しいと思いますか?
ノートやスマートフォンのメモ帳に、思いつくまま書き出してみましょう。
ここに「正解」や「不正解」はありません。大切なのは、ご自身の心に正直になること。
これは、あなたにとっての幸せを形作るとても重要な作業なのです。
幸せの設計図が描けたら、次は誰とその家で暮らしたいかを考えていきましょう。
理想のお相手像を具体的にすることで、出会いのアンテナの感度が格段に上がります。
難しいかもしれませんが、「スペック」と「内面(価値観・性格)」の条件に分けて考えることが大きなポイントになってきます。
・条件(スペック)とは:年収、学歴、職業、身長、住んでいる場所など、客観的なデータで表せるものです。
これらはもちろん大切な要素ですが、あまりにこだわりすぎると、素晴らしいご縁を見逃してしまう可能性も。あくまで「目安」として考えておくのが良いでしょう。
・人柄(価値観・性格)とは:優しい、誠実、ユーモアがある、金銭感覚が合う、家族を大切にする、食の好みが合うなど、内面的な部分です。
長い結婚生活を共に歩む上で、こちらの相性の方が、日々の満足度に直結することが多いと言われています。
理想の相手に求める「スペック」と「内面」を書き出したら、ぜひ優先順位をつけてみてください。
「これだけは譲れない!」という絶対に外せない軸と、「こうだったら嬉しいな」という希望を分けておくと、お相手を探す際に迷いが少なくなります。
今はさまざまな出会いの場がありますから、それぞれの特徴を知って、あなたにピッタリの婚活手段を選びましょう。
・マッチングアプリ:スマートフォン一つで手軽に始められ、非常に多くの人が利用しているのが魅力です。ただ、利用者が多い分、結婚への真剣度には個人差があるため、相手の見極めが重要になります。
・婚活パーティー・イベント:一度に複数の異性と直接会って話せるので、効率が良いのが特徴です。フィーリングや相性を短時間で確かめたい方に向いているかもしれません。
・結婚相談所:ある程度の費用はかかりますが、身元証明書の提出が必須である場合が多く、結婚に対して真剣な人とだけ出会えるという大きなメリットがあります。専門家からの客観的なアドバイスなど、手厚いサポートが受けられるのも特徴です。
どの方法が良い・悪いということはありません。ご自身の性格や、婚活にかけられる時間・費用、そしてどんなサポートが欲しいかを考えながら最適な方法を選びましょう。
…とはいえ、Step1の価値観の整理や、Step2の理想の相手像の明確化をたった一人でじっくり考えられるのか不安に思いませんでしたか?「自分の考えって、これで合っているのかな?」「どんな人が自分に合うのか、客観的な意見が欲しい」…そう感じる方も、実は少なくないのです。もし、そうした自己分析や、あなたに合ったお相手探しを、専門家の視点からサポートしてくれる場所をお探しであれば、選択肢の一つとして結婚相談所があります。
例えば、ツヴァイのような大手結婚相談所では、これまでに述べたような価値観の整理から、豊富なデータに基づいたお相手探しまで、体系的なサポートを通じて多くの方の婚活を支援してきた実績があります。特に、プロのカウンセラーが客観的な視点であなたの魅力や価値観を引き出し、言語化するお手伝いをしてくれる点は、一人で悩んでいる方にとって心強いかもしれません。
まずはお近くのツヴァイ店舗でプロに無料で婚活相談してみませんか?
さて、前の章では、幸せな結婚に向けた具体的な3つのステップをご紹介しました。
「自分の価値観を整理して、理想の相手像を描いて、自分に合った出会いの場を選ぶ」…頭では理解できたとしても、
「『自分の本当の価値観』って、なんだろう…?」
「理想の相手と言われても、漠然としていてよく分からない…」
「一人で婚活を進めるのは、やっぱり不安だな…」
と、ペンが止まってしまったり、ため息が出てしまったり。そんな方も、きっと少なくないのではないでしょうか。
そう、自分自身と深く向き合う作業は、実はとてもエネルギーがいる難しい作業なのです。
そんな時、あなたの気持ちの整理から、具体的なお相手探しまで、専門家として隣でサポートしてくれるのが「結婚相談所」という存在です。
そして私たちツヴァイは、まさにその「なぜ結婚したいのか」という、あなたの心の最も深い部分に寄り添い、その想いを形にすることを何よりも大切にしている結婚相談所なのです。
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ここまで読んで、「もう少し、自分の話を聞いてもらいたいかも」「プロの視点からのアドバイス、受けてみたい」と少しでも感じていただけたなら、ぜひ一度、ツヴァイの「マッチング無料体験」にお越しください。
あなたの結婚観や、婚活に関する疑問や不安を、私たちに聞かせていただけませんか?
もちろん、無理な勧誘などは一切ありませんので、どうぞリラックスしてお話にいらしてください。
ツヴァイには、あなたと同じように「素敵なパートナーと出会い、幸せな結婚をしたい」と真剣に願う、約10.2万人以上*の会員様が在籍しています。
*2024年7月末日時点のツヴァイとIBJの会員数合計
独身証明書はもちろん、各種証明書の提出を徹底しているため身元が確かな方ばかり。
普段の生活では出会うことのなかった、さまざまな職業や経歴を持つ魅力的な方々との出会いがここにはあります。
あなたと同じ想いを持つ人との出会いは、きっと、あなたの婚活をより豊かで実りあるものにしてくれるでしょう。
とは言っても、結婚相談所での活動がどんな感じなのか、なかなか想像つきにくいですよね。
ここでは、ツヴァイで実際に成婚された会員様の体験談をご紹介します。これを読めば、結婚相談所への解像度が上がるはず。ぜひ参考にしてみてくださいね。
成婚カップルの婚活体験談・エピソード
「結婚は現実」迷わず進めたカギは、価値観をすり合わせた“オリジナルリスト”
―婚活を始めたきっかけと相談所を選んだ理由を教えてください。
Nさん:理由は3つあって、まずは、友達の子どもと一緒に遊ぶうちに自分も子どもが欲しいと思ったことです。後は、いつか自分を育ててくれた家族がいなくなってしまうことを考えると、たわいもない話ができる人と一緒に過ごしたいと感じたことと、職場の仕事ができる先輩方が次々と結婚してご出産されていくのを見て、仕事とは別の幸せがあるのかなと思うようになりました。チャンスがあるなら、私もその幸せを経験してみたいと思ったんです。相談所を選んだのは、悪い人に騙されることもなく安心して活動できるし、プロの方にアドバイスをいただけることが心強いなと思ったからです。
Kさん:私は、前の職場にIBJで活動されている方がいて、話を聞いたことがあったんです。その後、関東から関西に転職して1人でいるのが寂しくなってきたので婚活を始めてみようと思いました。どちらかというと1対1のしっかりしたコミュニケーションをとるのが得意なので相談所がいいなと思い、YouTubeを観て、いいなと思ったところに入会しました。
成婚体験談の続きはこちら→「『結婚は現実』迷わず進めたカギは、価値観をすり合わせた“オリジナルリスト”」
今回は、「結婚したいと思う理由」をテーマに、男女それぞれの本音のランキングから結婚生活のメリット・デメリット、加えて幸せな結婚に向けた具体的な3つのステップまでを紹介してきました。
この記事が、ご自身の結婚やご自身の人生について考える一つのきっかけになれば幸いです。そして、未来に向けた大切な一歩を踏み出すことに少しでも不安があったり、
「誰かに話を聞いてほしい」
「専門家のサポートを受けながら進みたい」
と感じたりしたら、ぜひ私たちツヴァイのことを思い出してください。あなたの「なぜ?」という想いにどこまでも寄り添い、プロの視点からあなたの婚活を全力でサポートすることをお約束します。
あなたの物語が、最高のハッピーエンドを迎えるその日まで。 まずは、あなたの想いを私たちに聞かせていただけませんか?
ZWEI編集部
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※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)