「早く結婚しなきゃ」「このままずっと一人なのかな」
そんな結婚への焦りを感じていませんか?
周りの友人たちが次々と結婚していくのを見ると、何だか自分だけが取り残されたような気持ちになりますよね。
この記事では、ツヴァイ編集部Jが、婚活のプロである結婚相談所ツヴァイのカウンセラーにインタビューした情報を元に、結婚に焦りを感じる原因・その感情とうまく付き合うための対処法、そして焦りを前向きな力に変えて、幸せな結婚に近づくための具体的なステップまでを詳しく解説します。
大切なのは、なぜ焦りを感じるのかを知り、その感情とどう向き合っていくか、そして具体的な行動をどう起こしていくかです。
この記事を参考に、まずは、なぜ自分が焦っているのかまずは原因と対処法・行動ステップを知り、安心できる材料と選択肢を見つけましょう。
結婚への焦りは、漠然としたものから、具体的な状況によって引き起こされるものまで、さまざまな要因があります。まずは、あなたがどんなときに結婚に対して焦りを感じるのか、その原因とタイミングを一緒に見ていきましょう。
SNSを開けば友人の結婚報告、職場で同僚の結婚式の話を聞くたび、「自分はいつ結婚できるんだろう」と胸が締め付けられる。これは、結婚に焦りを感じる最も典型的なパターンの一つです。
特に、親しい友人が次々と結婚していくと、全くそんなことはないのに、自分だけが取り残されたような感覚に陥りやすくなります。
みんなが幸せそうに見える中で、自分だけが婚活をしていない、あるいはうまくいっていないという状況は、強いプレッシャーとなるでしょう。
実家に帰省するたび、「いい人はいないの?」「早く孫の顔が見たい」などと、親や親戚から結婚を促されることも、大きな焦りの原因になります。
言葉に悪気はないと分かっていても、「期待に応えられない」という気持ちや、「このままだと心配をかける」という思いが、プレッシャーとなって心に重くのしかかることがあります。
20代後半から30代に差し掛かると、結婚を意識する中で、年齢や将来のライフプランに対する漠然とした不安を感じ始める方も中にはいるでしょう。子どもの有無や、いつ頃から子育てを始めたいかという希望は、結婚への焦りを加速させる大きな要因の一つです。
特に、子どもの有無や、いつ頃から子育てを始めたいかという希望は、結婚への焦りを加速させる大きな要因の一つです。
「いつかは子どもが欲しいけれど、時間には限りがあるのでは?」といった生物学的な側面への不安に加え、社会的な期待やメディアからの情報も、こうした焦りを強めることがあります。
これは女性に限った話ではなく、男性も年齢とともにパートナーとの年齢差や、将来子育てに十分に関われる体力があるか、キャリアとの両立は可能かなど、多様な視点から不安を感じる要因の一つでしょう。
周りが家庭を築いていく中で、「このままずっと一人だったらどうしよう」という漠然とした孤独感や将来への不安も、結婚への焦りの一つの原因です。
老後のこと、もしも病気になったときのこと、ふと訪れる休日の寂しさなど、具体的な出来事を想像すると、パートナーの存在がより一層強く求められるようになります。
マッチングアプリや婚活パーティーに参加しても、なかなか良い出会いに恵まれなかったり、交際に発展しなかったりすると、「自分には結婚は無理なのかもしれない」という不安が募る場合も。
努力しているにもかかわらず成果が出ない状況は、自信を失わせ、焦りをさらに強めてしまうでしょう。
この不安は、「このまま出会えないのでは?」という堂々巡りの思考に陥りやすく、行動のモチベーションを低下させてしまう可能性もあります。
いかがでしたでしょうか?ご自身の気持ちに当てはまる項目はありましたか?
このように、結婚への焦りを感じる原因は人それぞれですが、その焦りが強すぎると、時に冷静な判断を曇らせてしまうことがあります。次の章を見ていきましょう。
結婚に焦る気持ち、誰でも少なからず経験するもの。周りの結婚・出産ラッシュを見て「私もそろそろ…」と感じるのは、ごく自然なことです。ただ、その“焦り”が強くなりすぎると、本来大切にしたいことを見失ってしまうことも。
ここでは、もしも、焦る気持ちが強いまま結婚を急いでしまった場合、どんなことが起こりやすいのかをご紹介します。あらかじめ知っておくことで、自分自身の気持ちと少し冷静に向き合える情報になればと思います。
「とにかく早く結婚したい」という気持ちが強すぎると、相手の表面的な部分しか見られなくなり、相手との価値観の違いに気づきにくくなってしまいます。
本来であればじっくりと時間をかけて見極めるべき、金銭感覚、家族観、仕事への価値観、将来のライフプランといった重要な価値観のズレを、「まあ、いいか」と見過ごしてしまうことも。
けれど結婚生活は、こうした価値観のすり合わせの連続です。小さなズレが、後々大きな亀裂を生む原因になることは間違いなしです。その最終形態が離婚となってしまってはリスクが大きいです。胸が締め付けられますからね…。
焦りの感情に突き動かされて、相手選びや結婚の決断を性急に進めてしまうと、「本当にこの人で良かったのか?」と後悔する可能性が高まります。
たとえば、結婚前提で交際を始めたものの、相手の欠点に目を瞑ったり、結婚したいという自分の願望を優先しすぎて相手を理想化したりすることがあります。
冷静に考えれば違和感があったはずなのに、「結婚」というゴールにたどり着くことだけを急いだ結果、相手の本質を見誤ってしまうのです。
焦りから結婚を急ぐあまり、結婚後の生活について具体的な計画を立てずに進めてしまうケースもあります。
たとえば、二人で暮らすための貯蓄や、もしもの時のための資金計画が曖昧なまま入籍してしまうと、結婚生活が始まってから経済的な不安に直面する可能性があります。今はいいかもしれませんが、ライフステージが上がり家族が増える場合、収入面に不安を感じて仕事を変えざる負えない可能性も…。
また、精神的な準備ができていないまま結婚すると、結婚生活のストレスや、パートナーとの関係性に疲れてしまうこともリスクがあります。
結婚はゴールではなく、新たな生活のスタートです。焦りからくる安易な決断は、後々の大きな負担になりかねません。
焦りの感情は、実は結婚したいというあなたの本心や、現状を変えたいという想いの表れでもあります。大切なのは、その焦りをただ抱え込むのではなく、うまく付き合い、前向きな行動へと繋げることです。
ここでは、焦りを感じたときに実践してほしい対処法をご紹介します。
「焦っちゃダメだ」と、自分の感情に蓋をしてしまうのは逆効果!
まずは、「ああ、今自分は結婚に焦っているんだな」と、ありのままの感情を認めてあげることが大切です。
感情を受け止めることで、少し冷静になり、結婚に焦る気持ちの奥には、「この先の人生をしっかり考えたい・幸せな未来をつかみたいという前向きな思いがあるから」と客観的に状況を把握できるようになります。
そして感情を認めることで、少しずつ心に余裕が生まれてきます。自分の本音に耳を傾けることが、これからの一歩につながっていくのです。
次に、なぜ焦りを感じているのか、その具体的な原因を深く掘り下げてみましょう。
・周囲の結婚報告がきっかけ?
・親からのプレッシャー?
・年齢的なリミットへの不安?
・漠然とした将来への不安?
・婚活がうまくいかないことへの落胆?
原因がはっきりすれば、それに対する具体的な対策を考えられるようになります。
友人や同僚の結婚報告ラッシュが原因なら、SNSを見る時間を減らしたり、意識的に別の情報に触れたりする時間を増やしてみるのも良いでしょう。
年齢への不安なら、出産だけが結婚の理由ではないこと、パートナーと人生を豊かに生きることに焦点を当ててみる、などの考え方もできます。
人は、自分と他人を比較することで、不安や焦りを感じやすくなります。
特にSNSでは、他人のキラキラした部分ばかりが見え、あたかもそれが全てであるかのように錯覚しがち。
「あの人はもう結婚したのに」「あの人はこんなに素敵なパートナーがいるのに」と、誰かと比較するのをやめましょう。
人生のペースは人それぞれです。あなたにはあなたのタイミングがあり、あなたの幸せの形があります。他人と比べるのではなく、過去の自分と今の自分を比較し、小さな成長を見つけて肯定してあげましょう。
一人で抱え込まず、信頼できる友人や家族、あるいは専門家に、今感じている焦りの気持ちを話してみましょう。
話すことで、自分の感情を整理できたり、客観的なアドバイスをもらえたりすることがあります。誰かに話すことで、「自分は一人じゃない」と感じられ、精神的な負担が軽くなることも多いです。
ただし、相手を選び、あなたの気持ちに寄り添ってくれる人を選ぶことが大切です。
焦りを感じているときこそ、「本当に自分が結婚したいのか?」「結婚してどんな生活を送りたいのか?」と、自分自身の本音と向き合う時間を作りましょう。
・結婚がゴールなのか、その先のどんな生活を望んでいるのか?
・パートナーに何を求めているのか?
・結婚することで、今の生活がどう変わってほしいのか?
漠然とした「結婚したい」という気持ちの奥に、実は「安定したい」「一人になりたくない」「世間体を保ちたい」といった別の願いが隠されていることもあります。
自分の本心を見つめ直すことで、焦りから解放され、本当に必要な行動が見えてくるはずです。
焦りをコントロールできるようになったら、次は具体的な行動に移す段階です。ここでは、焦らず、着実に結婚に近づくための現実的なステップを見ていきましょう。
一口に「結婚」といっても、人それぞれにその意味合いは異なります。
・家族を築き、子どもを育てること?
・精神的・経済的な安定を得ること?
・パートナーと助け合い、共に人生を歩むこと?
・趣味や興味を共有し、人生を豊かにすること?
あなたにとって結婚とは何かを再定義することで、どんなパートナーを求めるべきか、どんな結婚生活を送りたいのかが明確になります。
たとえば、「仕事も大切にしながら、互いに支え合えるパートナーと穏やかな家庭を築きたい」といったように、具体的にイメージしてみましょう。
漠然と「良い人」と出会いたいと思っていても、なかなか理想の相手は見つかりません。そこで、具体的な理想のパートナー像を整理することが大切です。
・内面的な要素
性格(優しい、明るい、真面目など)、価値観(金銭感覚、家族観、仕事観)、趣味、考え方
・外面的な要素
容姿、年齢、身長、学歴、職業、年収など
ただし、完璧な人はいません。絶対に譲れない条件と妥協できる条件を明確にすることが重要です。
たとえば、「年収は高くなくても良いが、金銭感覚が合うこと」「顔はタイプでなくても、清潔感があること」など、優先順位をつけましょう。
婚活を成功させるためには、漠然とした目標ではなく、具体的な目標設定が不可欠です。
・いつまでに結婚したいか
例)〇年後の誕生日までには入籍したい
・それまでに何をすべきか
例)〇月までに〇人と会う、〇月までに〇つの婚活サービスに登録する
・どんなアクションを起こすか
例)週に1回はマッチングアプリでメッセージを送る、月に1回は婚活パーティーに参加する
具体的な目標を設定することで、日々の行動に迷いがなくなり、モチベーションを維持しやすくなります。目標を達成したら、自分にご褒美をあげるなどして、モチベーションを維持する工夫も効果的です。
今まで試したことのない出会い方にも目を向けてみましょう。
・マッチングアプリ
手軽に始められ、多くの人と出会えるメリットがあります。
・婚活パーティー・イベント
実際に会って話せるため、相手の雰囲気や人柄が掴みやすいです。趣味や共通の話題があるパーティーを選ぶと、自然な会話が生まれるでしょう。
・友人・知人からの紹介
信頼できる人からの紹介は、相手の素性が分かりやすく、安心感があります。
・社会人サークル・習い事
共通の趣味を通して自然に出会うことができます。結婚を焦るよりも、まず共通の話題で仲良くなれるのが魅力です。
「このままで本当に結婚できるのかな…」
そんな焦りを感じているなら、一人で抱え込まずに、結婚相談所という選択肢を考えてみるのもひとつの方法です。
結婚相談所には、最初から結婚したいという同じ気持ちを持った人たちが集まっています。身元がきちんと確認されたうえで出会えるため、出会いに対する不安や迷いも少なく、前向きに進みやすいのが特徴です。
さらに、プロのカウンセラーが活動をサポートしてくれるので、「どう進めたらいいかわからない」「焦って空回りしそう…」というときでも、落ち着いて行動に移すことができます。
焦る気持ちを否定せず、「真剣だからこそ焦るんだ」と受け止めて、その気持ちを前に進む力に変えていける場所。それが、結婚相談所です。
たとえば、結婚相談所ツヴァイは全国に54店舗展開する大手結婚相談所。
所属連盟はIBJで「業界最大級10.2万人*」の会員がいるため、出会いのチャンスが多いのが特徴です。
*2024年7月末日時点のツヴァイとIBJの会員数合計
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結婚相談所は、「焦っているからこそ、プロのサポートを受けて着実に結婚したい」と考える方にとって、非常に心強い存在です。ここでは、結婚相談所があなたの焦りを安心に変え、幸せな結婚へと導く理由を具体的に解説します。
多くの結婚相談所では、活動を始める前にカウンセラーとの面談を通じて、あなたの結婚観や理想のパートナー像、ライフプランなどを丁寧にヒアリングします。
自分では漠然としていた「結婚したい」という気持ちや、「どんな人がいいか」という理想が、第三者の視点から客観的に整理され、より明確になるのです。これにより、軸が定まり、相手選びのブレがなくなります。
結婚相談所は、あなたのライフスタイルや希望に合わせて、婚活のペースを調整できます。
忙しい人でも、効率的に出会いの機会を設けることが可能です。
また、無理なプッシュはせず、あなたの気持ちに寄り添いながらサポートしてくれるため、焦りを感じることなく、自分のペースで婚活を進められます。
「いつまでに結婚したい」という目標設定も、カウンセラーと一緒に現実的なものに設定できるので、焦りからくる精神的負担が軽減されます。
結婚相談所には、婚活のプロであるカウンセラーがいます。彼らは、あなたの相談相手となり、婚活の悩みや不安に寄り添いながら、客観的なアドバイスを提供してくれます。
・「この相手で本当にいいのか?」
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カウンセラーが双方の情報を深く理解した上で、相性の良い相手を紹介してくれるため、ミスマッチが少なく、より質の高い出会いが期待できます。
これにより、「条件は合うけど、なんだか違う…」というすれ違いが減り、焦って妥協することなく、本当にあなたに合ったパートナーを見つけやすくなります。
婚活は長期戦になることもあり、ときに疲れてしまうこともあります。結婚相談所では、そうした婚活疲れを防ぐための手厚いサポートが受けられます。
・定期的な面談でメンタルケア
・活動状況に応じたアドバイス
・交際中の悩み相談
といった、細やかなサポートがあるため、一人で抱え込まずに活動を継続できます。これにより、焦りからくる消耗を避け、前向きな気持ちで婚活を続けられるでしょう。
今は、焦る気持ちがあっても大丈夫。結婚相談所には、そんな不安に寄り添いながら、一歩ずつ前に進める環境があります。
ツヴァイでは、無料のマッチング体験を実施中。プロのカウンセラーがあなたの希望や価値観を丁寧にヒアリングしたうえで、実際にマッチしそうなお相手のプロフィールをその場でご提案します。
「自分にどんな人が合うのか分からない」「まずはどんな出会いがあるのか見てみたい」
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その一歩が、焦りを安心に変えるきっかけになるかもしれません。
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結婚への焦りを感じることは、決して珍しいことではありません。でも、その焦りを乗り越えて、素敵なパートナーと出会い、幸せな結婚を叶えた人はたくさんいます。ここでは、結婚相談所ツヴァイで成婚されたカップルのエピソードをご紹介します。
いつも穏やかで「ケンカをしたことがない」と語るHさんとMさん。多くを語らずとも一緒にいる時間が心地よく、「この人しかいない」と思えたそう。そんな相手に出会うために、お互い心がけていたことや仲良しの秘訣を語ってもらいました。
お互い似たものを感じ、出会って3ヶ月でプロポーズ! 婚活で意識していたポイントとは?
ー婚活を始めたきっかけと相談所を選んだ理由教えてください。
Mさん:私自身、恋愛経験が浅いので、結婚に対して真剣な人たちが集まっていて、カウンセラーさんに相談して進められる結婚相談所がいいなと思ったのと、ツヴァイで結婚した友達から進められ、他の相談所と比較しても、入会金や会員数など総合的にみて、1番魅力を感じたツヴァイに入会しました。
Hさん:年齢的にも結婚したいなと思っていたんですけど、なかなかご縁がなく、婚活パーティーに参加してみたんです。そこで「真剣に結婚を考えていらっしゃるなら相談所はどうですか?」と声をかけられて。詳しく話を聞いてみたらいいなと思えたので、その相談所に入りました。
ー告白はどちらからだったんですか?
Hさん:その日、車で天橋立に行ったんですけど、その帰りに言おうと思っていたら、先にMさんに言われちゃったんです。
Mさん:「僕も言おうと思っていたんです」って言われました。
ー現在、婚活をしている方にアドバイスをお願いします。
Mさん:私は33歳で婚活をスタートしたんですけど、女性だったらちょっと焦る年齢だと思うんです。もちろん、人によると思いますけど。でも、「いい人って必ず見つかるんだ」と実感できたので、結婚に対して、真剣度の高い方が集まっている相談所はおすすめです。
Hさん:やっぱり、「この人いいな」と思った人には、自分から積極的にアプローチしていけば、いい結果に繋がると思います。「逃したくない」と思った人には、躊躇せずに勇気を出して行動することが大事なんじゃないかなと。
Mさん:あと、常に楽しむことを忘れないほうがいいと思います。カウンセラーさんが言ってくれたように、楽しんでいたら自然といい結果がついてきたし、婚活を通して「私ってこんな気持ちになるんだ」とか、自分を知ることも多かったので、“自分探し”じゃないですけど、それ自体を楽しんでいたら、いいご縁にも繋がっていく気がします。
雰囲気が似ていてとてもほっこりする二人のエピソードでしたね。
人によることはあるけれど、Mさんのようになんとなく女性だったらちょっと焦るというMさんのお気持ち、とても分かります。
年を重ねるごとに、周りの友達は、結婚・妊娠・出産ラッシュ…。「焦らず、自分のペースで大丈夫」と思っていても、ふと不安になる瞬間ってありますよね。
そんな時こそ、焦りから大切な判断を誤ってしまわないようにしたいものです。
筆者も、結婚に対して真剣な人たちが集まっているからこそ、結婚相談所でHさんみたいな優しくて気が合う人と出会い、ゆっくりと信頼関係を育んでいけたら…と思いました。
結婚への焦りは、誰にでもあるもの。
周りの結婚ラッシュや年齢のこと、親からのプレッシャー…。焦る気持ちが出てくるのは、自然なことです。
でも、その焦りのまま突っ走ると、「本当にこの人でよかったのかな」と後悔することも。だからこそ、自分の気持ちを整理して、少しだけ立ち止まる時間も大切です。
「自分はどんな結婚がしたいんだろう?」そんなふうに理想を見つめ直してみると、行動の方向性が見えてきます。
もし一人で不安なら、結婚相談所の力を借りるのもひとつ。ツヴァイなら、焦りを安心に変えるサポートがそろっています。あなたに寄り添いながら、価値観を大切にした出会いをサポートします。
焦りがある今こそ、自分らしい幸せを見つけにいきませんか?
ツヴァイは、あなたの婚活を全力で応援します。
ZWEI編集部
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※2018年3月〜2019年2月の1年間に交際・婚約・結婚を理由に退会届を当社に提出されたお客さま(会員同士・会員外)